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再現性アップで突発的なミスの連鎖を食い止める

2024.08.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
意気込んで臨んだラウンドなのに
なぜかミスショット連発

 
いつも通りスイングしているはずなのに、
なぜかミスショットが連発してしまう…

 
いきなりそんなシチュエーションに陥ってしまうと
その後のラウンドでもどこか不安を抱えたまま、

 
本来の実力が発揮することができないですよね。

 
もし、あなたが突然、
普段はしないようなミスショットの連続してしまうような
症状に陥ってしまった場合、

 
その原因は、スイングリズムの崩れ
にあるかもしれません。

ミスショットを断ち切るには

ミスショットが連発してしまうときに
その原因がスイング自体にあるのではないかと
思われがちなのですが、
 
 
実はスイングリズムやテンポが
そのミスショットの連鎖の原因の1つなんです。

 
スイングは形自体を改善するよりも
スイングリズムを改善していくほうが、

 
リズムでスイングを掴むことで
スイングに”基準”ができるので、

 
安定した動作を行いやすくなり、
上達を実感しやすいでしょう。

 
スイングリズムにおいては
自分に最適なリズムというのは人それぞれです。

 
練習場やコース上にかかわらず
いつでも自分にとって最適なリズムで
スイングをすることができれば、

 
変に力を入れることなく、
本来のパフォーマンスを発揮することができますよね。

 
たとえばコース上でプレッシャーを感じ、

バッグスイングがゆっくりなのに対し、
ダウンスイングが異常に速くなってしまって、

 
普段とは異なりリズムがバラバラなスイングでは、
ミスの連鎖を断ち切ることはできません。

 
コース上でも自分に最適なスイングリズムで
再現性の高いスイングが次々に打てるようになれば
スコアアップにも大きく近づきます。

リズムを安定させる

そこでコース上でも普段通りのスイングで
ミスショットに悩んされることなく、飛距離も損なうことのない、

 
再現性の高いスイングを身に着けていただくために
おすすめなのが足踏みショットです。

 
この足踏みショットは
スイング中に足踏みをすることで、

 
リズミカルに体重移動を行いながら
テンポのよいスイングリズムを安定させることに繋がります。

 
最初にいつもボールを置く位置に
上下にボールを2つ置きます。

 
そこから足踏みをしながら
その2つのボールをその連続で打っていきます。

  
右足を踏み込みながらバックスイング、
左足を踏み込みながらダウンスイング→インパクトという
形で行っていきます。

  
クラブを振り子のように動かしながら、
足の裏でリズムを取ることを意識して
リズミカルに打っていきましょう。

 
なんだかミスが連発してしまうという場合は、
スイングリズムの乱れでショットが崩れてしまっている
可能性があります。

 
この足踏みショットでは
スムーズな体重移動を習得することで
再現性の高いスイングが身についていきます。

 
スイングリズムが安定していれば
再現性の高いスイングで、

 
スコアアップを目指しいけますので、
ぜひ実践してみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

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【ビデオ】脚を使ってシンプルに飛ばすには

2024.08.04
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「脚を使ってシンプルに飛ばすには」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

飛ばすなら、バックスイング開始で
脚をこう使って下さい。

飛距離を出すためには
バックスイングでのヘッドの勢いは効きます。

そして、単に勢いがあるだけで動きにばらつきがあると、
打点がズレて飛距離どころかボールは曲がってしまいます。

では、バックスイング開始でどんな風に脚を使ったら
精度よく打てて、飛距離も伸ばせるのでしょうか?

(続きはビデオにて)

脚を使ってシンプルに飛ばすには


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240804/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

