フェアウェイが狭くて打つのが怖い人へ…

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2015.08.29
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回はなんと久々に
文章でのメルマガにしてみました!(久しぶり)

 「フェアウェイが狭くて打つのが怖い人へ…」

というタイトルで、お話しさせていただきます。

さて、その話の前に、実はおとといは
ゴルフライブコンペだったんですが。。。

(続きはこちらから!)

右がOBで、左が池… どうする?

今回コンペを行った、千葉県の富里ゴルフ倶楽部は、
距離は決して長くないものの、、、

とにかく、フェアウェイが狭い。。。!^^;

特にインの出だしのホールなんかは、
右がOBで、左が池という、
どっちに打ったらいいのか迷うコース。。。

そんな、打つ場所がないコースを前にするとあなたも
心理的なプレッシャーが大きくなりますよね?

まあ、自信がある人なんかの場合は
「そっちのほうが集中できていい」
なんて言う人もいますけどね。。。

でもまあたいていの人は、打つ前に僕らでさえも
「嫌だなあ」と思ってしまうような状況です。

たとえば先ほど話したようなティーショット、
「右がOBで、左が池」という状況の場合、
あなただったらどうしますか?

ここで気をつけたほうがいいのは、
その「嫌だなあ」の気持ちのままでの打つのか?

それとも、ちょっと立ち止まって考えてから打つのかで、
その後の状況は、かなり変わってくるものです。

「このへん」ってどれぐらいの広さ?

こういう時に大切なのは、
「どのへんに落とすのかを明確にする」ということです。

でもですね、今回のコンペでもそうだったんですが、
みなさんその「どのへんに落とすか?」が
狭いんじゃないかと感じられることが多いんですね。

ここであなたに質問です。

あなたが「このへんに打とう」と思う時、
たとえばその円は、どれぐらいの大きさですか?

5メートル? 10メートル?

もしかしたら、ピンポイントで「ここ!」なんて
思っている人もいるかもしれませんね。

それではさらにもう一つ、質問です。

あなたの「このへん」の円の範囲に、
ラフやバンカーは入っていますか?

え、フェアウェイだけ?^_^;

はい、おそらく多くの方がフェアウェイにだけ、
「このへん!」の円を描いているのではないでしょうか?

「このへん」にラフやバンカーも含めてOK

もちろん調子がよくて、弾道も高さも曲がりもイメージして
バシバシ自分の狙ったところに打てるのなら、
範囲はフェアウェイだけでも構いません。

ですが、調子の悪い時や自信がない時は範囲は広く、
ラフもバンカーも含めて設定するようにしましょう。

それこそプロのように
「ピンポイントで打てないとダメだ」
と思いがちですが、そんなことはありません。

特に先ほどのような「右がOBで、左が池」のティーショットなら、
緊張してしまってそうはいかないでしょうから、

 「あのへん行ければいいや」

ぐらいの感じ、ラフやバンカーも含めて打つほうが、
結果的にうまくいきます。

そこで「あそこに打たなきゃ」と、的を狭めて考えると
余計にプレッシャーを増長させるだけです!(キッパリ)

「このへんに打とう」は、調子が悪ければ特に
それこそフェアウェイの倍ぐらいのスペースを取ってOKです。

実はモンゴも、調子の悪い時はそうしています。。。^^;

これ、ちょっとした考え方なんですが、
かなり効果があるので、お試しあれ!

