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「インパクト大事ですよね」それホント?

2018.04.14
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「『インパクト大事ですよね』それホント?」
 

についてお話しようと思います。

タイトルがワケがわからないかもしれませんが。。。

今日はモンゴにとって
かなりの「ぶっちゃけトーク」になるかもです。。。

実は以前、お客様とこんなやりとりあったんです。

初めて来店されたお客様と

そのお客様は、ゴルフパフォーマンスに
初めて来店された方でした。

もちろん、全く初めての方でも
ゴルフパフォーマンスでは「ビジネスゾーン」を
メインにしたレッスンなので。。。

インパクトの重要性から始まって
このハーフスイングを続けることが
いかに大切かということをお伝えしています。

あ、このへんのインパクトの重要性については、
これをお読みのあなたなら「釈迦に説法」かもしれませんので、
ここでは省略しますよ~(о´∀`о)
 

で、そうしたインパクトの話を一通りさせていただいた上で
そのお客さまは一言、こうおっしゃったんです。。。
 

 「インパクト、大事ですよね」
 

いや、コレ。
普段だったらフツーに「流してしまう」んです。
 

その時も、流してしまうことはできたんですが。。。
 

なぜかその日は、ちょっとあまりに忙しかったのと
そのお客様の言い方が
 

 「うーん、あまりに軽いな。。。」
 

と思ってしまい、
ついこんな質問をお客様にぶつけてしまったんです。

「じゃあ、やってみてください」

 

 「じゃあ、せっかくレッスンに来ていただいているので
  ●●さん(お客様の名前)の考える、いいインパクトの形っていうのを、
  ちょっとやってみていただけますか?」

 

はい、普段だったら、初めていらした方に
そんな「無茶振り」をしたりはしません!(本当です)

でもなんかその日のそのお客さまには
「ちゃんと伝えなければ!」という思いが、
ムクムクと湧き上がって来てしまったんです。。。(;´Д`)
 

で、理想のインパクトの形を
その場でクラブを持ってやっていただいたんですが。。。

案の定というか、ちゃんとしたインパクトの形
(少なくとも、私たちゴルフパフォーマンスが伝えている形)を
再現することは、できなかったんですね。
 

今回の話では「インパクト」だったんですが、
別にこれは、インパクトの話に限ったことではありません。
たとえば、
 

 「ちゃんと当てなきゃ」
 

という言葉。
 

そもそも「ちゃんと当てる」って、
何をどうやったら「ちゃんと当たる」なんでしょうか?
 

これ、ものすごーくあいまいな言葉だということに
お気づきになったでしょうか???

自分の言葉で言えるかどうか?

こうした、ちょっと考えてみると
あいまいな言葉というものに対して
 

 「自分の(自分なりの)イメージあるいは言葉」
 

を持っている人は、とても強いんです!
 

それなりの成果を出しているプロたちであれば、
こうしたイメージ、あるいは言葉を持っています。

きちんと論理的に言葉で説明できるプロであれば、
 

 「アイアンだったら、下から2本めの溝を
  ボールにぶつければいいんだよ」

 

というふうに伝えるでしょう。
(それがすぐにできるかどうかは別として、ですよ)
 

あるいは、そうした言語化が
あまり得意でないプロというのもいます。
(むしろそういうプロの方が多いかもしれません! 笑)

言語化できるかどうか、得意かどうかは
ある意味その人の個性ですから。。。

ですがだからといって、できないプロでも
その「ちゃんと当てる」ということに対しては、
鮮明なビジュアルイメージはちゃーんと持っています。

明確なイメージがあるから、何度やっても同じ形、
同じ動きを再現できるというわけですね。

そして身体で表現できるかどうか?

ですが。。。
 

アマチュアゴルファーのみなさんは
言語化にしろ、ビジュアルイメージにしろ
そのどちらもがあいまいです。
 

先ほどのハンドファーストであれば、
 

 「左足の土踏まずに体重が乗って。。。」

 「前傾角度は。。。」
 

そうしたことを知識としては何となく分かっていても。。。

それをきちんと再現できるかどうかは別です。
 

大人のゴルファーの方が
ゴルフの上達を望むのであれば
 

 ・知識として言語化されたものを

 ・きちんと理解して知った上で

 ・それを身体を使って、表現することができるか?
 

