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えっ、力みが取れるとダフりやすくなる!?

2023.03.30
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「えっ、力みが取れるとダフりやすくなる!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

このタイトルにある現象は、
時々お客様からいただく話なんです。

これ、何故かというと。。。

力まない方がダフる!?

たとえば、下記のような力んだ構えをしている
ゴルファーがいらっしゃるとして、
 

2023-0329_1_1
 

そこから良い体勢にリラックスさせて
力みを取るようにしてみると。。。
 

2023-0329_2_1
 

そうすると、アマチュアゴルファーの方の感覚として
地面が近くに感じて、ダフりそうな感じになるんですね。
 

二つを見比べていただくと、わかるかもしれませんが。。。
 

確かに前者よりも後者の方が地面に近く感じそうなのが、
何となくわかりますでしょうか?

その「ダフりそう…」は無視が正解

ですが、そのダフりそうという恐怖感は
ただのまやかしでしかありません。
 

そんな時に、私からは
 

 「ダフってもいいですから、
  当たらなくてもいいですから
  とにかくそのまま打ってみてください!」

 

そのようにお客様にはお伝えすることにしていて、
そうしてバーンと打っていただくと。。。
 

なんと驚いたことに、ものすごく動きやすくて
おまけに球も飛んでしまうんです!(驚)
 

私がコーチングをしている時、スウィングを直す時は
ボールの行方については無視をするように意識させています。
 

そうすることで、いつもよりも良い動きが
出来てしまうんですね。

力む最大の原因とは?

力みについては、前回のメールマガジンでも
お話ししていましたが、

「力みを取る」だけじゃダメなんです!

https://g-live.info/click/230328_nikkan/

 

ここで、そもそもの話として。。。
なぜ、ゴルフでは力みが生まれてしまうんでしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

これについての原因を、一言で言えば
 

 当たるか当たらないかということに「不安」があるから
 

あるいは、方向や飛距離に不安があるからとも言えます。
 

とにかく、力みの最大の原因は不安なんですね。
 

そうした不安があることは前提にして、
私からの提案としては
 

 「当たらなくてもいいじゃん」

 「とにかく格好よくやろうよ」
 

これに尽きます。
 

私が何度もお伝えしている
 

 「打ち終わったら、右手で持ってはダメですよ」

 「打ち終わったら、クラブをいつも
  クルクルと回しておいてくださいね」

 

とにかくこれらを守っていただきたいんです。
 

なぜ、打ち終わって右手で持つのはNGなのか

https://g-live.info/click/230117_nikkan/

 

そして、これも以前にお伝えしましたが
 

 打った後の結果がどうなるかはさておき、
 打つ前だけはプロと同じことをやってほしい

 

本当は下手だったとしても、
こうやったほうが上手く見えるということを
日々、やり続けて下さい。
 

言い方は悪いですが、たとえウソでもいいから
それをやり続けること。
 

それが、ゴルフ上達の大きな土台になります。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

60歳以上のゴルファーにおいて
大きくゴルフを飛躍させる
現実的な手段の一つが…

 フェアウェイウッド(FW)とユーティリティー(UT)

クラブのココを見直してみることです。

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クラブ選択を見直す好機、春ゴルフの注意ポイント

2023.03.29
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
今週で3月も終わりという事で
もうすっかり暖かくなってきたので、
今年も本格的にゴルフのベストシーズン到来ですね!

 
早速4月のラウンドの予約を入れている方も
多いかもしれませんが、
春ゴルフは番手の選択肢に注意が必要な季節です。

 
特に冬ゴルフと比較すると、
これからの季節は飛距離やコース環境に違いがでてくるので
ポイントをしっかりとおさえて
適切な番手選びと正しいコース攻略が必要になります。

 
そこで本日は、
番手選びの基本のおさらいと、
春コースならではの注意点について振り返っていこうと思います!

これからラウンドの予定がある方は、
ぜひ参考にしてみて下さい!

