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私がゴルフ指導時に大切にしていること

2024.09.10
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「私がゴルフ指導時に大切にしていること」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

自分で言うのもなんですが、私は選手を指導する時に
あるものが「見えて」しまっているんです。

それは何かというと。。。?

教育者の血筋

私は昔も今も、とにかく何事でも
突き詰めて勉強するのが好きです。
 

ゴルフの歴史的なことを一番大切にしているのも
そういうところが根っこにあります。
 

そのようになっている理由というのは
どうやら私には「教育者」の血筋が
入っているらしく。。。
 

そうした気質というのは自分ルーツ、
ご先祖様たちにあるようなんですね。
 

何となくそれは自分でも納得できてしまいます。
 

だからというわけではないんですが
私が選手たちを指導する際に、
 

 「この子は、天才だ」
 

というのが、何となく見えてしまうんです。
 

何を言っているんだと思われるかもしれませんが
そうとしか言いようがないのです。

技術が「見える」

もっと言ってしまえば
教えるその子の、技術の奥深さのようなものが
パッと、見えてしまっているんです。
 

なので、その見えているものに合わせて
指導をしているという感じです。
 

なんというか、この「特殊能力」は
普通の人や他のコーチから見たら
羨ましいと感じる能力かもしれません。
 

実際、教えてきた片山晋呉については
かれこれ30年ぐらい付き合っていて、
晋呉が今でもゴルフが上手い理由がわかります。
 

彼のことは、最大限上手くなるように
教え導いてきたという自負はあるんですが。。。

教えることのジレンマ

こう言ってはなんですが、同じ人間として
片山晋呉と比べても私の方が体が大きくて、
体格面では恵まれているとは思います。
 

そして晋呉のすごさとか、
技術のすごさもわかっていて
アドバイスをしているのは私なのに、

晋呉はそれを表現できて、試合に勝ててしまう。
でも自分は。。。
 

なんて言えばいいのかわからないんですが
そこには複雑な感情を抱いてしまうのも、事実なんです。
 

どうも私はいろいろな方面から
「怖いコーチ」と思われているようなんですが、

こう言ってはなんですが、
基本的に教える選手のことは、
とことん褒めて教えてきました。
 

もちろん技術も教えますが
技術を教えると言うより、その根底にあるのは
 

 「この子は、勝てる」
 

常にそう信じて、教えてきました。
 

というのも「見えて」いましたから(笑)。
 

そういう意味では、そこが他のコーチたちと
少しだけ違っていたのかなと思います。
 

ということで、今日はとりとめのない話になりましたが
私は少しも怖い人間なんかではありませんので。。。

今後ゴルフライブでも前よりもイベントの機会を
増やしたいという話も出ているようです。

そのような時には、どうぞお気軽に
ご参加いただければと思います。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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ゴミをゴミ箱に投げ入れられるようにパターの距離感を磨く

2024.09.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
パターの距離感は感覚、
感覚を目測で養う能力を鍛えることが大切です。