もしあなたがそれを「大事だ」と思っているのなら。。。

上記の点がきちんとできているかどうかに
今一度こだわってみることを、強くオススメします!
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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あなたはスコアへの意識が強すぎる!?

2018.04.13
mizugaki

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

先日、久しぶりに地元、茨城にある
ザ・インペリアルカントリークラブでラウンドしてきました。^^

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さて今日は、あなたに

「あなたはスコアへの意識が強すぎる!?」

というテーマでお話をしたいと思います。

ラウンド数が少ないゴルファーは、
ついついコンペなどでも出来るだけ
良いスコアで上がろうと意気込んでしまいます。

そうなると無意識に、

・無理をしない
・挑戦しない
・大振りしない
・手打ちで当てに行く
・縮こまったスイング

になりやすくなります。

結果、いつまでもコースで思い切った
スイングが出来ずに終わってしまいます。

ましてやラウンド中は練習場とは違って
打ち直し無しの一回勝負。

失敗しても良いなんて考えは
頭からすっぽり抜けてしまいますよね。

さらに、ラウンド中は練習場では
体験したことのない多くの状況に遭遇します。

そのために練習場のように打てない!
なんてことが起こります。

では、どのようにしたら
スコアの呪縛から開放されて、
ベストスコアがあっさり出てしまうのでしょうか?

答えは簡単です。

スコアをつけないで下さい

ゴルフは数字を争う競技ですが、
競技の特性上、どうしてもスコアを気にしてしまいます。


・100が切れない人は99を目標に

・90が切れない人は80台を目標に

・80が切れない人は70台を目標に

日夜練習に明け暮れていますよね。

ほとんどのゴルファーは
スコアにこだわってゴルフをしているハズなんです。

ですが、スコアを意識する余りミスを恐れ、
自らにプレッシャーをかけて
自滅していることはありませんか?


・前半にハーフベストが出てこの調子なら・・・
・上がり3ホールでこのままいけば・・・
・あと一歩の所で大叩き・・・

なんてことはよくあると思います。

スコアを付けない方が上手くなる!?

スコアを気にしないで、
積極的に色々なショットを試してみましょう。^^

グリーン周りでは、
普段なら確実に転がして寄せていく所を
ロブショットに挑戦してみたり。

パッティングでは、
いつもならオーバーしてしまうことを恐れて

ショートしてしまうような場面で、
カップの奥に壁ドンするような
強気なショートパットを打ってみたり。

もちろんミスもあるとは思いますが、
思い切って本番で実践することで

少しずつ恐怖心を克服して
成功体験を積み重ねていくことで
結果に結びついてくるようになります。

昔、研修生をしていた頃は
ゴルフ場で仕事が終わった後に
よく練習ラウンドをしていました。

まさにこれが、スコアなんか付けずに
積極的に色々なショットを試していたわけです。

最後までスコアを気にせず
練習に徹してラウンドしてみることで、

きっといつもよりも良いリズムで
良いスイングができるのではないでしょうか?

発想を変えて、

練習場では体験できないことを
体験する練習場所

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と思って、思い切ってスコアカードなんて破り捨てて
ラウンドすることが大事に思います。

そもそも練習場ではマットに置いたボールを打つので、
本物の芝から打つわけではないですよね。

それだけでもコースで練習する意味が大いにあります。

是非お試しあれ。^^

次回ラウンドで、
あ、今日は調子良いな。と思ったら
スコアへの意識を無くしてみて下さい。

スコアを付けずにラウンドするのは
勇気のいることかもしれませんが、

スコアを計算して、
残りをいくつで回ったらベストスコアが出るかも、
ボギーペースで回ったらベストスコアが出るかも、

のように意識してしまうと、

自らにプレッシャーをかけて
自滅してしまうことになりかねません。

そんな時は、このメルマガを思い出して
スコアを計算しないで下さい。

その良いのリズムのまま、
目の前の一球、一球に集中してみましょう。

結果として、気が付いたら
ベストスコアを大幅に達成していた。

というあなたの嬉しい報告を楽しみにしています。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

PS:

