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【ビデオ】スライス軌道をカンタン修正

2022.02.27
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「スライス軌道をカンタン修正」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ボールが右に曲がっていくスライスは、
ゴルフを始めたばかりの頃の定番とも言える
なかなか直らない問題です。

そして、そもそものその原因は。。。

(続きはビデオにて)

スライス軌道をカンタン修正


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220227/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

インパクト近辺でのヘッドの向きと軌道

あなたもおそらくすでにご承知の通り、
その原因はインパクト近辺での
ヘッドの向きと軌道
にあります。

ヘッドの向きはグリップを正しくするなどの、
セットアップで修正することもできます。

しかし、軌道については、一人で頑張っていても
なかなか直せないのが現状ではないでしょうか。

今回はそんなスライスの原因となる
カット軌道を簡単に修正できるコツを
お伝えしたいと思います。

スライスの実態

スライスでも左に出て右に曲がるとか右に出て
さらに右に曲がるなどの色々なケースはあるとしても、
その根本原因は軌道とヘッドの向きです。

軌道に対してヘッドが右を向いてインパクトすると、
ボールには右回転であるスライス回転がかかって
右に曲がります。

特にスライスになる場合のほどんどは、
ヘッドがターゲットラインに対してアウトからインに向かって
ヒットするカット軌道の動きになっています。

出球の方向は、ボールヒットでのヘッドの向きに
ドライバーなら80%、アイアンなら75%程度
依存して飛び出します。

左に出るならターゲットに対して
ヘッドはほぼ左を向いてヒットしたことになります。

カット軌道の修正

そして、カット軌道を修正しようとして、
単にダウンスイングでヘッドをインサイドに落とそうとしても
なかなか直りません。

その理由は、トップから腕の力で
いきなりヘッド側を振りにいこうとするからです。

しかもボールを強く叩こうとすると、
どうしてもトップから叩きにいく動きになります。

そこで、このカット軌道を最も簡単に修正できる方法は、
バックスイング開始で手元をインサイド寄りに動かしながら
ヘッドを真っ直ぐに動かすことです。

スタンスの幅をドライバーショットのときぐらいの肩幅程度開いておいて、
クラブを持たないで右手をグリップの位置にセットして手を動かさないで
脚でバックスイングしてみます。

そうすると、右脚をしっかり伸ばして
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込むと、
セットアップでの前傾角度を維持して
右手は右足踵の後ろぐらいまで動いてきます。

