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【ビデオ】グリーンの傾斜を攻略する方法

2019.02.01
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

今週は、「グリーンの読み方」について
動画でお話します。

以前のメルマガでグリーンのミドル~ロングパットにおける
「3秒ルール」をお伝えしました。

(3秒ルールについては こちらから)

今回は「傾斜のついたグリーンで
絶対にやってはいけないこと」
がテーマになっています。

それでは、御覧ください。

今年に入ってからしばらく、
パッティングについての動画を
多く配信させて頂いています。

そもそもパッティングの練習に、
皆さんはどの様な印象をもっているでしょうか?

・パッティング練習は地味で、
 どうしても苦手、、、

・練習しても少しだけやって、
 すぐ飽きてしまう、、、

・どれだけやっても、
 上達しているのかよくわからない、、、

皆さんもこんなことを思ったことがありませんか?

そもそもなぜ、私はここまでパッティングについて
取り上げるのか?

それはパッティングが最もわかりやすく
スコアに影響を及ぼすからです。

平均パット数が0.5打減るだけで
スコアが9打も減ります。

そんなふうに具体的な目標・目的を作ることで
練習に対する意識も変わってきます。

パッティングに対していいイメージを
作っておくと良いでしょう。

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

<本日のオススメ>

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とんでもない勢いで売れています!

たくさんの方から
「パターの練習が楽しくなった!」と
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プロから見て早く上達する人の特徴とは?

2019.01.31
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

始めた年齢や始めた環境によって、
ゴルフは上達スピードが変わります。

例えば、始めた時からレッスンに
通っている方はスピードは
明らかに早くなるでしょう。

運動神経が良かったり、
元々スポーツ経験が豊富な人も
有利かもしれません。

ただ、私がこれまでレッスン
させていただいている中で、

年齢や身体能力、そんなことは
全て抜きにして、早く上達するゴルファーには
必ずと言っていいほど共通点があります。

そして、今からでもこの素質は
自分に取り入れることが出来ます。

それは、、、

ショットの良い方を覚えているか?
悪い方を覚えているか?

ハッキリ言いまして、
ポジティブな方は
絶対に上達が早いです。

これは小原プロや近藤プロといった
他のレッスンプロに聞いても、
絶対にこう断言します。

例えば、ティーショットを
打つにしても、

「フェアウェイど真ん中に打つぞ」

「スライスしてOBしたらどうしよう」

と大まかに2通りの考え方があります。

この場合、
前者はポジティブ、
後者はネガティブになります。

このメルマガをお読みのあなたなら、
常に前者のような考え方を
持って欲しいと思います。

よく、他のスポーツをやっていた人は
早く上達すると言いますが、個人的には
それは身体能力によるアドバンテージではないと思います。

どちらかというと、スポーツをする時の
メンタルコントロールが上手だから
上達が早いんだと思います。

なぜなら、止まっている
ボールを打つ競技はかなり少数派です。

野球にしろ、サッカーにしろ、テニスにしろ、

こういったスポーツを
経験した方にとっては
ゴルフってものすごく難しいんです。

なので、ゴルフスイングを
習得するという部分では
身体能力の有無はほぼ関係ありません。

ですが、どんなスポーツをするにしても
モチベーションの保ち方やピンチを
チャンスに変える考え方はほぼ共通です。

自分が劣勢に立たされた時、
どうすれば立て直せるか。

大事な場面ではどんな精神状態を
キープすればいいのか。

それを知っているから
スポーツ経験者は上達が早いのだと思います。

次のラウンドで使える
ポジティブシンキング術

では、早速
次のラウンドでこんなことをしてみてください。

それは”良かったプレイだけメモする”です。

例えば、

・フェアウェイど真ん中のティーショットを打った。

・ショートホールでピンそばにつけた

・ロングパットで一発でカップインした

などなど、自分が良かったと思うことだけ
どんどんメモしてください。

それだけで気持ちよくラウンドを
終えることが出来ます。

もちろん、反省も必要です。

ただ、反省はいつの間にか
自虐へと変わり、自分自身を
傷つけてしまいます。

それよりは、次どうするのかという
思考に変化させ、問題を一つずつ
解決していきましょう。

最後に

ショットを打つ前に
ミスを想像してしまうのは
プロでもあります。

私もあります。

しかし、極論言えば、
成功かミスかで考えれば
どちらも確率は50%。

ならば、成功する確率を信じてみませんか?

<本日のオススメ>
なぜ、アプローチに悩むゴルファーは
寄せワン出来る才能を持っているのに

ダフリ
トップ
ザックリ

といったミスショットに悩まされるのか?

じつは、成功の分かれ目は
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違いだけだったのです。。。

その技術とは?

