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【ビデオ】飛ばしたいなら手元をここに降ろす

2022.12.18
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「飛ばしたいなら手元をここに降ろす」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

多くのゴルファーでは、ダウンスイング序盤から
いきなり手でクラブを振ろうとしていて、
上半身をしならせるどころではありません。

自分のスイングがトップからの手打ちなのか、
上半身をしっかりしならせる理想のスイングなのかは
ダウンスイングでの手元のポジションを確認すればわかります。

では、手元はどんなところに
降りてきたら良いのでしょうか?

(続きはビデオにて)

飛ばしたいなら手元をここに降ろす


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf221218/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

手元はインサイド寄り

上半身をしならせると、
手元はどこに降りてくるでしょうか。

ダウンスイングで左肩甲骨を胸の方向へスライドさせることで
上半身をしならせると、手元はインサイド寄りに落ちてきます。

真っ直ぐに立って、セットアップでの両腕の形をつくります。

そこから、前傾してスタンスの幅を肩幅ぐらいまで広げます。

そして、上半身を動かさないで、脚を使い切って
脚だけでバックスイングして、上半身のしなりがない場合の
ダウンスイングでの手元の位置を確認しておきます。

次に、同じように真っ直ぐに立って
セットアップでの両腕の形をつくります。

今度は右腕の形は変えないまま、
左肩甲骨だけを胸の方向へ大きくスライドさせます。

そうしておいて。同じように上半身を動かさないで、
脚を使い切って脚だけでバックスイングした場合の
ダウンスイングでの手元の位置を比べてみます。

どんな違いになりましたか?