先日、生徒Oさんに同じような話をした所、
最終ホールまでスコアを意識しないで、
とても良いリズムでゴルフが出来ていたそうです。

ですが、

最終ホールで同組のゴルフ仲間から

「このまま行けば大幅なベスト更新だね!」

と、プレッシャーをかけられたそうで、
スコアを意識した瞬間ティーショットはOB。

すぐには持ち直せず、そのままズルズルと大叩きしてしまったそうです。
何とかベストスコア更新は出来たそうなのですが、
まさにメンタルスポーツ!という瞬間ですね。

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【ビデオ】今がチャンスです

2018.04.13
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

ハッキリ言って今がチャンスです。

例年より一段と寒かった冬も終わり、
全国的に暖かくなってきましたよね。

このぐらいの気温なら、プレー中は
半袖という方も増えてきているでしょう。

そんな今がチャンスです。

私のこれまでの経験上、
梅雨時くらいまでが狙い目です。

そのためには、スイングという土台が
出来ていなければ、チャンスを逃してしまいます。

なので、今日はスイングの土台を
しっかり作る練習ドリルを撮影しました。

練習場などで、是非試してみて下さい。

ちなみに何がチャンスか言っていませんでしたが、
ベストスコアを出すなら今がチャンスです。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

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本番に強いスイングと弱いスイングの境界線は?

2018.04.12
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

先週のメルマガで
打ちっ放しの一発目から
ドライバーでフルスイングする

「なんちゃって朝イチティーショット」

のお話をしました。

それを書いてる途中で思ったのですが、
ゴルフにおいても、本番(ラウンド)に
強い人と弱い人がいます。

練習場だと、調子が良くても
コースに出ると実力を発揮できない人

逆に、コースの方が
実力が発揮できる人

どこに違いがあるのだろうと
数日考えて、出した答えがあるので、

今日は「本番に強い人と弱い人」
という観点でお話したいと思います。

練習場とコースでは。。。

まず、練習場とコースでは
どういうことが違うのか。

1つは環境の違い。

マットと芝では、
地面の固さが違います。

さらに、練習場はその場から
動かないので、打つ方向が
固定されてしまう分、

常に打つ位置が変わる
コースに出た時に、
スタンスが左右に極端に偏ったりします。

2つ目は気持ちの違い。

当然あなたは頭の中で、

「結局、練習場と芝の上は違うしな…」

と心のどこかで思ってしまうので、いざボールを
前にした時、なんだか初めてスイングするような
気分になるかもしれません。

また、練習場ではあんな良い球が出ていたのに…

と思ってしまうと、もしミスショットした時に
同じ様に打てない自分を責めたくなってしまうかもしれません。

そんなことばっかり考えてしまう
ゴルフは楽しくないですよね。

では、ラウンド本番でも
しっかり実力を出していくには
どうすればいいのか?

僕のオススメは…

自分でハードルを上げない

ラウンド中に
100切り出来そうなスコアで
上がり3ホールを迎えると、

「お願いだから今俺の前で
スコアを言わないでくれ!」

っていうゴルファーっていませんか?

まあ、僕のことなんですが(笑)

その昔、スコアが大台に乗るって
なった時のラウンドは、スコアを
一旦忘れる様にしていました。

そうしないと、自分の中で

「このドライバーは外せない…」
「このアイアンは…」
「パターは…」

という風に、全てのショットで
ガチガチになってしまうからです。

これは一例ですが、
自分の中でハードルが上がってしまうと、
ミスした時の落胆ぶりがひどくなります。

なので、自分の中で
まずはハードルを下げる。

前に行けばナイスショットという
心持ちの方が本番ではかえって強くなります。

まとめ

今日は、本番に強い人・弱い人という
お話でしたが、

強い人=自分のハードルが低い人
弱い人=自分の中でハードルが高い人

という印象があります。

スコアの壁が破れそうな時ほど、
平常心を保つのは難しいですが、
コースに出た時は,

なるべく自分の
ハードルを下げる様にすると
しっかりプレーにも出てきます!