番手選びの4要素

適切な番手を選ぶ上で、基準となる情報は

距離、風、傾斜、ライ の4要素です。

それぞれの内容について、詳しく説明します。


1. 距離
当然ながら、残りの距離を見ることは
番手選びの上で確かめる第一条件ですよね。

できれば高低差機能付きのレーザー距離計などで
正確に距離を割り出すことで、よりコース攻略の安全性と
ショットに対する自信を持つことができますのでオススメです。

※公式競技では、高低差の機能を使って距離測定すると
 ペナルティ対象となりますのでご注意ください。


2. 風
春先は1年の中でも特に風が強く吹く季節

アゲインストかフォローかによって
飛距離に大きく影響を与える場合もあります。

 
風の強さを調べておくことはもちろん、
ホールごとに遮蔽物などの状況で
風の影響は変わってくる
ので、

まずは風の状態をチェックしてから
影響を考えた番手選択が必要になります。


3. 傾斜
傾斜については状況によって選択肢は様々。

つま先上がりだとどうしてもクラブを短く持たざるを得ないので
番手を上げる
など、打ち方や狙い方によっても変わってきますが
傾斜の緩急を見たうえで影響を加味して判断しましょう。


4. ライ
芝が枯れている冬芝に比べて、
これからの季節は芝が元気を取り戻すため
フェアウェイとラフでのライの状態の差も大きくなります

 
こうした要因も番手選びの要素となるので、
しっかり意識しましょう。

具体的に言えば、ライが悪く
「大振りしたらしっかりミートするのは難しそう…」と感じたら、
番手を大きくしてコンパクトなスイングで安全に運ぶのも
れっきとしたリスク回避です。

ベストを目指しつつも、100点に固執しない

これまで、適切な番手選びについてお話してきましたが、
コースを回るメンタルの上では、
100点満点に固執しない
という意識も大切なことです。

もちろんベストなスコアを目指すことは大切ですが、
「常に100点の結果を目指そう」という意識は時に
リスクを増し、ミスが起きた時に動揺や集中力の低下を
招いてスコアに悪影響を与えかねません。

 
どんな上級者でも、1ラウンド全てで
100点のショットはできないので、
ミスやトラブルがあった時にも、
冷静に、安全に立て直せるよう
堅実で余裕を持ったメンタルで臨みましょう。

 
動揺したり大叩きをしかねない例の一つを挙げると、
林に入ってしまい、脱出するシーンがあります。

 
フェアフェイまで空間が開けていて
安全に復帰できれば良いですが、

なるべく前にボールを運ぼうとして
狭い隙間に無理にボールを通そうとすると
脱出に失敗してしまうリスクを跳ね上げてしまいます。

 
また、安全にフェアウェイに脱出しようと思っても
「数十ヤード出すだけだからロフト角の高いウェッジで良いか」
クラブ選択すると、思わぬ形で脱出に失敗することもあります。

そんな場合の対処法についてもまとめていますので、
下記の動画を参考にしてみて下さい!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


 

春になるにつれて木々の活力が増せば
葉っぱや枝につかまる可能性も大きくなるため、
ますます脱出失敗のリスクは高くなります。

林からの脱出や遮蔽物を避けることは
ラウンド本番だけでしか経験できないような
スコアを落としがちなトラブルなので、

こういったトラブルも最小限の被害で抑えて
盤石にスコアを構築できるように心がけましょう!

 

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

林からの脱出以外にも、
ラウンドには本番ならではの
スコアを損してしまう状況たくさんあります。

 
そんな中でベストな結果を安定して出せる人との違いは、
「正しいコースマネジメントを知っているか」
ただこれだけの差です。

 
練習場では狙った所にきれいに飛ばせていて
90切りくらいは出来そうなスイングのゴルファーの方でも、

コースマネジメントが不十分では
本番で100以上を叩くことも決して珍しくありません。

 
「コース戦略は、ある程度狙った所に打てる腕前の人向けで、
 ミスショットばかりの自分にはまだ早い」と誤解されている方がいますが、

むしろミスショットを減らす事こそが
コース戦略の最大の利点なので、もし今までコース戦略を
取り入れえてこなかった方は、

是非この私がまとめた書籍を読んで、
コース戦略を使いこなすゴルフの楽しさを知ってください!