そうです、上半身をしならせるほど、
手元はインサイド寄りに降りてくることになります。

バックスイングで手元はインサイドでヘッドは真っ直ぐ

そして、手元がインサイド寄りに落ちやすくするためのコツは、
トップへ向かう切り返しで
ヘッドから手元をアウトからインへのループにすることです。

そのためには、バックスイングで手元が腰の高さぐらいまでは、
手元はインサイド寄りでヘッドは真っ直ぐに動かせばよいです。

そして、脚をしっかり使い切り腰から上では
それまでのヘッドの勢いに任せます。

そうすると、切り返しではヘッドはアウトからインへのループになり、
イン寄りにあがってきた手元もヘッドに引っ張られて
同じようにさらにインサイドへ運ばれます。

まさに、ヘッドも手元もアウトからインへのループになります。

そうすることで、自然に左肩甲骨は胸の方向へスライドする
しなった形になってくれます。

手打ちかしなりかはこの手元のポジションでかなり確定できますから、
しっかり意識してスイングすることでしなりを使った動きに
変貌してきます。

柔軟体操でも

肩の柔軟体操で腕を伸ばしておいて、
反対側の腕で伸ばした側の腕を胸の方向へ引きつけることで
肩甲骨をストレッチしたりします。

トップに向かう切り返しからダウンスイングでも同じように
左腕を胸の方向へ近づけることで、左肩甲骨は胸の方向へスライドして
しなりのエネルギーをためます。

ダウンスイングはまさに上半身のストレッチ運動のはじまりです。

そして、それはさらにインパクトに向かっては
脚の動きによる強烈なストレッチの直後、
伸ばされた部分にたまったエネルギーは一気に解放されます。

高跳びでは

陸上の高跳びで、飛びあがる前には体はリラックスさせてから、
爆発的なジャンプをします。

ピョンピョン飛び跳ねるように助走して、
脚をバネのように使うイメージを高めます。

体を硬くしていてはしなりにくく、
その分エネルギーをためにくくなるからです。

ゴルフのスイングでも同じで、爆発的にボールを打ち抜くなら
その直前はリラックスさせます。

ボールを遠くまで飛ばしたいときほど、
上半身はリラックスで下半身は目一杯です。

脚は目一杯パワーを出そうとするなら、まさに高跳びのときのように
脚が地面を捉えるまでは余計な力は入れないで
バネのイメージで着地させます。

ダウンスイングで思った以上に手元は浮いている

そして、多くのゴルファーでは
ダウンスイングでは思った以上に手元は浮いています。

というのも、多くのケースではダウンスイングでいきなり
右脚で地面を蹴って腰を回そうとするからです。

確かに脚を使ってスイングしましょうと言われると、
脚で腰を回そうと努力する気持ちはわかります。

しかし、腰を回そうとすると、水平に回そうとして
脚を骨格の方向に対して縦ではなく
横方向への力を出そうとする傾向になります。

そして、腰の水平回転では、手元はボール方向へ出るだけで、
インパクト面に沿って降りてきてくれません。

ゴルフでは腰から上の上半身は前傾しているので、
その前傾角度に従って腰をターンさせるなら
インパクト面に対して手元は浮く方向へは動きません。

しかも、ダウンスイング序盤でいきなり強烈に腰を水平回転させるほど、
手元はインパクト面に対して大きく浮くことになります。

さらに、右脚で地面を蹴ろうとすると、
ダウンスイング序盤で右脚に一旦落下しようとします。

そうなると、左脚に落下してその落下での反動を使って、
左脚に爆発的な蹴りのパワーを発揮させることはできなくなります。

そればかりか、右に落ちるとなると
ヘッドの最下点も右にシフトすることで、
ダフりやすくなります。

ダウンスイングでは左脚に落下

ダウンスイング序盤ではむしろ右足の地面への圧力をゼロにすることで、
ヒトの自然な姿勢制御能力による体の落下を支えようとする動きを利用します。

階段を下るときには体重を支える側の脚には
体重の10倍の衝撃力が加わって、落下を支えています。

こんなにも大きな力が発生しているとは誰も感じていません。

それは、姿勢制御の力の発揮は主に脊髄反射でおこなわれているので、
脳では感じないからです。

脚が着地すると、脚の色々な筋肉は伸ばされます。

そうすると、筋肉にある長さの変化に反応するセンサーからの信号は
脊髄に送られ、脊髄では対応する筋肉を収縮させる信号が戻されます。

その結果、筋肉は伸ばされながら収縮する「伸張性収縮」の状態で、
大きな力を発揮して落下する全身の重さを支えます。

ここで、自ら出そうとする力で体を動かそうとすると、
筋肉を短くしながら収縮させる「短縮性収縮」での動きになります。

「伸張性収縮」では「短縮性収縮」よりも静止時で2倍以上、
さらに動きの速さが速くなるほどその差はさらに大きくなって
1桁以上もの非常に大きな力の差となります。

まさに、姿勢制御では、そのように大きな力を発揮できる
「伸張性収縮」が脊髄反射によって使われています。

そこで、この姿勢制御による爆発的なパワーを
ゴルフのスイングに利用するためには、
ダウンスイングでは左脚に落下します。

そうするとスタンスの幅を肩幅ぐらいまで広げているなら、
左脚には階段を下るときと同じぐらいの
体重の10倍を支えるような力が発生します。

そこで、上半身を振り出し後方へ押し込んで遠心力に対応しようとすると、
右に倒れた上半身の重さを支える必要が一瞬無くなります。

その瞬間左脚は体重の2倍ぐらいを支えるだけの力が余り、
左脚は伸びてきます。

そこで、左脚が蹴ろうとしている方向を
左サイドに手元が抜けるスペースを開けるイメージで
左後ろポケット方向へ向けます。

その結果、左脚のパワーで腰は鋭く左ターンして、
一気に上半身をしならせます。

そうすると、急激に伸ばされた筋肉には脊髄からの大きな
伸張反射が返ってきて、上半身を強烈にしなり戻すパワーを発生させ
一気にしなり戻りヘッドは振られます。

このような姿勢制御での一連の左脚のパワーを使い果たすためにも、
ダウンスイング序盤では右足の地面への圧力をゼロにしてみましょう。

右脚は

そして、右脚はいつパワーを発揮するのかとなると、
それはクラブが左に振られた反作用を受け止めるときです。

むしろ右脚はそれまでの無駄に力を使わないで温存しておいて、
クラブが振られた反作用を100%受け止めるようにすることで
最大飛距離へ貢献します。

グリップエンドを意識

そして、ダウンスイングで手元をインサイド寄りに落としてくるときに、
右足の地面への圧力を抜きながらグリップエンドにぶらさがるイメージで
グリップエンドを下に振ります。

ヘッドを振ろうとすると、しなりは解放されてしまいます。

クラブ全体をグリップエンドが向いた方向へ振ろうとすれば、
しなりを解放しないままクラブのスピードをアップできます。

トップに向かう切り返しではヘッドをアウトからインへループさせて、
右足の地面への圧力を抜いて手元をインサイド寄りに
グリップエンドを意識して落としてきます。

慌てずじっくりしなりのエネルギーをためて、
それをインパクトで一気に爆発させて
楽々ボールを遠くまで飛ばしましょう。
 

では、また。
 

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【ビデオ】真っ直ぐ飛ばすための秘策

2022.12.17
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

飛んで曲がらないドライバーショットが
打てるようになりたい!

