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スウィングでどうしても頭が動いてしまう…

2020.09.08
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スウィングでどうしても頭が動いてしまう…」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。

このお悩みは、多くのアマチュアの方からいただきます。

それを解決する、最良の方法は。。。

前回のおさらい

ちなみに、前回のお話では
 

 ・教えるには適切な順序がある

 ・教える順序を間違えてしまうと、なかなか上手くならない

 ・そもそも「悪い動きをするな」「頭を動かすな」と指導しても、
  そう簡単には直らないのがゴルフというスポーツ

 

というお話をさせていただきました。
 

スウィングの悪い動きが直らないと悩む方へ

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さて、頭の動き方や動きの大きさによっては
頭の動きそのものを抑えた方がよいケースもありますが、

前回もお伝えしたように、まずはアドレスでの前傾角度、
そして体重のかかり方を改善するのが「近道」ということです。
 

さて、頭が動いてしまうことについて、
もう一つ重要な原因があるんですが。。。

何だと思いますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

(これはぜひ、答えを当てていただきたい)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、その答えは。。。

視界のズレ

頭が大きく動く最大の原因は
この「視界のズレ」であると考えられます。

これは、アドレス時に見えている景色が
スウィング中に大きく変わってしまう事に起因します。
 

なので、アドレス時に見えている景色を
なるべく変えないようにスウィングすること。

これができることで
頭が無駄な動きをするのは、自然と直ります。

もちろん、これは言葉にすれば簡単です。
 

 「江連さん、それができないから
  これだけ苦労してるんですよ。。。」

 「じゃあ、視界を変えないでスウィングするって、
  どうやればいいんですか?」

 

という声が聞こえてきそうですが。。。
 

では「視界を変えない」練習方法ということで、
以下のようなことを試してみて下さい。

視界を変えないスウィングドリル

 1.球を打つためのアイアンを一本、
   それから補助に使う別のクラブを
   さらにもう一本、用意してください。

 2.前傾姿勢を取ったら、補助に使うほうのクラブを
   杖のように立てて、左手一本で上から支えます。

 3.左手で支えているクラブと自分の間を通過するように、
   右手一本でスウィング(素振り)してみましょう。

 

左手でクラブを支えた状態でスウィングしますので、
 

 ・前傾姿勢が保たれて、

 ・かつ、視界を変えずにスウィングする感覚が
  体得できるはずです

 

このドリルは、しばらくは素振りで構いませんが、
慣れてきたらこの状態で球を打ってみると良いでしょう。
 

なお、頭の動きの大きい人は
素振りでもトップからダウンへの切り返しで、
もう一度球を両目で見つめ直すようにしてください。

この意識を持つようにするだけでも
無駄な頭の動きを抑えられますし、
切り返しでの力みも解消されるはずです。
 

ということで、前回の話に戻りますが、
このように、頭の動きの例一つとってみても
実は教え方には順序があります。

単に頭を動かさないようにするだけでは
改善をするのが難しいのでs.

気軽に練習して、気づかないうちに悪い癖が直り
スコアアップにつながったら、
ゴルフが更に楽しくなりますね。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

ビッグニュースです!

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[最後に]諦める前にコレをやってみてください

2020.09.07
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先週、先々週とスライス改善についての
動画を配信させていただきました。

その撮影がおわりかけてところで
撮影をしてくれていた

現在絶賛スライス病にかかっている
事務局のスタッフさんが…

「ぼく体がめちゃくちゃ硬くて
うまく捻れないんですよね…

なんか捻れることは捻れるんですけど、
頑張って捻るとスイングが崩れるっていうか…

でもうまく捻転しないと、
スライス、治らないんですよね…」

と、悲しそうな顔をしていました…(笑)

たしかにスライスってほんとに深刻で
気合を入れて打ったボールが
どんどん、どんどん、右にまがっていく…

距離も稼げないし、恥ずかしさもあったりで、

本当に戦意喪失になったりもしますね。

しかもこういったときって
またミスしちゃって動揺してまたミスして…

こんな悪循環にハマってしまうなんて経験
ないでしょうか?