これは、手が何もしなかった場合ですが、
クラブを持っていても手元がここまでインサイド寄りに入って
トップに向かえばダウンスイングではどうなりますか。

そうです、手元はインサイド寄りに落下できて、
インパクト面にダウンスイングの早い段階で
乗ることができます。

クラブを持ってやってみる

ここで、手元が何もしないバックスイングの動きに加え、
ヘッドを1mぐらいは振り出し後方へ真っ直ぐに
動かそうとしてみてください。

そうすると、手元はインサイド寄り、ヘッドはアウトサイド寄りで動いてきて、
トップ近くではヘッドはアウトからインに向かうループを描いてくれます。

その結果、手元に加えてヘッドもダウンスイングで
素早くインパクト面に乗せやすくなります。

さらには、手元はインパクト面上に乗って、
ヘッドがその少し下にある状態でボールに向かえば、
まさにインサイド・アウトの理想的な軌道でインパクトできます。

そこで、ショット練習する最初に、クラブを持たないで
右手片手でシャドースイングしてみましょう。

右手だけ出して脚でバックスイングして
右手のポジションを何回か確認してから、
クラブを持ってもそこに手元を納めるぐらいのつもりで動いてみます。

そして、ヘッドを1mとか腰の高さぐらいまで
真っ直ぐ動かすことをプラスしてみます。

そうすれば、普段スライスが多い場合は、
トップで手元は案外インサイド寄りにあることを発見できます。

カット軌道と簡単に素早くさよならして、
気持ち良くショットしましょう。

カット軌道の実態

ところで、トップからいきなり振ろうとすると、
手元はボール方向へ出て浮いた形になります。

さらに、脚を使って全身を左に回転させようとすると
右膝がボール方向へ出る右膝外回りになり、
さらに手元が浮いてボール方向へ出る動きを助長してしまいます。

手で振ってはいけないと言われて、脚を使ったつもりなのに
カット軌道はさらに強調されることになります。

このようなことから、カット軌道はなかなか直せないで
ヘッドだけをインサイドに入れておろしてくる動きと
なりやすいものです。

しかし、手元が浮いたままヘッドをインサイドに入れる動きは、
前腕を右に捻ってヘッドを開く方向の動きになります。

そうなると、インパクトに向かって開いたヘッドを閉じなければ、
軌道がターゲットを向いていてもまさに右に出て
さらに右に曲がるプッシュアウト・スライスです。

そして、浮いた手元をボールに持っていこうとして、
体に引きつける動きをすることでヘッドの軌道は
外から内側へ入りながらヒットします。

そうなると、ヘッドの向きはターゲット方向まで戻せたとしても、
スライス回転がかかってボールは右に曲がります。

まだスコアで100を切れないうちは、
このヘッドを閉じる動きがなかなできないために
スライスになります。

そして、前腕を左に捻る動きにだんだん慣れてきて
それが大きくできるようになって、
とりあえずヘッドを左に向けることができるようになると、
スライスは緩和されてきます。

その結果、100を切ったり80台が出たりするようになります。

しかし、それもつかの間、左への引っ掛けという左に出て
さらに左に曲がる距離が出ないで気持ちの悪いボールが
飛ばしたいときほど出るようになります。

そうすると、それ以上スコアが伸びないというか、
また100を超えてしまうことも時々発生するなど
苦しいゴルフ人生を歩むことになります。

問題点の真逆の動きを行う

そこで、これらの問題点の真逆の動きを、
小さな振り幅のショットでかなり強烈にやってみます。

まずはシャフトが一番短くて簡単なクラブである、
ロフトが58度ぐらいのサンド・ウェッジを使います。

そして、両足の母指球の少し後ろの間隔が腰の幅程度の
30cmぐらいでのスタンスの幅の中で脚を目一杯使いながらも、
手を使わなければまさに15y程度のキャリー(SW15yC)です。

では、このSW15yCに、本来行うべき動きを
極端に入れ込んでみます。

まずは、セットアップ終盤で、
手元をインパクト面に沿って振り出し方向へ押し込む
フォワードプレスを大げさに行います。

ヘッドをターゲットに向けたまま左脇を開けながら
手元を振り出し方向へ真っ直ぐに動かして、
インパクトの強烈なイメージとその反動を利用して
脚でバックスイングを開始します。

このフォワードプレスでは、
インパクトに向かっての様々な問題の
真逆の動きになります。

左脇を締める動きで前腕を左へ捻る動きを誘発して
ヘッドを閉じないとか、ヘッドがカット軌道にならないとか
腕でクラブを振らないイメージを植え付けてくれます。

ここで、バックスイング開始前に上半身を完全に固定して、
脚だけを使って右にターンしたら
手元とヘッドはどこに来るでしょうか。

手元もヘッドも体幹の右ターンで円軌道を描き、
手元は右足つま先とくるぶしの間ぐらいにきます。

そこで、今度は手元の動きは同じまま、
ヘッドだけボールの所から振り出しのラインに対して
真っ直ぐ後方に動かしながら、腕から先をリラックスさせます。

トップ近くでシャフトは振り出し方向と平行ではなく、
外側方向を向いれば良いです。

そして、前腕の力を抜くだけで、
ヘッドの重心のオフセットによってヘッドは
閉じる方向へ倒れてきます。

右脚を伸ばし切って手元が腰の高さあたりまで来たときに、
ヘッドの一番下の溝が水平になっているまで
ヘッドを閉じてみましょう。

このトップ近くの上半身の形を変えないまま
下半身をセットアップのポジションまで戻したら、
手首が親指側へ折れるコックが入って
ヘッドが閉じていることがわかります。

このようなバックスイングからのトップまでの動きを行ってから、
ダウンスイングではヘッドを振り出しのラインに沿って
真っ直ぐに振ってみます。

そして、閉じたヘッドを開くイメージで
先ほどのフォワードプレスのポジションに向かって
手元とヘッドが収まるようにショットしてみましょう。

グリップも確認

また、セットアップで左手の薬指の付け根である3つめのナックルが、
自分から見えているようにしましょう。

これをストロングと言う人もいますが、
この向きが本来あるべき正しい左手のグリップの向きです。

真っ直ぐに立って、左腕でストレートパンチするように
体の正面に楽に伸ばしてみてください。

そのとき、左腕は内側に捻れています。

この形のまま前傾してみましょう。

そうすると、左手の3つめのナックルがしっかり見えています。

ゴルフのクラブを持つときも、
最初からこの向きでセットしましょう。

そうすれば、ボールヒットに向かって
クラブの遠心力で左腕が引っ張られたときに、
前腕を左に捻らなくてもヘッドはターゲットを向いてくれます。

スライスを正しく直して、100を切ってからも
グングンとスコアが伸びるとうれしいですね。
 

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では、また。
 

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人目が怖い?プレッシャーを喜びに変えよう!

