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スイング中のミスは、集中できていない証拠?

2018.09.30
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオ、、、

こんにちは、
服部コースケです。

ゴルファーのほとんどは
練習場に行ったとき
なるべく1階の打席を使いたがりますよね。

あなたもそうだと思います。
アプローチの練習をしたり
実際の弾道や距離が計算しづらいからという理由で。

しかし、実は私は
2階打席の方が好きです。

また、2階打席のほうが
スイングの練習にはうってつけだと思っています。

それには、2つ理由があります。

練習場のボールは、そもそも上がらない

練習場のボールは
耐久性を重視して作られているので
弾道は低く、距離も出ません。

つまりは、実際のコースボールとは
ショットの結果が違います。

例えば、そんな球が上がらないボールで練習をすると
普段よりも、ボールを上げたい、と思ってしまう意識が生まれます。

そのため、私でも
すくいうちをしたくなってくるんです。

ボールをあげよう、あげよう
と思ってミスが出てしまう。

しかし、逆に2階から打っていれば
「飛んだ」「当たった」
という実感が持てるんですね。

精神衛生上、これがいいと思っています。

この”精神衛生上”というのがポイントですが、
2階打席の方が明らかに集中しやすいんですね。

この、練習での集中。
コースでの集中というのが
あなたのゴルフに大きく影響するポイントになるでしょう。

他にも、
2階の方が空いていることが多いので
他人の目を気にしなくても良いんですね。

私は気にしいなので、
たくさんの人に見られている感じがすることが苦手です。

ですが、練習中でも、コースでのラウンド中でも
どうしても周りの目が気になってしまうときってありますよね。

特に、ミスが多かったり
シャンク病、極度のスライスが出たときには特に。

でも空いていれば、
そもそも周りの目が少ないのですから
気にしなくてすみます。
練習に集中できるというものです。

集中力でショットが変わる

一番ホールのティショット、
上手く打てればバーディを取れる場面、
後ろの組に接近されているときのショット、、、

自分の身体がふわふわした感じがして
なかなかショットに集中できず
結局ミスしてしまった、、、

ということもあったかと思います。

ひどくなると
「隣の人が、俺のスイングを見て笑っている」
「あの人のほうが飛びそうだなぁ…」

そんなことが頭に浮かんだ瞬間に
もうすでに集中力は失われています。

しかし、この集中力を鍛えることも
普段の努力やちょっとした工夫で解決することができます。

あなたも自分なりの集中力を高める方法を手に入れれば
より、ナイスショットの可能性を高めることができるでしょう。

集中力を高めるためにできる簡単なポイント

・帽子を目深に被る
・サングラスをする
・音楽を聞く
・後ろや周りを意識的に見ない
・そもそも他人との比較をやめる
・友人と同じ番手を持つのを辞める

私は、練習場では2階打席で
サングラスをかけて、帽子を被って、イヤホンをつけてやります。
周りを遮断するんです。

自分だけの世界で練習をしたいんです。
逆に気にしいと言われるかもしれません。

ですが、
自分だけの空間に入れるからこそ
練習効果も上がった感じがするんですね。

ちなみに、私のサングラスはオークリー。
レンズの見え方が自然で好きです。

こういうやり方も良いですね。

集中力を高めて
ナイスショットの確率を上げたい方
練習の効率を上げたい方。

ちょっと工夫してやってみてください。
今までと違う感じがすると思います。

ー服部コースケ


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【ビデオ】グリップは強く握ると良いときもある

2018.09.30
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「グリップは強く握ると良いときもある」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

本来のショットやパッティングでは、
グリップは正しい構えを保持できるギリギリの力加減で、
10で言えば1以下の強さです。

まさに、構えを維持してバックスイングでも
体幹の動きに腕やクラブが連動して動けるやっとの力に、
親指側に折れるコックを入れる力をプラスする程度です。

ところがゴルフのプレーでグリップは
指が白くなるほど強く握ったほうが、
良い結果が簡単に出せる状況があります。

どんな場合かと言うと、次の3つです。

(続きはビデオにて)

最終案内… 「大森睦弘・脱力み飛ばし塾」のお誘い

と、本題に入る前に。。。
これが最後のご案内です。

私の半年集中レッスン「大森睦弘・脱力み飛ばし塾」
今月いっぱいで受付を締め切ります。

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「第六期生」の今回も大幅に人数を絞って、
少人数のレッスンとなっています。

