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12月になりました、まだメール見てくれてる?

2018.12.02
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんには、
服部コースケです。

ついに12月に入りましたね。

世間では、私がゴルフの仕事をしていますと
自己紹介をすると、
もう寒くなってきたし、ゴルフは行かない!

なんて切り返しをされるので
いやいや、冬こそゴルフは本場ですよ。

値段も安くなっていきますし
ラフの邪魔が減るので
ゴルフが優しくなるんです。

なんて、切り返しをして励ましています(笑)

さて、、、
この写真は、先月の私の飛距離アップレッスンの光景です。

今は時間が取れた時だけ限定で
ゴルフライブの読者にレッスンを行っています。

IMG_5549

あなたも機会があれば参加してみてくださいね。

さて、、、

私のレッスンに来てくださった方は
特に上達に熱心な方だと思うのですが、

よく頂く質問があります。

それは、

「結局、おれどうすれば上手くなる?」

という質問です。

うーん、深いですね(汗)

ゴルフ上達の情報爆発?

無料の動画レッスンや、
ゴルフライブ以外のyoutube動画

近所の練習場で言われたアドバイス
ラウンド中に同組にかけてもらった言葉

1回だけ試しに受けたレッスンのコーチのアドバイス

購入したゴルフ教材のドリル

などなど、、、

色々な人にアドバイスを受けてはいるが
実際、自分がどれを取捨選択すればいいのか
実は確信を持てていないようでした。

それは、そうですよね。

すべてのアマチュアゴルファーが
自分のスイングを直せるのなら
プロはいらなくなってしまいますよね。

ですが、安心してください。

プロゴルファーでさえ
自分のスイングをどう直せばいいか
客観的に見ることは非常に難しいのです。

コーチというのは
そのアドバイスをするために常についています。

つまり、、、

プロでも、自分のスイングを正確にはわからない

ということです。

それが、レッスンや
コーチががなくならない理由です。

ラウンド中に、
「あー、スライスした」

じゃあ、スライスしないように振ってみよう。

それで、治れば良いのですが
事態はそんなにシンプルではありません。

スライスの背景には、
スライスを引き起こす原因がいくつかあって、

フェースを無理に返す
という対策を講じてみたとしても
今度はフックやチーピンがでるなど

その人にあった根本原因の解決になっていない
ということが多いからです。

じゃあ、その方法を教えてくれよ!!
と聞きたくなる気持ちもとてもわかります。

だからこそ、
アドバイスを聞くときに
これが、どんな人を対象にしたアドバイスなのか

自分がそれに当てはまっているのか?
はなるべく確認するようにしてみてください。

あなたが自分の状況を正確に
コーチに伝えられれば
より正確なアドバイスを受けることができるでしょう。

私もなるべく
普遍的なアドバイスをするように心がけていますが

あなたのスイングを見た上での
改善点をお伝えするのが最も効果的です、、、

ですが、全員のスイングを
リアルタイムに見ることができないのが
難しいところです。

もし、あなたが最速での上達を目指すのであれば
ぜひ直接レッスンを受けてみることをおすすめします。

これから寒い季節に入りますから
インドアのレッスンは温かい環境で
体を動かすことができるのでいいですね。

来春のベストスコア更新を目指して
ぜひ今のうちに頑張っていきましょう!

もし、あなたが私にもっとこんなことが聞きたい、とか
質問など取り上げてほしい題材があったら気軽にコメントで教えてください。

具体的に答えられればと思います。

ー服部

<本日のオススメ>
あなたも
小原大二郎プロが育てたゴルフ上達の継承者
トップビジネスゾーンプレーヤーの仲間入りをしませんか?

80台、70台を達成する秘密をここで公開しています。

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【ビデオ】飛距離の標準を知り冷静なショット

2018.12.02
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「飛距離の標準を知り冷静なショット」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

飛距離はスコアが良くなるためのポテンシャルですが
案外スコアに直結していないので、
それを念頭に100切り作戦を見てみましょう。

たとえば、平均スコアが115のゴルファーが
飛距離を20y伸ばしたら。。。

スコアは何打、縮まると思いますか?