2022.02.26
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日もメールをご購読いただき
ありがとうございます。

先日、生徒さんと少し面白いお話が出たので
本日はその内容についてお話していこうと思います。

私のレッスンにお越しいただく
生徒さんは飛距離アップを目標としている
方が多くいらっしゃるのですが、

とある生徒さんがこんなことを言いました。

「こんなに飛距離アップできると、怖いですね(笑)」

私は思わず「え?怖い?どうしてですか?」と
聞き返してしまいました。

私がみっちりレッスンさせていただく
生徒さんは本当に飛距離が伸びますし、

飛距離は若い頃の飛距離に近づくし、
方向性も落ち着いてきます。

ドライバーは不自由のない状態に
持っていける自信があります。

この生徒さんも50代後半で、
飛距離が低下していたことに悩んでいました。

レッスンに通い、30代の頃と同じ飛距離まで
飛距離アップすることができました!

普段は「嬉しい!」「良かった!」などと言った
お声をいただくことが多いのですが、

「怖い」と言われたのは初めてでした(笑)

私は、この「怖い」という意味を聞いてみて、

「そういう事か!確かに自分もそうだったな。」

と思うことだったのです。

飛距離アップを達成できたのに「怖い」
その真相とは?!

あなたもこのような経験をされたことはないでしょうか?

「人に見られると思うと意識して、失敗をしてしまう。」

「飛距離を伸ばすと、ドライバーが不安定になるのでは?」

まずは、「人に見られると、失敗してしまう」という
観点からお話していきたいと思います。

実は私も以前は、ドライバーショット恐怖症でした。

ドライバーが一番気持ちいいショットという方も多いのに、
楽しいゴルフの中で、怖いという気持ちがあるのですから
笑えてきますよね(笑)

ラウンド中では、一緒に回っている仲間が
すぐそばで見ていると分かった時に、

自分では落ち着いているつもりでも、
いざ打つと、ひどいミスをしたことだってあります。

ある時、この対処法は、
ティショットをたくさん打つこと自体が、
一番の克服法だと気づきました。

これはメンタル面部分にも関係してくるのかと思いますが、

「今日はいいところを見せよう」

「みんなの前でナイスショットを披露したい」

と誰しも思ったことがあると思います。

それは、自分をより向上させたい!という
気持ちの現れだと思っています。

自らプレッシャーを作り、
そのプレッシャーを乗り越えるために、
ティショットをたくさん打っていく!

そして、それを乗り越えた時に快感を覚えます。

ティショットでミスをして、
「あぁ。やっぱりな」と思っている自分とはおさらばです。

それでは本当にティショットが
上達したことにはなりません。

本当の意味でドライバーを得意にするためには
ドライバーでの成功体験を増やす必要があります。

ティショットを恐れずに、ポジティブな気持ちで
ティグラウンドに立てるようにしなくてはいけません。

プレッシャーを克服するために、
練習場で黙々と打つ練習は、

いつもより意識が変わり
自分のスイングの問題にも気がつきやすくなるでしょう。

飛距離アップとすると
ドライバーは不安定になるの?

まず、飛距離アップしたからといって、
ドライバーの方向性は不安定にはなりません。

分かりやすく説明をすると、
あなたが8割の力でスイングして飛距離が250yだったとします。

全力でスイングをしたら270yになりました!
+20yも飛距離が伸びました!

さて、ここで質問です。

このような場合は、
「飛距離アップできた」と言えるでしょうか?

正解は、NOです!

これでは、ただ力任せのスイングになっているので、
方向性もブレてくるでしょう。

正しい飛距離アップというのは、
8割の力でスイングして飛距離が250yだったのが、
同じ8割の力で270y飛ばせるようになった。

これこそが飛距離アップです。

このような場合は、ボールの方向性も安定し、
なおかつ、より遠くへボールを飛ばせるようになってきます。

手加減してスイングできると方向性もよくなりますから
飛距離が伸びると方向性もよくなります。

このあたりは、結構勘違いされている方も
多くいらっしゃるようなのですが、

同じ飛距離アップでもどの程度の力で、
飛距離アップしているか。が重要になってきますので、

ご自身で練習される際は、同じ力でクラブを振って
飛距離が伸びたかを意識してみてください。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]打ち出し角で飛距離が変わる!