案内をまだ見ていない方は
こちらから確認しておいて下さい。

本日いっぱいを持って、受付終了となります。
 

では、話を戻します。

グリップは強く握ると良いときもある

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

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※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

指が白くなるほど強く握ったほうがいい3つの状況

どんな場合かと言うと、次の3つです。
 

 1.普通のクラブをパターのように使ってボールを転がす

 2.バンカーからのクリーンヒット

 3.ラフからのショット
 

ラフからのショットではすでに
グリップをきつく握っている方も多いと思います。

そこでここでは、パッティングスタイルで転がすことと、
バンカーからのクリーンヒットでの状況を詳しく見てみましょう。

普通のクラブをパターのように使ってボールを転がす

普通のクラブをパターのように使ってボールを転がすことは、
簡単なのにやっている方は非常に少ないです。

多分かなり多くの方は一度はやろうとしたことがあるのではないかと思いますが、
うまくいかずやらなくなったのではないでしょうか。

そのうまくいかない最大の理由は、そのときグリップを
指が白くなるほどきつく握っていなかったからです。

そこで、普通のクラブをパターのように使って
ボールを転がす方法のコツを見てみましょう。

ボールに近づいて、その分クラブを短く持って
ハンドアップにして手の中でクラブを左に回して
フェースを打ち出し方向に向けます。

私はこれを「パッティング風ショット」と呼んで、
転がしでは多用します。

簡単に転がせる理由は、
パターでストロークする感じにすれば良いからです。

やはり動かす部分は少ないほど簡単です。

そして、ボールに近づくほど、フェースはロフトで右を向きます。

極端にやってみるとわかりますが、
シャフトを向こう側や手前側に倒すと
ヘッドのロフトでフェースの向きは右や左に変化します。

そのため、ボールに近づいてフェースが右を向いた分、
手の中でクラブを左に回してフェースを打ち出したい方向へ向けます。

グリーン周りから9番アイアンなどで転がすなら、
指が白くなるほどきつく握って
「パッティング風ショット」をやってみましょう。

私のコーチングでも必ずお伝えしているアプローチショットのひとつで、
簡単でラウンドでも活躍していると大変喜んで頂いています。

バンカーからのクリーンヒット

雨の日のバンカーでは、砂が硬く締まっていたり、
下の硬い土の地面が露出することもあります。

さらに、足元には砂があったとしても、
ボールの下にどれぐらい砂があるかわからなかったりします。

硬い砂や地面ではバウンスが当たると叩かれて、
ヘッドがボールの手前で浮きあがってトップになりやすい状況です。

そうなると、雨の日はバンカーからは
クリーンヒットさせるしかありません。

クリーンヒットまではいかなくても、
できるだけ浅い軌道でバウンスを砂に当てないようにします。

浅い軌道にしたければ、腕とクラブを一体にすれば
ヘッドが動く半径が長くなるので軌道は緩やかになります。

手首とか肘を固めれば、長いクラブと同じになります。

そのため、バンカーからのクリーンヒットでは
グリップをきつく握れば成功確率は高くなります。

ボールを転がしたり、硬いバンカーからのクリーンヒットや
ラフからの脱出では、グリップを指が白くなるほどきつく握りましょう。

そうするだけで、簡単にプレーできて、
ボールコントロールの幅が広がります。

ラフからのショット

ラフからボールを出すとか、
グリーンを狙うことも多いです。

芝の抵抗は思った以上に大きなものです。

また、芝の葉だけならまだましですが、
根にヘッドが少しでも絡むと急激に大きな抵抗を受けます。

そうなると、グリップをきつく握って上半身全体をガチガチに固めて
脚の力でクラブを振って芝から脱出する作戦が有効です。

グリップも肩も体幹もガッチリ固めて、
正に脚の動きだけでクラブを振ってみましょう。

遠くまで飛ばすことはできませんが、
狙ったところには運びやすくなります。

「パッティング風ショット」できつく握る理由

出球の方向は、アイアンならフェースの向きに
75%程度依存します。

まさにフェースが向いた方向へ、
ボールが飛び出すとイメージすれば良いです。

そして、フェースを左に回すと実質的なロフトが立ちます。

要するに低いボールが出せます。

ところが、ボールを右足寄りに置いて転がそうとするほど、
ダウンブローがきつくなってバックスピンがかかりやすくなり、