これはゴルファーなら誰しもが
思っていることだと思います。

今日は「真っ直ぐ飛ばすための練習法」を
ご紹介していこうと思います。

最近では雑誌などでも
頻繁に取り上げられているので、
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

『スプリットハンドドリル』って
聞いたことありますか?
これは、両手を離してグリップする
ドリルになります。

「両手を離して打つ練習をするだけでしょ?」

とこの練習を安易に
考えている人が多いんですが(笑)

すでに練習をお試し頂いている方もいると思いますが、
このスプリットハンドドリルは、
実際にボールを打ってみると
意外と難しい練習なんです。

体と腕のシンクロができていて、
左右の手を適切に使えないと
真っ直ぐ飛ばすことができません。

今日はこの、スプリットハンドドリルの練習法はもちろん、
練習する上で大切なことをお伝えしていきますので、
ぜひ、チェックしてみてください。

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ドライバー以外にも使える
スプリットハンドドリル

スプリットハンドの練習は、
ドライバーうやアプローチ、パターなどでも
使えるの?って思われた方もいるかもしれません。

ドライバーの場合は、動画でも見ていただいた通り、
ゆっくりとしたボールを打ってみるといい練習になります。

ぜひ、チャレンジしてみてください。

また、グリーン周りのアプローチの場合も、
ストリップハンドで練習してみるのも
場合によってはいいかもしれません。

ストリップハンドだとどうしても右手が使いやすくなるので、
右手が動きすぎると感じた場合は、
アドレスの時にできた右手首の角度を変えないように
意識していただくといいかもしれません。

右手の感覚を活かしやすいグリップなので、
アプローチの距離感を養う練習として、
スプリットハンドで打ってみるのもいいと思います。

パターの場合も同じように、
距離感を養う練習としてスプリットハンドグリップで
練習してみるのもいい方法です。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ゴルフにストレッチは関係ないと思っていませんか?

2022.12.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

朝起きたらびっくりしました!
2022年も残り2週間程になりました。

いやー。
今年は一段と1年が早く感じました。

「小原プロ、こっちはもう雪が降って
 ゴルフなんてできないよ~」

なんてお声を聞くと、

「もう、そんな季節になったのか!」と
つくづく思う今日この頃です(^^;)

さて、先週のメールマガジンで、
私が主催するレッスンイベント
12月7日に行われた『ビジネスゾーン道場』の
一コマを特別にご紹介させていただきました。

レッスン後に生徒の皆さんから
質問をいただく機会がありました。

普段からよく聞かれる内容でもあったので、
今回は、そちらをご紹介していこうと思います。

実際にいただいた質問は、、、

『体が固いのもあり、きれいなフォローができない』

ということでした。

「私だ」と思った方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方のために本日は、
ワンポイントアドバイスをさせていただきます。

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飛距離アップに効果的なのは、
ウェイトトレーニングよりもストレッチ

なぜ「柔軟性」がが必要なのか。

飛ばすためには、
飛ばすための筋力と”あるもの”が必要になります。

その”あるもの”とは…。
それは「柔軟性」です。

理由は、飛ばすための筋力を効率よく使うために、
筋肉の柔軟性が必要になってくるのです。

また、筋肉が硬い状態でのショットは、
肩や腰、股関節に大きな負担がかかりますので、
怪我にもつながってきます。

今回の質問でもあったように、
フィニッシュでよろけてしまったり、

フォローがきれいに取れなかったりする
大きな原因も、、、

・筋力不足
・柔軟性不足

から来ることがほとんどです。

「そんな簡単なことかよ…」

って思う方が多く、
意外とストレッチをおろそかにしている
方が多いんです。

例えば、

「打った後に、
 フィニッシュで5秒止まってください」

と言われてあなたはきれいな姿勢を
保ったまま止まれますか?

左足がプルプルし、筋肉がピンと張って、
息苦しさを感じたりしませんか?

