From:服部コースケ
恵比寿のゴルフスタジオより、、、
おはようございます。
服部コースケです。
突然ですがあなたは、
「年齢とともに飛距離が落ちてきた」
こんな事を感じていたりしませんか?
実はこれ、私の飛距離アップレッスンに
通ってくれている生徒さん、
特にご年配の方からは確実に受ける質問です。
「クラブも良くなっている
スイングもレッスンに通って良くなっている
なのになぜ飛距離は落ちてくるんだ」
確かにギアを変えるだけで飛距離はグンッと伸びますし
スイング改善すれば飛距離はさらに伸びます。
ドライバーも最新のものに変えて、
レッスンでスイングも良くしているのに
飛距離が伸びるどころか落ちるなんて…
こんなモヤモヤが頭に浮かぶのは
わからなくはありません。
ですが、、、
筋力は落ちやすく付きにくい
人間は25歳を境目に
筋力がどんどん落ちていきます。
これは誰でも通る道、
避けることはできないでしょう。
しかもその衰えには驚かされます。
ギアの進化や、スイングの改善でも
カバーできないほど筋力は落ちてしまうのです。
日常生活には何も支障がないのに、
気付かないうちに筋力は
どんどん落ちていくのです。
しかも、、、
デンマークの大学の研究によると、
筋力というのは落ちやすく、付きにくい
厄介な性質があるそうです。
私も、
病気や怪我したときに感じるのですが
2,3日寝込んだだけで、
握力とか体力がガクッと
落ちる感じがしませんか?
いつもみたいにグリップを強く握れなかったり…
いつもと同じ練習ができなかったり…
手術とか骨折で1,2週間
入院なんてしてしまったら絶望ですよね。
退院したときやギブスを外すとき、
自分で見てもわかるくらい筋力は落ち
痩せ細っています。
具体的な数字だと
1週間の入院で15%、
2週間の入院で25%
これだけの筋力が
落ちてしまうそうです。
本当に恐ろしいです。
さらに厄介なのが、
筋力は “付きにくい” ということ。
一度落ちてしまった筋力は
取り戻すのに3倍以上の時間がかかります。
1週間の入院で落ちた筋力は
3週間以上筋トレをしなければ戻りませんし、
2週間の入院で落ちた筋力は
6週間以上筋トレをしなければ
取り戻すことができません。
これらの「落ちやすく付きにくい」傾向は
歳をとればとるほど顕著になってきます。
なので、
60代以上のゴルファーのドライバーの飛距離は、
「ギア」よりも「筋力」に
依存しているとも言えるでしょう。
あなたが想像している以上に
歳をとると筋力は落ちる
このことをしっかりと
認識した上で筋トレをすることが
飛距離アップの一番の近道かもしれません。
車1台に数億円をかけているF1の世界では、
車体を1g軽量化するために
何十万何百万という開発費をかけます。
こんな事を言ってしまうと
関係者の方に失礼だと思うのですが、
ドライバーがダイエットするのが
一番簡単でお金のかからない
軽量化だとは思いませんか?
(もちろん最前線で戦うレーサーは
自身の体型もコンスタントに管理しているでしょう)
これはゴルフでも全く同じで、
ドライバーの飛距離を伸ばすには
ギアにお金をかけるのもスイングを改善するのも
もちろん効果的ですが
ドライバーを扱う本人の筋力アップが
一番効果的で、かつ、お金をかけずに実現できる
飛距離アップ法なのです。
そして、もしあなたが今、
飛距離低下を感じているのなら…
このままじゃ飛距離は落ちる一方
こんな “黄色信号” が
出ているのかもしれません。
年齢とともに落ちる筋力の影響が
ギアの進化やスイング改善なども含めて
あなたのゴルフ上達を上回っている
このままでは、
どんなに新しいギアに変えても
レッスンでスイングを改善しても
あなたが望む飛距離を手に入れるのは
難しいかもしれません…
今あなたが、
飛距離アップのために出来る
最善の行動は「筋トレ」です。
年齢に負けない筋力を手に入れるために
ぜひ今日から頑張ってみてください。
ちなみに、
筋力を増やす、まではいかないにしても
今ある筋力を維持するために必要な筋トレは
1回20~30分ほど、
若干汗をかく程度の筋トレを
週に1,2回行うことです。
決して毎日である必要ではないので
あなたのライフスタイルにあわせて
継続していってくださいね。
服部コースケ
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