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【ビデオ】つま先アップダウンに強くなる

2020.07.29
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日はあなたに

「つま先上りとつま先下がりを攻略」

というテーマでお話をしたいと思います。

ゴルフには他のスポーツと
圧倒的に違う点
があります。

それは、

「練習の環境と
本番の環境の違い」
です。

今日お話しする傾斜においても、

・傾斜の角度

・芝の状態

・ターゲット方向の状況

などなど、

とても練習場では再現できないような状況に
何度も見舞われるのが

ゴルフの難しいところであり、
楽しいところです。

このような状況を攻略するためには、
正しい知識と経験を重ねていくしかありません。

「なんとなく、その場のフィーリングで打つ」

という打ち方と、

状況ごとの対処法を考えた打ち方では、
やはり後者のほうがいい結果をつかみやすいです。

今日は「つま先上がりとつま先下がり」について、

どのような考え方で、
どのように対処していくのか

動画でお話していきます。

それではご覧ください。

つま先上がり、
つま先下がりというのは

ラウンド中でも比較的
起こりやすい状態です。

ですので、しっかり対処できれば
スコアアップに直に結びつけることができます。

是非、今日の動画を参考に
傾斜への理解を深め、

スコアアップに役立ててください^^

それではまたメールします。

ガッツパー水柿
 

<今日のおすすめ>

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その秘密を、
是非確認してみてください

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10分だけコレを見てスイングしてください。

2020.07.29
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

本日のメールマガジンは、

 たった10分でできる
 ちょっとしたスイング練習で
 ダフリトップを解消出来る

というお話。

毎週僕のメルマガを
お読みの方はお気づきかと思いますが、

ここ何回かのメールマガジンは、
全てビデオレッスンでお送りしています。

毎週公開している動画の撮影場所は
ゴルフパフォーマンス365新宿店。

小原プロが運営する
会員制のゴルフスタジオで、

レッスンとレッスンの合間に
一人でスマホを使い撮影しています。

なので、もしあなたが、
ゴルフパフォーマンス365の練習会員になったら、

僕のビデオレッスンの撮影に偶然
立ち会うことができるかもしれません…

というのも、
今回のビデオレッスンのテーマも、
たまたま撮影に居合わせた会員様の
お悩みからヒントをもらいました。

その悩みというのが、

「練習にはかなり時間を使っているけど、
 思ったようにスイングが上達しない。

 特にダフリやトップのミスが
 一向に減る様子がない。

 コーチに頼らず独学で練習しているときに
 どんなスイングを目指せばいいのかわからない。」

というもので、
さらに詳しくお話を聞いてみると、

「ドリルはたくさん知っているけど、
 そのドリルを実践する時に一体、
 どんな動きをするのが正しいのか?

 具体的な目安がわからない。」 

とのことでした。

確かに、
どんなに効果のあるドリルをご紹介しても
正しく実践しなければ意味がありません。

かといって、このメルマガをお読みの方
全員のスイングに対して僕がコメントを
することも現実的ではありません。

なので、あなたが、
自分一人でも迷うことなくスイングを
練習することができる

スイングが正しくできているか
判断するための “基準” をしっかりと
伝える必要があると思うのですが、、、

本日のビデオレッスンは、
「ダフリとトップの解消法」について
具体的なチェックポイントを交えて
1つドリルを紹介します。

鏡さえあれば10分で出来る、
とても効果的なものになっていますので、
自宅や練習場で試してみてください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら


近藤



<本日のオススメ>

全面スイートスポットでミスに強い
それでいて簡単にボールが上がり
1番手上の飛距離を手に入れる

思わず笑ってしまうほど勝手に飛ぶ
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ただし、先着10セット限定ですので
なるべくお早めにこちらのお手紙を
ご覧になってください。

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バンカーでホームランが止まらない方へ

2020.07.28
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「バンカーでホームランが止まらない方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

先日コースに出でいた時に、
バンカーショットで派手にホームランを
打ち上げている方を見かけました。
 

では、そんなときにはどうすればよいか?