 
ゴミ箱にゴミを投げ入れるときは
距離を測って投げ入れませんよね。

 
投げ入れる角度や手の振り幅、力加減を深く意識せずに
”感覚”に頼って投げ入れると思います。

 
正確な距離にとらわれすぎてしまうと、

 
小学生が卒業式で緊張しすぎて
手と足が一緒にでるぎこちない歩き方になってしまう現象が
パッティングでも起こってしまうんです。

  
よくレッスン会でもいらっしゃるのですが、

 
少しでも正確な距離を掴むために、
ボールからピンまで歩測をして距離を測っている方がいました。

 
ですが、まずはしっかりと
距離感を身に付けること。

 
この距離だったら
どれくらいの強さで打てば良いのか
感覚を養っていくことが重要です。

距離感を養う

パットの練習で取り入れていただきたいのが
距離感を養う練習です。

 
コースで3パット、4パットしてしまう場合、

 
大きな原因はパットの距離感が
合っていないことが考えられます。

 
パット数を減らしていくために
距離感の養い方として、

 
止める位置をコントロールすることを
意識してみてましょう。

 
方向性が左右に大きくそれて
結果として3パットしてしまうというよりは、

 
オーバーしたり、あるいはショートしすぎたりすることが
3パットの原因になっているケースが非常に高いです。

自分の狙った位置に止める

そこで、パターの練習では
カップイン入れることを目的にするよりも、
止める位置をコントロールする練習を行ってみてください。

 
例えばボールを3つ打つのであれば、
打ったあとの3つのボールが一か所に集まるように
止まる位置をコントロールしてみましょう。

 
自宅の練習マットあるいは
カーペットの上でもかまいませんので、

 
この練習では打つ強さを一定に、
そして止める位置をコントロールする
ということ意識してみましょう。

 
距離感を養う練習をする時には
カップに入れるという意識ではなく、

 
狙った位置に止めるということを意識して
そして少しずつ少しずつ距離感を
養っていくことが大切です。

 
始めは短い距離から、
自分の狙った位置を明確にして
そこをめがけてボールを止める。

 
そして、狙う位置を少しずつ長くしていって
徐々に距離感を養っていきましょう。

パットイズマネー

一般的な練習場には
まともなパターの練習設備って
なかなかありませんよね。

 
身近なものといえば
自宅にある小さなパター練習マット。

 
しかし、実際のグリーンは
パターマットのように平らな場所とは限りません。

 
いくら自宅で練習を重ねて自信をつけても、

 
コースに出れば距離感が合わず
3パット、4パット…と思うような成果が得られず、

 
スコアアップが頭打ちになってしまう方も
多くいらっしゃいます。

 
距離感を養うことができれば
3パット、4パットが改善しスコアアップに繋がります。

 
自宅でも気軽に実践していただける練習ですので
ぜひ取り入れてみてくださいね。

  

<本日のおすすめ>

スイングを大幅に変えたり、
無理に筋力をつけるのではなく、

正確な距離を武器に攻める方法を手に入れ、
次のラウンドでその情報を元にプレーしたとたん…

それまでスイング改善したり、
色々な練習器具を使ってみても

なかなか達成できなかった
100切りを見事達成…

そして、100切り前は考えもしなかったという
90切り達成も手の届く範囲に…

距離計を、ラウンドで使用する
道具に足したことで、

正しい距離感を身に付けることができ、
コース戦略が大きく変わり、
スコアがどんどん良くなっていきました…

あなたの100切り達成を
陰で支える秘密兵器・ピンストライカーの実力とは?

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【ビデオ】最悪スイングがコレだけで全解決

2024.09.08
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「最悪スイングがコレだけで全解決」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

スイング中にやってはいけない動きは色々あり、
さらに悪い動きを誘発する悪循環に
陥っているゴルファーは多いです。

そこで、さまさまなスイングの問題の根本を
一気に解決できる最強のドリルがあるので
今からやってみます。それは。。。?

(続きはビデオにて)

最悪スイングがコレだけで全解決


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240908/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

シャットあげ手元イン&ヘッド真っ直ぐSW15yC

それは、シャットあげ手元イン&ヘッド真っ直ぐ
サンド・ウェッジ15yキャリー
です。

なんのこっちゃ、と思った方は
以下の文章を一通り読んでみてから
上のビデオを何度も見返してみて下さい。

ちなみに、シャットとは
ヘッドを閉じてバックスイングすることです。

このドリルは普段発生しやすい悪い動きの真逆を
かなり極端にやることで、
スイングを素早く正しい動きに修正する強力な武器です。

左右の母指球の間隔を腰幅程度の30cmぐらいにセットして、
サンド・ウェッジで15y程度キャリーさせるショットを
次の点を強調してやってみます。

バックスイングで手元は体の右回転に従ってインサイド寄りに動かす中で、
ヘッドを真っ直ぐに動かしながら手首の力を抜いてヘッドを垂れさせます。

ヘッドの重心はシャフトから離れている偏重心特性があるので、
手首の力を抜けばヘッドの重さでヘッドのトウは下に垂れさがって
ヘッドは閉じますからそれに素直に従います。