最後の右足の足踏みのヒールダウンを使う

それは、バックスイング開始で
足踏みをうまく利用すること
です。

ヘッドをボールにセットして
そこに体を入れるようにして足踏みをして、
気持ちよく振れそうな足場を探す最後の右足にヒントがあります。

足踏みでは左右の足を順番に浮かせて下ろすことを
繰り返します。

その右足の最後のヒールダウンを強めに落として
その勢いで右脚を伸ばして右のお尻を右後ポケット方向へ押し込めば、
腰は前傾角度を維持して右にターンします。

右膝を持ちあげるようにして右足のヒールアップを大きくして
ヒールダウンを素早く行えばさらに効果的です。

そのときに手元を置いてくるイメージで、
下半身のターンで上半身の右サイドの張りを
作るようにしてしならせます。

そして、その右サイドの張りを
もうこれ以上強くできないところまできたら、手元を動かし
それに連動してクラブの重心を引っ張ってきて勢いをつけます。

そうすると、トップに向かう勢いを利用できて
飛距離アップに直結です。

手首の力を抜く

そして、クラブの重心を感じてスイング中にクラブの重心を
グリップエンド方向へ引っ張ることができるほど、
高い精度と飛距離をゲットできます。

ヘッドというぼやっとして焦点の合いにくい部分ではなく、
まさにクラブ全体の重心位置を強く意識することが
実はスイングの質にとってかなり重要です。

クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張るなら、
ヘッドがシャフトから離れている
偏重心の悪影響を消すことができます。

そうすれば、クラブの重心が引っ張る遠心力の
反対方向の力である向心力をクラブの重心の加速に
利用することもできて、飛距離アップできます。

そのクラブの重心を感じて
それをグリップエンド方向へ引っ張ることができるためには、
手首をしなやかにすることが大切となります。

腕の自ら出そうとする力でクラブをあげようとすると
手首には余計な力がたくさん入って、
クラブの重心は感じにくくなります。

そのため、バックスイング開始から手は封印しながら、
脚の動きでクラブの重心を加速して勢いをつけることが
飛距離アップに直結します。

右足のヒールダウンの勢いで手元を止めたしなりと
そのしなり戻りで手元を一気に動かして、クラブの重心を
振り出し後方へ投げ出すように後に振ってみましょう。

トップに向かって腕でクラブを持ちあげようとしなくても、
クラブの重心の勢いで深い大きなトップでボールを遠くまで飛ばせます。

足踏みは波及効果が高い

そして、とあるツアー選手がなかなか予選通過できなかったときに、
バックスイング前に足踏みをしてみただけで
予選通過できるようになったという嘘のような本当の話があります。

スイングの細かいところをああだこうだと考えなくても、
脚から動いてバックスイングで手ではなく
クラブの重心から一番遠いところから動くことがよいスイングを導きます。

バックスイング開始で手でクラブをインサイドに引いているとか、
腕を持ちあげる力を使っているとか、
さらには右肘の外側を上にあげようとするなどの問題もクリアになります。

足踏みは対処療法ではなく、まさに根本治療です。

だからツアープレーヤーに適用しても効果を発揮できるばかりか、
今日からゴルフをはじめたゴルファーにも役立つ動きです。

右脚を伸ばしやすい

また、右足のヒールダウンを強調することで、
その反動を利用して右脚をしっかり伸ばす動きを誘発します。

膝は曲がっているほど、脚を捻りやすく複雑で
関節にも負担のかかる動きになりやすいものです。

普段の生活でも膝を曲げた状態で捻ったり
横へシフトさせたりすることは少なく、
歩きや階段でも脚を伸ばす動きで地面に力を伝えています。

ゴルフのスイングでも脚を伸ばす動きを利用できるほど
膝や股関節への負担は少なく、スイングパワーがアップするばかりか
動きの精度も高くなります。

バックスイングでは右の股関節にフックがあるイメージで、
そのフックに一枚板にした腰から上の体幹の右端を
ぶらさげるようにすればよいです。

そうすれば、右脚で体を支えようとするだけで、
右膝を伸ばしながら前後のバランスを取るためにも
右のお尻は右後ろポケット方向へ押し込まれるようにして
腰が右にターンします。