2022.02.25
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

もうすぐ2月も終わろうとしていますね。
本当に早いです^^;

関東は少しずつ暖かくなってきて、
ゴルフに行かれる方も少しずつ増えている気がします。

さて、本日は「ドライバーの打ち出し」について
ご質問をいただきましたので、

この質問にちなんだ
ワンポイントアドバイスを行っていこうと思います。

本日は、男性ゴルファー、
女性ゴルファーの共有のお悩みでもある

「ドライバーショットの軌道が低く飛距離が伸びない」

についてお話していこうと思います。

芝が薄い時期は、
ランが出やすいので飛距離のロスは感じにくいですが、
6月〜夏本番にかけては芝も青々としてランが出づらく、

ラフ方向に飛んでしまうと
着弾地点でボールが止まってしまったり、
飛距離ロスに大きく影響したりします。

これらは、打ち出し角が適正になるだけで、
飛距離アップに繋がっていきます。

ドライバーの打ち出し角について、
メディア、雑誌、YouTubeなどによっても幅があり、
18度まで許容範囲としているものはありますが、

私は大体14~15度くらいに収まっていれば
「理想の打ち出し角」には近づいているかと思います。

では、「理想の打ち出し角」に
近づくためにはどうしたらいいのか?

そちらを動画で解説しておりますので、
チェックしていきましょう!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

アドレス時に注意して
いただきたい点

ドライバーでボールが低く飛んでしまっている人は、
動画でも説明をさせていただいた。

・自分にクラブが合っているのか
・アドレスは大丈夫か

という2点をチェックしてみてください。

特にアドレスのチェックは
ご自身でもすぐにできるかと思います。

アドレスのチェック時に気をつけていただきたい点が
3つあるので補足していきたいと思います。

・ボールの位置

アドレスをしたときのボールの位置は、
左脇の延長線上にあるのが良いでしょう。

これより右側に来れば、ボールは上がりにくくなります。

また、左側に寄り過ぎも、
トップなどの原因になり、ボールが上がりません。

自分のスイングをしっかりとして、
なおかつボールが上がらない場合には、
ボールを半個ずつずらして調整してみることをおすすめします。

・重心位置

ドライバーでは真ん中か、やや右足寄りに
体重をかけるのが適正になってきます。

比率で言うと「5:5」か「6:4」くらいで
右に体重を乗せていくイメージですね。

逆にアイアンのアドレスですと、
やや左寄りに体重を乗せることになりますが、

このアドレスをドライバーでやってしまうと、
ボールに対してクラブヘッドを上から叩きつけるような、

「ボールが上がらないスイング」になりますので、
ぜひ、チェックしてみてください。

・手元の位置

アイアンと同じで、
左手のグリップが左腿の内側にくるように
アドレスをしていきます。

ハンドファーストというキーワードもありますが、
ドライバーでは過度に意識することなく、
左ももの内側で自然と構えるようにしてください。

動画に加えてこの3つのポイントも
アドレスにおけるチェック項目です。

あなたが今、
ドライバーの弾道でお困りでしたら
ぜひチェックしてみてくださいね!

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詳しくはこちら

一緒にスコアアップに向けて、
練習していきましょう!

それでは、またメールします。

小原大二郎

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正解のパターにたどり着けないと思ったら…

2022.02.24
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「正解のパターにたどり着けないと思ったら…」
 

という話をさせていただきます。
 

これはパターに限らずなんですが、
<正解>にたどり着かない人の特徴は。。。?

パター選び、ありがちなのは…

たとえば、あなたがパターが調子が悪いなと思って、
パターコーナーに行ったとして。。。
 

どんなパターを手に取るでしょうか?
 