ホームランしか出る気がしない…

ひょっとしたらあなたも
 

 「江連プロ、バンカーに入ったら
  ホームランが出るイメージしかわきません。。。」

 

なんて悩んでいるかもしれません。
 

では、そのホームランの原因と解決策、
ご存知でしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

(ちょっと考えてみてください)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

もしかしたらあなたは

「原因はボールボジションでは?」

 

そのようにおっしゃるかもしれません。
 

ですが、バンカーショットのホームランは
 

 ・ボール位置が右でも左でも出ます

 ・体から遠くても近くても出ます
 

ホームランの原因をボールボジションだと
勘違いして、ポジションを変えて打っていると。。。

余計に悩んでしまうということにもなりかねません。
 

ズバリ、原因はボールポジションではありません。
ホームランの原因は。。。
 

 「重心」
 

にあります。
 

多くの場合は、重心が高いことが原因で
ホームランを引き起こしています。

ですのでアドレスの際には
丹田(たんでん:おへその下辺り)に意識をもって。。。

より体の重心を低くするよう心がけましょう。
 

重心を低くするための工夫としては、
 

 ・普段より低いスタンスにする

 ・スパイクを砂に埋める

 ・両ひざを深く曲げる
 

といったことをやってみて、
自分なりに重心を低く構えられるようにしましょう。
 

もう一つ考えられることとしては、
 

 「ザックリが怖くて、
  それでホームランを引き起こしている」

 

というケースもあるでしょう。

バンカーショットはボールの手前の地面(砂)を打ち、
砂を爆発させることでボールを飛ばすショットです。

ですので、必要以上にダフることを
恐れないのも大切です。
 

また、ホームランを避けるための
有効な練習方法としては。。。

目をつぶって砂を打つ練習

これがオススメです。
 

 ・クラブヘッドの重さを感じながら

 ・砂の量を安定して飛ばすように
  意識してスウィングします

 

とにかくこれを繰り返しましょう。
 

砂を取る量が安定してきた頃には
ホームランは解決しているはずです。
 

そして補足として。。。
 

バンカーショットの苦手な方というのは
100パーセントフェースを開くことができていません。

フェースを開くと重心が下がるのですが、
目を開けているとなぜかフェースが開けないのです。

ですから目をつぶった練習がここで重要となります。
 

これについては、極端にフェースを開いて
イメージした砂の量を飛ばせるようになるまで、
繰り返し練習してみてください。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

江連プロは本当の上達法を提供していない
この日本のゴルフ業界に
真っ向から挑戦するという意味を込めて…

この度、100%公開する決意をしました。

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[ビデオ]ゴルファーの敵、止まらないシャンク…

2020.07.27
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

なかなか梅雨が明けず
ジメジメとした日が続きますね。

早く晴天の空の中で
ゴルフがしたいなあ、と
思うところですが…

梅雨明け、
存分にゴルフを楽しんでいただくために

本日はゴルファーの敵である
シャンクについて
ご質問を頂いたので
動画の中でお話させていただきました。

シャンクが続くと
スコアに影響してくるのはもちろん

がっかりしたり恥ずかしかったり…
メンタル的にもプレーに影響してきますよね。

シャンクの原因から改善方法まで
お話させていただきましたので、

シャンクに悩んでいらっしゃる方は
ぜひ動画をご覧になってくださいね。

いかがでしたでしょうか?