「ゴルフのマネジメント 基本と原作」
著:森崎 崇

 
ラウンド中のトラブル回避から実践で役立つショットまで、
スコア改善に即使える武器ばかりの内容です。

 
2023年の春ゴルフ開幕記念に
少しの間だけ特別特価で公開しますので、
無くなってしまう前にお早めにご確認ください。

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※現在、一般の書店などで取り扱いを行っておりませんのでご注意ください。

 

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スコアに大きく影響する”朝のタッチ調整”

2023.03.29
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
良いスコアを出すためには、
ラウンド前にグリーンの状態を確認することは欠かせません。

 
天候やコースによって速いグリーンもあれば、重いグリーンもあります。
その日のグリーンの状態を確かめて
本番前にしっかりタッチを合わせることで
コースに行った時、パット数が減ってスコアも良くなります。

 
タッチを合わせる時に重要なのが
「目で入ってきた情報(距離感)を脳で判断してストロークする」
この一連の流れをスムーズに行うことです。

 
今回はその方法として、
私がラウンド前に朝の練習グリーンで必ず行っている練習方法を紹介します。

 
この練習をすることでその日のグリーンの状態も分かりますし、
タッチが合っていきスコアも良くなりますので、
是非動画を参考にして実践してみてください。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがでしたか?

 
最初の2球は
目線をターゲットに向けたまま転がしていくことで、
距離の意識とボールの転がりが視覚的に入ってきます。

 
そして3球目は
3秒以内にストロークすること がポイントです。

長くストロークで固まってしまうと、
せっかく目に入ってきた情報が忘れてしまいます。

なので、 目線をボールに移したら記憶が消えない内にストロークする
ことが重要になります。

 
目で入ったきた情報の距離感から
どれぐらいの振り幅でストロークするかを判断し、
それを体で体現していくことが重要です。
この流れが全てスムーズに行くとタッチが合っていきます。

 
3球ともボールを見た状態で練習するよりも
タッチが合い、スコアも良くなりますので、
是非やってみてください。

 
近藤

 

 

<本日のオススメ>

ちょうど先週、WBCで侍ジャパンが優勝を果たし
日本中に歓喜の渦を巻き起こしてくれていましたね!

選手も全員が活躍を見せていましたが、
やはり中でも注目度が高かったのは大谷翔平選手。

 
投げて良し、打って良しの強力な二刀流エースの存在が
日本を勝利へと力強く牽引してくれていたのが
画面越しでも伝わってきました。

 
ところで、今や大メジャーリーガーとなった大谷選手も実践している
とある目標達成のためのメソッドがあるのをご存じですか?

 
実はこのメソッドには私や小原プロもお世話になっており、
ジャンルを問わずに正しい努力で目標達成するために
非常に有効な方法なんです。

 
いまやスポーツ界のみならず有名企業でも取り入れられている
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特になかなかゴルフ練習の時間が取れないと感じている方、
ずっと練習しているのに上達を実感できなくなってきた方は、
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「力みを取る」だけじゃダメなんです!

2023.03.28
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『力みを取る』だけじゃダメなんです!」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私を含めて、多くのゴルフコーチが
このように言っていると思います。
 

 「力を抜いてください」
 

でも実は、それだけではダメなんです。。。

「力を抜いてください」の真実

私も、アマチュアゴルファーの方にはしょっちゅう
 

 「力みすぎです」

 「力を抜いてください」
 

そのようにお伝えすることが多いです。
 

その時の「力を抜いてください」の言葉には
 

 <余分な>力を抜いてください
 

ということが、含まれているわけです。
 

 「江連さん、下手な私だってさすがに
  そんなことぐらいは、わかってますよ」

 

そんなふうにおっしゃるかもしれませんね。

動きやすい動き、最小の動き

私たちプロから投げかけられる
「力を抜いてください」という言葉の裏には
 

 最大のエネルギーを出すための動きを
 動きやすい、最小の動きでやりましょう

 

そんな意味が、隠れています。
 

なぜ、私たちが技術的に力を抜いてほしいかというと
 

 いつでも常に動きやすくいてほしいから
 

なんですね。
 

これが、いいショットの第一条件だからなんです。
そして、第二の条件が
 

 その状態にをキープしてもいても、身体に負荷がない
 

つまり、ある状態をキープしていても
身体があまり痛くならない。
 

そんな状態が、第二条件です。
 

たとえば、アドレスの態勢で
手に2~3キロのものを両手で持って、
手がプルプル来ているような状態であったら。。。
 

それはまさに、身体に負荷がかかった状態であり
心地よい態勢であるとは言えませんよね?
 