(続きはビデオにて)

飛距離の標準を知り冷静なショット

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf181202/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

スコアが縮まるのは「2.7」打

平均スコアが115のゴルファーが飛距離を20y伸ばしたら
スコアは2.7縮まるとする、飛距離とスコアの関係の統計を
マーク・ブロディ氏が出しています。

ちなみにツアープレーヤーでは
20yで「0.8打」です。

案外、飛距離はスコアに直結していないことがわかります。

確かにスコアが悪いほど飛んだほうが
スコアが良くなるには良くなりますが、
絶対的な数字としては思ったほど飛距離はスコアに結びついていません。

そして、一般男性のドライバーの平均飛距離は200yとなっていますが、
シニアクラスだけの平均は180yです。

また、ハンデと飛距離の統計をディブ・ペルツ氏が出していて、
ハンデ20以上で175y、ハンデゼロで245yです。

これらの数字を見る限り飛距離は180y前後で良いので、
まずはフェアウェイにボールを置こうとすれば
100切り作戦としては上々となります。

そこで、ドライバーショットで
フェアウェイにボールを置く確率をアップするために、
やると良い3つのことがあります。
 

 (1) 下半身は目一杯使う

 (2) ティーアップの高さはフェース面からボールがボール半個分出る高さ

 (3) 朝一のティーショットは低く出してトップさせるつもり

下半身は目一杯使う

まずは(1) の「下半身は目一杯使う」について見てみましよう。

これは意外に思われるかもしれませんが、
下半身をしっかり使うことはボールを飛ばすだけではなく、
ボールをフェアウェイに残すためにも効果的です。

飛ばさないでチョコンと打てば良いと思ってしまうと、
下半身が止まって手が余計な動きをしてしまうことでミスも多くなります。

例えば、ひっかけ。

ダウンスイングで下半身が止まると、
手元が詰まってフェースが閉じてしまいます。

出球の方向はボールヒットでのフェースの向きにかなり依存していて、
ドライバーなら約80%、アイアンではだいたい75%
フェースの向きに依存します。

そのため、フェースが閉じてターゲットよりも左を向いて
ボールヒットしたならボールは左に飛び出します。

また、左足あがりで左にひっかけやすいのは、
登りのために脚が止まるからです。

さらには脚が止まるとクラブがリリースされるため、
早いタイミングでリリースされることで
すくい打ちとなりダフリやすくなります。

左足あがりはボールの手前にスペースがあるのでダフりにくく感じますが、
実は本質的にはダフりやすい状況で、しかもダフると
ヘッドが抜けずその影響はかなり大きくなります。

