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[動画有り]ヘッドスピードを上げるには、クラブを引け!

2015.02.11
gan

From:がんちゃん
大阪の練習場より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)
通称:がんちゃんです!!

今日はクラブを振る力の出し方について
お話したいと思います。

素振り美人って言葉を知っていますか?

素振りだけ見ると綺麗なスイングができているのに、
いざボールを打つとなるとミスを連発してしまう
という人のことです。

こういう人、結構多いと思います。
どうして素振り美人になってしまうのでしょうか?

原因は、ボールを打つ時に
緊張して力が入りすぎてしまっていること。

目標方向に飛ばそうとして
「力を出そう」と意識しすぎた結果、
体が萎縮し、ヘッドが走れなくなるんです。

ヘッドを走らせるために必要不可欠なことは
飛ばそうと「力を出す」のではなく、
「クラブを引く」ことです。

「クラブを引く」動作をタイミングよく、
正しく行うポイントを動画で紹介していますので、
ぜひ見てみてください。

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【ビデオ】伸び悩みから抜け出すカギ

2015.02.11
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先週、ゴルフを始めて6年目という50代の男性から
こんなメールを頂きました。

「私のベストは100なのですが、
一昨年から120が切れなくなりました。

1年くらいゴルフスクールに通って
今はだいたい115くらいで回っています。

努力の割に結果がでず、ゴルフがおもしろいと思えません。
結果が思ったようになりません。」

早く抜け出したい状況ですよね。
私もなかなか成長が感じられない時期があったので
気持ちはわかります。

というわけで今回は、
伸び悩みから最短で抜け出す方法をお伝えしようと思います。

伸びない原因はスイングの問題が改善されてないから
というのは、何となく分かりますよね?

そのスイングを直したいなら、
練習の時に通常の速度で打たないことです。

速度を落としてゆっくり打つこと。
自分が「正しく打てる速度」を繰り返すこと。
遠回りに見えて、これが一番の近道なんです。

動画で詳しくその方法を紹介しているので、
ぜひ見てみてください。

あなたが最短で実力をつけ、
今より楽しくゴルフをプレーできるようになるよう、
応援しています。

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良いスイングをつくる習慣

2015.02.10
2009100816315916780

From:ツアープロ梶川剛奨

愛知の自宅より、、、

皆さん、初めまして。

ツアープロ梶川剛奨です!

皆さんにメールするのは2回目ですね。

前回では、僕が特に、スイングの形づくりとして
シャドースイングという練習法を勧めているということまでは
分かってもらえたと思います。

シャドースイングとは、
ボールを打たず、正しいスイングの軌道を
きっちりなぞっていくというスイング練習法です。

なぜ、僕がこの練習法をあなたに勧めるのか?

それは、あなたにシャドースイングという練習法を
習慣にしてもらい、
あなたの体に正しいスイングを覚え込ませて欲しいからです。

正しい練習を習慣として身につけることは、
とても大事なことだと僕は信じています。

良いスイングはどう身につける?

あなたの今日のスイングを
思い浮かべてみてください。

そのほとんどが、
今までのあなたのスイングの形から
大きく違ったものはないですよね。

良いスイングも悪いスイングも、
何回も振って習慣づけてきた形が
自分の身についたものです。

まず、スイングは
「こうしたほうが上達するだろう」というあなたの考えの通りに
練習していくことで育っていきます。

ゴルフ雑誌なんかを見て、

「こういう練習をしましょう!」

「こういうスイングを目指しましょう!」

とあったから、その通りにやろうと
練習しますよね?