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ゴルフ「いいトコ取り」で上手くなれるか?

2018.04.12
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日だけれども、あなたに
 

 「ゴルフは『いいトコ取り』で上手くなれるか?」
 

という話をしたいと思う。
 

「いいトコ取り」と言うと意味が広いけれども、
たとえばこういう状況を思い浮かべてみてほしい。

板挟み?

 ・Aコーチには「●●」と言われた。
  でも一方で、Bコーチは「△△」と言われた。

 ・AコーチとBコーチで、見解の違うことを言われた。
  一体どっちを信じたらいいのかわからない。

 ・AコーチとBコーチの「いいトコ取り」は
  できないものだろうか。。。

 

基本的にチーム小原ではレッスン手法をすり合わせているし、
徳嵩流のフィッティングについても、それは同様だ。

レッスンもフィッティングも、どのスタジオに行っても
均一したサービスが受けられるようにと
日々、研修を怠らないようにしている。
 

でも、このゴルフライブの読者のみなさんは
ゴルフへの向上心が強く、情報収集を怠っていないので。。。

いろいろなところからの情報を吸収しようとして、
上記のような、いわば「ジレンマ」を抱えたことも
今までにあるのではないだろうか?
 

まず先に、あなたにお伝えしておきたいのは。。。
 

そうしたジレンマに出会うことは
あなたに向上心があるからこそだということだ。

だから、そうしたジレンマは
「向上心の賜物(たまもの)」とも言えるものであって、
それ自体は決して、悪いことではない。
 

だけれども。。。

混乱をきたしているのなら… 対策は必要

もしあなたが今、複数のやり方を取り入れようとして、
混乱をして、グチャグチャになってしまっているのなら。。。

混乱しているにもかかかわらず、
複数のやり方を並行して行うことは
自分としては、オススメしない。
 

おそらくこのような時、
混乱を引き起こしている人がしようとしている行動は
 

 「都合の良いところだけでかじって何とかしようとする」
 

もしあなたが今、ここで話してきた状況になっているなら、
一番の原因はきっとこれだ。

そしてズバリ言おう。
そうなっている根本の原因は
 

 「結果のメリットしか、見ていない」
 

どのレッスンプロであっても、
どんな上達の理論であったとしても、
それは「ゴルフが上手くなる」ためのものだ。

つまり、メリットとしては一緒。
 

でも。。。そのメリットに至るまでのアプローチは。。。
おそらく理論によって、道筋は多少は異なっているはずなのだ。

隣の芝生は、青い?

もしあなたが今、Aという方法とBという方法で、
迷っているのだとしたら。。。
 

 「結果のメリットだけではなく
  その過程(プロセス)は、どのようなものか?」

 

当たり前のことだけれども、この点を見極めること。
もう、これに尽きると思う。
 

そしてもう一つ。。。
これは(これも?)大変言いにくいことだけれども、
 

 「複数の道を残すのは、リスク回避ではない」
 

むしろ「退路を残す」ことが、
あなたにとってリスクになるということだ。

あの『徒然草』を書いた吉田兼好だって、
こんなことを言っている。
 

 「初心の人、二つの矢を持つことなかれ。
  この一矢(ひとや)に定むべしと思へ。」

 

「もし、これで結果が出なかったら。。。」
そのように悩む気持ちは、自分もよくわかる。

でも、それでどっち付かずのままでは
いつまで経っても「隣の芝生は青い」ままだ。
 

あなたにとっての「この一矢(ひとや)」が
ゴルフパフォーマンスであってくれることを願いながら。。。

日々、フィッティングに取り組む毎日である。
 
 

「チーム徳嵩」フィッティング… 受付終了

ゴルフパフォーマンスでの「徳嵩流」フィッティング。。。

東京(秋葉原)大阪(弁天町)
そして千葉(千葉市内)で定員に達したので
応募多数により、募集を終了した。

もしまた受付ができるようになったら
このメールマガジン上でもアナウンスをするので
気にしておいていただきたい。
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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