そして、手元が腰の高さぐらいまで脚で動いてきたら、
そこで一旦止まります。

その静止状態で、手元やヘッドのポジションとかヘッドの向きや
脚の形をチェックします。

手元はつま先よりも前に出ないで、
むしろ右足のくるぶしのラインぐらいにあるようにします。

それが、手が余計な動きをしないで
体の右ターンだけで動いてきたポジションです。

ここで、手元がこのポジションになければ、
手の力で無理矢理でも持ってくるようにしてみてもよいです。

そうすると、脚がうまく使えていないとそこにスペースがないので、
脚を伸ばしてスペースを開ける動きができます。

手を自ら出そうとする力で上に持ちあげていると、
手元はつま先よりもボール方向へ出てしまいます。

そして、ヘッドが振り出し後方に向かって
真っ直ぐに動いてきていることを確認します。

シャフトは水平になっていると
手首の力を抜いてシャットにしやすいです。

そうすると、手元とヘッドの関係で
シャフトは上から見て斜めになっています。

これらのことを止まった状態でチェックして修正します。

そして、全ての項目がOKになったら、
脚から動いてダウンスイングして
ヘッドでボールを拾っていきます。

手の動きは極力封印して上半身のしなりでヘッドが置いていかれることで
左わきが開いてくれば、ヘッドはセットアップの向きに戻って
インパクトできます。

右腕はクラブを支えていますが、
左腕と両手首は極限までリラックスさせておけばよいです。

まさに体の左ターンに対してヘッドを遅らせることで、
上半身がしなってハンドファーストの形でインパクトできます。

これならインパクトに向かって
前腕を左に捻ってヘッドを振る動きは封印されます。

手首をリラックスさせてヘッドが閉じた分、
ヘッドを置いてくることで開いてそれがうまい具合に相殺されて
インパクトではセットアップでのヘッドの向きに戻ります。

このショットでボールをできるだけ飛ばさないほど、
しなりを使った動きを習得できます。

15y飛ばすよりももっとゆっくり動いてみることで、
正しい動きを素早く身につけることができますからやってみましょう。

さらに効果アップのために

そして、このドリルをやるときに、チェックすると
さらに効果アップするポイントが3つあります。

 (1)左手のグリップの向き

 (2)クラブを吊る

 (3)手元を浮かさない

まずは、(1)左手のグリップの向きについて、
左手のグリップをインパクトでヘッドをセットアップの向きに
自然に戻せるポジションにセットします。

それは、左手のグリップは3つ目のナックルである
薬指の付け根が自分から見えている向きです。

そして、(2)クラブを吊ることについて。

左手のグリップの向きが正しいと小指の下側の肉球と人差し指で
クラブの重さを支えるようにクラブを吊ることができます。

そして、他の指はグリップの上にそっと置いて隙間を埋るだけで、
バックスイングからインパクトまで手とグリップは密着してくれます。

ヘッドはマットや芝に軽く触れている状態にして
ドカンと落とさないで、左腕で吊っている感じにします。

左手が左にずれているウィークだとクラブは肉球に引っ掛からず、
自ら出そうとする力でグリップを握らなければならなくなります。

そして、もうひとつ(3)手元を浮かさないことについて。

バックスイングで体と手元の関係を変えないようにすることで、
腕などには余計な力が入りにくくなって手首をリラックスできます。

そのためには、体と手元の位置関係を保ったまま
バックスイングします。

特に右腕を意識的に形を変えないように力で固める感じでもよいです。

その代わり左肩から左腕全体と左右両手首はリラックスさせます。

それまでの悪い動きの真逆なので戸惑う

このドリルのトップでは、それまでの悪い動きの真逆なので
戸惑うばかりか最初はボールに当たらない気がします。

しかし、まあまあうまくヒットできますから
とにかくやってみましょう。

そうすると、だんだん手首やグリップは
