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[ビデオ]昔と今のスイングの違い

2022.12.23
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日お話することは、
私もよく聞かれますし、
議題にも上がることです。

私が主催するレッスンイベント
『ビジネスゾーン道場』でも、
今回ご質問を受けたので、
ご紹介していこうと思います。

その質問内容はと言うと、、、

『パーシモン時代と
 今のスイング理論は違うのか?』

というご質問です。

確かにゴルフクラブは近年、
大きな進化を遂げていますよね。

90年代頃までは
パーシモンヘッドに
スチールシャフトを組み合わせた、
難しいドライバーが主流となっていましたが、

現在では、大きなチタン製ヘッドに
カーボンシャフト装着という様な仕様に
変わってきていますよね。

今回は、昔と今のクラブの特徴や
スイング理論の違いについて、
お話していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

昔と今の特徴と、
打ち方の違い

クラブの進化のうち、
もっとも変化が大きいのはドライバーです。

動画でもお伝えしましたが、
スイング理論はその時代のドライバーに合わせて
構築されることが多いため、

昔の理論をそのまま今のドライバーで扱おうとすると、
方向性も飛距離も安定しません。

では、今と昔のクラブとスイングでの
違いを紹介していきます。

【パーシモン】特徴

・ヘッドが小さく芯も狭い
・ヘッドは重くシャフトも硬い
・真っ直ぐ飛ばすことが難しい
・ヘッドの弾きなし

【パーシモン】打ち方

・インパクトでボールを押し込む
・フェースを球に乗せてコントロールする
・膝の曲げ方をキープし下半身を目一杯粘らせる
・切り返しでシャフトに負荷をかけてしならせる

以上がパーシモンの特徴です。

これらの特徴と比較すると、
最近のクラブは軽くて振りやすくなっています。

そして、パーシモン時代に構築されたスイング理論は、
今のクラブには必要無い点も多くなっています。

【最近 パーシモンとの違い】特徴

・多少芯を外しても飛距離が落ちない
・多少芯を外しても曲がらない
・シャフトに負担をかけなくてもスピーディーにしなり戻る
・シャフトに負担をかけ過ぎるとスピン量が増えて球が暴れる
・フェースの反発が高く、ボールを押し込む時間がない

もちろん、ドライバーだけではなくアイアンも進化しており、
全体的に芯が広く飛距離が出やすくなっています。

上達を早めるためには、
今のクラブにあったスイングを積極的に学んでいきましょう!

そして、前からもお伝えしていますが、
スイング診断をしたことが無い方は、
スイング診断をしてみてください。

私のスタジオのゴルフパフォーマンスでもいいですし、
お近くのスタジオさんでもいいです。

自分に合ったクラブを使うだけでも、
飛距離、スコアは変わってきますので、
ぜひ、一度スイング診断を行ってみてくださいね。

私から、
少し早めのクリスマスプレゼント…
12/26(月)まで

今年も残りわずかとなってきましたね。

「来年に向けてもっと頑張ります」

「来年に向けてもう練習中です」

という来年に向けて、
すでに練習に励んでいる方も多いことでしょう。

そんなあなたを応援するべく、
私からのクリスマスプレゼントをご用意しています

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※12/26(月)までの期間限定となっていますので、
 どうぞお見逃しないようにしてくださいね!

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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【クイズ】ゴルフで一番難しいのは?

2022.12.22
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「【クイズ】ゴルフで一番難しいのは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、ゴルフで一番難しいのって、
何だと思いますか?

ヒント=前回のメールマガジン

これついては、前回のメールマガジンでお話しした内容を
きちんと覚えていたら、すぐに答えられると思いますが。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

あなたは、覚えていますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、それでは

答え=「始動」

前回もお伝えしましたが
ゴルフで一番むずかしいのはズバリ「始動」です。
 

ワッグルってホントに意味あんの?

https://g-live.info/click/221220_nikkan/

 

つまりは「動き出し」のところですね。
 

 「はい、よくわかりますよ江連さん。
  バックスウィングを『上げる』ところって、
  確かにとっても難しいですよね」

 

はい、でも。。。
 

 バックスウィングを「上げる」という言い方が
 実は私、そもそも嫌いです。

 

どういうことかというと、
 

 バックスウィングは「上がる」ほうが良い
 

なんだか言葉遊びのように感じるかもしれませんが、
ここでちょっと考えてほしいんです。
 

 「上げる」って聞くと、なんとなく
 <上半身>でやっているように聞こえませんか?
 

 逆に「上がる」って聞くと、なんとなく、いや
 完全に<下半身>でやっているように感じませんか?

