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【ビデオ】このトッピングでリズム良いスイング

2022.08.21
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「このトッピングでリズム良いスイング」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

トッピングと言っても、
アイスクリームやピザやラーメンの話ではありません。

(続きはビデオにて)

このトッピングでリズム良いスイング


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220821/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

スイングのトップの話

リズム良くスイングできると、スイングの色々なことが
自然で良い方向へ向かうことができます。

そして、リズムとしなりは深い関係があります。

では、どうやったらしなりを使った
リズム良いスイングができるでしょうか。

体とクラブを長く使うトッピング

そのために取り入れてみたい動きとして、
トップに向かう切り返しで腰を振り出し方向である左に
シフトさせるようにしてみます。

ただし、上半身を突っ込ませないように、
遠心力に対応するイメージで頭はむしろ振り出し後方へ
押し込むようにしましょう。

そして、素早くシフトして右脚で地面を支える力をできるだけ
速い速度で抜くことができるほど、
左脚での地面を蹴る大きな力で鋭くスイングできます。

ところで、良いリズムでスイングできる要は、
ヘッドから一番遠い脚から動くことです。

ここで一般的なこととして同じ固さの材料でできている物があるとして、
同じ力で曲げようとしたら長いほど大きくしなることができます。

長さというとサンド・ウェッジでのヘッドから足元までは
3mぐらいはあり、ドライバーではなおさらです。

そのため、全体をできるだけ長く使ってしならせるためには、
脚から動けば良いことになります。

そうすれば、クラブと体が同じ硬さでもより大きくしならせることができて、
リズム良く動くことができます。

そして、スイング中で脚から動く効果が最も大きくなるのは、
トップに向かう切り返しです。

そのタイミングで腰を振り出し方向である左にシフトさせることで
脚から先に動きやすくなり、全身とクラブを長く使えることで
スイング全体のリズムは劇的に良くなります。

本来は

実は、本来は切り返しで右足裏の地面への圧力を抜くだけで良いのです。

そうすると、誰でも地面に落下しないように
残りの脚である左脚で地面を支えようとします。

これは意識しなくても、勝手に反応して動いてくれます。

何も細かいことは考えていなくても
単に右脚の地面を支える力を抜くことを真剣にやれば、腰は左にシフトして
左脚で地面を支えやすいポジションに入っているものです。

ところが、全身全霊で右脚の力を抜けないと、
むしろ右脚の上に落ちてしまうことになります。

それでは、左脚で地面を捉えて
その落下する反動で強い力で地面を蹴ることはできません。

そこで、右脚の力をできるだけスッと抜けるために、
腰を左脚に向かってシフトさせるイメージをプラスします。

本来は意識しなくても自動発生するとはいえ、
最初は腰のシフトをさせることを意識としてトッピングしてみましょう。

そうすると、スイング全体は急激にリズム良くなります。

バックスイング開始でも

さらに、バックスイング開始から脚から先に動くようにすると、
この腰の左シフトもやりやすくなります。

バックスイングでクラブをあげようとすると、
右肘を曲げたり体の後ろ方向へ引いたりしてまさに手あげになります。

そうすると、意識は手に集中して脚を使えなくなります。

それでは、トップに向かう切り返しでも
下半身から先に動くようにはできないものです。

まずは、バックスイング開始でヘッドから一番遠い脚から
動くように意識することも、切り返しでの腰の左シフトという
下半身の先行動作をやりやすくしてくれます。

左脚で蹴るパワーを出す秘訣

そして、左脚で地面をしっかり蹴るパワーを
出すための秘訣があります。

それは、普段の生活でも使っているヒトの姿勢制御の仕組みを
素直に利用することです。

階段を降るときには、
股関節には体重の10倍ぐらいの力が発生しています。

これは、実際に測定されている結果ですので、
まさかと思われるでしょうけれど事実です。

ゴルフのスイングでのスタンスの幅を
肩幅ぐらいまで広げるドライバーショットでも、
ダウンスイングで左脚に落下すればこれぐらいの力が発生します。

ところが、左脚への落下が緩慢だったりまったく落下できていないと、
この体重の10倍ともなる爆発的なパワーを利用できません。

腰の左シフトにプラスするべきこと

実は、本来の左脚のパワーをさらに引き出すために、
腰の左シフトにプラスするべきことがあります。

それは、両腿をキュッと締める動きです。

脚は腰の真下に付いているわけではなく、
骨盤の横から腰につながっています。

そのため、単に脚で地面を蹴ろうとしただけでは、
脚が横にぐらついてしっかりパワーを地面に伝えられません。

そこで、腿の内側の筋肉をキュッと締めて脚の横倒れを防止することで、
地面に対して縦にしっかり力を伝えることができます。

腰の左シフトで右脚で地面を支える力を抜くことで
左脚に地面からの圧力が大きくなる
まさに左脚へ落下するタイミングで両腿をキュッと締めます。

まずは、小さな振り幅のショットでこの腰の左シフトと両腿の締めをやってみて、
できてきたなと感じたらだんだん振り幅の大きなショットでも挑戦するとよいです。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