その練習によって作られたスイングの形は、
しばらく続けていくことで
体が覚えていきます。

それが良いスイングか悪いスイングかは別にして、
そのスイングは
あなたの体から離れなくなるのです。

この「離れなくなる」という表現は、
良いスイングよりも悪いスイングの方に
ぴったりの表現だと言えるでしょう。

打ちっぱなしでの、ただ数をこなすだけの練習、
目標を定めず惰性で続けるコース練習、

練習場だけで上手くなったと錯覚させるも、
コースでは役に立たないような素振り。

こんな悪い習慣から生まれる悪いスイングは
身に付けるのは簡単ですが、
壊すのは困難なものが多いです。

悪い習慣は楽なものが多いですから。

良い習慣を続けて、
良いスイングを身につけようとする場合は、
多少なりとも根性が必要です。

しかし偶然良い練習法を続け、
無意識のうちにそれが良い習慣となって
きれいなスイングを打てるようになったという場合もあるでしょう。

ですが、、、

良いスイングを身につけていない人に
惑わされてしまうということは非常に多いので、
自分1人でその良いスイングを保ち続けるのはとても大変なことです。

また、さぼったり体調を崩して
暫くお休みした時も、
良いスイングはすぐに体が忘れてしまいます。

にも関わらず間違った情報が多く出回り、
悪い習慣をそうだとわからないまま続けている人が多い
このゴルフ界では、
悪いスイングなら簡単に持続させることができます。

一方で、良いスイングを
しっかり身につけている人と練習場で出会う機会など
滅多にありません、、、

まずは皆さん、良いスイングのために
良い習慣を1つだけ
身につけるように頑張ってみませんか。

最低2週間、その良い習慣を
続けてみてください。

そして良いスイングが
「あなたから離れなくなった」ら、
次に加えたい良い習慣のことを考えるのです。

良い習慣を積み重ねるうちに
良いスイングができるようになりますよ。

良い習慣としてのシャドースイング

私がシャドースイングを勧めているのは、
正しいスイング軌道を知ることによって、
良いスイングをあなたに習慣づけてほしいからです。

シャドースイングではスイングの動作
1つ1つを丁寧に確認します。

インパクトの時のフェースの角度、
素振りでは確認が難しいダウンスイング、
手首のコックをほどく位置、、、

間違った形で習慣化してしまうと
体からその悪いスイングが離れなくなります。

日々の積み重ねを甘く見てはいけません。

正しいスイングの軌道、
体のそれぞれの部位の位置や向きを
正しい練習で身につけましょう。

その習慣が、
あなたのスイングを飛躍的に上達させますよ!

PS.

ちなみに、
私がオススメする習慣として、

スイング練習する時にも
コースに出るのと同じスパイクシューズを履く
というものがあります。

シャドースイングを行う時も同様にするんです。

左足をよく踏ん張れるようにもなれますし、
右足の親指もピンとしたフィニッシュを作りやすくなります。

まずはこういう簡単なことから始めてみるといいですよ。

試してみてください。

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この漢字↓書けます?

2015.02.10
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

この前、恥ずかしい失敗をしました・・・
ちょっと聞いてくれませんか?

この前生徒さんのレッスンで、
カルテを書いていたんですね。

スイングを診断して、
スイングのここに問題があるから
次はこうしていきましょう、
というレッスンの礎になるものです。

そこである生徒さんは、
以前に比べてショートアプローチが
飛躍的に上達していました。

そこでカルテに、
「完壁!」と二重丸を付けて書きました。

すると生徒さんは
おやっ?という顔をして私に言いました。

「あの・・・小原プロ・・・。
かんぺきって漢字違いますよね?」

「かんぺき」って書ける?

ん?と思ってカルテを見ると、
「完壁」と書いてありました。

え?何が違うの?と思って、
辞書を引いてみたら・・・

「完璧」

あれーー!!?