 

おそらくあなたがゴルフの経験があるなら
賛同していただける話ではないでしょうか?

別の表現をするなら

もしくはここで
 

 「揺れる」(揺れて、上がる)
 

という表現をするのであれば、
 

 ・下半身からとか右足のねじれ上がって

    ↓

 ・そこから右の股関節がねじり上がっていく
 

そうした表現も成り立つのではないでしょうか?
 

でももし、もしもですが、この時に
あなたの呼吸が止まってしまっていたとしたら。。。
 

おそらくあなたの身体は固まってしまい、
当然、スウィングも安定しなくなるはずです。
 

そうならないためにも
 

 やっぱり、ワッグルは大事
 

ワッグルをすることで、動きを止めないことによって
呼吸を続けることができます。

また同時に、集中力を高めるという意味合いもあります。
 

そんなことも、プロたちのスウィングを見ていると
なんとなく気づける点が、あるかもしれませんよ。
 

ぜひ、参考になさって下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

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難易度の高い冬芝のダフリ&トップ解消ドリル

2022.12.21
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
ここ今週は関東でも気温が1桁台のことが増えてきましたね。

冬の寒さはゴルフ場の芝も枯れて短くさせてしまいますので、
ボールと地面の隙間が減り、ダフったりトップする確率が上がってしまいます。

 
特にそのような状態に陥りやすい場面として、
短い距離でのアプローチの場面が挙げられます。

 
理由としては、短い距離だと体全体の筋力を使わなくても
十分に打球が狙った位置に届いてしまうため、
ついつい器用に動かせる腕や手先だけで振ってしまうような
いわゆる手打ちになってしまっている方が多いことが原因です。

 
しかし、手先だけで振ろうとするとグリップも安定せず、
インパクトもハンドレイト気味に当たってしまったり

悪い結果を招きやすくなります。

 
そこで重要になってくるのが、ビジネスゾーンの練習です。

 
ビジネスゾーンをしっかり練習すれば
インパクトも安定して冬芝でも成功率をグッと上げられますので、

最近ビジネスゾーンの練習あんまりしてなかったな…という方には
特にスイングの核となる部分を再確認する良い機会なので、
ぜひ参考にしてみて下さい!

今回はそんなビジネスゾーンの中でも
特に重要な2つのポイントについてお話ししています。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られます。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがでしたか?

 
ビジネスゾーンは100切りを目指す方から
シングルプレーヤーのレベルの方まで、
全てのゴルファーにとって
重要なスイングの要素が詰まっています。

 
ここを抑えておけばうっかりミスも減らせることができ、
地道なようですがスコアアップには一番の近道ですので
ぜひ、この機に改めて取り組んでみてください。

 
それでは、今年も残りわずかとなりましたが、
お体にお気をつけてお過ごしください!

 

ガッツパー水柿


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年末は室内で手打ちを改善して飛距離UP

2022.12.21
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From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
今年も残り2週間を切りましたね。

気温も下がり空気も乾燥するため体調を崩しやすい季節ですが、
体調管理はしっかり行えていますか?

 
冬の間はどうしても外出すること自体が苦になるため、
室内のトレーニングが増える方が多いと思いますが、

 
本日はそんな方のために、
オススメの室内練習用の飛距離アップ練習器具と、
その使い方をお話しさせて頂きます!

2畳のスペースで体を使ったスイングを

飛距離を出すためには、
全身の筋肉をしっかり連動させたスイング作り
していくことが重要になります。

 
特に手打ちと呼ばれる、
腕だけ早く動かして体がついてこないようなスイングは
方向性も安定させづらく、飛距離も伸びないため
しっかりと改善しておきたいところ。

 
本日は、動画内でも使っている
メディシンボールという道具を使ったドリルですが、

メディシンボールはバスケットボールのような形状をした重みのあるボールで、
負荷に応じて2~10kgなど、さまざまな種類があります。

メディシンボールがない場合は、ダンベルや重りなどで代用も可能です。
(ただし、足元に落として怪我をしていしまわないようにだけ細心の注意をしてください。)

しっかりと重心が安定し、全身を活用したスイングの感覚を磨けば
あらゆるショットの精度・飛距離を向上させられるので、

室内での練習機会が増えることは逆にチャンスだと捉えて
年末年始のスキマ時間にぜひ試してみて下さい!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られます。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


 
いかがでしたでしょうか?

