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パターさえ入ればスコアUP…というあなたへ

2023.01.31
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「パターさえ入ればスコアUP…というあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日は、パターが入らないとお悩みの方に、
とっておきの方法をお届けします。それは。。。?

パターが入らないなら、コレ

今日はもう、初めから答えを言ってしまいますね。
 

 下半身を全く動かさないパッティング
 

いろいろなアマチュアゴルファーの方のゴルフを
拝見していて、一番感じるのは。。。
 

 パターで身体が、
 特に下半身がものすごく動いてしまう。
 (余計な動きがある)

 

やはりその点について、アマチュアの方には
グッと、落ち着かせてほしいんです。
 

たとえば、2021年のマスターズで優勝した時の
松山英樹プロは、パターがとても安定していました。
 

パターのリズム自体もよかったんですが、
何より下半身が安定していたんですね。
 

まさにそんな彼のように、

下半身に覚悟を決めること

下半身を全く動かさないパターをやってみようと
覚悟を決めること。

それがパター上達の近道です。
 

今から、1ヶ月でもいいです。
 

いや、1週間でもいいです。
 

もう、次回の1ラウンドだけでも良いです。
 

下半身は絶対微動だにさせないでパッティングしようと
決めてやってみてください。
 

パッティングで頭が動いてしまうのであれば、
本当に絶対ヘッドアップしないと決めるでも、構いません。
 

パターが入らないのでればぜひ、
やっていただきたいんです。
 

ですが、そうしたことをやってみると
きっとあることに気づくと思います。それは。。。

パターはとても体力を使う

特に、下半身を動かさないとか頭を動かさないと
決めてパッティングを行うと、
 

 ・腹筋を使って

 ・背筋を使って

 ・手の力をずっと安定させる
 

小さな動きしかしないにもかかわらず
とても体力を使うことに、気づくはずです。
 

「パターはラク」なんて考えているうちは
ストロークは安定しません。
 

逆に、体力を使うんだという気持ちでストロークできると、
インパクトがとても安定してきます。
 

本気でパターをよくして
スコアアップをしたいという人は。。。
 

 ・下半身を安定させて

 ・しっかりと体力を使って

 ・自分の良いリズムを見つける
 

もう、これに尽きます。
 

もちろん、外れる外れないは
ラインの読み次第ということはあるので、
それについてはきちんと技術として身につけてくださいね。
 

そして最後に挙げた、パターの自分のリズム
 

これはとても大事です。
 

これらの技術をよくしようと、覚悟を決めましょう。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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飛距離アップに欠かせないおすすめドリルはコレ!

2023.01.30
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

さて、1月も明日で終わります。

今年の目標はもうお決めになられましたか?

