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ゴルフの「基本」勘違いしていませんか?

2024.02.01
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ゴルフの『基本』勘違いしていませんか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

あなたはゴルフの「基本」と聞いて
真っ先に思い浮かぶのは、なんですか?

グリップは基本… ではない

前回のメールマガジンでも
グリップについてお話ししましたが、
 

スライスしないで飛ばせるグリップとは?

https://g-live.info/click/240130_nikkan/

 

私はいろいろなところでお伝えしていますが
グリップというのは本当に大事なんですけれども、
基本ではないんですね。
 

こういう言い方は誤解を与えてしまうかもしれませんが、
私はあまりグリップを教えないんですね。
 

特に、プロを教えていますので
プロというのは実は色々なグリップをしているんですが、
 

グリップを触るのは基本、最後なんです。
 

一見すると、グリップは最初にと思うかもしれませんが
プロであればずっとゴルフやっているわけですし、
これからプロを目指す選手でも、そんなには触りません。
 

アマチュアの方や初心者を教える際にも
グリップについては「気持ちよく持っていいですよ」と
伝えることだけのことも多いです。
 

そんなグリップの持つ形などよりも、
大切なのは「持つ力」のほうであって、

「ものを持つとは、こういうこと」

を伝えることを、むしろ大事にしています。
 

その「持つ力」の中でも特に大事だと思っているのが
 

 打ち終わった後のグリップ
 

打ち終わった時に、グリップを構えたときと比べて
同じ力か、それ以下の力加減であることが大切です。
 

前回の復習にもなりますが、
まずは左手一本でクラブを持ち、「半身」になって
ターゲット方向を見て狙います。
 

2024-0125_5
 

そこの態勢から構えることで
自然なグリップになって、
 

2024-0129_2
 

打ち終わった後に、グリップの強さを確認して
クラブをシュッと左手から下ろします。
 

2024-0130_2

打ち終わりで強く持っているプロはいる?

ここまでお話ししたことについては
以前にも下記でお伝えしていましたが、
さらに復習したいという方は今一度どうぞ。
 

なぜ、打ち終わって右手で持つのはNGなのか

https://g-live.info/click/230117_nikkan/

ちょっと考えていただければわかるのですが
打ち終わってフィニッシュの時のほうが
強く持っているプロって、いると思いますか?
 

おそらく、いないと思います。
 

どこかでもお伝えしたかもしれませんが
 

 この一連の理想のフィニッシュまでが、グリップ
 

というふうに、私は教えています。
 

この所作ができるだけで、とてもキレイで
ものすごいスマートゴルファーになった気がするはずです。
 

左手が気持ちいいところに行って
持つ、置く、足を整える。
 

足を整えたら、上がる、打つ。
 

最後にフィニッシュの力感を確認しながら、
左手でシュッとクラブを収める。
 

基本、このようにしているだけで
大体は目で見たところにしか行かなくなるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

毎回入荷と同時に即完売のゴルフライブの
大ベストセラー『マレットパターの名器』ですが…

前回販売終了後から
「次回の発売はいつですか?」
というお声もある中、納期未定の状況でした。

ですがついに先日
納品されることが決まりました!

数に限りがありますので
気になる方はお早めにチェックしてください。

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なくなり次第終了。お早めに
 

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ベストスコア達成のためのゴルフ場選び

2024.01.31
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんばんは。
森崎です。

 
突然ですが、
ラウンドの予約をするとき、
どのようなゴルフ場の選び方をしていますか?

 
ネットやアプリで
ゴルフ場の予約をしている方なら、

行き慣れたゴルフ場だったり
価格の安いゴルフ場だったりと
様々な基準でゴルフ場を選んでいると思います。

 
しかし当然ですが、
難しいコースや
相性の悪いコースでは
良いスコアも出しにくいです。

 
そこで、今回は意外と陥りがちな
コース選びの注意点についてお話していきます!

評価はやさしいのに難しいコース?

コースの評価はやさしいのに、
実際にアベレージプレーヤーの方には
難しいコース
というのはザラにあります。

 
それはなぜか?

 
実はこれ、
コースの難易度の評価方法
原因があるんです。

 
コース難易度の指標として
長年使われ定着しているのは、
コースレーティングと呼ばれる審査基準です。

 
これはラフの状態やハザードの数、コース形状などを審査し、
その難易度を数値で表したもので、

基本的に72を基準にして数字が大きければ難しく、
低ければやさしいと認識していただいてOKです。

 
・・・あれ?