出球は低いけれど転がりが悪くなります。

転がしたいなら、バックスピンはできるだけ減らしたくなります。

「パッティング風ショット」ではフェースを左に回す分
ボールを右足寄りに置かなくても低いボールが出るので、
バックスピンは少なくなります。

ところが、ボールに近づくことでヒール側が浮くため、
ボールヒットはトウ寄りになります。

ある意味、ヒールを浮かせたほうがクリーンヒットしやすくなり
それはそれで有難いことですが、当たり負けしやすくなります。

当たり負けはヘッドスピードが速くなると、
グリップをいくらきつく握ったとしても防ぐことはできません。

しかし、ちょっと転がすぐらいの遅いヘッドスピードだと、
グリップをガッチリ握ることで当たり負けをかなり防止できます。

また、グリーンの外からのショットでは、
芝に絡んだり、凹みに入っていたりします。

芝の抵抗を受けたり、凹みの影響でダフって押し戻されやすい状況ですから、
できるだけ押し戻されにくくするためにも
グリップをきつく握ればその影響は軽減できます。

パッティングでは肩甲骨をスライド

普通のクラブをパターのように使ってボールを転がす
「パッティング風ショット」では、肩甲骨がたくさんスライドすれば
それだけ簡単に遠くまでボールを飛ばすことができます。

通常のパッティングでも肩甲骨を使うほど
ヘッドは簡単に真っ直ぐ動かせ、前傾も浅くできます。

パッティングでは胸から上をターンさせるとも言われます。

ところが、ターンではヘッドは円軌道を描くため、
フェースの向きはどんどん変化します。

パターではフェースの向きに90%程度依存してボールが飛び出すので、
フェースの向きは非常に重要です。

ところが、ターンで円軌道のためにフェースの向きが変化することを手で調整して
ヘッドを直線運動させていては、これもまた難しい操作となります。

そこで、肩甲骨をスライドさせれば
ヘッドを簡単に真っ直ぐ動かすことができます。

バックスイングでは右肩を真上にあげ、左肩を下に落とします。

ダウンスイングでは左肩を真上にあげ、右肩を下に落とせば良いです。

肩甲骨は背中の上に乗っている、
色々な方向へスライドしやすい構造の骨です。

関節のように、関節を中心に円運動することでは
やりにくことをこなすための骨が肩甲骨です。

そして、胸から上のターンだと
ヘッドをできるだけ真っ直ぐに動かすために、前傾を深くします。

ところが、深く前傾するほど腰への負担が増加します。

また、前傾すると、腿の後ろ側の筋肉である
ハムストリングを使うことになります。

ハムストリングは、足を引きつけて伸ばす方向へ動かす筋肉です。

立った状態で言えば、骨盤を立たせる動きを行う筋肉となります。

前傾している時間が長くなるほどハムストリングを使うことになり、
しかも1ラウンドでは30分ぐらい前傾しています。

100回ショットやパッティングを行うとして、
素振りも含めてそれぞれ10秒前傾したなら、
2000秒ですから約30分となります。

30分も前傾したらかなり疲れると思いませんか。

そのため、ラウンド後半ではハムストリングは疲れて硬くなり、
骨盤が前傾不足になりやすくなります。

そうすると、脚をうまく使えなくなってきて、
ショットが乱れてしまいます。

肩甲骨のスライドならかなり突っ立った構えでも、
ヘッドをうまく真っ直ぐに動かすことができます。

肩甲骨のスライドでパッティングすれば前傾を浅くでき、
その分ハムストリングへの負担を減らせます。

ストロークも簡単に直線にできて、
しかも腰やハムストリングへの負担を減らせる肩甲骨のスライドは
どんどん活用したいものです。

そして、指は白くなるほど強く握り、
肩から先と体幹と下半身は完全に固定して、
肩甲骨だけを体幹の上をスライドさせたら、
最高のパティング風ショットです。

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本日をもって、受付終了です。
 
 

では、また。
 

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寛のダイヤモンドカップ[#60]

2018.09.29
亀子充温

From:亀子充温

みなさん
こんにちは

今日のメルマガは、『両手スイング』をアップする予定でしたが・・・
寛がダイヤモンドカップで健闘していたのです・・・予定を変えました。

9月23日ダイヤモンドカップへ寛の応援に行って来ました。
その日の寛は、8アンダー・3位タイからのスタート
勇太とは4打差でしたが・・・

寛のビッグスコアに期待しつつ朝7時過ぎに学芸大学駅から東横線に乗り入間市駅まで・・・
寛は、乗りに乗るとたまに8アンダーとか10アンダーとかのビッグスコアを出す底力を持っているので・・・それに期待して