上達のスピードを格段に高め、
上達を叶えるためには具体的な目標を
設定することが大切です。

まだ、という方は、
ぜひ1月のうちに目標を決めてみてください。

ゴルフ上達だけではなく
目標達成のためには明確な目標設定が必要です。

たとえば、ゴルファーだったら
一度は飛距離を伸ばしたいと
思ったことがあると思います。

やはり長年レッスン活動をしていますが、
そのように思っている方はとても多くいらっしゃいます。

私自身もやっぱり今は飛距離アップを意識して
私も日々練習に取り組んでいます。

一つに飛距離アップといっても
ポイントはたくさんあるのですが、

飛距離アップという目標を叶えるために
今回は体重移動に着目して
お話させていただきたいと思います。

飛距離アップには…



重心を右足→左足というように
体重移動をスムーズに行うことが、
飛距離アップに重要な動きになります。

この体重移動を習得するための練習をご紹介いたします。

バックスイングでは右足に重心が移り、
ダウンスイングで左に体重を乗せて、
そしてインパクト、フォローするーといった
スイングの一連の流れがありますよね。

この一連の動作の中で
正しい体重移動の動きマスターしていくためおすすめなのが、
ステップ打ちという練習です。

このステップ打ちというのは
バックスイングで左足を上げ右足だけで立ち、
左足を踏み込みダウンスイングをするというドリルです。

通常のスイングでは、
当然左足を浮かせることはないのですが、

体重移動をしっかりとマスターするために、
バックスイングで重心を右に乗せるという感覚を
養うことができます。

3つのポイントを意識



そして、1つ目のポイントとして、
この時に右足の重心は土踏まずに乗せてください。

バックスイグで重心を足の外側や踵側、
つま先に乗せてしまうと、

右足一本で立つことが難しく安定しません。

なので、ステップ打ちでのバックスイングでは
右足の土踏まず側で重心を取るようにしてください。

そしてもう2つ目のポイントとして、
バックスイングで胸を右に向けた状態のまま、
左足を踏み込み振り下ろしていきます。

こうすることで下半身の捻転が生まれ、
下半身リードを体感できます。

3つ目のポイントとして、
フィニッシュで右足をつま先立ちすることです。

体重が右に残ってしまいますと
フィニッシュで右足をつま先立ちにすることが出来ません。

しっかりと左足の重心を移動させてから
スイングして行くことが出来ますと、

フィニッシュで右足のつま先を
地面に対して垂直にすることができます。

最後に…



この一連の重心移動の流れの感覚を養うことで
着実に飛距離アップへと繋がっていきます。

日々の練習では
ついつい飛ばそうと力んでしまう事もあると思いますが、

このステップ打ちでは、
体重移動を体に覚え込ませるということが重要です。

普段の70%ぐらいの力を意識して
初めのうちはゆっくりとした動きの中で、
正しい体重移動をマスターしていってください。

バックスイングでしっかりと土踏まずに重心を乗せ、
胸を右に向けたまま左足を踏み込み、
そしてフィニッシュで右足がつま先立ちになるように。

この3つのポイントを意識しながら
飛距離アップのためのスイングを作り上げてくださいね。



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【ビデオ】手首の力を抜いて飛距離アップ

2023.01.29
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「手首の力を抜いて飛距離アップ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

手首や肩の余計な力を抜くことができるほど、
今ある体力のまま飛距離を伸ばすことができます。

ですが、そのための前提条件として必要なのは。。。

(続きはビデオにて)

手首の力を抜いて飛距離アップ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230129/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

カギは左手のグリップ

飛距離を伸ばすためのカギは、左手のグリップです。

実は、左手のグリップが大きな影響を与えています。

では、左手のグリップはどのようにセットされ、
それがどんな理由で手首や腕全体を
リラックスさせてくれるのか見てみましょう。

左手のグリップを正しくセット

実は、左手のグリップがウィークだと、
左手首や左腕全体、さらに左肩にまで余計な力が入ることになります。

正しい左手のグリップは、3つ目のナックルである
薬指の付け根が自分から見えている向きになります。

この向きだと自ら力を出そうとしなくても、
小指の下側の肉球と人差し指でクラブの重さを支えるように
クラブを吊ることができます。

そして、他の指はグリップの上にそっと置いて隙間を埋めているだけで、
バックスイングからインパクトまで手とグリップは密着してくれます。

自分から力を出して握らないで
押された分の力に耐えるようにするだけなら、
余計な筋力を使わなくてもすみます。

ところが、3つ目のナックルが見えないで
左手の甲が左を向いているウィークなグリップだと、
左手の小指の下の肉球にグリップは引っかからずに抜けてしまいます。

そうなると、指で自ら出す力でグリップを握らなければ
クラブの重さを支えることがでないばかりか、
クラブは手の中から抜けて飛んでいってしまいます。

それを防止するために
インパクトに向かってクラブが引っ張られるタイミングで、
指で強く握る必要があります。

本来は、インパクト近辺のヘッドを走らせたいタイミングでは、
手首はできるだけリラックスさせるほど
ヘッドはスムーズに加速できます。

このように、左手のグリップを正しくセットするだけで
ヘッドスピードはアップできて、
ボールを遠くまで飛ばすことができます。

左手グリップの向き

そこで、左手のグリップの向きはなぜ
3つ目のナックルが見えると良いのでしょうか。

まずは、体の正面方向へ向けて
左腕でパンチを出してみましょう。

そして、そのまま左手の向きを変えないで
下におろしてきます。

左手の甲の向きはどんな向きになりましたか。

これが、左手のグリップの正しい向きです。

普段のゴルフのセットアップで、
左手の甲はこのような向きにセットされているでしょうか。

実は、ほとんどのゴルファーというか95%のゴルファーは、
左手の甲がこのポジションよりも左を向くウィークな状態です。

握るとズレるグリップ

そして、グリップを力で握っているほどスイング中にグリップはズレ、
ズレるからさらにセットアップでグリップを強く握るようになります。

本来は、セットアップでグリップを自ら出して握る力はゼロです。

正しい左手のグリップでクラブを吊って、
手首から肩までリラックスさせてボールを遠くまで飛ばしましょう。

腕は伸びると内側へ捻れる

実は、腕は伸びると内側へ捻れるような、
骨格と筋肉の構造になっています。

そのため、クラブと腕が遠心力で引っ張られる
ダウンスイングの腰の高さぐらいで、左腕は伸ばされてきて
左手の甲の向きはまさにこのストレートパンチを出した向きになります。