ゴルフスイングのフィニッシュの
姿勢は結構きつく、
静止するにはそれなりの筋力や
柔軟性が必要なんです。

よく「ストレッチは大事」と言われますが、
ポイントは動的なストレッチです。

例えば前屈でずっと筋肉を伸ばしきる、
静的なストレッチも非常に大事なのですが、

動かしながら柔らかくする
トレーニングを取り入れることで、
スイングが柔軟になってきて、

飛距離にもいい影響が出てくると思いますので、
ぜひ、日常的にストレッチを
取り入れていってみてください。

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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ライバルを置き去りにする
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「圧飛ドライバーDOCUS」

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実際に私も、
2020年のアメリカPGAゴルフショーで
試打してきました。

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※本数に限りがあるので気になる方は
 お早めにチェックしてみてくださいね

 

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知ってた?アマチュア三大練習嫌いメニュー

2022.12.15
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「知ってた?アマチュア三大練習嫌いメニュー」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

さて、アマチュアゴルファーの方々の
「三大練習しないメニュー」
というのがありまして。。。

プロは必ず、毎日練習

この三大練習については、基本的にプロは全員毎日
チェックしていると思います。
 

それは一体、何だと思いますか。。。?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、もったいぶってもしょうがないので
先に答えを言ってしまいますが、
 

 アマチュアの3大練習しない要素

  ・アドレス

  ・グリップ

  ・アライメント
 

これについては、容赦なく言ってしまうのですが。。。
 

アマチュアの方の場合、ほとんどと言ってもいいぐらい
アドレスの練習をしません。
(これが一番多いかもしれません)
 

そして、グリップの練習もしません。。
 

アライメントの練習をしません。。。
 

コレ、もうまさに
「三大練習しない」なんです。

月イチゴルファーでも常日頃からチェックを

プロであれば、基本的に全員が
毎日安定した良いアドレス、いいグリップ、
そして、いい向きをチェックしています。
 

それはたとえあなたがいわゆる
「月イチゴルファー」であったとしても。。。

この三つに関しては、せめて常日頃から
意識しておいたほうがいいです。
 

そして、前回は「姿勢」についても
お話をさせていただきましたが
 

コレをおろそかにしたら、上達確率は0%です

https://g-live.info/click/221213_nikkan/

 

同時に姿勢についても
チェックをしておきましょう。
 

シンプルに言えば、
 

 姿勢がよいと、力みがない

   ↓

 力みがないと、身体は動きやすい
 

ということで、姿勢が良い状態というのは
身体が動きやすいんですね。
 

ちなみに、ここで言う動きやすいとは
「関節が動きやすい」状態のことを言います。

宇宙と繋がっている(!?)意識

これは私がいろいろなところで言っていることなので
お聞きになった方もいらっしゃるかもしれないんですが、
いい姿勢というのは
 

 宇宙と繋がっているという意識
 

で、あなたの上方とつながっている感じを
意識してみてください。
 

あなたのお好み次第で、
 

 「神様と通じている意識」
 

と言い換えていただいても構いません。
 

ちょっとでも背中を緩めたら、
とたんに身体の動きは悪くなります。

また、ちょっとでも無駄な力が入ったら
同じく動きが悪くなります。
 

姿に勢いのあるアドレスを目指すこと。
 

逆に、勢いのないアドレス絶対にやめましょう。

ということで早速今日から、
いいアドレス作りに取り組んでみてください。
 

ぜひ、参考になさって下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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冬ゴルフを利用してスキルアップ

2022.12.14
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
寒さもいよいよ本格化してきて、
しっかりと厚着をしないと耐えがたいほどの
気候になってきましたね。

 
これから年明けまで寒さは
厳しさを増す一方ですが、

そんな中でも熱心に取り組んでいるゴルファーの方のために、
冬ゴルフの注意点ついてまとめてお話をしようと思います!

