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効率良く力を伝えて飛ばす「左サイドの壁」

2023.06.26
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフをする上で、
飛距離アップは多くのゴルファーが目標としています。

飛距離を伸ばすためには、
理想的なスイングと正しい体の使い方が必要です。

しかし、飛距離アップを目指していく中で、

おそらくほぼ全てのゴルファーが
直面する課題の一つ、ボールの曲がり。

スイングを安定させるためには、
正しい軌道を維持することが非常に重要です。

適切なスイング軌道でスイングすることで、
ボールの方向性や飛距離に直結します。

そこで今回は、飛距離アップための
ワンポイントレッスンとして、

 
「左サイドの壁」

 
について
お話させていただきます。

飛距離を生み出す左サイドの壁

 
まず左サイドの壁というのは、
どういうものか?

 
左サイドの壁の秘密は左足にあります。

 
インパクト時に、
左サイドの壁がしっかりと作れていない。

左の膝がターゲット方向へ
向いてしまった状態になってしまいますと、
ボールに力が伝わりません。

せっかくのパワーのあるスイングも
もったいないことに飛距離として還元できていないんです。

 
そこで、しっかりと自分のヘッドスピードのエネルギーを
最大限ボールに伝えるために、
左サイドの壁が重要になっていくんです。

 

左サイドの壁を作る土踏まず

 
ポイントは左足の土踏まずです。

 
ダウンスイングに入った時に、
土踏まずを地面に押し付けるように
重心を内側で受け止めるよう意識してください。

 
この時に左足の重心が
外側に流れてしまいますと、

膝が流れてしまって
左サイドの壁が崩れてしまいます。

まずはベタ足の肩から肩のスイングで
土踏まずを意識して、しっかりと左サイドの壁を作り上げる。

 
この練習を繰り返し行ってください。

 
そうすることで、しっかりと 自分のエネルギーを
全てボールに伝えられる 、左サイドの壁が作られます。

ぜひ左サイドの壁を意識して
飛距離アップにつなげていってくださいね。

 

〈本日のおすすめ〉

ゴルフ雑誌やレッスンで覚えたことを
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【ビデオ】飛ばしたいなら手首のココをチェック

2023.06.25
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「飛ばしたいなら手首のココをチェック」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

バックスイングしてきてヘッドが腰の高さになったところで
手首の形を最良にすることで、
インパクトまでの動きを理想的なものにしやすくなります。

では、その手首のチェックポイントとは。。。?

(続きはビデオにて)

飛ばしたいなら手首のココをチェック


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230625/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

左手首の折れる方向

それは、左手首の折れる方向です。

左手首は手の平側へ折れるぐらいにして、
絶対に甲側へ折れていないようにしましょう。

左手首が甲側へ折れていると、
ヘッドは軌道に対して開きます。

実は手首が重力や遠心力でクラブに引っ張られている状態だと、
親指を軸にして動きやすくなっています。

その状態で手首を甲側へ折ると手首は右に回転し、
手の平側へ折ると左に回転します。

そのため、左手甲側へ折れるほど、
ヘッドは軌道に対して開いていることになります。

ヘッドを開く悪影響

そして、ヘッドは開くほどさまざまな問題を引き起こします。

ひとつは、手打ちになることです。

バックスイングでヘッドを閉じると右肘を曲げにくいですが、
開くと右肘は曲げやすくなります。

その理由はまさに右腕で
ストレートパンチを出してみるとわかります。

右腕で真剣にストレートパンチを出してみましょう。

そうすると腕は内側へ捻れていませんか?

そうです。
腕は伸ばすと内側へ捻れる骨格と筋肉の構造になっています。

そのため、ヘッドを開く動きは右肘を曲げることに直結します。

そして、トップに向かって右肘を自ら出そうとする力で曲げていると、
右腕がシャフトを支えてくれなくなります。

そうすると、トップに向かう切り返しからダウンスイングで
下半身の動きで上半身をしならせたくても難しくなります。

バックスイングでのヘッドの勢いでヘッドがトップに向かおうとしている最中に、
下半身はダウンスイングを開始する先行動作をすることで
上半身はしっかりしなりはじめます。