シャンクの原因は2通り。

・クラブヘッドの根本に
当たったことによるもの

・クラブヘッドの先端に
当たったことによるもの

シャンク病に悩まれている方は
自分がどっちのタイプなのか
解明することが

シャック病を克服する第一歩です。

ボールの位置を変えることは
一時的には有効な手段の一つですが、
根本的な改善のためには

スイング軌道をチェックしていただきたいですね。

スイングがアウトサイドイン軌道の場合
シャンクだけでなくあらゆるミスショットが
誘発されやすくなるので

これはぜひ改善していただきたいポイントです。

また前傾角度や重心のブレも
シャンクの要因の一つです。

たとえばドライバーのような長いクラブ、
はたまたショートアイアンのような短いクラブ

といった特定のクラブで
シャンクが出やすい、という方は
前傾角度や重心のブレが要因と考えられます。

正しいアドレス、
スイング軌道、
前傾角度や重心のブレ…

一つ一つ確認しながら
正しいスイングを作り上げてぴくことで
ミスショットは格段に改善されます。

今回の動画を参考に
ぜひシャンク病を克服する
ターニングポイントにしていただけたらと思います。

もしあなたがゴルフで悩んでいることや
上達のための質問があれば
コメントに残してください。

また動画で
上達のためのアドバイスをお届けしますね。


〈本日のおすすめ〉

使うだけでプロのようなインパクトが身につき
自然と正しい打ち方を習得できる…

米国でプロアマ問わず多くのゴルファーに支持されている
日本では入手困難な練習クラブをご存知でしょうか?

その名も…

「ツアーストライカー」

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【ビデオ】手元をつま先に落とせばオンプレーン

2020.07.26
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From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「手元をつま先に落とせばオンプレーン」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ダウンスイングで理想のインパクトの面に
手元を落とすことができれば、

ボールヒットは劇的に簡単で
再現性の高いものになります。

そのための指標として、振り出し後方から見たときの
左足のつま先のラインが便利です。どういうことか?

(続きはビデオにて)

手元をつま先に落とせばオンプレーン

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf200726/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

手元が浮く問題

ところが、多くのゴルファーでは、パワーを加える前に
手元がインパクト面に対して浮いています。

手元が浮くというのは、
インパクト面に対して手元が上にあることです。

逆に、手元がインパクト面の下に落ちることは
本当に稀というか、むしろ無理なスイングです。

そして、ヘッドも浮いてボールヒットに向かえば、
インパクトではアウトからインに向かう軌道となって
スライス回転がかかります。

実なもっと最悪なのが、手元は浮いていながらも
ヘッドはインパクト面の下に入って
インパクトに向かうことです。

手元に対してヘッドが下だと、
フェースを開いていることになります。

しかも、それがインパクトに向かっている最中だと、
ヘッドスピードも高い分、
開いたフェースを急激に閉じなけらばなりません。

そのため、必死に前腕を自ら出そうとする力で左に捻って、
フェースを閉じる動きを行うことになります。

そして、その手元とヘッドの高低差があればあるほど
フェースは大きく開いているので、
それを閉じる動きが大きいことを示します。

手元もヘッドもインパクト面の同じ側か
手元がインパクト面に乗ってインパクトに近づくなら、
統計的にはスライス回転かフック回転のどちらかで案外安定しています。

ところが、手元とヘッドが
インパクト面のほんの少しでも反対側にある場合は、

それがボールが右に曲がるのか
左なのか打つまで分からないことが多いです。

実際のスイングでの状況

そこで、サンド・ウェッジでの15yキャリー(SW15yC)とか
ドライバーショットでの、私の手元の動きを見てみましょう。

トップからは手元もヘッドもインパクト面に上から近づいてきて、
乗ってから下半身でパワーを出しはじめて
上半身を強くしならせています。

インパクト面に乗った状態でしならせた後は
そのしなり戻りに任せるだけの動きになっているので、
その後は簡単な動きです。

また、私は距離が余ったショットでは
腰から首の付け根までの体幹から下をオープンにしていますが、
ドライバーショットで飛ばしたいときは足元だけクローズにしています。

