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「技」続・ダフリの真実(第3話。動画付き)

2014.02.09
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

今回も「ダフリの真実」について、
前回の続きということでお話ししてみたいと思います。

なんと、第3話になってしまいました。

 「ダフリにつながるのは、クラブのリリースが早過ぎる」

このお話の続きになります。

今回は文章は控え目に、
しかし、わかりにくいところだけ動画を用意しました。

簡単な練習方法

前回のお話では、バンカーアプローチ練習をお伝えしました。

http://g-live.info/?p=4139

これはかなりいい練習です。
しかし、一般的にはバンカーでの練習環境がなかなかなかったりします。

そこで、どこででもできそうな練習方法をお伝えしておきたいと
思いますので、是非やってみてください。

(1)地面にライン引き素振り

バンカーでももちろんいいんですが、バンカーを使わないでできる練習です。
ボールではなく、土にクラブを当てて、落ちたところを確認する方法です。

公園などの地面に真っ直ぐな並行なラインを2本引きます。
2本のラインの幅は1cm~5cmです。

この幅が難易度になります。
5cmぐらいからはじめて1cmぐらいを目指して見てください。

真っ直ぐや2本の幅の正確性にはあまりこだわらないでもいいです。
幅が変わると難易度が変化しますが、それもゴルフです。

6~9番アイアンぐらいで2本のラインの間に
クラブヘッドが落ちるように素振りをします。

あまりバウンスのあるクラブだと、土の場合は弾かれ過ぎて、
手首を痛める可能性がありますので、注意してください。

10回連続して成功するまでとか、ノルマを設定すると
こんな地味な事も、結構、盛り上がって練習できます。

いくら土とはいえ、石などが入っていて、それが飛ぶことがあります。

ですから打ち出し方向には、人はもちろんですが、
土で汚してもいい壁とか壊れない壁とか、広い空間などがあることが絶対条件です。

(2)ハイティー・ウエッジショット

練習場で、できるだけティーを高くして、
その上のボールをサンドウエッジで、クリーンに打ちぬく練習です。

できるだけ低いボールが出るようにします。
ダフるとティーを叩く音がします。

トップすれば、ボールは上がりません。
使うクラブはサンドウエッジがベストです。

ボールが上がりやすく、低いボールを出すためには、
手首のリリースを抑えなければならないからです。

ちようど、クラブのスコアラインの下から2本めぐらいのところで、
ボールの赤道をコツンコツンと打ち抜きます。

この音が大切です。乾いた「コツン」というような音です。
まあ、ボールやヘッドの金属によっては音は違いがありますが、乾いた感じが目安です。

連続何球いい音がするまでやめないとか、ノルマを設定して練習するといいです。
なんせ、この練習は単純で、一見つまらなさそうですので。。。

セットアップの時に、しっかり足踏みして、
これならうまく当てられそうだなという足場を探ってください。

また、どんな体勢にしてやったらいいのか、
下半身、上半身の形もいろいろ極端にやってみてください。

やってみて、クリーンヒットしやすいポスチャー、
すなわちセットアップの形を探るようにしてみてください。

そうすることが、ダフリ撲滅の第一歩でもあります。

(3)カチンコ素振り(動画あり)

そして、ちょっと変わった道具が必要なんですが、
カチンコ(わたしはガチンコといいますが)はご存知でしょうか。

重りがシャフトにそって動く素振り棒です。
これを振るのですが、正しいやり方があります。

トップの形を作り、そこで重りを手元に近づけておいて、後は普通に振ります。

この時、仮想的に置いたボールの先で、
シャフトの先端に重りが移動して、そこでカチンと鳴るようにします。

体の左側でカチンと音がするようになっていればOKです。
右側とか真下でカチンでは、リリースが早すぎたことになります。

これらは、まさに早すぎるリリースタイミングを直してくれるドリルです。

そこで、お伝えしたドリル全般に言えるコツを
一つだけお伝えしておきたいと思います。

それは、トップから両股関節を入れる「間」を作る事です。

みなさんなりに「それはどういった感じなのか?」をいろいろやってみて、
「これかも!」という感じを探ろうとしてみましょう。

その作業がリリースの感じを、しっかり身につけるための一歩となります。

(4)ネット前素振り(動画あり)