右腕が支点でヘッドが力点となり作用点であるグリップエンドを引っ張ることで、
左腕が引っ張られて左肩甲骨は胸の方向へスライドされて
しなりのエネルギーをためます。

そのために右腕は曲げようとしないで支えにしようとする意識は、
手でクラブを振りにいかないための要です。

ところが、右腕が支えになっていないと、
いくら下半身が正しく動いたり先行動作したとしても
上半身のしなりの主な部分である左肩甲骨はスライドしてくれません。

その結果、手打ちになります。

もうひとつの問題として、ダウンスイングでヘッドが開いているほど、
手でクラブを振ってヘッドを閉じようとします。

そして、ヘッドを閉じる動きは右腕を伸ばして
右腕を左腕の上に乗せるように前腕を左に回転させながら、
左脇を締めるアームローテーションです。

これはまさに手でクラブを振る動きです。

逆にヘッドを閉じているほどインパクトに向かっては
ヘッドを開く動きとして左腕が右腕の上にくるように、
左脇を開けてヘッドを体の左回転に対して遅らせてくる動作となります。

これはまさに下半身の動きで上半身をしならせる形をつくることになります。

バックスイング序盤からヘッドを開いているほど、
トップではもちろんダウンスイングでもヘッドが開いたまま降りてくることになり
これらの問題を引き起こします。

バックスイングしてきてヘッドが腰の高さになったところで
左手首が甲側へ折れていないようにして、
手打ちから脱却して気持ちよいショットを連発しましょう。

バックスイングでの手元のポジション

そして、ヘッドを開く動きでは、
右肘を曲げることに連動して手元は浮きます。

本来は手であげていないで体と手元の関係を維持して動いているなら、
手元は浮かないで体の右ターンに従って
手元はつま先より体側へ入ってきます。

バックスイングの出だしではできるだけ手ではなく
脚の動きで動くことでヘッドに勢いをつけ、
そのヘッドの勢いを使ってトップまでいくようにしたいものです。

そうすれば、再現性がよいばかりか、上半身もリラックスできて
下半身の動きで上半身をしならせやすくなります。

ところが、ヘッドを開くことで右肘を曲げるということは、
まさに手でクラブをあげることになります。

そして、バックスイングで手元が浮くほど
トップでの手元のポジションはボール方向であるアウトサイド寄りになって、
まさにアウトサイド・イン軌道になりやすいです。

また、手元にヘッドは引っ張られる傾向なので、
手元がアウトサイド・インのカット軌道ならヘッドもそうなりやすく
まさにスライスやその逆球の左引っ掛けになります。

それを無理やりヘッドだけインサイドから入れようとすると
その動作は左脇を開けてヘッドを開くことになり、
インパクトで急激にヘッドを閉じる動きを誘発します。

インパクトに向かう左脇

そして、インパクトに向かってヘッドを閉じようとすることは
左脇を締める動きになります。

本来インパクト面にできるだけ長く手元とヘッドを乗せるためには、
インパクト前から後にかけて左脇はだんだん開くようにして
手元とヘッドをインパクト面にキープします。

そこで、ダウンスイング序盤までにできる限りヘッドは閉じておくと、
インパクトに向かって左脇を開けやすく
より長くインパクト面に手元とヘッドが乗ります。

さらに、体の左ターンでヘッドは閉じる動きになるので、
その真逆の左脇を開けながらヘッドを開く動きで
ヘッドの向きの変化を減らすことができます。

少なくともヘッドが腰から下に入ったところからは、
ヘッドはできるだけ一定方向を向くようにしたいものです。

手元とヘッドをインパクト面に乗せたまま
ヘッドの向きもキープできれば、安定したショットになります。

まずは小さな振り幅で練習

そこで、サンド・ウェッジで15y程度キャリーさせるショットのバックスイングで、
次のことをチェックしながら練習してみましょう。

手首の力を抜いて手元は体の右回転に従って
インサイド寄りに動かす中で、
ヘッドを真っ直ぐに動かしながらヘッドを垂れさせます。

手でクラブを持ちあげようとすると、
手元は浮いて手元はつま先よりボール方向へ出てしまいます。

そこで、バックスイング中に手元はつま先より出ないで、
右足くるぶしのラインに向かって動かすぐらいにしましょう。

また、ヘッドの重心はシャフトから離れているオフセットがあるので、
手首の力を抜けばヘッドの重さでヘッドのトウは下に垂れさがってくれますから
それに素直に従います。

そして、その手首のしなやかさを保ったまま脚を使ってスイングして、
インパクトしてみましょう。

実はヘッドの重心がシャフトの中心か離れているオフセットがあることで、
ヘッドの向きを意識にはあがらなくても誰でも脳では感じています。

そうすると、トップまでにヘッドは閉じれば閉じるほど、
ダウンスイングで絶対にそれ以上閉じません。

そして、ヘッドは体の左ターンで遅れるほど、体に対して開きます。

ということは、トップまでにヘッドは閉じるほど、
インパクトに向かって前腕を左に捻って
クラブを振る動きは封印されます。

まさに体の左ターンに対してヘッドを遅らせることで、
上半身がしなってハンドファーストの形でインパクトできます。

バックスイングでヘッドが閉じた分ダウンスイングで
ヘッドを置いてくることで開けば、それらがうまい具合に相殺されて
インパクトではセットアップでのヘッドの向きに戻ります。