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【必読】70歳を過ぎても、飛ばしたい方へ…

2019.01.31
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日もお客様からご質問をいただきました。

質問者様は、どうやら70歳代の方のようですが。。。
 

 「ボールを飛ばしたい!」
 

当たり前ですが、やっぱり「飛ばしたい」は
何歳になっても、永遠のテーマみたいですね。。。

あと10~20ヤード欲しい…

> 10年ほど前に、ミズノで1w・5w・7wを
> フィッティングしてもらいプレーしていました。
> 1wは、今でも使っています。
>
> ドライバーの距離を
> あと10~20ヤード欲しいと思ってます。
> 今のクラブは、少しボールが上がり過ぎです。
> (45インチ R 440/ヘッド)

 

ご質問いただきまして、どうもありがとうございます。
 

ここにあるドライバーの「440」というのは、
ヘッドの体積のことなのかなと推察します。
 

すでにここで何度かお知らせしているように、
ボールを遠くに飛ばすための条件は
 

 a.ボール初速

 b.打ち出し角度

 c.スピン量
 

この3つの数字になります。
 

さて、3つの数字を上げる具体的な方法に入る前に、
これらの数値について復習ですが。。。
 

◇a.ボール初速

ボール初速は早ければ早いほどいいのは、
言うまでもありません。

ボール初速についてはヘッドスピードにほぼ比例し、
ミート率もボール初速に大きな影響を与えます。
 

◇b.打ち出し角度

打ち出し角度の理想値は、14度前後です。
 

◇c.スピン量

スピン量としては、2000~2500回転が
理想の数値になります。
 

これらのどの数値が欠けているかによって、
まだまだ伸ばせる可能性がある、ということです。
 

ですのでそのためにも、

フィッティングに来てほしい…

ということなんですが(笑)。

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ちなみに、自分(徳嵩)の場合の例ですが、
 

 ・ミート率:1.45~1.48

 ・打ち出し角:14度

 ・スピン量:2000回転前後
 

つまり、現状の数値がほぼMAX、ということは
今の飛距離が「ベストの飛距離」なんです。。。
 

ですので、自分が今よりも飛ばしたいのだとしたら、
 

 ・フィジカルレベルを今より上げて

 ・そのことでヘッドスピードを上げて

 ・ボール初速を上げていくしかない。。。
 

ということになります。
 

 「徳嵩さん、だったらクラブを長くすればいいじゃないですか?」
 

はい、いいところに気づきましたね!
ですが。。。
 

 すでに長さも「ルール目一杯」の47.75インチ…(笑)
 

今のドライバーは、ルール適合ギリギリの
「47.75インチ」の長さなので。。。

クラブでヘッドスピードを上げる方法は、
もう他にないんです!
 

ということで、黙ってフィジカルを
鍛えるしかないのですが。。。(泣)
 

なんだかここまで話をしていると、
飛距離自慢みたいになっていたらイヤなのですが。。。

自分があなたに言いたいのは一つ

あなたはきっとまだ、クラブで数値改善はできる!

ということです。

おそらく、これをお読みのあなたが
もしフィッティングを受けていないのであれば。。。
 

まだそこまで、これら3つの数値を
詰めきれてはいないのではないでしょうか?

ということは。。。自分とは違って
 

 「まだ飛距離が伸びる余地がある」
 

ということですよね?
 

自分のように、打ち出しとスピン量が最適なのだとしたら
ヘッドスピードを上げていかないといけないので、

そうなるとフィジカルとか、クラブを長くして。。。
とかになるわけですが、そこまで詰めていないのであれば、
 

 クラブの改善で何らかの「改善=飛距離アップ」はできる!
 

ということになります。
 

実は自分も、やっぱり少なからず飛ばしたいので、
何か別の方法で、これらの数値が変わらないかと
いろいろ試してはみたものの。。。
 

やっぱり、変わりませんでした(笑)。

ということで、自分はダメだったんですが、
あなたはどこかで補えるところがあるはずです。

別に年齢が70歳、80歳を超えていても、
まだまだ、飛ばせる可能性はありますよ。

「チーム徳嵩」フィッティング

ということで、あなたの飛距離アップの可能性を高める
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」。。。

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東京千葉大阪
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しかしながら、こちらからのお申込みで予約確定ではなく
後日担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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「またアプローチで寄せきれなかった…」

「バンカーで大叩きしたから、
 ベスト更新は難しいな…」

「パッティングが冴えないな…」

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[ビデオ]こだわりクラブ解説FW編です!

2019.01.30
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、

こんにちは森崎です。

先日、私と田元プロの
クラブセッティング対談を
配信したのですが、見ていただけましたか?