また、リリースが早いほどボールヒットでの加速度は小さくなるため、
当たり負けしやすくボールヒットでフェースの向きが変化して
思った以上に曲がります。

そこで、下半身をしっかり使うことで、手が余計な動きをしなくなってきます。

手は脚よりも自由度が大きいため、簡単に無駄な動きを行いやすいものです。

まさに手ならいろいろなところにクラブを運ぶことができますが、
逆にそれがスイングを難しくしています。

しかし、脚はゴルフの前傾したセットアップでは動きの自由度は小さく、
決まり切った動きを行いやすくなります。

そのため、「下半身は目一杯使う」ことを必死にやろうとすれば、
そこそこフェアウェイにボールを置くことができ、
しかも飛距離も手に入れることができます。

ボールヒットに向かう脚の動き

ところで脚を使えと言われても、どうすれば良いのか分かっていなければ
使ったつもりでも無駄な使い方になります。

ボールヒットに向かっては、左足母指球の少し後ろで地面を蹴りながら、
左脚を長くすることで左のお尻を左後ろポケット方向へ押しこむと同時に
両腿をキュッと締めます。

左脚を伸ばす方向さえ良ければこの左脚を伸ばしながら
両腿をキュッと締める動きで、腰はセットアップでの前傾角度を保ったまま
急速に左ターンします。

このイメージを抱きながらセットアップに入って、
全身が左脚になったつもりで脚を目一杯使ってショットすれば、
フェアウェイにボールを置くことができます。

安全に飛距離を確保する

飛距離は180yぐらいでも良いとは言っても、
それを安全に安定して出せなければやはりスコアはまとまりません。

ドライバーショットではボールは踵の延長線ぐらいにティーアップすれば、
アッパー軌道での高い打ち出し角度と少ないバックスピンで
ボールを安全に飛ばせます。

最大にボールが飛ぶ状態をシミュレーションした結果、
ヘッドスピード40m/sなら打ち出し角度25度前後、
バックスピン1500回転/分となっています。

ところが、平均的には打ち出し角度は13度前後で
バックスピンは2300回転以上となっていて、
随分理想とはかけ離れています。

そのため、高打ち出し、低バックスピンを狙うことで飛距離は伸びます。

そこで、ドライバーショットでのボール位置が、
安全に飛ばすためには重要となります。

背骨の前側には重い内臓と両腕とクラブがあり、
お腹が向いた方向へ重心が移動します。

左にターンすればするほど、重心は左に移動します。

そして、ヘッドの最下点は重心位置にきやすいので、
ドライバーのノーマルショットではボールの少し手前に重心がある状態で
ボールヒットさせます。

また、左脚を縦に蹴ることによる腰が45度左を向いた
平均的なボールヒットでは、重心が左足母指球の少し後ろより
15cm手前辺りに移動しています。

そのため、ドライバーショットでは左踵辺りにティーアップすれば、
ちょうど良い上昇軌道でのボールヒットとなります。

ティーアップの適切な高さとは

次に(2) の
「ティーアップの高さはフェース面からボールがボール半個分出る高さ」

について見てみましょう。

フェース面からボールがボール半個分出ることが、
ティーアップする高さの標準となります。

高打ち出し、低バックスピンを狙うなら、
ティーは高いほうが良いのですが、それほど単純ではありません。

ゴルフマガジンの中に、ティーアップの高さと飛距離の関係を
ハンデごとに調査した結果があります。

それを見ると、ハンデにあまり関係なく、
先程お伝えした標準の高さよりもティーを高くしたほうが
平均で3yぐらい飛ぶとなっています。

ただしこれはティーを高くした直後のショットだけでの統計なので、
実際には高いままのティーアップが単純に良い結果を生むわけではありません。

普段すくい打ち傾向で高すぎるままのティーアップでずっと打っていると、
すくい打ちがより悪化して曲がりやすくなりさらに飛ばなくなり
ます。

ここで100切りのためには、
飛ぶことよりも曲がらないことのほうが重要ですから、
ハイティー過ぎないようにしたいものです。

ただし、ドラコンホールでフェアウェイが広いなら、
そのときだけティーを高くして飛ばしにいきましょう。

トップさせるつもりでのご利益

そしてもうひとつ(3) の
「朝一のティーショットは低く出してトップさせるつもり」

について見てみましょう。

このヘッドを高めにセットしておいて
フォローを低く出してトップさせるつもりになることで、
すくい打ちを防止できます。

そして、本当にトップしてしまうことは稀です。

と言うのも、ほとんどの場合すくい打とうとすることで、
ダフリやすくダフリそうに感じると起きあがるなどして
激しいトップでチョロにもなります。

さらにすくい打ちでは
ヘッドが減速傾向でボールヒットするため、
当たり負けが大きくなります。

当たり負けになるほどヘッドスピードの割にはボール初速はあがらず、
さらにフェースの向きも変わりやすくなりボールは曲がります。

そんなダフリやチョロや飛ばず曲がるショットよりは、
曲がりなしのトップを狙うことで方向性だけでも手に入れましょう。

そして、先程お伝えしたように、本当にトップさせようとして
一発でトップすることはまずありません。

安心して本当にヘッドを高めにセットしておいて、
フォローを低く出すことでトップを狙ってショットしてみましょう。

まず、練習場でやってみると一発でトップできることは
稀だと実感できます。

ときどき単にトップさせてみましょうと言うと、
アッパー軌道にしてヘッドを高く抜けさせてトップを狙う方がみえますが、
これはさらにすくい打ちを行うことになるのでNOです。