手に2~3キロのものを両手で持っていたとしても
自分が一番心地よくいられる態勢。。。
 

よくよく考えてみれば、そのようなポジションを作るのは
ある意味「究極の技」だとも言えます。
 

ですがそれを、私たちコーチは
簡単に言ってしまっているわけです。

私が付け加える強力な「プラスの一言」

 「江連さん、あなたはそんな無責任なことを
  今までずっと、私たちに言っていたんですか!?」

 

はい、それを簡単に私たちプロは
言ってしまっています。
 

ですが私が「力を抜いてください」と言う時には
もう一言だけこんな「ある言葉」
付け加えるようにしているんです。
 

それは。。。
 

 「空振りをしてもいいですよ。」
 

この空振りしてもいいですよ、の変化型としては、
 

 「ダフってもいいですよ。」

 「トップしてもいいですよ。」

 「球はどこに行ってもいいですよ。」
 

そんなふうにお伝えすることもあります。
 

この「空振りしてもいいですよ」は、
とてもパワフルな言葉でして、
そのように付け加えるだけで。。。
 

今までの弾道とは質が全く変わって、
球が勢いよくバーンと、飛び出していきます。
 

信じられないと思うかもしれませんが、
もし次にあなたがボールを打とうとする時に
 

 「力を抜いてください」

 「空振りしても、いいですよ」
 

この二つの言葉をセットにして、
試しに自分自身に語りかけてみてください。
 

身体に負荷のかかっていないアドレスからショットできていれば
本当に空振りしてしまうことは、おそらくないはずです。
 

むしろ、今までにない球が出ることに
驚いてしまうかもしれませんよ。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

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ボールが左右へ曲がる原因を解消する”形”

2023.03.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

 
ボールが左右へ大きく曲がってしまうことによって
スコアを崩してしまうという方へ、
有効な練習方法を紹介していきます。

ボールが左右へ曲がる原因は
インパクトでのクラブフェースの向きが真っ直ぐではなく
右や左へ向いてしまうことが原因となります。

 
クラブフェースが不安定な向きになってしまう
大きな要因は体の回転と腕の振りが
バラバラになってしまうケースが多いです。

スイング中に、脇が開いてしまったり
肘が体の正面から外れてしまうと、

クラブフェースの向きが
不安定になってしまいます。

 
しかし、スイング中にクラブフェースの向きを
しっかりと体でコントロールできるようになるために
意識していただきたいポイントがあります。

ボールの曲がりを解消するには

クラブフェースの向きをコントロールするために重要となるのが…

 
アドレス時にできた
両肩と腕の三角形を崩さない、ということです。

 

アドレスからバックスイング、インパクト、フォローまで
常にこの肩と腕で作る三角形をキープしながら
スイングを行うということが重要です。

 
特にぶれてしまいやすいのは腕や手首です。
グラグラしやすいため、手首をしっかり固定して、
腕の作る三角形をキープしましょう。

 
スイング中にこの三角形をキープするポイントとして、
軽く脇締めた状態でスイングを行っていくと
三角形がキープしやすくなります。

 
ただ力み過ぎてガチガチに締めすぎてしまうと、

上半身が硬直してスムーズなスイングを
行いづらくなってしまい、

 
スイングの軌道が
小さくなってしまいます。

 
そうしますと結果的に、
タメが作られずヘッドスピードも出ないので、
飛距離が伸びない、スイングとなってしまいます。

 
脇だけを適度に軽く締めた状態を保ちながら
スイングを行っていく。

 
ということがポイントです。

三角形を維持できるスイング幅から

 
そして、スイングの振り幅としては、

フルスイングよりも
まずは肩から肩のスイングから行ってみてください。

 
バックスイングは肩の位置まで、
フォローでも肩の位置まで。

 
フェースの向きをコントロールするために、
まずはこの小さな振り幅から、

両肩と両腕が作る三角形をキープした
スイングを行っていきます。

  
両肩と両腕が作る三角形を維持することができれば、

クラブフェースの向きが
常に胸の正面で真っ直ぐスクエアな状態を
保ったスイングが習得できます。

コースでボールが右や左へ曲がってしまうことが原因で
スコアを崩してしまうことにお悩みの場合は、

アドレスで作った両肩と両腕が作る三角形を
スイング中にキープする練習を取り入れてみてくださいね。

 

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