「今までのFWもそれなりに気に入っていたのですが、
 確かに低い球しか出なくて、
 攻めづらさも感じていました。

 そこで球がきちんと上がるという
 DOCUSのFWを試してみようと思い購入しました。

 先日のラウンドで4~5回使う機会があったのですが、
 その全てで理想に近い強くて高く上がる球が出て、
 正直大満足です。

 次のラウンドが待ち遠しくて、
 また早く使ってみたいです。

 DOCUSさん、いい仕事をしてくださって
 どうもありがとうございます。」

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隠されたパワー引き出し飛距離UP!

2022.08.20
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ゴルファーにとって、「1yでも遠くへ飛ばしたい。」
という思いは誰しも同じだと思います。

最近、ゴルフで「地面反力」を利用して飛ばす
スイング理論をよく聞くようになりました。

あなたもプロの試合で
見たことがあると思いますが、

インパクトで左足が
ジャンプしているプロを
見かけたことはありませんか?

ダスティン・ジョンソン、

バッバ・ワトソン、

ローリー・マキロイ、

キャメロン・チャンプ、

タイガーウッズ、

等々、とんでもない飛ばし屋達
が実践していますね。

このジャンプしているように
見えるスイングは、

切り返しから下に向かって
力を働かせることで地面から得た反発のエネルギー、
反力を使っているからなんです。

この上下動の力というのは、
最近の研究データの中でも
飛距離に大きく関わっているというのが
分かっています。

地面反力が大きければ大きいほど、
反発は大きくなり、
ヘッドを加速させることができます。

地面反発を活かしたスイングには
メリットがたくさん

まずは何と言っても、
パワーを最大限に使えることです。

地面反力は、多くのスポーツにとって
必要な動きです。

私が地面反力を使って、
ボールを飛ばす時に意識するのは、

振り上げてトップから切り返しの時に、
「踏む力」をなるべく強くするように意識しています。

・バックスイングで体が伸び上がるような動きが多少入って、
 切り返しで踏み込む。

・そして、インパクトで反動ジャンプするような動きが入る。

こうした上下動を強く使う意識で
スイングしています。

踏み込んだ力は筋力の何倍ものエネルギーになりますので、
身体の回転のキレがよくなり、
ヘッドスピードも上げてくれます。

さらに、
身体にもやさしい動きになります。

「膝の負担が大きくなり、
 怪我をしたりしませんか?」

と、ご質問いただくこともあるのですが、
逆に怪我のリスクが軽減する可能性があるのです。

ゴルフスイングでは
回転の中で「筋」を使いますが、

地面反力を使わなければ、
スイングのすべてを「筋」だけの力で
行わなければいけません。

しかし、地面反力を使い、
身体にパワーを伝えることで、

筋の動きを助ける働きをしてくれるため、
普段よりも楽な状態でフィニッシュを
迎えられるというわけです。

身体の中の使う部分が少なければ、
痛める部位が減ることになりますので、

地面反力を使ったスイングは、
身体に優しいスイングと言えます。

普段、飛距離アップのために
心がけていることは色々あると思います。

その1つに、
地面反力を使うことを取り入れてみませんか?

ヘッドスピードが上がることで、
飛距離アップも望めますので、
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ



<本日のオススメ>

ドラコンチャンプ&現役鍼灸師が発見した
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[ビデオ]厄介な夏ラフ攻略術

2022.08.19
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

暑い日差しの元、
爽快なグリーンを眺めながらのラウンド好きな人は、
意外とたくさんいますよね。

私もそのうちの1人です(^^)
天気が良くて少し風が吹いていると、
本当に気持ちいいですよね!

ですが、夏のゴルフは常に
「ラフとの戦い」と言っても過言ではないでしょう。

夏は芝が最も早く成長する季節で、
芝が伸び、強くなります。

このような状態のラフに落ちると
ランが出ずに飛距離は大幅に落ちてしまいますよね。

青々としたコースが綺麗な夏ですが、
ラフの短い季節と比べてラフの難易度が格段に増します。

よく生徒さんからもこの時期に
ラフについてのお悩みも多くいただきますので、

今日は「夏のラフ攻略法」について、
お話していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

実はラッキーな
ボールが浮いた状態

一言にラフと言っても、その状態はいくつかに分けられます。
そして、その状態によって対処法も変わってくるので、
まずはボールの状態を見極める事が大切です。

動画内でもお話していたように、
ラフに入ったら決めつけないようにしましょう。

例えば、同じラフでもボールが
ラフの上に乗っているだけの状態です。

ボールの7割程度が見えていれば、
実はラッキーです!