ネットの前で真っ直ぐ立って、両手を伸ばしてネットにちょうど指先が届くところから、
ネットに向かってバットで素振りします。

真っ直ぐに立って水平振りです。
この時、バットがネットに触らないように振ってみてください。

ほぼ100%の人、実はプロもなんですが、
第一声は「そんなの出来るわけない!」です(笑)。

確かに、頭で考えると、想像を絶することかもしれません。

でも、これぐらいの感じで、ゴルフクラブも振りたいんです、ホントは。
(正直、ものすごく極端ですが。。。)

インドアの練習場なら、どこでもちょうどいい感じのネットがありますよね。
また、金網のフェンスを利用してもいいです。

いずれにして、バットが当たっても問題ない物が、
手の長さぐらいのところにあれば、それに当たらないように振ってみましょう。

最低、やわらかい棒でもいいです。

え、そんなの無理。という声がまた聞こえてくる気がします(笑)。
しかし、たまには、限界を超えてみましょう。

最初はゆっくり振ってみて、こんな感じかと確認しながら、
だんだん目いっぱいまで振ってみます。

実は、このゆっくりやることが、逆効果で
「やっぱ絶対できない」と思い込んでしまって、本当にできない人もいます。

しかし、目の前でやってあげると、最後には出来るようになっていただけます。
限界は超えられるんだということを、実感することが大切なんですね。

グリップエンドをネットに向けたまま振る感じです。

リリースは自分から行うのではなく、バットの重さに引っ張られて、
我慢しきれなくてリリースされてしまうという感じでやってみてください。

とにかくここでご紹介したドリルを、ご自分の環境に合わせて
一つでもいいので、実際にやってみましょう。

「え、ゴルフのスイングって、こんな感じで振るべきだったんだ」
ということを、実感していただけることと思います。

ラウンド直前に効果的な魔法のドリル(動画あり)

普段の練習というよりも、ラウンド直前にちょいとやると、
なんだか不思議に効果が出やすい魔法のドリルをご紹介しておきます。

ドライバーショットで使うティーなど(その辺に落ちている枝でもいいんですが)
を高めに芝にさして、その手前にアイアンのクラブヘッドをソールします。

そして、ティーをボールだと思ってスイングします。
しかし、ティーにクラブヘッドを当てないようにします。

この素振りを10回ぐらいやると、なんだかゴルフの調子がいいんです。

魔法ですから、信じるか信じないか、やってみてからのお楽しみですね(笑)。

ご質問への答え

(ご質問)「間」について、もっと詳しく

どうやら、「間」という日本風のことばは、
なかなかわかっていただけないんですね。

日本文化は、かなり深くて複雑な、
ただでさえ「ことば」では現しにくいことを、たった一言で
たった一文字で表現してくれたりします。便利なんですが。

「間」もその範疇にはいることばかもしれません。

そして、すべての分野、スポーツだけに限らず、茶道や
ある意味一般の仕事においても、この「間」がものすごく大切だと思います。

みなさんも、ご自分の得意な分野での「間」を探してみてください。
そうすれば、ゴルフでの「間」もわかってくるかもしれませんね。

さて、「間」とは、トップからいきなり目一杯のパワーを出すのではなく、
いったん静かな間合い(また、間がでてきた)が必要だということです。

理解を深めていただかくことをめざして、
具体的な体の動きとしては、いくつか挙げることが出来ます。

(1)トップから、少なくとも手元が胸のあたりまで降りてくるまでは
   手首のリリースは自分からは、絶対解こうとしない(ここが「間」)。

   本当は、ボールヒットまで解かないつもりが正解なんですが。

(2)トップからいきなり右脚で地面を飛球線方向に蹴らないで(ここが「間」)
   手元が胸のあたりまで降りてくるまでは、地面を真っ直ぐ踏みしめておく。

(3)股関節を伸展させたトップから、股関節をクッと入れるように
   両股関節を屈曲する動きがあって(ここが「間」)
   最後にボールヒットに向かって左右の股関節が目一杯伸びきり、パワー全開です。