ところが、セットアップでの左手のグリップがウィークだと、
このまま振られたらヘッドは開いてインパクトします。

そうすると、軌道がターゲット方向だとしたら、
右へのプッシュアウト・スライスになります。

ということは、ボールを狙った方向へ飛ばすためには、
ヘッドを閉じて左手の向きをセットアップの向きに戻さなければ
ヘッドはターゲットを向いてインパクトしません。

まさに、ウィークな左手のグリップでは、
ダウンスイングでの手元が腰の高さぐらいまで降りてきて
ヘッドを急加速させようとしている最中にヘッドを閉じる動作が必要です。

バックスイング開始ではソール

ところで、セットアップでクラブを吊ると言っても、
バックスイング開始ではヘッドは浮かさないで
地面にソールしている中で吊るようにしましょう。

セットアップではボールとヘッドの関係を常に一定にすることで、
打点が安定します。

ヘッドをソールしないで浮かせた状態でバックスイングを開始すると、
ボールとヘッドの位置関係が毎回狂ってしまいます。

特にドライバーなどのティーアップする場合では
ヘッドの当てたいところにボールをセットしようとすると、
ヘッドは浮きます。

しかし、インパクトはセットアップの再現ではないので、
当てたいところにヘッドをセットする意味はほとんどありません。

インパクトでは腰は左に45度程度ターンして、
まだ体のしなりが残っていてしなり戻って
ヘッドを加速中にボールを打ち抜きます。

耐える力なら楽に支えることができる

また、まさに耐える力ならクラブを楽に支えることができます。

筋肉は伸ばされながら収縮しようとする
「伸張性収縮」での耐える力の使い方なら、
能力の限界までの力を発揮できます。

ところが、自ら出そうとする力で筋肉を短くしながら収縮させる
「短縮性収縮」では、静止状態でも能力の半分以下の力しか出せません。

さらに、動きの速度が速くなるほどその差は大きくなって、
1桁以上の違いとなります。

まさに、インパクトという高速に動いている最中に、
受ける力と自ら出そうとする力では発揮できる力の大きさに
1桁以上の差となることはボールを飛ばすためにかなり重要です。

ヘッドを閉じようとすると

そして、ヘッドをインパクトに向かって閉じようとすると、
右腕を伸ばしながら前腕を左に捻る動きになります。

これは、まさに手でクラブを振っていることになります。

「短縮性収縮」でしかも下半身よりも筋肉量が少なくて弱い上半身の中でも
腕の力でクラブを振っていては、限界までの力の1桁以下のパワーで
がんばっていることになります。