このような状態であれば、
ティアップしているのと同じなので、
ウッドで打つことも可能です。

この時に、動画内でもお話していますが、
ボールがあるところと同じ長さのラフで、
素振りをして感覚を掴みましょう。

今回は、夏ラフの攻略のコツをお伝えしました。
ボールの状態を知って適切な打ち方をすれば、
夏のラフなんて怖くありませんよ!

素振りをしてラフの抵抗が
どれくらいなのか感じる事が重要です。

しっかり対策をしてこの夏は
ベストスコア更新していきましょう!

ㅤㅤ
<本日のオススメ>

DOCUSのオリジナルテクノロジー
「飛ばしの3要素」を詰め込んだ

『DOCUS RELOADED+FW/UT』

・フェアウェイど真ん中からフェアウェイウッドで
打ってトップやチョロのミスが出ることがある

・パー4のセカンドからフェアウェイウッドで
打ってもグリーンに届かないことがある

こんなお悩みをお持ちの方は、
一度チェックしてみてくださいね!
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詳しくはこちら
※数に限りがあるため、気になる方はお早めにチェックしてみてください。

それでは、またメールします。

小原大二郎

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【ビデオ】とにかく練習嫌いなアナタに朗報

2022.08.18
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「とにかく練習嫌いなアナタに朗報」
 

という話をさせていただきます。
 

今日はビデオでのお届けとなります。

長い時間、練習したくないなら
今日の話はぜひ聞いていただきたい話です。
どういうことか?

長い時間練習したくないなら

おそらく、これをご覧のあなたは
仕事でゴルフをしているわけではないと思います。

であればおそらく毎日の練習、しかも長時間の練習というのは
あまり現実的ではないかもしれません。
 

そうなった場合、練習としては基本
限られた時間で行うことになりますので。。。

効率良く練習するということが
何よりも大切になってきます。
 

では、そのためには何が必要か?
 

 

そのことについて、今回公開のビデオの中で
お話しさせていただいています。
 

 「練習時間を4分の1にして効率的に上達する方法」
 

ぜひ、ご覧になっておいて下さい。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

以前にもこの場でお伝えしたことがありますが、
クラブが合っていない場合
 

 「ドライバ-はこうやって打たないといけないな。」

 「フェアウェイウッドはこうだよね。
  ユーティリティはこうだよね。」

 「アイアンはこうで、ウェッジはこうで。。。」
 

といった具合に、
一個のスイングでゴルフをするということが
難しくなっているわけです。
 

1個のスイングでやることを難しくしているのが、
道具すなわちゴルフクラブなわけですが、

たとえば1個のスイングに15分しか
かけられないのだとしたら。。。
 

ドライバー、フェアウェイウッド、アイアン、ウェッジと
それが4倍にでもなったとしたら
もう時間がいくらあっても足りないわけです。
 

ですので、クラブを選ぶ時の基準は
まず1個のスイングで完結できること。

ドライバーからサンドウェッジまで
フルショットの時はスイングは同じことをするだけ。

覚えるスイングは1個にしておいて、
同じスイングでいい結果が出せるようにしてあげることが
最短の練習時間で最高の成果を出す方法、というわけです。

ということで、最短で上達したいなら

ということで、やった人は練習時間を
限りなくショートカットできると好評の。。。
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

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猛暑日は、自宅で飛距離アップ

2022.08.17
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは、森崎です。

 
今年の夏も、うだるような暑さの日が続いていますね。

 
ゴルフはもちろん、普段の通勤や外出も
熱中症対策を万全にして注意して過ごしていきましょう。

 
最近はハンディタイプの扇風機や
首掛けの送風機なども雑貨店で多く特集されているので、
そういったグッズを試してみるのも良い選択です。

 
さて、そんな蒸し暑い猛暑日だと
どうしても練習から足が遠のく、、、という日もあると思います。

 
そんな日はクーラーのきいた自宅で室内練習したいけど、
自宅じゃ筋トレ以外はパター練習くらいしかできないかな、、、と諦めている方へ、
とっておきの室内でできる練習をご紹介します!

 
有名なプロゴルファーも実践している内容なので、
ぜひ試してみて下さい!

上半身の動きを洗練する自宅練習

その練習とは、イスに浅く腰掛けたまま下半身を固定し、
上半身だけでクラブを振るイス打ちです。

 
立ってクラブを振らない分スペースも小さくて済むので、
自宅でも多少広いスペースを確保すれば簡単に実践できます。

 
出できれば練習用のスポンジボールなどがあれば
実際に打って、真っすぐ飛んでいくように練習していただきたいです。

なければゴムティーのような目標物への素振りでも構いません。
 
ただ、注意していただきたいのは
最初は大きくダフる可能性が高いので、
床を傷つけないようカーペットやマットの上でやることをオススメします。

イス打ちで飛距離をアップ!