トップに向かっての股関節伸展の意味をわかって頂くためには、
次のモデルを正しく見て頂く必要があります。

体が筒の中にはいって、そこで回転したら、
テークバックでは右股関節が後ろポケット方向に上がり、左股関節は体の下に入ってきます。

(ご参考:2013.12.29 腰の動かし方徹底解説)

http://g-live.info/?p=3763

「間」というのは、エネルギーをタメている瞬間でもあるんですね。
何か、獲物を狙っている瞬間でもあります。

「間」がないということは、エネルギーが溜まっていないまま、
筋肉の自らの収縮だけを使って、物を動かそうとしていることになります。

また、ボールなど、獲物を狙っていないことにもなります。

今回ご紹介した動画に「間」についても触れていますので、
じっくり見て、感じていただけたらと思います。

え、今日はいつもより短すぎるって?

そうかもですが、とりあえず今日はこれぐらいにしておきます(笑)。

では、また。

参考動画:リリースのため練習(おまけ映像付き)

■事務局よりお知らせ:

「ゴルフは右手が重要だ」と教えたら、みんなが笑った。
だけどその日のラウンド中、私のスイングを見た彼らは。。。

http://g-live.info/click/right_hand/

*2月13日(木)まで新リリースキャンペーン中!

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チョロンチョロンと打っていいんです!

2014.02.08
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

コルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は「ボールが芯でとらえられない時どうするか?」
という話をしたいと思います。

ボールを芯でとらえられないと、曲がりはもちろん、
トップやダフリが頻発してしまいますよね?

あるいは、番手通りの飛距離が出ないだとか。。。^^;

今日はそれを解消する方法についてです。

初級~中級者に多い、ありがちな誤解

さて、今回いただいたのは、こんな質問。。。

> ボールを芯でとらえることができていません。
> アイアンだと、こするような感じがしています。
> また、コースに出るとドライバーのスライスが多発します。

なるほど。。。ボールが芯で捉えられていないというのは、
いろいろなところで聞きますね。

ここで、私モンゴが今までレッスンしてきた中で感じる、
ありがちな間違いというのがあります。

それは何かというと、、、

 「インパクトでチカラを入れていいと思っている」

これです。

ハッキリ言います。これは実は大きな間違いです!

知っている人にとっては「そんなの当たり前」かもしれません。
ですが、この間違いを犯している人が多いことに驚きます。。。

特に、初級~中級者の方に多くいらっしゃいますね。

小鳥を持つような気持ち?

よく、教科書的には

 「クラブはゆるく握れ。小鳥を持つような気持ちで」

そんなふうに言われますよね?

でも、人間というのは正直というか、力を入れないと
それだと飛ばないという「固定概念」を持ってしまうようなんです。

しかし、ですよ。

実際、プロゴルファーのスイングを調べてみると、
ダウンスイング以降は、チカラが抜けていっているのです。

そして、そのチカラの抜けのおかげで
ヘッドスピードは最大の状態でインパクトを迎えるわけです。

でも逆に、力を入れないといけないと思っている人は、
どんどんヘッドスピードは、インパクトにかけて落ちていくのです。

これではもう、アクセル踏みながらブレーキを踏んでいるのと一緒です。。。

では、この状態から抜け出すためには、、、
一体どうすればいいんでしょうか?