これなら通常のショットでボールを遠くまで飛ばしたいときの
最高の手首のしなやかさによる理想的なインパクトです。

バックスイングで安易にヘッドを開いてしまっていることをチェックして
修正するだけで、スイング全体はよくなってきます。
 

では、また。
 

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飛距離に繋がるリストトレーニング

2023.06.24
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「いつもスライスばかり…」

「インパクトが薄い…」

このような問題が起きる原因の1つとして、
ボディーターンを意識するあまり、
ヘッドの遅れを生んでしまっているケースがあります。

ゴルフスイングにおいて
「手首」はあまり使わない方がいいとされているのは、
あなたもご存知だと思います。

手首を使いすぎてしまうと、
「手打ち」と言われるスイングになってしまったり、

インパクト時のフェースの向きがバラバラになり、
方向性が狂ってしまうのが理由の1つです。

だからこそ、手首の角度を固定して、
クラブと腕、そして肩や上半身が同調したスイングが
理想のスイングだと言われています。

ドライバーにおいては
手首を多少使用しても大丈夫

「手首を固定する」メリットとしては、
方向性を良くするという点があります。

しかし、これはアプローチやパターなどでは
手首はあまり使わない方が、

フェース面も変わらず、
狙った方向にボールを出しやすくなるんですけれども、

ドライバーなどで、
とにかく思いっきり遠くへ飛ばしたい時というのは、
クラブヘッドをできるだけ加速させたいものです。

手首が固定されている状態というのは、
腕を振るスピード、上半身の回転スピードが
どうしてもヘッドスピードの限界になります。

ですが、もし手首を使えるとしたら、、、

腕を振るスピードにプラスして、
手首を切るスピードもヘッドスピードを
加速させてくれるわけなんです。

今日はそのためのトレーニング方について
お話していきたいと思います。

飛距離アップにつながる
リストトレーニングについて

リストというのは、
基本的にクラブを構えた時に親指側に角度ができますよね。

これがアドレスの際に、
大体クラブがおへその高さを指すような形で
角度がつくと思うんですけれども、

これがポイントになってきまして、
この角度を維持したまま
両手を入れ替えていきます。

この動きがスイング中に必要になってきます。

決してフェースをねじったりするのではなく、
両手を入れ替えるという動きによって、

ヘッドが自分の手に対して
大きく動くようになってきますので、
この動きをしっかりゴルフスイングに
活かしていきたいです。

この動きがスムーズにできるようにするために
必要なトレーニングなんですが、

1.片手でクラブを持ちます。
メルマガアイテム

2.手首の親指側の角度の90°はしっかりキープしたまま
  左右に倒す動きを行ってください。

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sokoma
  

片手、20回ずつ行っていただき、
最後は両手でクラブを持って20回同じことを行いましょう。

この動きによって、前腕部分のリストの
ゴルフで必要な筋肉を鍛えることができます。

この筋肉を鍛えることができれば、
ゴルフスイングに必要な
アームローテーション(両手を入れ替える動き)が
スムーズに行われるようになります。

最初は20回でも腕が結構パンパンになるかもしれません。
なので、まずは10回を目標に行い、
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ダフリ・トップでスコアを崩さないために