このスタッフさんのように
うまく捻転できない、という方だけでなく
捻転できていると思っている方にも

やってみていただきたいおすすめのストレッチを
今日はご紹介しようとおもいます。

ぜひ一緒にやってみてください!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介した捻転ストレッチ

朝起きたタイミングで…
テレビを見ながら…
散歩の途中の公園で…

なんていうような感じで、

あなたの生活の中でのルーティンに
組み込んでいただけると、

一ヶ月もすれば
難なく捻転ができるようになっていきます。

スイングのフィジカル的な問題は
スライスだけでなく他のミスショットを誘発する
1つの原因です。

今回紹介したストレッチを
1回30秒、3セット~4セット

うまく捻転できない、体が硬いという方は
ぜひ続けてみてくださいね。

きっとスイングの向上を感じられると思います。

ストレッチを続けてみてどうだったか
ぜひ結果を教えて下さいね。

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【ビデオ】重り揺らしでスイングの真髄を体験

2020.09.06
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「重り揺らしでスイングの真髄を体験」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

両手に重りを持って左右に揺らすだけで、
スイングの真髄に直結する動きを体験できます。
どういうことか?

(続きはビデオにて)

重り揺らしでスイングの真髄を体験

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf200906/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ちょどよい重さと形状の重りを揺らす

それで登場するのが、水を入れたペットボトルとか
練習場のボールを少し入れたボール籠です。

軽すぎると遅れて付いてくる感じをつかみにくいし、
重すぎると負担がありすぎて気持ちよく動かせません。

また、形が悪いと脚などに当たりそうになるので、
余計な力を入れてしまいます。

そこで、1番のおすすめが、1リットルぐらいのペットボトルに
水を満杯に入れたものを2本用意して、それぞれ両手に持って振ることです。

ゴルフのセットアップのイメージで、
少し前傾して重りを持った両腕を紐になったつもりで
だらりと垂らします。

そこから、最初は小さな揺れをつくります。

ほんの少し体全体を横に揺らせば良いです。

そこから、ブランコを漕ぐときのイメージで、
両脚を曲げ伸ばしします。

ブランコでは最上止点では足を伸ばして重心を高くしていますが、
最下点では脚を曲げて重力と遠心力に耐える体勢にします。

この耐える体勢を整えることが、スイングの「間」そのものです。

そして、脚に圧力を一番感じたあたりから
脚を伸ばす力を出して振りあげます。

重り揺らしでも、脚が伸びた最上止点から重りの重さを感じて
重りに引っ張られるように下に落ちてきて、
最下点で脚への圧力を感じたら脚を縦に伸ばそうとして耐えます。

軽い状態のものにパワーを加えてもなかなかエネルギーは伝わりませんが、
ちょうど良い重さになったところでパワーを出せば効率よく伝わります。

それが、最下点で脚への圧力を感じたタイミングです。

そして、重りの動きに対して下半身を先行して動かすことで、
重りにパワーを伝えようとします。

これが、まさに「間」をとってタイミングを見計らってから、
パワーを伝えている状態となります。

ここで大切なのは横向きの力を加えて振ろうとしないで、
地面に対して縦に脚を伸ばして
遠心力に対応することだけに集中することです。

まさに、遠心力で潰されそうになることに耐えるイメージで、
脚を骨格に対して縦に伸ばすことだけです。

そして、練習場で練習していてふとやってみようと思うなら、
ボール籠の大きさで異なりますが
だいたい籠にボールを4分の1程度入れたぐらいで重りにするとちょうど良いです。