レギュラーツアーは、やっぱり良いものです。

張り詰めた緊張感・引き締まったプロ達の顔・整備が行き届いたコース・・などなど

ダイヤモンドカップは、日本の名門コースを毎年変えながら行っています。
そして、ラフを伸ばしたコースセッティングでアジアツアーとの共同開催の試合です。
今年の開催は、武蔵カントリー・笹井コース
案の定、ラフは伸ばしていました。

1

ボールがスッポリ埋まるラフ・・プロでもたまに芝が噛み過ぎてダフります。

1
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入間駅に8時30分頃到着・タクシーに乗り込み・・
9時前にゴルフ場に着いて、辺りを見回し・・・パッティンググリーンで寛を発見!!!
そっと後ろから近づいて・・・『ヒロシっ!!』と声を掛けると・・・
寛は、驚き顔で・・・『おはよやっす!!』
ビックリするのも当たり前かも知れません。
応援に行く連絡しなかった&2年ぶりの応援なので・・・
去年は、寛に都度の試合で会っていますが・・・
僕は、太一郎のキャディーだったので寛の応援だけで試合に行く事は、ありませんでした。

9時15分頃〜寛は、ドライビングレンジでショット練習開始
僕もドライビングレンジに入り、真後ろでショットを見ていましたが・・・
時々、ショットがイマイチ噛んだり、トップしたり・・・状態は、イマイチでした。
(噛んだりトップは、ほんの1〜3mm程度ですよ)
でも、芯を喰ったショットは、流石です。
初速の速さ・ボールの角度・綺麗な回転の球を打ってました。

10時ジャストティーオフ
1番ホールから付いて回りました。
途中、ホンマのスタッフやトレーナーの方々に遭遇
皆に声を掛けられました。
ホンマのスタッフには、これからのホンマのクラブやウェアについてアドバイスをさせて頂きました。
近々、ホンマから新しいドライバーが出るみたいですよ!!そんな情報も貰いました。

さて
寛は、3番・6番でバーディー先行・・・いけるか??と思った8番で3パットのボギー
その後もそこそこのゴルフをしていましたが・・・バーディーが奪えず

迎えた15番・当日は302ヤード設定の左ドックレッグ、ピンまでは約290ヤード、左からの軽いアゲンスト
寛は、刻まずドライバーを持ってワンオン狙い・・・ところがドライバーショットがグリーン左へ
距離は、充分届いていましたが・・・運悪くグリーン横のカート道に跳ねてグリーン奥のクリークへ・・・ダボ
ここで勇太とは7打差、そして、9アンダー→7アンダーに

迎えた17番ロング563ヤード・・・2位を狙うにはバーディー&イーグルが取れるチャンスホールです。
ティーショットは、FWほぼセンター、残り250ヤード・ピンは手前から約5ヤード
3番ウッドのセカンドショット、距離が余るのでカット気味に打ち出されたボールは・・・
フェードしながら3〜5ヤードずれてグリーン右のガードバンカーへ
バンカーから放たれたサードショットは、ピン横2cmを通り約1.5m奥へ
そのパットが決まらずPar

ここで7アンダー・3位タイが5人 2位が9アンダー・ひとり
(寛は、最終組の前の組でのラウンドの為、5人の7アンダーは確定)

抜け出して単独3位にするには18番でバーディーしか無くなりました。
バーディーで抜け出せし単独3位なら・・・賞金1150万円
パーなら3位タイが6人で・・・650万円

18番、440ヤードPar4・・・ティーショットは、FW左をキープ
ピンまで残り145〜150ヤード:右からのほんの少しアゲンスト

多分、8番アイアンでの力感90%ショット
そのショットが・・・ピン真横、約1.6mにピタリ
その瞬間、僕は思いました・・・『入る』

そして、グリーンを確り読んだ寛
カップ約1.5のスライスライン・・・・

・・・・

・・・

・・


綺麗なストロークで打ち出されたボールは、カップど真ん中からカップイン

大きな声で『ナイスっ』と叫んだ僕でした!!!