じゃあこれで数字が低いコースを選んだら
スコアが出やすいんじゃないの?と思うかもしれませんが、

実は、そこに1つ思わぬ落とし穴があるんです。

コースレーティングは上級者向けの指標

実はこのコースレーティングの難易度は、

ハンディキャップがゼロのゴルファー、いわゆる
スクラッチプレーヤーを基準にしています。

 
しかし、上級者ならとにかく
100切り、90切りのプレーヤーにとっては
難しい、やさしいと感じる基準は変わるため
この指標があてにならないことがあるんです。

 
例えば、上級者には気にならないような
手前の150y程度の位置のハザードや
短い谷越えのシチュエーションでも、

アベレージゴルファーには脅威であったりと
同じコースでも、感じる難易度には
差異があるんです。

 
それに対して、ここ数年で
ようやく日本でも浸透してきた別の審査基準で
スロープレーティングというものがあります。

 
これはコースレーティングとは違い
ハンディキャップが20前後のアベレージゴルファーを
基準にした数値
であるため、

アマチュアゴルファーの難易度に関する感覚と
かなり近い基準で数値化されています。

 
こちらは
平均値は113となっており、
55から155までの数値で表記されるので

基準値がコースレーティングと異なるので注意してください。

 
スロープレーティングは
コースレーティングよりも後からできたため
なかなか一般に浸透していませんでしたが、

最近はスロープレーティングを記載しているサイトもあり、
県ごとのスロープレーティングをランキングで掲載していたり
参考にできる所も増えています。

 
もちろんやさしいコースだけを回る事だけが
良いとは限りませんし、

たとえ難易度の高いコースでも
何度も通ううちに戦略を覚えて、
スコアメイクの方法を模索していくのも
楽しみ方の一つです。
 
 
ただ、たまにはやさしいコースで
良いスコアを狙いたい!

という時には、
ぜひこのスロープレーティングでの
コース選びも参考にしてみてください!

 

森崎

 
 
 
 

<本日のオススメ>

コース選びのほかにも、
ベストスコアのために準備していただきたいものが
コースコンディションや天候に対する万全な備えです。

 
せっかく攻略しやすいゴルフ場を選んでも、
雨や朝露の濡れ等によって
本来のパフォーマンスが出せなければ

スコアが出せないばかりか、
今日はコンディションが悪いからと
投げやりなゴルフになってしまいます。

 
特に今の時期は寒さで霜もおりやすく
芝が濡れていることも多いですから。

 
いつの間にかグリップやグローブが濡れて
いつも以上に力んでミスをおこしがちです。

そこで最近、濡れに対して強い
「全天候型」の「力みを取り除くグローブ」が
完成したのですが、、、

人気のため、各サイズ残りわずかです。
ご興味のある方は、急いでご確認ください。

https://g-live.info/click/gaaw2401/
※左手用の18サイズは完売しました。
※右手(レフティ)用の22、24、25サイズは完売しました
 


 

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何かを始めるのに最高のタイミング

2024.01.31
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
いよいよ1月も最終日となり
明日からは2月がスタートしますが、

2月には今の元号である「令和」の元となった
令月という異名があります。

(テレビでみた情報の受け売りですが)

 
令和という元号の由来となった万葉集の歌で

「初春の令月にして気淑(よ)く風和らぎ・・・」

という歌があり、
令月というのは

「すべて物事を行なうのによい月」
だそうなので、

早速明日から、スコアアップのために
何か手近な新しい目標を立てて
取り組んでみてはいかがですか?

 
もし、何をすればよいか迷っているという方には‥

このとっておきの上達方法をオススメします!

アプローチ巧者への道

ゴルフの中でも重要なショートゲーム

その要素の1つであるアプローチが上達すれば、
グリーン周りでの余計なミスが減り
パターも楽になったり
と、非常に重要なスキルです。

 
ただ残念ながら、練習場であまり
実践向けの練習をできている方はいないんですよね。

 
ここでいうところの
「アプローチ巧者」になるために
必要な考えや練習は、一体なんだと思いますか?

 
実際のラウンドを思い浮かべてみましょう。

 
例えばあなたはピンまで
30ヤードの位置にいるとします。

 
そんなとき何を考えますか?

 

 

 

答えは出ましたか?