ヘッドを高めにセットしておいて、
フォローを低く出すことでトップを狙ってください。

すくい打ちとは

ところで、すくい打ちとは、
ヘッドが減速しながら上昇軌道でボールヒットすることです。

同じ上昇軌道でも、ヘッドが加速しているなら問題はなく、
形はすくっているのと同じでもすくい打っているとは表現しません。

そして、すくい打ちでは
ヘッドがボールに当たったときに当たり負けしやすく、
その当たり負けが原因でボールは曲がりやすく飛ばなくなります。

ハイティーは高打ち出し低バックスピンで飛ぶボールを打ち出すために
有効ですが、すくい打ち状態では逆効果となります。

すくい打ち防止は、フェース面からボールがボール半個分出る高さと、
ヘッドのセットを高めにしてフォローを低く出すことで
トップさせるつもりです。

安全に180yを確保できる作戦で100をバンバン切って、
楽しいゴルフを満喫しましょう。

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では、また。
 

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[#69]ミート重視のハーフスイング練習

2018.12.01
亀子充温

From:亀子充温

みなさん
こんにちは!!

先週の男子ツアー『カシオワールドオープン』観ましたか??
18番でバディーを決め
崔虎星プロの優勝で幕を閉じました。

昨年の日本オープンで僕が太一郎のキャディーをした時
予選二日間を崔虎星プロと回りましたが・・・
崔虎星プロの印象は・・・『兎に角、ボールに魂を込めて打ってた』・・・これが僕の印象でした!!!
二日目からは僕の中で勝手に・・・『虎ちゃん』と呼んでいました。
ある意味、虎ちゃんのスイングは・・・個性的な彼の究極の打法です。

アドレス・テイクバック・フォロー・スイングプレーン・・ある意味、規格外なスイングです。
でも、でも、でも・・・

インパクトは確り打ちたい様にボールをミートしていました。
それが崔虎星プロの真骨頂なのです。

かと言ってアマチュアの方が真似したら・・・・奈落の底に

あのアドレス&スイングは、長年の練習と精神で培った崔虎星プロだけのものだと僕は感じます。
ただ、『あそこにこんな球を打つぞっ』と思う気持ちは見習う価値があると思います。

さて
5回前のブログ・・・梅のドライバーショットに始まり
ショットについて動画&文章でショットを解説して参りました。
今回は『ミート重視のハーフスイング練習』の話をします。

先日、練習場へ行った時
僕の前の打席で身長160cmくらい、白髪、細身の体型で70歳前後の男性が
素晴らしいショットしていらっしゃいました。
その方のショットを皆さんに見せたいあまり・・・
『盗撮したいっ』と思うほどの方でした。
盗撮したい気持ちを抑え・・・その方のショットを後ろからジックリ観察させて貰いました。
*力みがなく、リラックス感が『半端ねェ〜!!』
*リズムが良く
*全身をゆったり使っていて
*ミートが上手く
僕が今まで見た年配の方の中で一番のスインガーでした。

またかッ・・・と思われると思いますが・・・
ゴルフの真髄=ミートです。

グリップ
下半身&上半身の動き
左右の腕の動き
プレーン
インパクト〜フォロー
それぞれ、とても大事な項目ですが・・・・
極論を言えば・・・
僕は『ミート出来ればどんなグリップでも、どんなスイングでも構わないと思っています。

ただ、それを可能にするには・・・
簡単で単純な動作のショットの方が効率が良いので、このブログであれこれ語っている訳です。

*スコアが伸びず、または、スコアが後退している
*飛ばなくなった
などなど・・・お悩みの方で僕を信じて戴ける方は・・・
先ずは、飛ばそうと思わず
比較的にミートが安易に出来る『ハーフスイング』からご自分を見つめ直して練習してみて下さい。
『ハーフスイング』でミート出来ない方が『フルスイング』でミートするのは難しいと思います。

ハーフスイング練習の注意点
①グリッピング&アドレス・・・以前にアップしたブログを再度ご覧下さい。
https://g-live.info/?p=33739#more-33739