一生懸命に振っているのに飛ばないのは、
最大パワーを出す筋肉の使い方をできていないからです。

大きな力を出せる下半身の力でリラックスさせた上半身をしならせて、
そのしなり戻りでクラブを振れば楽に大きなパワーを出すことができます。

それができるための第一歩として、
セットアップでの左手のグリップはかなり重要ですから
しっかり正しい向きにセットするようにしましょう。
 

では、また。
 

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【ビデオ】飛距離アップに繋がるアドレス

2023.01.28
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

さて、今日は飛距離アップに繋がる
アドレスのお話をしていこうと思います。

アマチュアの悩みの一つでもある
「力の抜き方」

飛距離を伸ばそうとしてスイングにチカラが入ってしまい、
かえって飛ばなくなってしまったり、
ミスショットしてしまうことはよくあることです。

真っ直ぐ遠くまで飛ぶ爽快なショットのコツは
脱力だとあなたもご存知だとは思いますが、

まず「脱力」と言われると、
全身のチカラを抜いた状態を
イメージする人も多いかと思います。

しかし、身体全体のチカラを抜いてしまっては、
スイング中の身体の軸がぶれてしまい、

クラブヘッドをボールに当てることも
難しくなってしまいます。

多くの人が、
「リラックスして打つ」
「脱力したほうがいい」
と口にしますが、

この言葉の意味は、
「脱力するポイントを抑える」ということです。

プロのダイナミックなショットを見ると、
一見、チカラを込めてショットしているように見えますが、
プロはしっかりと脱力するポイントを押さえているんですね。

そのポイントとして重要なのは、
まず「アドレス」です。

チカラを入れると、
筋肉というものは収縮してしまいますよね。

肩にチカラの入ったアドレスをしてしまうと、
肩の可動域の妨げになっています。

よく、スイングの8割はアドレスで決まると
言われています。

それだけアドレス、
つまり「構え」は大事なんですね。

力のない飛距離アップに繋がる
「アドレス」を身につけるには…

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

スイング中に
どうしても肩にチカラが入ってしまう人は
「デンデン太鼓」になりきる

服部プロ何を言ってるんだろ?って
思われた方もいるとおもいますが、

腕のチカラを抜くというのを分かっていても、
実際クラブを持つと力んでしまったり、

緊張するショットだと、
どうしてもチカラが入ったスイングに
なりがちですよね。

特に今の時期のように寒い季節だと、
なおさら身体も収縮してしまいがちになります。

そんな時は「デンデン太鼓」をイメージして
みてください。

身体が太鼓で、腕は紐です。

デンデン太鼓の軸の部分をクルクル回すと、
紐が遠心力によって浮き、太鼓も音がなりますよね。

ゴルフの脱力スイングも、
このイメージです。

腕や肩にチカラを入れてしまうと、
テークバックとフォロースルーのリズムが
一定でなくなることも多々ありますが、

デンデン太鼓のリズムは必ず一定です。
スイング中に力んでしまう人は、
そのあたりも意識していくと良いでしょう。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]技術も大事だけど、考え方も大切

2023.01.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

寒いですね~・・・

全国的に大寒波に見舞われておりますが、
体調などは大丈夫でしょうか。

今週末ラウンド予定の方も
いらっしゃると思いますが、

防寒対策は十分していただき、
体調に気をつけてくださいね。

さて今日は、
【技術も大事だけど、考え方も大切】
というお話をしていこうと思います。

ゴルフでは100切りの壁があり、
90切りの壁があり、80切りの壁が存在しますよね。

もちろんそれぞれの段階での
技術が必要ではありますが、
同じくらいコースマネジメントも重要です。

コースマネジメントの重要性は、
80台を目指すような上級者だけではなく、
中級者や初心者にも同じことが言えます。

たとえどんなに高い技術を持っていたとしても、
適切なコースマネジメントをすることが出来なければ、
スコアを伸ばすことはできません。

ゴルフが上手い人ほど、
このコースマネジメントがしっかり出来ています。

突然ですが、
ここであなたに質問です!

「コースマネジメントで重要な正しい状況判断には
 4つの要素がありますが、それはなんでしょうか!」

すぐに答えられた人はいますか?

その答えは…

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コースマネジメントと合わせて
メンタルトレーニングも必要不可欠!

コースマネジメントと
メンタルは別物と思われがちですが、

スコアをうまくまとめるには
コースマネジメントとメンタルは
セットに考えるとさらにいいです!

例えば、、、

「ここの池越えを避けるには、
 あそこを狙って打とう。
 
 でも、ミスしたらどうしよう。
 池に入ったらどうしよう。」

など様々な要因を考えると、
頭を離れませんよね。

せっかく、池越えするための
コースマネジメントができたのに、
「ミスをしたら」という気持ちが生まれました。

そのままの状態でショットすると
大抵の場合ミスをしてしまうケースが多いです。

ゴルフは精神状態によって
スコアが大きく変わることは、
あなたも経験があるのではないでしょうか。

完璧主義を目指さず、
「ミスしても問題ないだろう」と
考えてプレーをしていくことが大切です。

仮に上手く打てなかったとしても、
すぐに気持ちを切り替えて、
プレーをすることが大切です!

「次でグリーンに乗せれば大丈夫」など、
ポジティブに考えられるようになるといいですね!
 

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本日お話したコースマネジメントには
欠かせないアイテムの1つ。

それが
「GARMIN Approach S62+」
です。
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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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