実際のスイングでは

実際のスイングではトップに向かって脚の動きでバックスイングして、
ヘッドが下半身の動きに対して付いてくるようにします。

脚を使い切った後はそれまで動いたヘッドの勢いと、
手元が肩の高さより高くなるスイングでは
ヘッドの重さでシャフトが倒れることまで利用してトップに向かいます。

そのヘッドがまだトップに向かって動いている最中に、
両脚で地面を踏もうとします。

これがスイングの「間」をつくっている瞬間です。

その後、腕とクラブが落下することで手元もクラブも、
インパクト面に乗せることができます。

そして、両脚で地面を踏めて大きなパワーを出せる体勢が整ったところで、
パワーをかけることでヘッドが置いていかれて
上半身をしならせることができます。

水入りペットボトルなどの重りを見つけて、
まずはやってみましょう。

最初は案外動きがぎこちなかったりしますから、
やるべきドリルだったことを実感できます。

飛距離はパワーを加えやすい体勢とタイミングが勝負

楽に遠くまでボールを飛ばすための要は、
上半身とシャフトをしならせてそのしなり戻りを使うことです。

そして、下半身の動きで上半身を上手くしならせることが
最初に手に入れるべきコツです。

上半身を正しくしならせることができれば、
シャフトをしならせることも簡単になります。

そのしならせる真髄とは、
出来るだけ大きなパワーを加えられる体勢を整えて
しならせたいものよりも先行して動くことです。

しならせたいものが遅れて付いてくるなら、
しならせることができます。

クラブの先端にあるヘッドは重いですから、
下半身の動きを先行させてこの重いヘッドを遅らせて動かします。

そうすれば、そのヘッドと下半身の間に挟まれた上半身や
シャフトは簡単にしなります。

そして、パワーを加えやすい体勢を整えて、
これからパワーを加えるタイミングをつくることを
スイングの「間」と言います。

この「間」が実感できれば最高のスイングができますが、
それがなかなか分からなくて多くのゴルファーが悩みを抱えています。

そもそも「間」すら知らないゴルファーが多すぎます。

「間」が理解できずにしならせられない原因

「間」が理解できずにしならせられない原因があります。

それは、自ら力を出してクラブをコントロールしようとしすぎて、
余計な力を色々なところに入れていることです。

それなら、自分が出している力に対して重めのものを動かせば、
「間」とか、重りを遅らせてくる動きが体験できるのではないかと思いませんか。

重り揺らしの後は

重り揺らしでなんとなく感じがつかめたと感じることができたなら、
クラブを重りの代わりに左右に連続で揺らしてみましょう。

両手に一番重いクラブから2本持ちます。

サンド・ウェッジとピッチングを持てば良いです。

そこで、最初から大きく揺らそうとしないことが、
うまく正しい動きができるためのキーです。

最初は、重りを揺らしたときのように、
小さな揺れ幅から動かします。

その揺れ幅を少しずつ大きくするように「間」をつくりながら
最下点で遠心力で下に引っ張られることを感じて、
それに耐えるように脚を伸ばすようにします。

両手に持ったクラブ同時がガチガチぶつかるようでは、
横向きの力を入れている証拠です。

まさに、両腕は紐でクラブが飛んでいかないように、
支えているだけに徹します。

それができる範囲の揺れ幅でやってみることが、
素早くうまく正しくできるために大切です。

トップで手元が腰の高さぐらいで十分ですから、
無理しないでその高さまでやれば良いです。

ゆっくりシャドースイングで「間」を再現

そして、1回のスイングを20秒以上かけて行う
ゆっくりシャドースイングで、「間」を再現してみましょう。

トップからは腕とクラブを真下に落として素早くインパクト面に向わせ、
同時に両脚で地面を踏もうとすることが重要です。

両脚で地面を捉えてパワーを地面に伝達しやすい体勢ができたときには、
手元とクラブ全体がインパクト面に乗っているなら
その後は簡単になります。

そこからは、下半身を先行させて左足母指球の少し後ろで地面を踏んで、
上半身の前傾角度を変えない程度には
左股関節を伸ばしきらないまま左脚を長くします。

そして、左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込みながら
両腿をキュッと締めれば、腰は鋭く左にターンして
腰から首の付け根までの体幹を左ターンさせることができます。

そうすれが、左肩甲骨を胸の方向へスライドさせる形で
上半身をしならせることができます。

この一連の動きを、ゆっくり流れる時間の中で感じながら
クラブと一緒に動いてみましょう。

そうすれば、通常のスピードでのスイングでも、
「間」ができてきて見違えるようなショットが
連発できるようになってきます。
 

では、また。
 

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飛ばし屋の右腕

2020.09.05
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

来週はゴルフライブの生徒様と、
ドライビングレンジやコース上で行う
プライベートレッスン。

いつもこのレッスンは
募集開始と同時に予約が殺到し、
一瞬で定員に達してしまうらしい…

とてもご好評を頂けて、
私としてもとてもうれしい限りです。

ありがとうございます。

来週のレッスンにお申込みいただいた方は、
お会いできるのを楽しみにしています。

運悪くお申込みできなかった方は、
ぜひ次回開催時にお会いしましょう。

私のレッスンに来られる方は、
飛距離にとてもこだわっているなと
個人的に感じる場面があります。

全く飛ばなくて困っている、、、
といった方も中にはいますが、

それ以上に意外なゴルファーがたくさん
わたしのレッスンを受けに来てくれるんです。

それは、、、

群を抜いて飛ばしたい人

人並みには飛ばせるけど、
もっと飛ばす方法を身に着けて
ズバ抜けて飛ばせるようになりたい!