こんなにソフトでよかったんだとわかってきます。

飛ばすために大切なこと

グリップを強く握っていて
手首まで余計な力を入れたままスイングしているゴルファーは多く、
それが当たり前と思っています。

ところが、本来のグリップの感じや手首の動きは
驚くほどソフトでしなやかです。

とにかくボールを遠くまで飛ばしたいときほど、
上半身はリラックスで下半身は目一杯です。

そのためにも、左腕や両手首をリラックスさせた状態での
ショット練習は重要です。

小さな振り幅でやってみたのと同じ感じで
ドライバーまで打てるようになれば、
飛距離や方向性はぐんとアップしています。

トップで止まることの効果

また、トップで色々チェックしたいので止まって修正しますが、
これがまたおもしろい効果を発揮します。

それは、下半身から動く練習になることです。

トップで止まって全てのチェックポイントがOKになったら、
次は下半身から動くようにします。

まさに、左脚に落下して左脚にまっすぐ立つイメージで
下半身から動けばよいです。

左脚への着地と同時に左脚に立とうとすれば、
左脚は理想的な動きで腰を左ターンさせてくれます。

たかが15y飛ばすとしても左脚へ落下する体重と腹筋を意識して、
グリップエンド方向へクラブの重心を引っ張るようにしてみましょう。

右腰の前でクラブがくるりと回る感じ

左脚への落下で手元は右腰の前あたりにある感じになりますが、
このときに手元を中心にしてクラブがくるりと回ることを感じると
クラブの重心を引っ張る動きがわかってきます。

右腰前でくるっとなっている感じでも、
実際には腰の左回転で手元は左へ動いているので
実際にクラブがリリースされてインパクトする頃には
手元は左股関節前ぐらいにあります。

右腰前でくるっとなる意識だとボールの手前が最下点になる
すくい打ちの感じがするかもしれませんが
左足に素早く立とうとすれば大丈夫です。

この感覚は15yキャリーばかりか、
フルショットやドライバーでボールを遠くまで飛ばす場合も
同じになります。

まずは15yキャリーぐらいの小さな振り幅で
動きもそれほど速くないショットで、
正しい感覚を身につけるようにしましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

 「スコアを良くしたい。」
 「飛距離を伸ばしたい。」
 「過去の自分に打ち勝ちたい。」

ゴルファーであれば持っているこの「願い」を
江連忠プロが叶えるために立ち上がりました。

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ボールが上がらず、ダフリやトップ連発

2024.09.07
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

アマチュアが頻発しがちなスイングの
ミスのひとつが、あおり打ち。

ボールを飛ばそう、上げようという気持ちが起こす
ミスショットの重要な動きについてお伝えします。

あおり打ちとは・・・

基本的には、
すくい打ちと同じ言葉で捉えると
分かりやすいでしょうか。

クラブが最下点を迎えてから上がりながら当たる
ややトップしていくようなインパクトができてしまう動きです。

例えば、
ボールを上げたいと思う方に多い動きですね。

ボールを上げようと思うと
どうしても下からボールをすくい上げるような
打ち方になってしまう方が多くいらっしゃいます。

下からすくおうとすると
必ずボールよりも最下点が手前にくるので

ダフリ、またはトップが出やすくなってしまいます。

アイアンの場合、理想的なインパクトは
ボールの先で最下点を迎える
下降しながらのインパクトです。

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体の動きで言えば、
ボールを上げて、遠くに飛ばそうと思って打つと
そんな動きになってしまいます。