僕は、18番グリーンサイドで寛のキャディーに
『お疲れさん、500万円アップだぞ』と声を掛けクラブハウスに戻りました。

ロッカーでストレッチしながら寛を待っていると・・・
寛が『切れそうでした』と一言・・・
僕が『・・・・まー耐えたじゃん』と一言

今日は、15番でカート道にボールが跳ねるアクシデントや入らないパッティング
寛的にな鬱憤が貯まるラウンドだった様です。

でも、18番のバーディーは、賞金もさる事ながらシード争いの賞金ランクも92位→29位になりました。
今後の寛は、ほぼシードを決めたので思い切ったゴルフができると思います。

これからの寛に期待したいと思います。

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それから、恐縮ながらウェア情報をお知らせします。
秋冬ウェアが徐々に出来上がって参りました。
僕の作るBLOODSHIFT ウェアにご興味があれば・・・下記にアクセスしてご覧ください。
http://www.bloodshift-golf.com/
ご注文いただける際は、ゴルフライブを見たと教えてください。

下記は、ゴルフ雑誌EVEN用に梅をモデルに撮影&編集した誌面です。
特に、とにかく伸びて伸びて楽チンな『SUPER ULTRA STRETCH JERSEY PANTS』がオススメです。

 
1
 

<本日のオススメ>
もし、あなたが、
ゴルフをしていて、

距離間がつかめず
狙った場所に落とせない…

越えると確信した池越えで
失敗して池ポチャ…

だいたいで距離を計算してしまい、
番手選びに自信がない…

という悩みを持っているのなら、、、
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[質問] テニス経験者… ゴルフにも活きる?

2018.09.29
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて、今日はこんな質問をいただきました。
 

 「私はテニスをしていました。
  テニスのストロークを
  ゴルフに活かせないかと思っています。」

 

なあるほどお。。。

あ、実はモンゴもテニス経験者です!

とはいえ、たった3時間だけですが…(苦笑)

あー、でも3時間だけって言っても
その頃にはすでにゴルフを始めていたので。。。

で、テニスをやってみて思ったのは
 

 「あー、テニスもゴルフも、結構共通する動きがあるなあ~」
 

たとえば、切り返しの動きとかですね。
(テニスは動きながらですけど)
 

実は、以前にレッスンしていたスクールは
テニスコートも併設されているところでして、

そこにいらしていたプロテニス選手の
ラリーを見たことがあります。
 

テニスではけっこう有名な選手だったんですが、
パートナーの練習相手らしき人とラリーをしていました。

そのラリーを見ていて驚いたのは、

ゆったりとした動きなのに、球がめっちゃ速い…

その選手の方は、かなりゆったりした動きで
ラリーをしていたんですが。。。
 

とにかく、その打ち返す球がめちゃくちゃ速いんです。
 

一方、その相手のパートナーの方は
あくせく動きながら頑張って球を打ち返していました。
 

その有名選手は、ゆったりだけど超正確に
ビシビシと返していきます。
 

その有名選手の動きは、当時のモンゴの目で見て
 

 「下半身リードで打っている」
 

もちろんモンゴはテニスの素人なので
本当のところはわからないんですが、
下半身のリードをうまく使って、打っているように見えました。

やっぱりスポーツは何でも「下半身」!

モンゴもいろいろなお客様を接客させていただいていて
 

 「何のスポーツをやってましたか?」
 

というようなことは、初めていらした方とかに
お聞きすることがあります。

そんな時に「テニスやってました」というお客様は
 

 「面の意識のしかたがとても上手い人が多い」
 

と感じます。(^ω^)

やっぱりそのへんは、ラケットを使っていたので
そのへんの扱いとも関係があるのかもしれませんね。
 

ですが、テニス経験者の方の場合
 

 「思ったよりも飛ばなくって。。。」
 

という悩みを抱えていらっしゃる方も
少なくないように思います。
(あ、これはもちろん人にもよるんですけどね)
 

でも、テニスをモンゴも体験したり、
その有名選手のラリーも見たりして思ったのは
 

 「テニスの経験があるのに
  いざゴルフになると、下半身が使えておらず
  はじめから手打ちになる人が多い」

 

んじゃないかなと。。。
 

その証拠に、テニスの経験がある人に
 

「ちょっとテニスの動きをやってみて下さい」

というリクエストさせていただくことがあるんですが。。。
 

そうするとたいていのみなさんは
見事なぐらいキレイに下半身をお使いになるんです~!(о´∀`о)

そんな具合に、下半身からのストロークをされるので
 

 「それです! それを(ゴルフでも)やってください!」
 

とお伝えするんですが、お客様からは

 「え、どれですか?」

という、コントみたいなやり取りになったりもします~( ´Д`)
 

そんなときはお客様に
 

 「じゃあ、今から(ビデオで)撮りますから、
  後で見てみて下さい」

 

そんなふうに、実際に見ていただくと
「あー、たしかに」といった感じで、
ご理解いただくのが早いようです。
 

やっぱりどんなスポーツでも、下半身リードなんですね~
 

ちなみにこうしたレッスンでのやりとりは
野球(打つ方も投げる方も)をやっていた方にも
使わせていただくことがあります。

過去に野球をやってた方も、
ゴルファーには多いですからね~(o^^o)
 

あなたがもし他のスポーツの経験があるのなら、
ゴルフとの身体の使い方の共通点(特に下半身)、
ぜひモンゴに教えてください!