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

追伸:

すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、、、
実は、モンゴ出演の新プログラムが新発売です!(∩´∀`)∩ワーイ

このプログラムで紹介している内容は、
今日お話した「狭いフェアウェイ」を攻めるのにも
役に立つ内容が満載ですよ~^^

ぜひ一度、ご覧になってみていただけるとうれしいです!

http://g-live.info/click/md150826/

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モンゴ

モンゴ

奈良県出身。大学在学中の20歳の時にゴルフの魅力にはまり、研修生に転身。その後プロゴルファーに。世界的なゴルファー、コリン・モンゴメリーにスイングが似ていることから「モンゴ」というあだ名が定着。2014年、小原大二郎プロが設立した100切り専門ゴルフレッスンスタジオの設立に参画。その明るい人柄や性格から、生徒全員を笑顔に変える「太陽のようなレッスンプロ」として、足繁く通うファンが絶えない。得意とするのはショートゲーム。また、メンタルへの造詣も深く、アマチュアに対するメンタルトレーニングの必要性を日々追求している。
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カテゴリー: ドライバー, メルマガ, メンタル, 新着メルマガ | 投稿日: | 投稿者:
モンゴ

モンゴ について

奈良県出身。大学在学中の20歳の時にゴルフの魅力にはまり、研修生に転身。その後プロゴルファーに。世界的なゴルファー、コリン・モンゴメリーにスイングが似ていることから「モンゴ」というあだ名が定着。2014年、小原大二郎プロが設立した100切り専門ゴルフレッスンスタジオの設立に参画。その明るい人柄や性格から、生徒全員を笑顔に変える「太陽のようなレッスンプロ」として、足繁く通うファンが絶えない。得意とするのはショートゲーム。また、メンタルへの造詣も深く、アマチュアに対するメンタルトレーニングの必要性を日々追求している。

 

フェアウェイが狭くて打つのが怖い人へ…」への6件のフィードバック

  1. 登内 譲

    いつも楽しく拝見させて頂いております。
    しかし、今回のプロのお話しはあまり得心いきません。

    「狙いはだいたいで良い。広く大きく考えることでプレッシャーは軽減され、結果はそちらの方が絶対に良い」と言うことだと思います。確かにプロはそう感じているのだと思いますが、しかしどうでしょう?プロの打球の方向は本当に結果が良かったでしょうか?あまり、良くないのではないですか?むしろ「あそこに」と狙っていませんか?
    違うとすれば、それはヘタなプロだと思いますよ。上手なプロに是非確認してみてください。

    確かに、極度の緊張を感じてしまう様な、極端に点で狙い場所の設定は良くないとは思いますが、あまりにアバウト過ぎるのではと感じます。特にアマチュアは、広く取り過ぎる事で決して結果が良いはずはあり得ません。
    たぶん多くのアマは広く考えすぎていて、結果、どんなに広いホールでもOBを打つ事の方が多いと思います。

    大切なのは、どんなホールでもある程度の緊張感の持てる範囲で狙いを狭める事で、運べる様になるような気がします。
    むしろ、練習では点で狙っていいと思います。不可能かもしれませんが、その上で、だいたいその近辺に運ぶための打ち方はどのような感覚で、どの程度の緊張感なのか、を、感じる事が大切だと思います。その方がレペルアップに繋がると思えます。

    すみません。生意気で。実感です。まあ人によって違うのかも知れません。

    返信
    1. モンゴモンゴ 投稿作成者

      登内さん

      ありがとうございます!その通りです!人によって違いますね(*^_^*)

      実際にお会いしてお話しできるとより深く話せますので、機会があれば是非お会いしましょう!

      返信
  2. ヨッシー

    モンゴプロ、お楽しみ様です。

    私なら左の池の脇のラフ方向に打ち出し、弱いフェードを選択すると思います。
    まあ風によりますが、逆玉が出ない限り安全かと思います。
    最悪池に落ちたとしても1ペナですからね。

    返信
    1. モンゴモンゴ 投稿作成者

      ヨッシーさん

      そこまで攻め方がイメージ出来ているのが素晴らしいです!(*^_^*)

      返信
  3. tanishin

    かなり気が楽になります。
    次打が狙えるところならオッケーですね。
    やってみます(^.^)

    返信
    1. モンゴモンゴ 投稿作成者

      tanishinさん

      はい、ぜひ試してみてください!(*^_^*)

      返信

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