といったゴルファーの方も
意外と多いんですね。

するとどんな状況が
起きるのかといいますと、、、

スイングもとても綺麗。
ヘッドスピードもなかなか。

体も鍛えられていて
ドライバーにもこだわっている。

あとは何すれば飛距離が伸びる?

などと、自分ではこれ以上
何をすればいいかわからないくらい
ドライバーショットについて研究して、

自分ではどうしようもなくなって、
私のレッスンを受けに来てくださるんですね。

今350y飛ばせるんで
400y飛ばす方法を教えてください!
と言われても困ってしまいますが(笑)

人並みに飛ばせる方が300y
飛ばすようになるためには、

自分では気づけていない
飛ばしのポイントを教えてあげることで、
足かせが外れたかのように飛距離が
グンッと伸びていきます。

飛距離の足かせを外すワンポイント

今日はそんな、
意外と気付きにくい飛距離アップのポイント
「右腕の使い方」についてくわしく、
動画でご紹介してみました。

これは少し
上級者向けのワンポイントですが、

仲間よりは少し遠くに飛ばせるけど、
もっと群を抜いて飛ばしたい!

なんて願望がある方には
ぴったりなワンポイントレッスンだと思います。

少し難しいですが、
ぜひ意識してスイングしてみてください。

それでは、こちらか
動画をご覧になってください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら


服部コースケ




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こうやって、メンタルを味方につけろ!

2020.09.04
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

ゴルフはミスのスポーツ

そして、そのミスの多くは
メンタルが乱れているときに起こる。

メンタルが強いゴルファーは、
ラウンド中こんな風にコースを
攻略していきます。



(右にOBがあるティショット)

「フェアウェイの
 左に左サイドに行ったらいいな!」 

(グリーン前に池があるとき)

「よぉし、池を超えて
 グリーンの奥にボールを乗せよう!」



こうやってポジティブな
考え方をしているわけです。

一方で、

メンタルが乱れやすいゴルファーは
同じ状況でもこんな感じに考えています。



(右にOBがあるティショット)


「右にいったらやだな。」
「OBしないようにしよう。」 

(グリーン前に池があるとき)


「池に入ったらやだな。」
「池に入れないようにしよう。」



このように
「~はやだな」「~しないように」というような
ネガティブな考え方をしたり、
不安感を抱えています。

一見すると「~しないように」というのは
気持ちを強く持っていて良い考え方だと
思うかもしれませんが、

それでもまだ「メンタルが強い人」と
呼べるようなゴルファーではありません。

詳しくは後ほど文章でも説明しますので、
まずはこちらの動画をご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら
 

さっきの話の続きですが、
ゴルフで直面する様々な局面で、
問題を解決しようと思うことは
とっても良い考え方です。

右にOBがあるティーショットでは
「右に行かないようにしよう」

池超えのアプローチショットでは
「池にいれないようにしよう」

バンカーショットを打つ時は
「一発で脱出しよう」

などなど、、、、

上に上げた例は現状の問題・トラブルを
解決しようという考え方です。

でも、私に言わせてみれば
まだまだ足りないんですよ。

メンタルを安定させるには、
もっと先まで考えなければいけません。



右にOBがあるティーショットでは

「右に行かないようにするのは “当たり前”

 フェアウェイの左側に落として
 セカンドはあんなショットを打とう」

池超えのアプローチでは

「池に入れないのは “当たり前”

 グリーンの奥に乗せて
 シンプルなラインでパッティングしよう」

バンカーショットでは、

「一発で出すのは “当たり前”

 脱出したうえで
 転がしてピンそばに付けよう」



などなど、、、

トラブルを切り抜けた
その先の状況までしっかりイメージすることで
もはやトラブルに意識が行く余裕がないくらい
頭をフル回転させることが出来ます。

そうすることで邪念が晴れ、
不安を全く感じずにショットに挑むことが出来るんです。

ここまでできれば、
それはもう「強靭なメンタル」の
持ち主になれます。

ぜひあなたも、
トラブル対処に頭を使うのではなく、
トラブルを切り抜けたその先の状況まで
思い浮かべるようにしてください。

そうすれば自然と、
メンタルは安定してミスが減り、
ゴルフスコアも良くなってくるはずです。

小原大二郎


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