パター選びで、よくありがちなのが
 

 自分が今使っているパターの
 延長線上で選ぼうとする

 

「自分はこれが合っているから」
みたいな先入観から抜け出そうせずに
パターを選んでしまっている状態。。。
 

もちろん、今のパターにある程度満足していて
ちょっと他のパターを試してみたいのであれば、
そうした選び方でも問題はありません。

ですがそもそも、今までと違う結果を得ようとするのに
同じようなものを選んでいるのでは。。。
 

たどり着く正解が遠くなってしまうのは
当然といえば当然、という感じになるかもしれません。

あなたの「当たり」を引く方法

もしかして、ここまでの話であなたがもし
気を悪くされたのなら、すみません。

ですが、自分でいろいろなパターを選んできて
今まで手にとったことがないようなパターが
<当たり>だったとしたら。。。

以前にも何度かお話ししたことがあるように、
その当たりは、最後まで引けないのです。
 

フィッティング→クラブ交換は高価な印象…

https://g-live.info/click/210930_nikkan/

 

もちろんフィッティングといっても
プレイヤーご自身の主観、感じ方というのは大切ですし、

クラブを振った際の感覚的なところを
自分たちも都度ヒアリングさせていただきながら、
フィッティングを行っています。
 

ですが、自分たちが第三者的に見て
「コレは合わない」と判断した場合は。。。
 

その点はお客様にためらいなくアドバイス、
そして提案をさせていただくというのが、
自分たちのスタンスになります。

それはパターであろうが他のクラブであろうが
基本的には変わりありません。

もちろん最後に決めるのはお客様ご本人

ですが勘違いしてほしくないのですが、
それを100%お客様に強要するつもりはありません。

最終的に決めていただくのは
買っていただくご本人ですので。。。
 

ですが、そこである程度の結果が出れば
 

 「あー、そういうことなんだ」
 

というふうにも、お客様の中でなると思いますし、
実際にそういうお客様のほうが大多数です。
 

たとえば冒頭のパターの例で言えば、自分たちのところで
フィッティングを受けていただいたお客様の中には、
 

 「今までは大きいパターヘッドのものが易しいと
  ずっと思っていて、
  長い間大きいヘッドのものを使っていた。

  でも実は小さいヘッドのほうが合っていると言われて
  実際に小さいヘッドに変えてみたら
  たしかにそっちのほうがぜんぜん易しかった」

 

こうしたケースは、数え切れないほどあります。
 

もちろん、全ての方にご納得いただけるわけではないのですが
少しでも多くの方のスコアアップに貢献できるように
日々、お客様と接しています。

フィッティング枠、数限定で募集中

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
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ようやく募集の目処が立ちまして
あなたにもご案内いたします。

引き続き、人数限定で募集をしています。

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メルマガ読者様に限り、下記にて
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繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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グリーン周りで使うクラブの選択

2022.02.23
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
グリーンの傍まで寄せられて、
最後の寄せのアプローチ。

そんな失敗したくない場面でのクラブ選択で、
頭に入れておいていただきたい事があります。

 
人によっては、残りの距離が短ければサンドウェッジ一択で
他のクラブは選択肢から外している方もいる
かもしれませんが、

状況次第で他のクラブを使う選択肢も
視野に入れておいていただきたいのです。

 
では、どんな状況なら他のクラブを使うとよいか。

それは、ランニングアプローチを狙う場面です。

見るべきは「芝の状態」と「ランを使えるか」

特に冬の芝は夏などと比べて薄く、ボールが地面から浮かずに
ザックリ・トップなどのリスクが大きくなります。

 
そんな状況で考えていただきたいのは、
多少インパクトポイントがズレても、クリーンヒット時と比べて
悪い影響が少なくなる低い番手でのランニングアプローチです。

 
当然ですが、これは距離的にランを考慮して転がせる余裕があるか、
ピンまでの間にバンカーなどの障害物がないかなどを鑑みて
判断することになります。

 
ふわりと上げてベタピンに落とすことを狙うのももちろん良いですが、
状況によってはこうしたミスショットのリスクを避けることも
重要なスコアメイクの要素
です。

 
ランニングアプローチ時のショットのポイントなどもまとめたので、
ぜひ動画で確認してみてください。
 
動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしょうか?

 
夏場と比べて冬芝だとアプローチのミスが多いという方は、
こういったクラブの選択肢を持つことで、
スコアが改善されるかもしれません。

 
同じコースでも季節や状況によって攻略の仕方が変わるのが
ゴルフの難しい面でもあり、味わい深い面でもあります。

 
ぜひ、いくつも選択肢を用意して、
ご自分の得意・不得意や状況にあったクラブ選択で
ベストスコアを目指してください!

 
近藤

 


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自動で改善する練習器具

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その特異な重量と長さが
スイングにおいてパワーを伝える肝である
「体幹」と「足」の動きを最適化し、
飛ばし屋のスイングへと生まれ変わらせます。

 
また、特製シャフトにより
フェースの開閉も簡単にチェック可能。

 
実際にボールを打ちながら、
あなたのスイングが飛ばし屋に
近づいていくのを実感してください!

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