②間合い&狭スタンスショット&ショットリズム
11月3日・10日・17日・24日のブロブを再度ご覧下さい。

『ハーフスイング練習のコツ』
*短くミートし易い58度ウェッジ〜9番アイアンで練習して下さい。
❶テイクバック〜トップまで極力、頭のスエーを抑える
❷ボールを押せる間合いのインパクト体勢を覚える
❸フォローまで頭の位置をキープする

『ハーフスイング』でミートが出来たら・・・
『3クォータスイング』
『フルスイング』
と順を追って練習して下さい。

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あなたはこんな悩みを
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 スイングに自信が持てない…

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ドライバー、アプローチ、バンカー全てダメ

2018.12.01
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

今日は。。。こんな質問をいただきました。
 

 「・ドライバーが良いが、アイアンが当たらない
  ・その逆でドライバーがダメな日も
  ・アプローチが寄らない
  ・バンカーショットで大叩きする

  と、ラウンドごとに何かがダメで、
  結局100以上になってしまいます。。。」

 

うーん。結構、切実なようですね。。。(´・ω・`)

質問の内容を拝見して、思ったのは。。。

クラブが、ダメかもですね…

 「ええー、今までのモンゴさんは
  『アドレス、アドレス!』ばっかりでしたけど、
  最近はクラブのことばっかりじゃないですか!?ヽ(`⌒´メ)ノ」

 

 (;´Д`) ←モンゴ。。。
 

ああー、もちろんクラブもアドレスも
当たり前ですが同じぐらい大事ですよ!
 

これはあなたもどこかで
聞いたことがあるかもしれませんが。。。
 

ゴルフというスポーツは
いくつかの結果を生む要素があったとして、
その要素の平均が、結果として出てくるのではなく
 

 「いくつかの要素の下限が、スコアという結果に出る」
 

という、ちょっとばかりシビアなスポーツなんです!

だからまあ、自分のベストよりもプラス10打、20打は
平気で叩いちゃう、というわけなんですが。。。
 

※以前にお話しした「20打の法則」についてはコチラ
 (この法則は、小原プロもよく言っていらっしゃることです!)

最近になって100が切れなくなってきた…涙
2017.09.23

http://g-live.info/click/170923_nikkan/

スコアのブレを最小限にするには?

というわけで「20打のブレ」はあるわけなんですが、
そのことばかりを言い訳にしていても
しょうがないわけで。。。

じゃあ、極力そうならないようにするには
どうすればよいか???

はい、ではちょっと考えてみてください!
 

 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 

(ヒント1)
アマチュアの方を拝見していると、
コレが毎回一定じゃないなと感じることが、多いんです。。。
(以前にもこのことは、メールマガジンでも触れたことがあります!)
 

(ヒント2)
アドレスのチェックは大々前提なので。。。
ここの答えではありません!Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ
 

 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 

はい、では正解ですが。。。

リズムとテンポを一定にする!

スイングのリズムのことについては
このメルマガをはじめとして何度か
ご紹介したことがあります。

以下、一例。。。

モンゴ、オマエのスイングせわしないぞ!
2014.11.22

http://g-live.info/click/141122_nikkan/

 

クラブによってリズムが変わってしまう方も多く。。。

特に、ドライバーになると急に
リズムが早くなっちゃう人が多いです!

練習場とかでも、同じですね。。。

まあ、「飛ばしたい」という気持ちが出てしまうのが
一番の原因ですね。。。

もう、ぜんぜん変わっちゃいます。
そしてこれについては、一番タチが悪いのが
 

 「そのことに本人が全然気づいていない」
 

ということなんです!

先日も、コースティーチングでそういうことがありましたが、
自分で気づいている人と、気づいていない人がいらっしゃいます。

自分で気づいている方は、直るのは早いです。
ですが気づいない人は。。。
 

まあ、ぶっちゃけ時間がかかります。
自覚症状がないということなので。。。(T_T)

それになぜ気づけないのかというと、
飛ばしたい気持ちが前面に出ているということの他に、
根本的には。。。

自分に合ったリズムとテンポを知らない

これが大きいのかなー、と思っています!