チョロンチョロンと打っちゃおう

一番いいのは、自分の身体にチカラが入っているのを、
自分で体感することが、抜け出すための近道です。

では、自分で体感するには、どうすればいいのか?
簡単な方法があります! それは。。。

 「ゆっくりスイングをしてボールを打つ」

というものです。

どうやってやるかというと、たとえばスイングのスタートからフィニッシュまでを
5秒ぐらいかけて打つ、というものです。

これをやると、自分の身体の動きがよくわかって、
どこの箇所で力んでいるのかというのが、とてもよくわかるんですね。

これを10回ぐらい実際に打ってみるといいです。

5秒と言いましたが、本当はスタートからフィニッシュまで
10秒ぐらいかけて打つ練習が理想です。

もちろん、チョロンチョロンとした打球しか出ませんが、
それがいいのです。

チカラを抜く感覚がつかめます。

特にこれを、一番チカラの入りやすいドライバーで練習すると、
ティーショットでの無駄なチカラが抜けてくるはずですよ!^^

この「チョロンチョロン打ち」(笑)は、まさに効果絶大。
モンゴのオススメですので、ぜひお試しあれ♪

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

■事務局よりお知らせ:

今回モンゴプロが紹介している「チョロンチョロン打ち」と
同じような練習法がここでも紹介されています。

http://g-live.info/click/pj20140203/

*2月10日(月)までキャンペーン中!

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またやっちゃった!

2014.02.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

失敗をしてしまっても、崩れない気持ち。
ミスショットからのリカバリー。

これは、スコアを安定させるために
必要な要素です。

ミスショットをすること自体は
完全に無くすことはできませんが、

ミスショットで毎回崩れてしまうとしたら
とても勿体無いので、なんかしたいところです。

では、どうしたらいいのでしょうか?

レッスンをしていて、時々不思議に思うのです。

何故ある人は自分のミスショットに気負わずに
安定してラウンドできる人がいれば、

ある人はミスショットから気負ってしまい、
スコアを崩してしまうんだろう。

何故ある人は毎朝、
自分がどうすれば調子よくラウンド出来るか
わかって1日をスタートさせているのに、

ある人はラウンド前から
いつも同じミスをして失敗にくよくよして、今日もダメだ…
とブルーなラウンドをスタートさせるんだろう?

何故、休日でも自分のために
ひたすら練習する人もいれば、
ラウンド前でも一切練習しない人がいるんだろう?

これは最大の謎ですね。

もちろん私の話を聞いてくださるのだから
あなたはきっとモチベーションが高い方だと思います。

普段の繰り返しの練習の中から
ミスショットへの対応も考えているのでは
ないでしょうか。

とはいえ・・・

ラウンドが始まるまでは
みんなモチベーションは最高潮でとても高いのですが、
ミスショットを打った途端に

やる気を失ってしまったり
ミスを繰り返してしまう人がいます。

何故、ミスを繰り返してしまうのでしょうか。

ミスの原因は?

確かめて欲しいのは、
そもそも自分がどれくらいの確率で

ミスショットを打ってしまうのか?
ということです。

自分が実際にどれくらいミスをするのか知ること。
ミスの数を数字にしてみると、より具体的に見えてきます。

例えば、練習始めの数回は必ずミスショットを
打ってしまう、ということがあるかもしれません。

ミスをデータとして
記録してみるとそんな自分の
スイングのクセがわかってきますよね。

ラウンドに出た時、コンペに出ているときは
とにかく、自分をよく見せたい

という思いが往々にして出てしまいます。

例えば、あなたに
スライスのクセがあるとします。

そして、練習で
「スライスはもう完璧に直した!」
と思ってラウンドに出たとしましょう。

そして、ラウンドでスライスが出ると・・・

「また、スライスだ!」

自分のミスがとっても恥ずかしくなったり
自分のスイングが直っていないことに腹が立ったり

嫌になってしまうときも有ります。

気持ちが落ち込んでしまうときというのは

自分の今までの練習が
具体的にどんな結果につながったのかわからなくて
出てしまうことがあります。

このミスが出てしまっている以上
スライスが直ったというのは過信ですね。

自分のスイングを数値化する

自分のスイングに自信がなくなってしまう原因、
それは自分のスイングへの過信にあります。

1回の奇跡的なショットを自分の実力と理解して
自分の丈にあったショットができなくなっていませんか?

