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60y前後のアプローチを乗せられない…

2015.06.13
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回は、

 「60y前後のアプローチを乗せられない。。。」

というテーマでお話をしたいと思います。

アプローチが得意だという生徒さんがいて
「得意な距離は?」と質問するとたいていの答えは
10yとか20yとかいう返答が返ってきます。

その距離が得意というのは大きな武器になりますが、
もう少し長い距離が得意になると、
ゴルフの幅がグンと広がりますよ~!

今日は、そんな話をしたいと思います。^^

難しい60ヤード。。。

さて、いただいたのはこんな質問です。

> 60y前後のアプローチを乗せられない。
> 練習場ではできるのに、
> アイアンのフルショットが恐い
> (上手く振れない)

60yの距離というのは確かに、
ちょうどいやらしい距離なんですよね。。。

この距離を攻略するのが苦手という人はおそらく
こんな状態になっているのではないかと思います。

 「足が動きすぎている」

どういうことかというと、
いわゆる「ベタ足スイング」で振れていない、
ということです!

おそらく、フルショットの時と同じぐらいの
足の動きになっているのではないでしょうか。

もしそうなっているのなら、、、
ベタ足で振って下さい!

これだけでもだいぶ、これぐらいの距離が
ラクに打てるようになるはずです。

60ヤードは長い? 短い?

あなたはもしかしたら、60yというのは
アプローチといては長めに感じるかもしれませんね。

たとえばサンドウェッジで打つということであれば、
意外と振らないといけない状況のはずです。

そうするとけっこう振りすぎて、
足を広げる左右の動きが大きくなりますから。。。

結果、体重移動が大きくなるわけですね。

短いクラブでそれをやると引っかかりが多くなります。
左に行って、距離が出てしまうことが多いですね。

それを避けるための、ベタ足スイングというわけです!

クラブにもよるでしょうけれど、
もしベタ足60yの振り幅であれば、
せいぜい肩から肩のスイング程度でしょう。

モンゴの場合は、このへんの距離感を作るために、
徹底的に覚えた距離があります。

それは。。。。。。。。

カギは30yと50yの距離感!

この30yと50y。
2つの基準を自分で作りました。

なんでこの距離かというと、
練習場で看板があったのがこの距離だったからです。

もう、この看板に向かってバンバン打っていました(笑)。

 「30yはこのくらいか」

 「あ、これぐらい振れば50yいくのか」

で、この2つの距離感を覚えたら、
かなり応用が利くようになったんです!

そこで気づいたことは、

 「30yと50yは、それほど振り幅が変わらない」

ということです。

多少クラブのスピードは変わったりするだろうけれど
おそらく10~20センチぐらいの違いのはずなんです。

それを「20yだから」と思って大きく変えない
なんて思ってしまうと、失敗します。

そして、質問にあった60yはおそらく
この50yの応用でいけます。
ほんの数センチの振り幅の変更でOKのはずです。

おそらくこのへんの60yで迷うのは、
大きい基準がないから迷ってしまうんですね。

モンゴのオススメの基準は30yと50yです。
安心して打てるようになります。お試しあれ!

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

追伸:

あ、ゴルフライブオープンコンペ、
まだ若干枠が空いているみたいです。

枠に達し次第締め切りなので、お早めに!^^

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飛距離が伸び悩んでいる原因はもしかしたら、
あなたのスイングが悪いのではないのかもしれません。

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[動画有り]トップの原因は前傾姿勢の他にも、、、

2015.06.12
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

今回は、ボールの上の方を打ってしまう
トップボールをなくす方法をレッスンします。

トップボールはボールの上の方を打ってしまうので、
クラブヘッドの位置が、アドレス時より
上に上がってしまっているのが原因ですよね。

よく上半身が起き上がっているせいだとか、
頭が上に動いているせいだとか言います。

いろいろ言われていますが、
簡単に言っちゃうと前傾角度が維持できていないのが原因ということです。

確かに前傾角度が崩れてしまうと、
体が起き上がってトップが出やすくなります。

それは正しいのですが、今日はちょっと違う視点から、、、

前傾姿勢の他に、
体が浮いてトップを出してしまう原因となるもの。

それは、左膝なのです。

あなたの左膝は、
動画の「悪い例」みたいになっていませんか?

左膝のせいでトップしなくなるレッスンをしていますので、
ぜひご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

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飛距離が伸び悩んでいる原因はもしかしたら、
あなたのスイングが悪いのではないのかもしれません。

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【ビデオ】スライスを消す手元の2ポイント/倍で成長するには?