ここで私が考える
重要な考える事は、

「キャリーとランの比率」です。

 
キャリーとランの比率を知っておくことで、
おのずと【落とし場所】が決まってくるんです。

 
しかし短い距離なら条件反射的に
サンドウェッジや高いロフトのウェッジを
選択するという方も多く、

練習場でも短い距離のショット練習は
同じようなウェッジだけでしか
実践していない方もします。

 
しかし、ラウンド時のグリーン周りの状況は様々です。

せっかく様々なクラブ、同じスイングで
低くて転がる、高くて止まる、
などの球種コントロールができるのに、
この選択肢をあえて狭めることはありません。

 
大まかな目安として、
クラブのキャリーとランの関係は
下記のような比率になっています。

キャリー:ランの比率
Sw 2:1
Aw 1:1
Pw 1:2
9番 1:3

ただし、あくまで目安です。

グリーンの早い状況ではランも伸びますし、
または逆に雨や朝露でグリーンが遅い時は
あえてランが殺されることを考慮し
番手選びをすることも大切です。

コースで回っているときや、
できればアプローチグリーンの練習が出来る場所で
自分の中で距離感の基準を確認できると、
自信をもってアプローチに望めます!

同じ距離を違うクラブで打つ注意点

同じ距離を異なるクラブで打てるようになるのに、
意識すべき点が二つあります。

 
それが
振り幅とスピード(テンポ)のコントロールです。

 
クラブを変えて同じ距離を打つ場合
振り幅を変えることにのみ意識が向くと、
距離感が合わなくなる事があります。

 
これはクラブスピードが変わってしまっていることが
大きな原因の一つ
なので、

番手による振り幅をつかみ、
一定のスピードで振ることができれば、
距離感が安定してくると思います。

 
慣れるまでは1,2とリズムを口に出して言ってみたり、
スマホなどでメトロノームのアプリをイヤホンで聞いて
スイングのテンポを確認すると良いですね。

 
いかがでしたか?

 
ちょうど新年が空けて1ヶ月が経ち、
休みモードから本格的にエンジンがかかり始めた方も
多いのではないですか?

 
せっかくならその熱量を利用して、
一気にベストスコアへの道を掛け合ってください!

 

 

 
近藤

 

 
<本日のオススメ>

アプローチ以外で
ショートゲームのもう一つの要といえば、
パッティングですよね。

 
それこそパターは様々な種類があり
打感が良いパター、構えやすいパターなど
形状やメーカーごとに特徴も多種多様ですが

3パットを無くして
100切り、90切りを実現するというのであれば、
これが最も適していると言えるでしょう。

「ベストタッチパター」

その名の通り、タッチを直感的に感じて
距離感をより鋭敏にすることで、
寄せのタッチ精度を上げたり、
さらには中距離の1パットすら狙える。

そんなベストセラーパターです。

3パットを確実に減らしたい方は、
完売してしまう前にその秘密を
急いで確かめてください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/bestputter2401/

※センターシャフトに抵抗がある方も、
 使ってみるとその良さが分かる事もありますので
 ぜひ、食わず嫌いをせずにチェックしてみて下さい!



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スライスしないで飛ばせるグリップとは?

2024.01.30
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スライスしないで飛ばせるグリップとは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、スライスしないグリップとは。。。?

ウィークグリップだと、難しい

ゴルフでスライスしたくないというふうに
あなたも思っているかもしれませんが、
 

そのためには、いわゆるウィークグリップですと
スライスが出やすくなります。
 

ウィークにするのではなく、指先でクラブを持って
クラブフェースを開いて、閉じてができるようになるには
 

ウィークでなく、かつグリッププレッシャーもない
自然なグリップができることが、大きなカギになります。

 「江連さん、それはわかっているんですけど
  なかなか難しいんです。。。」

 

はい、そのように思うあなたは
こんなふうにやってみてください。

ナチュラルなグリップの手順

まず、こんな感じで左手一本で
クラブを持ってみましょう。
 

2024-0125_5
 

身体の向きも、横で半身になって打ち出し方向を見ながら
指にただ引っ掛けておくぐらいの感じですね。
 

そこの姿勢から、構えていくようにすると。。。
 

2024-0129_2
 

試していただけるとわかると思いますが
ウィークグリップにあまりならないと思いませんか?
 

そのように構えているのが、とっても自然なんです。
 

グリップというと、自分の身体の正面で作っているようなのを
本とか新聞とかテレビなどでも目にすることがあると思います。
 

そうした構えも間違いではないのですが、
先ほどのようにして横で半身になって向こうを見ながら
(たとえば100ヤード先に打つならそちらを見ながら)
 