 
こちら、ゴルフライブでは現在在庫がない状況ですが、
「メディシンボール」と検索していただければ
様々なメーカーの物が出てきますので、ご興味がある方は調べてみて下さい。

 
また、メディシンボールは今回紹介したスイング作り以外にも
基本的な室内の筋トレにも活用できますので、
筋力アップやトレーニングに関心のある方にはオススメです。

 
年末年始で家にいる時間を活用できるようになれば、
冬以外でもトレーニングの習慣をつけやすくなり、
継続的な上達や筋力アップが期待できます。

この機会に室内トレーニングを充実させたい方は、
ぜひ実践してみて下さい!
 

近藤


<本日のオススメ>

ゴルフの練習において、近代で導入されてきた
数値化や可視化の技術はまさに革新的な進化です。

自分の飛距離や球筋がデータとして見えることで
練習のモチベーションも上がり、改善点も洗い出せて
上達のスピードを一気に上げることができる。

そんなゴルファーの成長を促進するアイテムが
今年発売され、話題を呼んでいたのをご存じですか?

それがこの
「ガーミン アプローチ R10」です。

 
あなたの打球のデータを詳細に記録してくれる上、
バーチャルラウンドやアプローチのゲームを楽しむこともできるので、
最短で楽しみながら上達するのにピッタリなアイテムです。

 
ただ、データは記録してくれても、
じゃあどこをどう活用したら上手くなれるんだ?とか、

そんな最新機器、使いこなせる自信ないな…

という方も安心していただくために、
ゴルフライブでは特別特典の解説動画をお付けしています。

 
今なら年末年始キャンペーンで、今回入荷分の50台を
特別価格でご紹介しています。
ぜひ、興味のある方はお早めにご覧ください。

ガーミンアプローチR10の詳細はこちら

https://g-live.info/click/r10_hs2212/


 

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ワッグルってホントに意味あんの?

2022.12.20
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ワッグルってホントに意味あんの?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

お客様から、ワッグルについて
こんな質問をいただきました。

どうしてプロはワッグルをするのか?

 「ワッグルは力を抜くためとお聞きしましたが
  力を抜く理由以外に他の大きな意味はあるんですか?
  そもそもどうしてプロはワッグルを行っているんですか?」

 

ご質問、どうもありがとうございます。
 

はい、ワッグルに関しての質問ですが、
 

 ワッグルに意味があるのか?
 

という質問なわけですが。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、ワッグルにはものすごく意味があります!
 

ですが、この質問者さんの
 

 「どうしてプロはワッグルをしているのか?」
 

という質問についてですが。。。
 

ですがそもそも、
きちんとしたワッグルが出来ていないプロというのも
実はけっこう、いたりするんですね。

片山晋呉プロの証言

実は、私が片山晋呉プロを教え始めた際に
その日に「23ヶ所ぐらい直すところがある」
伝えたんですが、

その際に、片山プロがレッスンで
一番印象に残っていた言葉が
 

 「1センチでもいいから、ワッグルをしろ」
 

だったそうです。
 

「そうです」と私が言っているのは
そう伝えたことをそこまではっきりと
覚えていないんですが(笑)。
 

ですが当時、片山プロにワッグルをしてくれと
伝えた記憶だけは、確かにあります。
 

その時はグリップ、アドレス、ポールポジションから始まり
テークバックから切り返し、フェースのコントロールの仕方まで
当時確かに、20個以上の指摘はしました。
 

ですが、当時の片山プロに私は

 「おまえ、次に来た時までに
  1センチでもワッグルをしていなかったら、
  もう教えないから」

 

と、伝えたとのことでした。

伊澤利光プロの場合

ですがこれは片山プロだけではなくて
当時ライバルだった伊澤利光プロから
スウィングを見てほしいと言われた際にも
 

 「伊澤さん、ワッグルをしてください」
 

と、片山プロと同じことを伝えていました。
 

それは2000年か2001年ぐらいだったと思いますが
つまり、これは何が言いたいのかというと
 

 それなりに実力のある選手であっても
 きちんとワッグルができていない人もいる

 

ということです。
 

ここでおさらいですが
ゴルフのスウィングで一番難しいのは
何かというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 「始動」
 

つまり、止まっているところから
スウィングをスタートさせるところが
やっぱり一番、難しいんですね。
 

そのスタート始動時のスウィングの動きを
スムーズに行うためにワッグルというのは必須です。
 

もしあなたが、ワッグルについて
あまり意識をしていなかったのであれば。。。

プロたちのスウィングを見て
(今はYoutubeなどですぐに確認できます)
どんなワッグルをしているのかをチェックしてみてください。
 

ちょっと見ているだけでも
それがスムーズなスウィングにつながっていることを
発見できると思いますよ。
 

ぜひ、参考になさって下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

ゴルフライブの人気プログラム
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