2015.06.11
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

同じ練習法を見つけたり、聞いたり、
レッスンを受けたりした時に、

急成長する人と
なかなか伸びない人がいます。

その違いは、
僕が思うにいろいろあるのですが、
その中の一つとして、

・経験を持っているか、いないか
・関連する情報を持っているか、いないか

という事が関係しているようです。

詳しくはあとがきで、、、

今回のウィークリーレッスンは、
手元に注目して、スライスを直そう、というものです。

スライスがクセになってしまっている方は、
この2つの方法を試してください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

例えば、経験や情報が全くない人が、
こうしたらスライスは直るよ、などという情報を1つだけ得たとします。

その場合、その仕入れた情報1つしか持っていないので、情報と情報を
組み合わせるということができず、

1×1で、1という
選択肢(または結果)になります。

仕入れてきた情報の数そのままですね。

この人がもう1つ情報を手に入れて
情報が2つになったとしましょう。

この場合、情報と情報の組み合わせは2×2で4です。

同じように、
情報が3つあれば3×3で9,
4つあれば4×4で16ということです。

情報が1つ増えたら
結果も1つ出るということではなく、

持っている情報の分だけ、どんどん大きくなります。

情報が、多ければ多いほど
組み合わせが多くなるので、

それだけで選択肢が多くなり、
結果も出しやすくなります。

1つのノウハウ、1つの情報で、
1つの練習をしただけでは
良い結果を出す事は難しいです。

もし自分に、10,20,30の上達法の知識があって
新しく1つの情報を手に入れたら、

過去の10、20、30の知識に
1個1個、組み合わせることで、
あなたに合った上達法が見つかったりもするわけです。

あなたに合った上達法ですから
それはとてもやりやすいでしょうし、
効率的にどんどん上達するでしょう。

なので、情報というのは
組み合わせることによって、

大きな結果が出るものだと
覚えておいて下さい。

ゴルフの世界は
雑誌やネットでも上達法が日々流れてきますし、

新しい情報を常に手に入れることも
重要なのですが、

過去の情報と、新しく得た情報を
どのように組み合わせるのか。

これがすごく重要です。
情報の組み合わせを意識して、
ぜひ、大きな結果を出してください。

<オススメ>
もし、実はもっと飛ばせる力があるのに、
ある原因のせいで、今はその実力の半分しか出せていない状態だとしたら、
悔しくありませんか?

あなたが本当の実力をコースで出しきり、
信じられないほど遠くまで飛ばせるようになる
その秘密を公開します。

http://g-live.info/click/rikimi150609/
※6月15日(月)までです。

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[動画有り]力を正しく受け止められているか、チェックします!

2015.06.10
gan

From:がんちゃん
大阪の練習場より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)
通称:がんちゃんです!!

梅雨の季節がやって来ました。
毎日雨で、コースに出づらくなってしまいますね。

天気につられて、気分も暗くどんよりしがちですが、
ゴルフは室内でも練習できるスポーツです!

こんな時期だって、ゴルフ上達へ向けて
明るく楽しく練習していきましょう!

というわけで、
そんな季節にピッタリの、
ご自宅で出来るドリルをご紹介します!

どんなドリルかというと、
自分の力を正しく受けるためのドリルです。

自分の力を正しく受けることで、
力をロスしなくて済み、方向性と飛距離を得ることができるようになります。

ではまず、あなたが自分の力をしっかり受け止められているか、
チェックしてみましょう!

動画のようにクラブを肩に担ぎ、
前傾した状態で、テークバックから
フォロースルーへと、体を回転させてください。

テークバックで左肩を顎の下、
フォローで右肩を顎の下に持ってきて下さい。

これを繰り返します。

さて、あなたの左足はどうなっていますか?
左足の親指が地面から離れてしまっていませんか?

そうなっている方は要注意です!

動画で改善するためにポイントを説明しています。

ぜひ見てみてくださいね!

<オススメ>
スイングで、左手は使ってはいけません。

利き手を最大活用することで、
驚くほど簡単に、すぐ100切りができます。

常識外れの方法の、その理論とは?

http://g-live.info/click/migite150604/
※本日までです。

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【ビデオ】あなただけの緊張しない方法

2015.06.10
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今回は、
コースで緊張して力が入り、上手く打てないという方に、

「自分だけの緊張しない方法」を見つける秘訣をお教えします。

プリショットルーティンってご存知でしょうか?

これはゴルフに限らずスポーツ全般で使われる言葉なのですが、
ショットの前に、決まった一連の動作をして自分のペースを作ることです。

ゴルフで緊張しない方法と言えば、例えば、
その一打で決まる、、、と考えないだとか、
バンカーの方を見ないとか、

いろいろ言われていますが、
このプリショットルーティンは、こうしなさい、という決まりはありません。

あなたがやりやすい一連の動作をあなたが見つけ、
それをショットの前にやり続けて定着させることだけが大事なのです。

今回の動画では、私のプリショットルーティンと、
プリショットルーティンの作り方のポイントを2つお伝えしています。

コースでも実力を出しきって、
良いスコアを出してくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 
追伸:
6/25(木)のゴルフライブコンペ、もう申し込まれましたか?

http://g-live.info/click/compe150625gen/

ぜひ、私やモンゴプロ、近藤プロに会いに来てください。
事務局に聞いたのですが、あと残り「3枠」とのことでした。

もうすぐ埋まってしまうと思うので、お早めに。
 
 
<オススメ>
10年以上ゴルフをしているのに100が切れない、、、

その原因は、利き手ではない左手を使っているからです。
利き手を活かす五箇条さえ守れば100切りはあっという間です。

その証拠はこちら

http://g-live.info/click/migite150604/
※本日までとなっています。

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