割と反響をいただけたので、
内心ホッとしています笑

この動画を多くの方に見ていただけるなら、
今後は小原プロや徳嵩フィッターの
クラブ解説も撮影出来ればと思っています。

宜しくお願い致します。

さて、今日はドライバー編に
引き続き、フェアウェイウッド編を
ご覧いただければと思います。

ドライバーの好みは意外と似ていた
私達ですが、ここから徐々に2人の
目指すゴルフスタイルが異なり始めます。

フェアウェイウッドを
どういう考えの元で使っているのか、
どうしてそのセッティングなのか。

…というところに是非注目いただければと思います。

それではどうぞ!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

<本日のオススメ>

2人のゴルファーがいます…

1人はグリーン周りでダフリやトップといった
ミスショットで何打も損をしています…

もう1人はササッと打って、ピッタリ寄せて
キッチリワンパットでホールアウト…

この2人のゴルファーには、
じつは1つだけ決定的な違いが
あるのですが、、、

あなたは分かりましたか?

その決定的な違いについては
こちらで詳しく解説しています。

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分厚いインパクトを生む秘訣はフォローにあり?

2019.01.30
miyamoto

From:宮本大輔
神戸の自宅より…

おはようございます、宮本です。

大体、良い当たりをした時って
まるでテニスボールでも打ったかのような
確かなインパクトを感じると思います。

俗に言う

「分厚いインパクト」というものですね。

こういった強いショットを
毎回打つためには、頭の中で
しっかりとスイングイメージを作る必要があります。

その時に意識してほしいのは
じつはインパクトではなくフォローなんです。

どうしてか?

今日はその理由と
効果的な練習方法を
ご紹介出来ればと思います。

インパクトは通過点に過ぎない

これ、すごく大事な言葉なので、
今一度心に留めていただければと思います。

ゴルフはインパクトが全て。

それは紛れもない事実ですが、
ゴルフスイング全体で考えれば、
インパクトは通過点に過ぎません。

もし、インパクトをスイングの
終点にしてしまえば、例えドライバーで
フルスイングしても、100ヤード飛ぶくらいでしょう。

ただ、私がレッスンさせていただいていても
皆さん、それは理解されているんです。

ですが、ラウンドになると、
どうしても当てることに集中してしまい、
インパクトに意識がいかなくなってしまう…

このパターンが多いと思います。

分厚いインパクトを生むフォローとは?

ということで、強い当たりを
生む大前提をお話しましたが、
ここからもう少し詳しく解説します。

まず、厚いインパクトというのは

「フェースとボールが接する時間が長いこと」

というように解釈出来ます。

といっても、1秒以下の単位の話なので、
実感することは難しいですが、、、。

出来れば毎回そんなショットをしたいですよね。

では、一体どんなことをすれば良いのか?

お話したいところなのですが、
全部話そうとするとプログラムが
一個出来上がるくらいの量になります。

なので、逆にこれでは
分厚いインパクトが打てない
3つの動作をご紹介します。

それは、

1、インパクトからフォローにかけて
  左の壁が出来上がっていない

2、ボールを上げようとして伸び上がる

3、インパクトの時点でコックが解けている

この3つです。

まず1に関しては、飛ばしたいという願望が
強ければ強いほど、人は体が突っ込みやすくなります。

これを直すには、左足の外側でボールを踏む、
もしくは左足のつま先を飛球線とは
逆の方向に少し曲げると必要以上に動かなくなります。

ただ、怪我の可能性もあるので
慎重に行ってくださいね。

次に伸び上がり、すくい打ちに関しては
良い方法があります。

それは、打った瞬間に
ボールを追いかけるように歩いてみてください。

すくい打ちの傾向のあるゴルファーは、
右足に体重が残ることが多いです。

なので、打った後歩いてみてくださいと
言われても、スイングした流れでは
前に進めないんですね。

これ、意外に効果的なので是非試してみてください。

そして、3に関しては先程お伝えしました
「インパクトが終点」になっているタイプの
方に非常に多く見受けられます。

ゴルフの終点はフォローが終わった後の
フィニッシュでピタッと止まった状態のこと。

一概には言えませんが、
「インパクトは通過点」という
スイングを常にイメージするだけで、

けっこう変わります。

最後に

今日は分厚いインパクトについてお話しました。

分厚いインパクトが打てるということは
ミート率も良く、方向性も良く、飛距離も良い
ということになります。

なので、まずは日々のビジネスゾーンで
しっかりとボールをミートさせることから始めましょう。

<本日のオススメ>

アプローチの常識からクイズです!
次の3つのうち、驚くほど寄るアプローチの
打ち方はどれでしょう?

①ハンドファーストに構えてアプローチする

②パッティングの様に構えてアプローチする

③ビジネスゾーンで構えてアプローチする

心の中で答えが決まった方から
こちらで答えを確認してください。

答えを確認する

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