自分のスイングが
本当にどれくらい正確なのか?

いつミスショットが良く出てしまうのか?

自分のスイングでどれだけ
ミスが出るか数字として
わかっていると、

傾向がわかるので改善することができます。

数字にするだけで、不思議なくらい
改善されるようになります。

それは、自分が何に取り組むできか?
が具体的に見えて、練習の取り組み方や

ラウンド前の準備の仕方が
わかりやすくなるからです。

それがわかっていなければ
練習での目標や

ミスショットした時の
落ち込みようも理解出来ます。

もし、練習場と比べてラウンドの時だけ
荒れてしまうとしたら

ルーティーンに問題があるかもしれません。

またメールします。

小原大二郎

追伸:
スイングを整えるためには、普段からの練習が第一です。
そのためには、こんな意外なスコアアップ法もあります。

http://g-live.info/click/pj20140203/
*2月10日(月)までキャンペーン中!

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セルフレッスン体験

2014.02.06
hattori

From:服部コースケ
代官山のスタジオより、、、

こんにちは!
服部コースケです。

私のレッスンに来てくださる生徒さんは、
私たちインストラクターが提供する技術や上達できるという信頼のもと
レッスンを受けてくださいます。

その技術や信頼というものを
もっと具体的に言うと、

・ゴルフの経験
・スイングを進化させる技術

といったところでしょうか。

ゴルフの経験を積む方法は2つしかありません。

1.とにかく自分自身でひたすら練習することで経験を積むこと
2.他の人が積んだ経験を本や、テレビ、インターネットなどで吸収すること

このどちらか、しかありません。

しかし、スイングを進化させる技術
というのは1つのアイデアや考え方のような物が多いです。

全ての人が
いつでもレッスンを受けることは出来ません。

しかし、常に自分自身で
いいアドバイスを自分にだすことが出来れば

自ずと成長は早いものです。

自分で自分をレッスンするためには
ちょっとしたコツが必要ですので
少し伝授したいと思います。

まず、自分でできることは
自分のスイングの弱いところを補強することです。

それは、スイングのそれぞれの過程、基本を
それぞれ見直すことから始まります。

チェックリストを使う

そのときに使うチェックリストとしてオススメなのは、

みなさんも読んだことがあるであろう
ゴルフスイングの教科書のようなものを使います。

どんなゴルファーでも、
本棚に1冊は入っていると思います。

もちろん私のDVDを使ってくださるのいいでしょう。

そして、自分が今までに
インストラクターから
出来ていないよ、と指摘されたことがあったり

自分が今までに行き詰まったミス、
などをチェックリストに入れ込んで下さい。

さらに、自分の目標も合わせて記入出来るといいですね。

チェックリストを作ったら
あとはそれを自分の練習の時に1つ1つ確認するようにしてください。

大事なのは、そのチェックリストを
持ち運ぶこと。

あなただけのインストラクターがそこにいます。

あなたはそれをまずは
確認するだけでいいのです。

日々のチェックを追加すると
自分で黙々と練習しているだけでは
気づかなかったようなことに気付きます。

それだけであなたの練習レベルが上がります。

練習には明確な目的が必要です。
今年の目標もあなたに決めて頂いたと思います。

こういう努力をして私達は何を達成したいのか。

今まで以上に頑張るときに、どうすれば、
自分が努力したり、実行した練習よりも

ずっと素晴らしい結果を得ることが出来るのか。
チェックリストにはこのような効果があります。

参考にしてくださいね。

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【ビデオ】パターの距離感を合わせる練習方法

2014.02.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今回はパターの距離感を合わせる練習方法について
アドバイスさせていただきます。

パターで大事なこととは…

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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