最近のブログ

”これ”使うだけでハンドファーストが身につきます

2016.03.23
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日紹介するのは、

100を切るためにも、
シングルを達成するためにも重要な
アプローチでのハンドファーストを身につけるための練習法です。

しかも、あるアイテムを使うだけで
ハンドファーストが身につくとしたら
びっくりしませんか?

今日はそれくらい簡単な練習法をご紹介します。

実際に、使うアイテムとは何なのか?
ビデオの中でご紹介していますので
ぜひその目でご確認ください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

この棒、実際何?

今回動画でお見せした棒、
何かというとスタンスラインを決めるための棒です。
アドレスの時に置いて使ったりします。

実際、これじゃなくても
針金でも、細長くて硬めの物なら
なんでもいいです。

もし、レッスンでいらっしゃった方には
試していただくことも出来ますので
気軽にお声がけ下さいね。

もし、ご自宅に何もない場合は、
ハンガーをほどいて使ってみるのも良いかもしれませんね。
※怪我しないよう気をつけてください!

まずは、このハンドファーストの感覚を知っていただく
ということが大切ですので

まずは試してみてくださいね。


<本日のオススメ>
ミドル2オンは当たり前?
セカンドからもドライバー並に飛ばせる
新型ドライビング・フェアウェイウッド

http://g-live.info/click/trimetal160322/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

なぜ、僕がインサイドアウトになったのか?

2016.03.22
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、前回のメールマガジンでは、
僕がなぜ「弱インサイドアウト」の軌道になったのか
という話をしました。

今日はその話の続きです。

もちろん、前回のメールを読んでいない人でも
そのまま読んでいただけますので、
そこは安心してください。

あるいは、フックボールに悩んでいる方にも
役に立つ内容かもしれません。

僕がプロになってからのこと

さて改めて、、、僕のアプローチが何故、
弱インサイドアウトになったのかという事なのですが、

僕がプロになる前からプロになってしばらく
18歳から30歳くらいまでは大きなフックボールを打っていました。

ショットでフックを打っていると
軌道はいつもインサイドアウトです。

ですから本人はインサイドアウトが真っ直ぐに見えてきます。
これは、みなさんにも共通です。

アマチュアの方はアウトサイドインの方が多いですが、
本人的にはアウトサイドインが真っ直ぐに見えているため

 「もっとインサイドから下して下さい。まだアウトサイドインですよ」

 「これでもまだアウトサイドインですか?」

という会話をしたことや聞いたことがあると思います。

いつも自分が振っている軌道がストレートだと錯覚してしまうのは
プロでもアマでもよくあることです。

それなりに寄るようにはなったけれど

さて、僕の話に戻ります。

ショットでインサイドアウトに繰り返し振っていることにより
体の動きもメモリーされてインサイドアウトは動きやすく
逆にアウトサイドインに振るのはぎこちなく感じる様になります。

という事で当時の僕はアプローチもパターも
目線、体の動きともにインサイドアウトになりやすくなっていました。

当然今より下手でしたし、
インサイドアウトも今よりきつかったと思います。

ただ練習量というのは、理にかなっていなかろうが
それはそれなりに寄るようにはなります。

当時の僕はストレートな軌道(インサイドイン)が
いいと思っていましたし、

アプローチでフック回転するのも嫌で
どちらかというとアウトサイドインの軌道の方が
いいのではないかと思っていました。

アマチュアの方も、アプローチはアウトサイドインの方がいいと
思っている方はたくさんいると思います。

という事で、自分なりにアウトサイドインで
アプローチをする練習をしました。

アウトサイドインの弊害

ところがアウトサイドインのアプローチは
スピンをかけて止めたい時には非常に効果を発揮しますが、
ランの計算が難しいのです。

もちろん慣れていないことも原因でしょうが、
スピンが効くという事は落とし所を先(ピンに近く)に
しなければなりません。

これは勇気が必要ですし、何らかの原因で
スピンが効かなかったときは大きくピンをオーバーします。

リスクが大きいのです。

インサイドアウトですと、掴まってスピンが効きながら
最後少し惰性で転がってくれます。

距離感のイメージの出方が合うんですね。

という事で、よっぽど止めたい時以外は
インサイドアウトでアプローチしています。

ただ、くれぐれも僕のは微妙なインサイドアウトなので
これからも皆さんにはインサイドインが
いいアプローチだとお話していきます。

ちょっと今日は私的な話になってしまいましたね。

何か僕に他に聞きたいことがあれば、
ぜひコメントの方に残しておいてくれると嬉しいです。

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨

<本日のオススメ>

・現状のスイングやスコアに限界を感じている
・でも、どうすればもっとゴルフがよくなるかわからない。
・自分一人で上達するのに限界を感じている。

このような悩みを抱えているかたにオススメ!
小原大二郎プロの「7日間シングルプログラム・アドバンス」
期間限定価格での販売は明日3/23(水)まで。

http://g-live.info/click/obadv160317/

※安心の返金保証付きです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ハザード恐怖症を克服する秘訣とは?

2016.03.22
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

レッスンに訪れたお客様から
「週末ラウンドに行ってきました」
というお話を聞くことが多くなる季節になりました。

失敗談や成功談まで
いろいろなエピソードを聞くのは
楽しいひと時です。

「先週の小原さんの動画見逃してしまって
バンカーにはまってしまいました…」
という声もありました。

前回、簡単にバンカーを脱出できる方法について
レッスン動画を紹介しました。


とても反響が大きかったので
今回はテクニックとはまた違った視点から
バンカーについてお話ししたいと思います。

まだ見ていないという方は
こちらと合わせてみるとよりバンカーに自信が持てるように
なりますので参考にしてみて下さい。

障害は敵ですか?