下のコメント欄から、どうぞ〜!(*^▽^*)
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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ゴルフが上手く見える人とそうでない人の違いとは?

2018.09.28
mizugaki

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「ゴルフが上手く見える人とそうでない人の違いとは?」

というテーマでお話をしたいと思います。

先日、生徒Oさんからこんな質問をいただきました。

スコアももちろんですが、
ゴルフが上手く見える方法を教えて下さい!

という質問をいただきました。^^

ゴルフをしていて、
この人の所作はスマートで格好良い!
なんて思ったことってありませんか?

ゴルフが上手く見える人ほど
やることなすこと無駄がありません。

スマートに見えますし、
リラックスしてテンポ良く
スイングしているように見えます。^^

今回は、そんな上手そうに見える
ちょっとしたコツを公開していきます。

まずはじめに、ゴルフの所作というのは、
スタートホールのティーグラウンドを見るだけで、、、

あ、この人はあんまり慣れていない人かな。
この人は相当ラウンド経験もある上手い人だな。

と、大体わかります。

これは、サンデードライバーと
毎日仕事で車を運転しているような
慣れている感じと少し似ています。

こんなゴルファーは上手く見えない

・打つまでのセットアップに時間がかかりすぎている

・アドレスしてから打つまでの時間が妙に長くリズムが悪い

・ワンショットに対して気合いが入りすぎている

・ミスした後のリアクションが大きい

・カートの置き場所までの動線が不適切

などなど。

ゴルフが上手く見えない人ほど、、、
段取りが悪く手間取ってしまい、
時間がかかり過ぎ、焦ってしまいます。

本人もさることながら、
見ているこちらも疲れることってありますよね。

上手く見えない人というのは、
コースに出る頻度が少ないことによる緊張が大きいですね。

特に、練習場にはよく行くけど、
コースに出る頻度が少ない人は要注意です。

また、集中力というのは長い時間保つことができません。

だらけて良い時間と集中する時のメリハリをつけて、
テンポよくスイングしていった方が結果としてうまくいきます。^^

こんなゴルファーは上手く見える

・打つまでの段取りに無駄がなくスマート

・アドレスから打つまでの時間が長くなくリズムが良い

・ワンショットに対してリラックスしている

・ミスしてもリアクションが大きくない

・カートの置き場所までの動線が適切

などなど。

プレーのリズムに関しては、
水城高校時代からよく教えられていたことがあります。

それは、

自分のボール位置に一番に到着すること

これは何かと言うと、、、
マネジメントや次のショットのことを
考える余裕(時間)を作るためです。

真っ先にボール位置に到着して、
そこで次のショットについてじっくり考えます。

当時はカートを使っていなかったので、
キャディバックを担いで息を切らしながら
全力ダッシュしていましたね。^^;

今思えば、息を切らすほど走ってしまうと
スイングリズムも鼓動に合わせて
テンポが早くなりやすくなるので、オススメしません(笑

また、所作だけでなく、
上手い人というのは、アドレスが違います。

姿勢良く、下半身に安定感があり、
力感良く、自分のリズムとテンポで、

ショットするまでの一連の動作に無駄がなく
流れるように美しく見えます。^^

今回はいつもとちょっと趣向が違いましたが、
いかがだったでしょうか?

ゴルフのスコアだけではなく、
所作もシングルレベルになりたいものですね。

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

PS:
ぜひコメント欄にて、
あなたが思うゴルフが上手く見える人と
そうでない人の違いがあったら教えて下さい。^^

 

<本日のおすすめ>

スコア108のゴルファーが
コレを使っただけで、ライバルを尻目に
なんとパーオンが5つも増えました…

簡単にパーオンするので
「俺にも貸して欲しい…」と
ライバルに懇願される秘密兵器。

この距離計測器に隠された秘密とは??

http://g-live.info/click/btpin1809/

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