そう、完璧の璧の球の部分を
私は土と書いてました。

いつの頃からか、分かりませんが、
「完璧」を「完壁」と思い込んでました。。。

たぶんあなたも私も
雑誌や新聞で時々「完璧」という言葉を
読んでいると思うんですね。

読んでいると思うのですが、
思い込んでるうちは、
「完璧」を見ても、「完壁」と見ています。

思い込みって怖いですよね。

慣れてくると、
間違いに気付けないことってよくあります。

特にレッスンをしていて思うのは、
ゴルフが上手く行かないと悩んでいる方の9割は、
この思い込みが原因です。

上手く行かないのは、
能力やセンスが足りないからでなく、
ミスが出る原因を勘違いしているのです。

例えば、スライスが出るのは、
フェースが開いていることが原因。

だからフェースを直角に当てれば、
スライスせずに真っすぐ飛ぶ、
と思っている方が多いと思います。

思い込みでは上達できない・・・

でも実は、まずクローズに当てていくことが大事。

真っすぐ当てようと思って、
スライスしているのですから、
思った以上にクローズにしてOKです。

直角に当たると直後にフェースが開いてしまいますが、
少しかぶって当たればかぶりが是正されるので
ストレートになってきます。

でも、参考書や教材をみると、
とにかく真っすぐ当てることが大事、
と書いてあります。

理論上そうですが、
アマチュアの方にとっては、
この思い込みは危険です。

何年もスライスで悩んでいる方に
この思い込みはとても多いです。

でも思い込みって、
自分で当たり前のことと思っていることなので、
なかなか気付けないんですよね。

一度やってみてほしいのは、
自分が長年悩んでいるミスや、
頻発してしまう問題があれば、
それを紙にリストアップしてみてください。

そしてそれを持って、
教材を見てみたり、レッスンを受けることをお勧めします。

こんな準備をするだけでも、
かなり吸収力は変わってきますし、
無駄を省くことが出来ます。

またメールします。

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なんでゴルフクラブは14本なの?

2015.02.09
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日のテーマは、

 「なんでゴルフクラブは14本なの?」

について、お話ししたいと思います。

先週に引き続き、ルール編的な話になりますが、
その14本のクラブの前に。。。

ゴルフボールの歴史

その前に、ゴルフボールの歴史も結構奥深いものがあるので、
それについてまずはお話ししますね。

ゴルフボールの歴史を見ますと、
初めは石などをボールに見たてて打っていた時代がありました。

その時代から木のボールになりました。
で、その次が「羽毛球(フェザーボール)」になったんですね。

水鳥の柔らかなのど元の羽毛を
草袋に詰めて打ったといいます。

水鳥の羽毛ですから、当然当時は高価なもので、
盗んだ者は刑に処すとのお触れも出たそうです。

ロストボールしたら悲しいでしょうね。。。(笑)

で、羽毛球の次に1854年頃に登場したのが
「ガッタパーチャーボール」です。

このボールの出現のおかげで、
ゴルフは飛躍的に普及したと言われています。

なぜかというと、ガッタパーチャーというのは一種のゴムで、
大量生産が出来たので、当然安価になったのだそうです。

しかもゴムなのでよく飛ぶということで、
ゴルフの面白さが倍加しました。

実はこの「ガッタパーチャー」というのは、
歯医者さんが虫歯の穴に埋める材料なんです。

虫歯の穴に埋めるために細工しやすく、暖めると柔らかくなり、
冷えると堅くなるから再生にも便利でした。

現在も歯医者さんで使われています。

そして、クラブの本数…

そして、冒頭にお話ししたクラブの本数についてです。

昔はクラブをキャディバッグにクラブを入れる本数に
特に制限はなく、何本入れても良かったのです。

そのうちに機能別のクラブを何本か入れ、
それを争うようにさえなっていきました。

1930年代に活躍し、全英アマにも勝ったことのある
ローソン・リトルという人は、

 ・ウッド5本

 ・アイアン18本

 ・さらにはトラブル用に左打ちのアイアンまで

なんと合計24本もバッグに入れていたのだそうです。

で、こんな風潮で、それに一番困った人がいます。
それが、キャディさん。

もしかすると重量オーバーのチップを要求したのかもしれません。

ともあれ、そうしたキャディの苦情の声がきっかけになり、
クラブ制限へと向かっていきました。

しかし、その数は13本でも15本でもよかったはずです。
実際、13本が適当ではないかと言う声も大きかったそうです。

ですが、13は不吉な数で、減らすより増やす方がいいということで
14本になったというのが有力な説だそうです。

練習も持ちすぎていませんか?

確かに当時24本も持ったら、
キャディとしてははたまったもんではないですし、
ものすごいスロープレーになってしまうかもしれませんね。

ですがこれは別にゴルフクラブだけに言えることではなく、
練習でも同じではないでしょうか。

今はネットで気軽に情報が手に入りますから、
「することがない」ということは基本ありません。

ですが逆に、情報の嵐の中で
なにをすればいいのかわからないという声も聞きます。

まさに、クラブを24本持っているのと同じですね。

そんなにやってもこなしきれないのに、
練習でやることが多ければ多いほどいいと思っている、
そんな方を見かけることがあります。

しかし、事態は全く逆で、やるべきことは最小限のほうが
結果として上達は早くなります。

もちろん、必要なことをやることが前提ですが、
やはり「過ぎたるは及ばざるが如し」です。

最小限のことをコツコツと続けていく。
そして、結果を検証していく。

そうした姿勢を忘れないようにして下さい。

先週に引き続きルールの話が続きましたけれど、
今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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