イス打ちはレッスンでも昔からよく取り上げられる練習法です。

有名なプロでは、女子ツアープロの横峯さくら選手も実践していると公言しているほど。

 
ただ、一般のアマチュアゴルファーの方の多くが実践しているかというと、
答えはノーです。

 
そもそも練習する機会のほとんどが練習場だと、イスを使う場面自体がありませんからね。

 
では、そんなイス打ち練習にどんな効果があるのか?

 
まず第一に、下半身や体の連動を使えない分、
上半身の使い方がうまくなります。

 
具体的には、下半身が固定されているので
テークバックなどで体が流れることが無くなります。

すると、スイングの軌道が普段と比べてオンプレーンに乗りやすくなります。
というより、間違ったスイング軌道では振りづらくなるのです。

 
これらは下半身の動きに頼ってしまっていると普段気づきにくいポイントですが、
これをしっかりと感じることで、正しいリストターンやスイング軌道を身に付ける
キッカケになします。

 
最初は上手く振ることが出来なくても、何回か続けていくうちに
徐々にインパクトが良くなっていくことを感じると思います。

それが、上半身を正しく使えている感覚です。

 
そうして上半身の動きを改善した後に、
改めて下半身の力を加えたスイングをした時に
ヘッドスピードや飛距離が改善されていることは珍しくありません。

 
人体の下半身の筋力量は60~70%を占めると言われています。

そのためどうしても腰から下、下半身が先行して
上半身が遅れていたり、きちんと仕事をできていないことがあります。

 
あえてイス打ちで上半身と下半身の動きを切り離し、
正しい上半身の動きを意識することで
全身の力をくまなく飛距離に注ぎ込めるようになるのです。

飛距離だけでなく、スライス改善にも有効

イス打ちで上半身の正しい動きをインプットして
飛距離を伸ばす、という話をしてきましたが、
上半身の動きが改善される効果はそれだけではありません。

 
多くのゴルファーの悩みの種である
スライス改善にも効果があるのです。

 
レッスンでスライスに悩んでいる方の多くは、
インパクトで肩が開き、フェースを上手く返せていないことが原因です。

 
しかし通常の状態でスイングをした場合には、
「スライスがでてしまった」と感じたら、直そうという意識で
下半身を余計に回転させたりしたり、極端なスイング軌道にしたりと
間違った対処を無意識に行っている方も見受けられます。

すると、一時的にボールが狙った所の近くに飛ぶことはあるかもしれませんが、
根本的に正しい改善をしていないので、少し間が空けばまたスライスが顔を出します。

 
こういった問題の根本を解決するためには、上半身の動きを単体で見直すことが重要です。
そのため、イス打ちで下半身の動きを固定する練習が非常に効果的なのです。

 
下半身が固定されていては肩を開いたまま打つのは困難なため、
インパクトゾーンで肩が開かず振り遅れがなくなり、
カット打ちにならない正しいスイングが身に付くのです。

 
このように、イス打ちでも真っすぐボールを打ち出せるようになれば、
スライスの原因もなくなり、ヘッドの走りも良くなるので
インパクトを大幅に改善することが可能になります。

 
自宅でもできるというより、
自宅だからこそ実践しやすい内容なので、
外出が億劫な時にも、ぜひ上達のために
スキマ時間を見つけて実践してみて下さい!

 

 
森崎 崇



<本日のオススメ>

飛ばし屋に必要な条件は何だと思いますか?

剛健な肉体?圧倒的な筋力や体格?

 
どれもあるに越したことはないですが、
本当に必要なものは違います。

現に、他の並みいるプロのドラコン選手達より
一回り体格も小柄で、決して筋骨隆々とはいえない
そんな体格のゴルファー・岡本啓司が、

400ヤードを超す大記録で
ドラコン選手権へ日本チャンピオンとして参戦したのですから。

 
しかもその方法は、怪我を負って痛みに苦しんでいたゴルファーでも
同じような結果を出させるような、
飛距離を最大化して、体の痛みを取り除くメソッドだったのです。

 
生涯、痛みに悩まされずに飛距離を楽しむゴルフを望む
全てのゴルファーへ向け、
このプログラムはこう名付けられました。

岡本啓司の痛みゼロ&飛ばしの方程式
~生涯ゴルフのススメ~

体の痛み悩まされずに飛距離を手に入れたい方は、お見逃しのないように。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/okazero_hs2208/


 

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