そこで、体に対する手元の落ちてくるポジションを確認すると、
どのショットもインパクト面に乗った瞬間は
ほぼ左足つま先のラインです。

また、インパクト面は斜めになっていますから、
左足つま先のラインに乗ってから
インパクトまでには手元は少し体から離れます。

特にドライバーショットなどシャフトが長くなるほど
インパクト面は寝ていますから、その傾向は顕著です。

意識としてはパワーをかける前に
左足つま先のラインに手元を落としてこようとすれば、
インパクト面に手元を乗せることができます。

シャフトをインパクト面に乗せる

ところで、シャフトは自ら寝かせようと意識すると、
シャフトは寝すぎてヘッドがインパクト面の下に
出るようになります。

ヘッドが置いていかれることを考慮しないと、
どうしても自らシャフトを寝かせようとしてやりすぎます。

シャフト全体をインパクト面に乗せる感覚としては、
ダウンスイングでシャフトを垂直にして
グリップエンドを左足つま先のラインに落とそうとする感じです。

シャフトは垂直のつもりでも体幹の左ターンで
ヘッドが置いていかれることに任せれば、
シャフトはだいたいインパクト面の傾きになります。

そうすれば、ダウンスイングの早い段階で
手元を含むクラブ全体がインパクト面に乗りますから、

その後はパワーを加えてしなり戻りの発生で
ボールを打ち抜くことに専念できます。

インパクト面に乗ってからパワーを加える

パワーを加えながらインパクトの面に乗せるコントロールは
スイングとしては難しいばかりか、
コントロールが入るほどヘッドは走りません。

インパクト面に手元もクラブもというかシャフトが乗っていれば、
その面の中で体をしならせてそのしなり戻りを使って
ヘッドを加速するだけにすることが良いスイングの要です。

まさに、弓の弦を引いてしなりを溜めて、
それからポンと離すだけで
後は何のコントロールも入らないことと同じにしたいものです。

ダウンスイングで手元が浮いているほど、
ボールヒット近辺で手元を体に引きつけて
ヘッドをボールのところまで持っていかなければなりません。

そうなると、どうしても外から内側に入るカット軌道となって、
ボールの捕まりが悪くなりコントロールしずらいとか
最悪スライスにもなります。

手元がインパクトの面の下に入ることはまれ

そして、これは経験的に言えることですが、
手元がインパクトの面の下に入ることはほとんどありません。

そうなると、手元が浮くことだけを注意すれば
良いことになります。

また、ゴルフをはじめたばかりの頃は、
手元もヘッドも浮いてインパクトに近いカット軌道になって
スライスとなります。

しかし、100切りして90台をうろうろしながら80台も出そうになると、
手元は浮いているにもかかわらずヘッドだけインパクト面の下に垂れて
インパクトに向かうケースが増えます。