 
冬の間はラウンドに行かないという方も、
本日の内容は全シーズンでも通用するものなので
ぜひご一読いただき練習場で実践してみてください。

メリットもたくさんな冬ゴルフ

冬は一般的にゴルフのオフシーズンと呼ばれていますが、
その一方で冬のゴルフには利点もたくさん存在します。

例えば、、、

・プレーフィーが安いところが多い
・お客さんが少ないので、落ち着いてプレーしやすい
・深いラフが減り、ラフから打ちやすくなる

 
これらのメリットもあるため、ゴルフ場が閉鎖にならない限りは
冬でもゴルフを思いっきり楽しんでいる方も多いです。

 
ただし、冬はパフォーマンスを発揮しづらい
注意すべきポイントもあるので、
そこをあらかじめ知っておくことが大切です。

冬ゴルフで注意するべきポイント

冬ゴルフで注意するべきポイントは、ざっくりと下記の3点です。

①朝イチに体が温まるまで時間がかかる
②グリーンが凍ったり、硬くなりやすい
③芝が薄くなることで、ザックリやトップをしやすい

これらを1つずつ解説していくと、


①朝イチに体が温まるまで時間がかかる

これは言わずもがな、特に気温の低い早朝に
スタートすることの多いゴルフですから、
当然体は冷えて筋肉も硬直しています。

 
そうすると柔軟性が失われて筋力は発揮できないことはもちろん、
怪我をしたり痛めやすくもなりますし、
緊張して固くなっているときのようなミスも出やすくなります。

 
その点については、以前動画でもご紹介している、

・防寒着や対策用品(温熱ヒーターベストやカイロなど)
・動的ストレッチ ※
・朝イチのショットは精神的ハードルを下げて硬くならずに打つ

といった対策がオススメです。

※静的ストレッチは、パフォーマンスの低下や怪我の原因にもなるので
 運動前には動的ストレッチ、運動後には静的ストレッチがオススメです。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られます。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



②グリーンが凍ったり、硬くなりやすい

これはグリーンが凍ったりしてガチガチになることで
ふわりと上げて高さで止めるアプローチの距離感が操作しにくくなります。

後述するザックリによるミスの可能性も高くなるため、
転がして寄せるアプローチをいかに活用するかが大切になってきます。

 
いくつものアプローチのスキルを手に入れるチャンスでもあるので、
ぜひ場面に応じて使い分けて活用していきましょう!


③芝が薄くなることで、ザックリやトップをしやすい

これはラフから打ちやすくなるというメリットの反面、
フェアウェイなども芝が薄くなってボールが地面から浮かない分、
アイアンやウッドでのインパクトが難しくなります。

 
特にFWは長さがあり難しい分、トップやダフリが起きやすいので、
練習からしっかりとソールを滑らせるスイングを意識して
実践する必要があります。

 
具体的な方法で言えば、まずは練習場のマットで
マットの表面をソールが滑るように
小さな素振りを行ってください。

 
そしてそのスイングを徐々に大きくしていくことで
FWのソールを滑らせる適切なクラブの入り方
覚えていってください。

 
それでもなかなか球筋が安定しない場合は、

3番(スプーン)や5番(クリーク)などの
ロフトが立っているクラブより、

7番以下のある程度ロフトがあって
短いクラブから実践していき、

徐々にミート率が上がってきたら、
番手を上げていく

ということをオススメします!


冬ゴルフのまとめ

いかがでしたでしょうか?

冬ゴルフ対策と銘打ちましたが、

その実、ふたを開けてみたら
習得すれば全シーズン通用する、
実用性の高いゴルフスキルが多いんです。

 
動的ストレッチやリラックスは
朝イチのパフォーマンスアップの習慣として必見ですし、

アプローチの技を増やしたり、
FWやアイアンのミート率を上げることは
スコアアップにおいて強力な武器になります。

 
ぜひこの冬にラウンドの予定がある方は
本日のポイントをおさえて最高の結果を目指して頂き、

ラウンドは控えて練習場だけ行く予定の方も、
本日の内容は抑えておいて損のないものなので、
ぜひ実践してみて下さい。

 

 

近藤


<本日のオススメ>

動画内で私も着ていますが、
モバイルバッテリーで温かい状態を維持してくれる
電熱ベスト。

『カーボンヒートベスト EXHEAT』
が再入荷して発売中です。

 
冬場のラウンドでは、せっかく温まった体も
刺すほどの冷たさですぐに冷えてしまいますが、
このベストは体を冷やすことなく暖かさをキープしてくれます。

 
また、動いていたり昼を過ぎて暖かくなったら、温度を調整して
ベストな状態に保てるので、脱着せずとも快適な状態に対応してくれます。

 
なにより、冬は厚着をし過ぎてスイングの抵抗が増え、
いつも通りのスイングに違和感を感じることも多いですが、

これはベスト型な上に柔らかいポリエステル素材なので、
着ていても気にならずにスイングすることができます。

快適さと動きやすさの両方を手に入れられる
EXHEATを、ぜひ活用してみて下さい。

EXHEATの詳細はこちらから

https://g-live.info/click/exheat_2212/

※各サイズ、在庫切れ次第終了となりますのでご注意ください。


 

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