飛距離を出そうと思えば思うほど、
良い球を打とうと思えば思うほど、
ミスショットになってしまう。

これってゴルフの難しいところですよね。

そんな瞬間に出てしまうのが
あおり打ち、すくい打ちです。

ドライバーでも急激なヘッドの上昇は、
逆にボールがドロップするような原因も
作ってしまいます。

1つ目の鍵「体重移動」

右足に体重が残って
インパクトをむかえてしまう。

体重が右足に残るということは
それだけクラブヘッドの最下点も右側になります。

つまり、ダフリ・トップを
生みやすい形になるんですね。

かつ、体重が後方に残ることで
スイングスピードが出づらく
飛距離もロスしてしまいます。

体重移動はテークバックでは右
フィニュッシュでは左
に移動することが最適ですが、

体重移動できない方の多くは
バックスイングの時に
右足に体重が乗っていません。

左足に体重が乗ったままに
なっているんですね。

このような人は、
切り返し以降で左足に残っていた体重が
右足に移ってしまうのです。

理想的な体重移動とは
逆のパターンになっていますね。

まずは、
バックスイングで右足に体重を乗せ
ダウンスイングで左足に体重を乗せる

これをちょっとイメージしてみてください。

イメージできたら
実際に練習をしましょう。

①バックスイングの時は、左足を完全に地面から浮かせる。

②ダウンスイングに入る切り返しの時に、浮かせた左足を踏み込む。

③そしてフォロースルーで、右足を地面から再び完全に浮かせて1本足で立つ。

まずはクラブを持たなくても良いです。

慣れてきたらクラブを持ちましょう。

ドライバーでもアイアンでも
どのクラブでも構いません。

最初はビジネスゾーンの振り幅から
始めるのが良いです。

これで体重移動を意識しないでも
できるようになったら
次は肩から肩のスイング

そして最後にフルスイングと

段階的にやっていきましょう。

2つ目の鍵「前傾角度の起き上がり」

あおり打ちと言われる動きに
前傾角度の起き上がりもあります。

アドレスで作った
腰の角度がフィニッシュまでに
上体が起き上がってしまう動きです。

インパクトの瞬間に前傾角度が崩れて
上体が起き上がってしまうと

クラブヘッドがボールに届かないで
ボールの上辺を叩いてしまいます。

それをカバーするために
別の癖が出てしまいます。

結果、ミート率が悪くなり
これでは、高く遠くへどころ
ではなくなります。

必ず前傾角度をキープして
打てるように練習していきましょう。

前傾角度をキープするためには
おしりが前にでないことが重要です。

スイング中に
おしりの位置が変わらないことを
意識しましょう。

あおり打ちはボールの飛距離や
弾道を意識するほど

強く出てしまいます。

まずはボールを打たずに
ダウンブローに当てるイメージを
作っていきましょう。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]短く握って飛ばす!

2024.09.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「ドライバーはどうやったら飛ぶのか?」

これはゴルファー誰しもが
考えることだと思います。

もちろんゴルフは飛ばしだけでは
ないですが、

飛んだほうが楽しいし、ラクになるのは
間違いないですよね。

特に朝イチ、午後イチのショットでは、
ミスの確率というのは、
上がってしまいがちですよね。

緊張してしまうメンタルなのか?

スタート前の準備の仕方なのか?

経験が足りないだけなのか?

色々考えると思います。
そこで今日は少しでも
ドライバーショットを成功させるための
工夫についてお話していきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

短く持っても飛距離が
落ちるとは限らない

短く持つ目安は動画でもお伝えしているように
指2~3本分です。

あまりシャフト側を持つと、
グリップが細くなってしまい、強く握ってしまう恐れがありますので、
気をつけてください。

短く持つとグリップエンドギリギリに
握っていた時よりも振り切りやすくなります。

つまりヘッドスピードがあがりやすくなります。

理論上では飛距離が落ちても実際はあまり変わりなく、
スイング軌道が安定するようになれば、
以前よりも飛ばすことも可能です。

スイングそのものをいじるわけではないので、
本番中にドライバーが暴れ出した時でも、
応急処置として利用できます。

ドライバーの方向性や飛距離が安定せず、
お悩みの方は、

今日動画でお伝えしたように短く持って、
確実にフェアウェイへボールを飛ばしましょう。


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江連プロがツアープロ達に伝えてきた
スイングの全てを公開!

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ぜひ、チェックしてみてください。

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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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