そういった間違った複雑な動きをやっとの思いで
できるようにしてしまいますが、

100を切りトントン拍子のつもりで80台を目指すも、
そこで力尽きるという状況になります。

また、そのような動きでは打ったボールは不意に
右にも左にも曲がるようになり、スコアが伸びないとか
ゴルフが楽しくない状況に陥ります。

手元が浮く問題に蓋をしたまま、
ヘッドだけごまかして何とかコントロールしていると

たくさん練習しなければならない
難しい動きで固まってしまいます。

スタンスの向きの影響

ところで、フルショットでの距離よりも
飛ばさない距離が余っているショットでは、

首の付け根から腰にかけての体幹から下を
ターゲットに対してオープンに構えます。

逆に、ドライバーショットで飛ばしたいなら
肩はもちろん腰の向きまでは振り出し方向を向けますが、
足元だけクローズにします。

そのほかの場合はオールスクエアです。

そして、振り出し後方から見たときに
オンラインでは手元がですが、

ボールヒットでは左足母指球の少し後ろ辺りに
グリップエンドがきます。

このように足元の向きは
ショットによっては左右に変化しますが、

左足母指球の少し後ろのポジションは
手元やグリップエンドが通過する軌道にしてほぼ同じです。

左足の母指球の少し後ろを基準に手元を落としてくる理由

左足の母指球の少し後ろが、
重要な基準点となる理由があります。

それは、ボールヒットに向かっては、
左脚の動きで腰を左にターンさせて
上半身のしなりを最後に強烈に入れて
それをリリースさせるからです。

しかも、左足母指球の少し後ろを中心に地面を捉えるので、
ボールヒットでの左足母指球の少し後ろと
クラブの関係はシャフトの長さが変化してもあまり変わりません。

ドライバーで飛ばしたいときに足元だけクローズにする理由

振りだそうとする方向に対して
足元、腰、肩、両目を結んだラインを並行にするのが
ノーマルなスタンスです。

そして、このスタンスの形から右足だけを踵方向へずらすと、
足元の向きだけが振りだそうとしている方向の
右方向を向くようになります。

これが、足元だけクローズドスタンスです。

そうすると、バックスイングが大きくなることで、
スイングアークも大きくでき飛びます。

さらに、ボールヒットに向かって、両脚の腿を引き締めやすいことで
下半身のパワー伝達がよくなり、下半身を使ったスイングができて
飛距離アップにつながります。

そして、軌道がインサイド・アウトに傾くので、
アウトサド・インに比べて上半身をしならせやすく
よりパワフルにスイングできます。

また、インサイド・アウト軌道だとフェースの向きを
ターゲットに向けようとすることで、
軌道に対してはフェースは閉じる方向になります。

そうすると、軌道に対してロフトが立って
バックスピンが減ることでキャリーが伸びます。

また、バックスピンが減る分、転がりやすくランも伸びるので
トータルの飛距離が伸びます。

ただし、左へ引っ掛けるミスも発生しやすくなるので、
注意して行う必要があります。

距離余りでは体幹から下をオープンにする理由

パッティングも含めて距離余りの通常ショットで、
体幹から下をオープンにするのには
次の3つの理由があります。
 

 (1)浅いトップでのゆるみ防止

 (2)ターゲットを狙うイメージがわく

 (3)不意にフェースが閉じる飛びすぎになりにくい
 

距離が余っていると、
トップが浅いためしなりが少なくなることで
ダウンスイングでゆるんで手打ちになりやすくなります。

そこで、左肩の向きは振り出し方向のままですが、
体幹から下をオープンにすることで
体の左サイドに張りを持たせます。

そうすると、小さな振り幅でもゆるみにくくなります。

セットアップでほんの少しだけでも左サイドに張りがあれば、
それだけで上半身はゆるみにくくなります。

そして、体の正面をターゲットに向けるほど
ターゲットを狙ったイメージが出せて、
方向性やタッチが合います。

そのため、左肩の向きはターゲット方向を向けていたとしても、
体幹から下だけでもターゲットに少しでも向けることで
より正確な狙いを定めることができます。

さらに、距離が余っているほとんどの場合が
グリーンを狙っていたり林から出そうとしているなど、
飛びすぎると次のプレーが難しくなるとかトラブルになる状況です。

ここで、体幹から下がオープンではなく、
逆のクローズになっていたらどうなるでしょうか。

ボールヒットに向かって左サイドには
手元が抜けていくスペースが狭くなり、
手元が詰まってフェースが閉じてロフトが立ちます。

そうすると、ショートアイアンでは
確実に狙った距離よりも飛んでしまいます。

ヘッドスピードが速いほど
長めのアイアンでも飛んでしまうことになりますが、
長いアイアンほど出球が低くなるだけで飛びすぎにはなりにくいです。

体幹から下をオープンにすることでボールヒットに向かって
左サイドにスペースができるので、振り抜きやすくなり
左へ引っ掛けにくくなって飛びすぎを防止できます。

まさに左足つま先のラインを意識することで、
クラブの軌道を含めて色々なことが自然になります。

セットアップから左足母指球の少し後ろを強く意識して
しっかり足踏みをして構え、ダウンスイングでは左足つま先のラインに
手元を落として楽にショットしましょう。

では、また。
 

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