そして、トップで右膝が伸びて右サイドが高い位置にあるほど、
落下のエネルギーは大きくなって飛距離アップにも貢献します。

左脚で大きな力を発揮する要

ここで、左脚で大きな力を発揮する要は、
左脚への落下による反動を利用することです。

トップで右サイドが高いポジションにあれば、
左脚への落下の反動も強くできます。

走り高跳びでジャンプする脚に落下して
その反動で大きく飛びあがるときのように、
ゴルフでも左脚への落下の反動でジャンプするように
左脚を蹴ります。

そのためには、トップからできるだけ鋭く
左脚へ落下してくることが飛距離に直結します。

さらに、トップで右脚で素直に地面を踏んでいるほど
ダウンスイング開始で素早く右脚の地面への圧力を抜くことができて、
左脚への落下を鋭くできます。

右脚を伸ばさないで腰を回そうとすると
右脚は捻れて膝の周りにはさまざまな力が発生して、
右脚の地面への圧力を素早く抜くことはできません。

グリップエンドを引っ張る

そして、トップから手でクラブを振ろうとして
シャフトに対して横方向の力を加えていては、
がんばった割りに飛距離は伸ばせません。

トップからはグリップエンド方向に向かって
クラブの重心を引っ張ることが大切です。

また、グリップエンドを引っ張りやすい動きとしては、
まさに左脚へ落下する体重と腹筋を利用することです。

腹筋は手元が置いてこられないように、
しっかり効かせて伸びないように使います。

薪割りや頭上高く持ちあげた重いボールなどを
地面に叩きつけるように、
体重と腹筋を使えばよいです。

そのためにもトップでも右脚が自然に
地面を踏んでいることが大切です。

バックスイング開始の足踏みで
右足へのヒールダウンをしっかり利用して、
クラブの重心を振り出し後方へ勢いよく振りはじめるなら
すべてよい方向へ向かいます。
 

では、また。
 

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【ビデオ】飛距離の出るグリップ

2024.08.03
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

あなたに質問です。

ゴルフのグリップは
どちらで握るのが正解だと思いますか?

・手のひら

・指先

私が推奨しているのは、
「指先」です。

しかし、多くのアマチュアの方は、
手のひらでグリップを握ろうとします。
グリップはクラブと体の
唯一の接点。

握り方が悪いと力みやすく
手首が使いにくいため、
クラブが良い軌道で動かず、

結果的にスイングが乱れたり
フェースコントロールがスムーズに
行えなくなってしまいます。

大事なのは、余計な力みはなく、
それでいてクラブをしっかりホールドできる形。

そのためには、
手のひらではなく指でグリップすることが
ポイントです。

今日は飛距離アップに繋がる
グリップの握り方について
お話していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
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日頃から手の感覚を養う

グリップは「クラブと体の唯一の接点」であり、
グリップの握り方次第で、
スイング中の動きや球筋に影響を及ぼします。

正しいグリップによって、
クラブの操り方を習得する事が、
勘違いに気づき悩みを解決することに繋がります。

トッププロでも知らず知らずの間に、
グリップの握り方や力加減が
変わっていたりすることがあるので、
常にチェックしています。

テレビを見ながらクラブを握っているだけでも、
手の感覚を養うのに有効です。

自宅でも気軽にできる練習ですから、
あなたも今一度、ご自分のグリップを見つめ直して
みてはいかがでしょうか。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ゴルフにおけるメンタル術

2024.08.02
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフはミスのスポーツ

そして、そのミスの多くは
メンタルが乱れている時に
よく起こります。

メンタルが強いゴルファーは、
ラウンド中こんな風にコースを
攻略していきます。

(右にOBがあるティショット)

「フェアウェイの
 左に左サイドに行ったらいいな!」 

(グリーン前に池があるとき)

「よぉし、池を超えて
 グリーンの奥にボールを乗せよう!」

こうやってポジティブな
考え方をしているわけです。

一方で、

メンタルが乱れやすいゴルファーは
同じ状況でもこんな感じに考えています。

(右にOBがあるティショット)

「右にいったらやだな。」
「OBしないようにしよう。」 

(グリーン前に池があるとき)

「池に入ったらやだな。」
「池に入れないようにしよう。」

このように
「~はやだな」「~しないように」というような
ネガティブな考え方をしたり、
不安感を抱えています。

一見すると「~しないように」というのは
気持ちを強く持っていて良い考え方だと
思うかもしれませんが、

それでもまだ「メンタルが強い人」と
呼べるようなゴルファーではありません。

今日はメンタルについて
動画でも説明していきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

強靭なメンタルの持ち主に

ゴルフで直面する様々な局面で、
問題を解決しようと思うことは
とっても良い考え方です。

右にOBがあるティーショットでは
「右に行かないようにしよう」

池越えのアプローチショットでは
「池に入れないようにしよう」

バンカーショットを打つ時は
「一発で脱出しよう」

などなど、、、、

上に上げた例は現状の問題・トラブルを
解決しようという考え方です。

でも、私に言わせてみれば
まだまだ足りないんですよ。

メンタルを安定させるには、
もっと先まで考えなければいけません。

右にOBがあるティーショットでは、

「右に行かないようにするのは “当たり前”

 フェアウェイの左側に落として
 セカンドはあんなショットを打とう」

池越えのアプローチでは、

「池に入れないのは “当たり前”

 グリーンの奥に乗せて
 シンプルなラインでパッティングしよう」

バンカーショットでは、

「一発で出すのは “当たり前”