左手で楽に持って、そこから構えたほうが
間違いなくスコアになりやすいし、自然なわけです。

「半身」の効用

半身というのはちょっと精度が高い言葉なんですが、
 

2024-0125_5
 

 ・ボールのことも見ているし

 ・向こうも見ている
 

それでボールと目標を結んで見ている感じですね。
 

これが半身です。
 

その時に左手でクラブを持っている時が
体が勝手に一番自然な形になりますし。。。
 

何より、スクエアになりやすいです。
 

しかも、スウィング中にフェースの開いて閉じてが
楽にできるようにもなりますので、スライスもしません。
 

ウィークグリップですと、開いてしまって
自分で閉じようとして、おかしなことになりますからね。。。
 

ということで、構える前には
半身で左で軽く持つこと。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

「ピンまで届くクラブを持っているのに、
 力むバカはいないだろう?」

これは、江連忠プロが
世界ゴルフ殿堂入りを果たした
ケン・ベンチュリー氏から得た言葉ですが…

実際に力みを取るのは
敏腕のコーチでも実現が難しい部分です。

ですが、それを直感的に解決するために
開発されたアイテムが、コチラなんですが…

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大叩き回避!一発脱出のバンカーショットのコツ

2024.01.29
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先週、松山英樹プロが
米男子ツアーでホールインワンを達成しましたね。

 
ティーショットからグリーンへ、
2、3回跳ねてからカップへ吸い込まれていくボール。

 
さすがです。
おめでとうございます。

 
そして、あの大舞台で
ホールインワンを達成したにも関わらず、
寡黙で控えめな松山プロ。

 
松山プロらしいです。

 
ゴルフを長くやられていれば、
人生で一回はホールインワンを
達成したいと思いますよね。

 
松山英樹プロが

 
「あんまり分からず打ったら入りました」

 
と言っていたとニュースでみましたが、

 
ホールインワンというのは、
なかなか狙って出すというのは難しいですよね。

 
ただでさえ、思い通りの場所へ
ボールを運ぶことは難しいことです。

 
そして、いくら用意周到に練習を積み重ね、
イメージトレーニングをしていたとしても、

 
往々にして予想外のプレーを
強いられる場面に遭遇します。

抜け出せないバンカー

例えば、ゴルファーの多くの方が
バンカーショットを苦手にされていますよね。

 
コースに行って、一発で出なかった時なんて、
頭の中が真っ白になってしまって

 
2発、3発と立て続けに出ずに、
結果的として大叩きになってしまう。

 
バンカーは砂の硬さによって打ち方を
変えていかなくては行けないので

一概にバンカー脱出には
こうしてください!というような
常套手段が一つというわけではありません。

ですが、こういったバンカーに入れてしまった場合にこそ、
落ち着いて対応し、きちんと出し方さえ知っていれば、

 
大丈夫です。

 
慌てて何打も打ってしまうということも回避できるので
ぜひ参考にしていただけたらと思います。

一発脱出のためのスイング

1度でもバンカーで苦しめられた経験があると、
トラウマになってバンカーに苦手意識が
植え付けられてしまっているかもしれません。

 
ですが、実はバンカーショットというのは
非常にオーソドックスなんです。

 
ビジネスゾーン、そして肩から肩のスイングを
そのままバンカーでもやってみてください。

 
クラブの裏側のバウンスで
クラブを滑らすようなイメージで、
大きくしっかりと振り抜いてください。

 
芝生の上でも、マットの上でやっても、
シュッと小さな音がなる程度に
わずかに滑らせるようなイメージです。

 
いつも通りのスイングが
出来たかどうかのバロメーターとして

 
砂の取る量、砂の取れた量に注目してください。

 
この際に砂がたくさん飛びすぎていると
これは打ち込んでいる証拠となります。

 
イメージとしては、
砂をさっと薄くかすめ取るようなイメージですね。

 
本当に薄くカンナで皮をはぎ取るようなくらい
薄く入れるようなイメージを持ってください。

フォロースルーをしっかりと

バンカーショットで力に任せてボールを出そうとして、
砂を叩いてしまって失敗をしてしまうケースがあります。
 

「抜け出したい」という気持ちが先行して
ボールを出すことだけに意識してしまいがちですが、

 
バンカーショットでは
しっかりとフォロースルーまで意識をすることが重要です。
 

バックスイングで腰の高さまで振り上げたなら、腰の高さまで。
肩の高さまで振り上げたなら肩の高さまで。

 
しっかりとフォロースルーを意識してみましょう。

 
よりリスクの少ない方法で
バンカーから脱出することで、

だんだんと成功体験を積み重ねていき、
苦手意識を払しょくすることにつながります。

 
思いがけずホールインワンを達成することもあれば、
思いがけずバンカーにボールを打ち込んでしまうこともあります。

 
ゴルフではどんなシチュエーションでも
冷静に次のショット、次のホールへと進めていかなくてはいけません。
 

ぜひ万が一のシチュエーションに備えて
一つ一つ苦手を克服し、スコアアップを目指していってくださいね。

 

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