はい、ということで
 

 「モンゴ流、理想のテンポの見つけ方」
 

これをレクチャーします!( ̄ー ̄)b
 

これについてはいろいろ考え方はありますが、モンゴとしては
 

 ・三拍子で

 ・シンプルに「チャー・シュー・メン!」で
 

こんなふうに言うと、あまりにシンプル過ぎて
なんだかバカにされたように感じる人も多いみたいなんですが。。。

ですが、そもそもこうした基準すらないという方が
本当に、多いんです~!( ´Д`)
 

それにはもう、びっくりするぐらいです。。。
だから、スイングもスコアも安定しないわけですが。

結局何らかの基準がないと、
実際に何をやっていいのかって、わかりませんよね?

だから、決してバカになんかせずに、
ビジネスゾーンで「チャー・シュー・メン!」をやってみましょう。

本当にこのスイングリズムがしっかり固まってくると、
驚くぐらいにスイングのブレが少なくなってきます!

たとえ一時ブレたとしても。。。また戻って来れます!
 

人によっては、アプローチなどのショートゲームでは
「二拍子」のほうがいいという人もいらっしゃますね。

もしそうなら、ビジネスゾーンは
「チャー・メン!」でもいいです!

短いのは2拍子、長いのは3拍子って感じで。。。
ちなみにチャーメン(=炒麺)は焼きそばのことですね〜!(*^▽^*)
 

とにかく、繰り返しになりますが
 

 「自分なりの基準を作っておくこと!」

 「ブレがあるのは、基準がないから!」
 

スイングやスコアにブレがたくさん出ると感じる方は。。。

アドレスのチェックと同時に、
まずはリズムとテンポに基準を作ってみて下さい!
 

 「チャー・シュー・メン!」

 「チャー・メン!」
 

でもモンゴは最近、糖質オフにしています~!(о´∀`о)
 
 

追伸… 小原プロの新企画

そういえば、おとといから
小原プロの新企画

 「あなたをシングルゴルファーにする!」

というのがスタートしたそうで。。。

期間限定でのご案内のようなので、
お早めにコチラをチェックしてみて下さい!

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以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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【ビデオ】”タメ”を作れば 飛距離は伸びる

2018.11.30
mizugaki-150x150

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「”タメ”を作れば飛距離は伸びる」

というテーマで動画をお届けしたいと思います。

頑張って振っても飛距離が伸びない・・・
そんなあなたに、ヘッドスピードを
上げるための”タメ”をご紹介します。

実はタメのコツさえつかめば誰でも
ヘッドスピードはかんたんに上がります。

僕の場合、このコツを掴んでからというもの、
ヘッドスピードが10m/s 上がりました。

これは飛距離に換算すると、、、
50yくらいの違いがあります。

よく「タメ」「タメる」というフレーズを
聞くことがあると思います。

なんとなく、
「力をためることかな?」なんて
誤解してしまいそうになりますが、

しっかりと“タメ”を理解して、
実際に飛距離アップに繋げていきましょう。^^

そもそもタメってなに?

ゴルフでの“タメ”とは、
ダウンスイング時の動作を言います。

具体的には、トップで作られた手首の角度を
ダウンスイングでもキープすることを指します。

tame2

これにより、
インパクト直前まで手首のコックをほどかずに
クラブを加速してインパクトを迎えることができるようになります。

逆に、切り返し直後に手首のコックが
ほどけてしまう状態をアーリーリリースと言います。

インパクトの前にヘッドが加速してしまい、
インパクト時からフォローにかけて減速してしまう動きですね。

tame2

実は、ほとんどのゴルファーは
これで飛距離をロスしてしまっているんです。

そこで今回は、ヘッドスピードを最大限に活かす
「ため」を作る3つのポイントをご紹介します。

それでは、早速動画をご覧ください。^^

いかがだったでしょうか?

最初は慣れないと違和感があり、
振り遅れて右に飛んでいってしまいそうに
感じると思いますが、

正しくタメを作って打つことができれば
振り遅れることはありませんし、
驚くほどクラブヘッドが加速します。

さらに、ミート率も上がります。

最も効率の良い飛距離アップ法になり、
アイアンもうまく打てるようになりますので、
ぜひトライしてみてくださいね。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>
人気メルマガ講師
『小原大二郎プロのゴルフ上達法』

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