 脱出したうえで
 転がしてピンそばに付けよう」

などなど、、、

トラブルを切り抜けた
その先の状況までしっかりイメージすることで
もはやトラブルに意識が行く余裕がないくらい
頭をフル回転させることが出来ます。

そうすることで邪念が晴れ、
不安を全く感じずにショットに挑むことが出来るんです。

ここまでできれば、
それはもう「強靭なメンタル」の
持ち主になれます。

ぜひあなたも、
トラブル対処に頭を使うのではなく、
トラブルを切り抜けたその先の状況まで
思い浮かべるようにしてください。

そうすれば自然と、
メンタルは安定してミスが減り、
ゴルフスコアも良くなってくるはずです。


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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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腰から腰のスウィングでコレだけはNG!

2024.08.01
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「腰から腰のスウィングでコレだけはNG!」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

腰から腰のハーフスウィング。。。
 

いろいろなところで大切だとお伝えしていますが、
一つだけ、絶対にやらないでほしいことがあるんです。
 

それは一体、何か?

●●を聞いちゃダメ

これはもう、初めに答えを言ってしまいますが
こういう質問はしないでほしいんです。
 

 「江連さん、腰から腰のハーフスイングが
  大事なのはわかりました。

  でもそれって、ボールが飛ぶ距離は
  何ヤードぐらいですか?」

 

たとえば、以前にもお話ししたように9番アイアンで
ティアップして、ハーフスウィングの練習をしましょうと
お伝えしたりしますと。。。
 

ダフる人、ダフらない人の違いとは?

https://g-live.info/click/240723_nikkan/

 

ゴルフ上達で絶対にやってはいけないこと

https://g-live.info/click/230803_nikkan/

 

先ほどのような「距離はどれぐらいですか?」
ということを聞かれます。
 

誤解を恐れずに言えば。。。
 

ぶっちゃけ、距離はどうでもいいんです。
 

 「えっ、だって江連さん。
  大体のボールの飛ぶ距離がわからないと
  練習がちゃんとできないじゃないですか!」

 

ゴルフに対して真面目なあなたは
そんなふうに思ったかもしれませんね。
 

ですが、このハーフスウィングの練習で
本当に距離はどうでもいいんです。
 

それはなぜかというと。。。?

距離を言うと、距離が目的になってしまう

もちろん私も、聞かれれば大体の距離を
お答えすることはあるんですが、

ですが具体的な距離を言った瞬間、
おそらくあなたは、その距離で打つことだけを
目指してしまうんじゃないでしょうか?
 

この9番アイアンのハーフスイングの練習は
みんなが等しくその距離で打てるようになることが
目的ではありません。
 

この練習で何より大切なのは、
 

 心地良さを目指す
 

です。
 

なので、何ヤード打てじゃないんです。
 

打つ際の心地よさを前提として
 

 ・まず、球の高さを揃えて

 ・音を揃えて

 ・感覚を揃える
 

こちらのほうを優先して下さい。
 

9番アイアンのハーフスウィングであれば
前にもお伝えしたように、弾道としては
「真っ直ぐ」のストレートボールでしたね。

(これがSW、AWなら、薄いドローとも
 お伝えしたことがあったと思います)

ハーフスイングは「あなたの世界」

その「心地良さ」が
人によっては「80ヤード」かもしれませんし、
「40ヤード」の場合もある
かもしれません。
 

少しクラブを短く持って、アドレスをして
ビジネスゾーンでのフェースの向きをチェックして。。。
 

腰から腰ぐらいで「コン」といい音をさせて、打つ。
 

これをやってみて下さい。
 

私はプロたちにはおそらく
800球ぐらいは打たせていました。
 

繰り返しますが、距離はどうでもいいです。
 

それよりも心地良さ、そして音が大事です。
 

先ほどさらっと
「ビジネスゾーンでのフェースの向きをチェックして」
とお伝えしましたが、
 

 ビジネスゾーンは、コーチの世界ではない
 

そこは、あなたの世界です。
 

なぜなら、自分でチェックできるからです。
 

そこから先は、自分では見えませんから
「コーチの世界」と言ってもいいかもしれませんが、

ハーフスウィングのところは
絶対にコーチの世界じゃないんです。
 

あなたの一番大事な世界、
絶対に間違えないようにしたいですよね。
 

 「ここ(=ビジネスゾーン)は、オレの世界!」
 

それを肝に銘じてあなたも
ハーフスウィングマシーンになって下さい。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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