2023.06.23
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

「コースに来て、ダフったりトップしたりして
 スコアを崩してしまうことが本当に多くて。。。」

そんなお悩みを抱えている方が
多く見受けられます。

ということで、今回はそんなあなたに
これだけはチェックしてほしいという点について
ワンポイントレッスンをしたいと思います。


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ミスを減らして
ナイスショットを増やす

そうすることができれば、当然のことながら
スコアアップにつながってきますよね。

ビデオの中でもお伝えしているように
アドレスした時の重心のポジションが正しければ。。。

いつでもバランスの取れたスイングを
再現しやすくなります。

逆に、アドレス時の重心ポジションがズレていると
どうしてもスイング中にバランスを崩してしまいます。

ポイントは拇指球だとお伝えしましたが、
拇指球に重心はかけるんですが。。。

決してかかとは浮かさないようにだけ、
注意して下さい。

かかとは地面に接地された状態で
やや拇指球に重心をかけていきましょう。

何よりまずは、正しいアドレス。

これをしっかり作った上で
そこから正しいスイングにつなげていく。

そしていいショットを打つ。

当然それは、スコアアップに繋がっていきます。

ここでお話しししたことは
ぜひ、取り組んでみてくださいね。

<本日のオススメ>

前作モデルは一瞬で販売終了となった
全く新しい<DOCUS>のアイアン…

このアイアンは、ゴルフの本場米国の
「PGAゴルフショーinフロリダ 2023」
でも大きな話題となった商品で、

普段、一般の量販店ショップでは
取り扱われておらず、
こっそりと流通しているものです。

なくなり次第終了となります。
どうぞお早めに。

詳しくはこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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50歳以上に通用!江連流パー5のコース戦略

2023.06.22
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「50歳以上に通用!江連流パー5のコース戦略」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日はズバリ、江連流・パー5の考え方を伝授します。

50歳以上のゴルファーであれば、
みんなに通用する方法です。
 

まずそもそも、コース戦略を考える上で
一番大切になる考え方は「数学」なんです。

一体、どういうことか?

レイアップの考え方

今回の話は主に、レイアップについての考え方です。

レイアップで何が大事になってくるかというと、
ハッキリ行って「数学」なんですね。
 

たとえば残り距離については
今のカートは残り距離が出ますし、

GPS付きの時計などをお持ちであれば
「ピンまで残り何ヤード」といった具合に
かなり正確に出ますよね。
 

パー5のホールであれば、その残り距離を知った上で
あなたに必ずしていただきたいことは、
 

 まず、その残り距離を半分にしてみる
 

たとえば、パー5でピンまで残り280ヤードであれば
それを2で割ってみるんですね。

その割った数字(ここでしたら140ヤード)から
 

 「140ヤードの距離を、2回打てばいいかな」

 「180ヤードを打って、100ヤードを残そうかな」
 

といった具合に、そこから自分に合った
飛距離の配分を考える、ということですね。

とはいえ無理は禁物

残り280ヤード、私でしたらスプーンで打って
だいたい250ヤードぐらい飛びますので、

残りアプローチで30ヤードを残して、
という選択肢もあるわけです。

ですが、そうしたオプションがあるということで
まずは無理をしてはいけないというのが
前提としては、あるわけです。
 

私が女子プロとパー5のティーイングエリアに来て
特に伝えてきたことは
 

 このホール、2オンするかしないか?
 

まずはそれを考えさせるようにしていました。
 

「2オンしない」となった場合は
もちろんティーショットから3打目をイメージさせて、

ティーショットから3打目に使うクラブ、
もしくは距離をイメージさせながらドライバーも打たせ、
同じくセカンドショットも打たせるようにしていました。

一打目、二打目に強く打つと…

というのも、ドライバー、バチーンと強く打ちました。

セカンドショット、バチーンと強く打ちました。
 

その後で40ヤード、50ヤードが残ったときに
そこから軽く出すというのは。。。
 

なかなか難しいものなんですね。

あなたも経験があると思いますが、
フルショットの後の短いアプローチというのは
ハッキリ言って難しいです。
 

そしてもう一つの考え方として。。。
 

そのホールで使う全集中力を「100」とした場合、

パー5なら特に、ティーショットではなるべく
「10」とか「20」くらいで収めるぐらいの感じで
打つことが大切です。
 

そしてセカンドショットも、パー5であれば
「15」とか「20」とかぐらいの感じで打って、
 

次の3打目、そして次のパターで
有り余っているエネルギーを使うような、
そんなイメージが理想です。
 

そんなことを、私は女子プロに教える際に
考えさせたり、感じさせるようにしていました。
 

集中力を、三打目やパットに温存すること。
 

これはゴルフのマネジメント全体を考える上で
とても大切な考え方になりますので。。。
 

ぜひ、参考にしてみて下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

大森睦弘コーチが制作・監修した
70歳以上のシニアに特化した

『年齢をチャンスに変える 出直しゴルフプログラム』

さすが大森コーチ!と思わせる
説得力で目から鱗が多数。

「ベスト109だったのが、103までになりました。」
「スコアだけではなくて、飛距離も伸びました。」

そして何より

「老化に伴い、関節の稼動域が狭くなってからの
 ゴルフ理論は、巷ではほとんど見かけません。
 その点に特化し、非常に具体的で実践しやすかったです。」

好評により本日まで公開延長しました。

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本日6/22(木)で公開終了。お早めに
 

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