私たちにとって
バンカーや池などのハザードは
とてもやっかいな存在です。

「あのバンカーに入らないようにしなきゃ」
と思えば思うほど
ボールはバンカーに一直線。

しかも、いつまでたっても脱出できず
焦るばかり…

想像もしたくない最悪のパターンです。

「障害はとても不愉快なもの」
という言葉がありますが、

まさにバンカーなどのハザードは
ゴルファーにとって不愉快なもの。

しかし、この言葉には続きがあります。

「障害はとても不愉快なものだ。
あなたがゴールから目をそらしている時は」

この2行目の言葉が、
ハザードを克服できるかできないかを
分ける言葉です。

ほとんどの人は最初目標を決めて、
ースコア○○であがろうー
ラウンドをスタートします。

しかし、スタートして少したつと
どんなコースにも必ずハザードが
設置されています。

そして、ハザードを見つけると
そのハザードしか
見なくなるようになってしまいます。

スグに超えられればいいのですが
何打打っても脱出できない場合は、
最初に決めた目標を見なくなってしまいます。

そして、本当のゴールを見失って
モチベーションが下がり、
半ば諦めぎみでラウンドしてしまいます。

障害というのはハザードに限らず

天候かもしれません。
体調かもしれません。
精神面かもしれません。

いずれにせよ、
ラウンドに障害は必ず存在します。

どんなゴルファーにも
どんなコースにも
必ず障害は存在します。

問題はその視点です。

わたしはゴルファーの能力に
そんなに差はないと思います。

あるのはモチベーションの差です。

常に目標に向かってプレーしていれば、
障害の克服は簡単です。

それは、嫌なものでもなければ、
不愉快なものでもありません。

逆にそれは、あなたに
新しい技術を身に着ける
チャンスに見えるかもしれません。

しかし、常に障害を見ていたら、
そればかりにとらわれて
目標を見失ってしまいます。

ラウンドしても嫌な気分ばかり
味わう事になってしまうでしょう。

今日、あなたがラウンドする時に、
今日の事だけを見ていてはいけません。

その延長上にある、
目標を見ながら、
今日のラウンドに取り組みましょう。

目標達成までの道は一直線ではありませんが、
あなたには今まで練習してきた力が
備わっています。

徐々に軌道を修正して
必ず目標にたどり着く力です。

その素晴らしい力は、
目標を忘れたら機能しません。

あなたが目標を見ている限り、
障害など何もありません。

あなたの上達を
止めるものなど何もありません。

またメールします。

小原大二郎

<本日のオススメ>
小原大二郎が自ら実践、検証!

トラブルに負けないゴルファーになるための
ノウハウが詰まったプログラムが
好評により再販売が決定しました

一般や多くのプロにも知られていない
裏ワザも公開しているのですが…

http://g-live.info/click/obadv160317/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[Video]間違い?テイクバックのフェース方向

2016.03.21
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「間違いの多い、テイクバックのフェースの向き」

について、ビデオでお話ししたいと思います。

スイングのバックスイング、
そもそもこれが意外と間違っている方が
意外といらっしゃいます。

ここで間違えてしまうと
その後での修正は困難になってしまいます。

そこで、まずそこで間違えないようにするドリルを
今回ビデオにてご紹介しています。

身体の向きを変えるだけ

まだ身体が回転に入る前の動き、
ここでクラブフェースの向きが変わってしまうと、
その後でスイングがおかしくなってしまいます。

ですが、このドリルを行うことで、
特に手の位置が正しいかどうかを
簡単に確認することが出来ます。

やり方は簡単で、身体の回転に入る手前で止めて、
身体の向きを変えてあげるだけです。

詳しくはビデオで説明しています。

ちょっとわかりにくく感じるかもしれませんが、
繰り返しご覧になっていただければ
その考え方が理解できると思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

おまけ

レッスンしながらスクワット。

2016-0321_1

20回5セットづつは結構ききますわ。

リハビリ、頑張ります。
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<本日のオススメ>

5回もドラコン女王に輝いた齋藤かおりプロも絶賛
「大森コーチの飛距離20yアップする方法」

サイトリニューアルキャンペーンは
本日3月21日(月)まで!

http://g-live.info/click/jsnx1603/

※安心の90日間全額返金保証付き!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ドライバーのフォロー大丈夫?

2016.03.20
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

もう三月も後半。
だいぶ暖かくなってきましたね。

冬に入って、落ちてきた飛距離も
少しずつ取り戻せるようになってきたのではないでしょうか。

今日は、あなたの飛距離を
さらに伸ばしていくために

今日はドライバーのスイングでの
フォローの左腕の動きについて解説します。

あなたは、ドライバーのフォローで

左腕を伸ばすように振っていますか?
それとも
左腕を折りたたむように振っていますか?

また、あなたはどちらの方が飛距離が出ると思いますか?

ビデオの中でどちらが正解かお答えしているので
動画をチェックして飛距離アップに活用してくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

ー服部コースケ

<本日のオススメ>
シングル達成率100%って本当!?
小原大二郎の「7日間シングルプログラム アドバンス」

100切りからシングルまで到達する具体的道筋とは?

バンカー・アプローチ・パターを得意にし、
スコアにつながるショットを手に入れる方法

http://g-live.info/click/obadv160317/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加