From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、
こんにちは、
服部コースケです。
季節外れの寒さになった日もありますが
すっかりと春らしくなり
ゴルフ日和な毎日です。
ポカポカと、気持ちの良い日には
コースに、そして練習場に
きたくなりますね。
前回のメルマガで
手っ取り早く「自己最高飛距離」を狙う
ちょっとしたコツを紹介しましたが
早速コースで試したかたは
いらっしゃるのでしょうか?
楽しみながら練習ができる
最高ですね。
しかし、
少しでもスコアアップや飛距離アップなど
上を目指そうと思うならば
1に練習、2に練習
なんてことになってしまいます。
練習が必要なことは
耳にタコが出来るくらい聞いて
わかってはいるけど・・・
っていうのが本音じゃないですか?
こうやって私のメルマガを
読んでくれている人からすれば
「とにかく上達する最短ルートがほしい!」
とお考えなのではないでしょうか?
そんな中、
ついこの間のレッスンでのこと、
「先生の言う通り、
毎日かかさず家でのトレーニングしています。
練習場にも、コースにも、かなり行っています。
なのに、全然昔みたいに
上手くいかなかないんですよね」
・
・
・
凄いな。
努力しているな。
これが率直な私の感想でした。
だって実はわたし、
大の面倒くさがり屋だからです。
ゴルフでも生活でも
可能な限り面倒くさいことは避けます(笑)
若い時なんて
中々ゴルフの練習にも身が入らない・・・
そんなことも
結構ありました
多少ゴルフが上手くなってからでも
面倒くさがりは相変わらずでしたし、
練習に身が入らないことも
それなりに・・・ありましたね(笑)
そんな私が、
どうやってゴルフ上達してきたのかというと、、、、
私のゴルフ人生が変わる
2つのキッカケがあったんですね。
オーストラリア時代の苦い経験
1つ目は、
以前からメルマガでも何度か話している
オーストラリアでのゴルフ留学での
出来事です。
このゴルフ留学は、
メンタルから技術
そして環境にいたるまでの全てが
素晴らしいものでした。
結果的には良かったの一言に尽きます。
しかし、
とても苦い経験もたくさんしました。
留学するまで私は、
そこそこ飛距離に自信があったんですけど
オーストラリアでは、ごく普通の部類で、
向こうの飛ばし屋には、
全くかないませんでした。
1度や2度ならまだしも、、、
もう頻繁に、というよりも
いつもって感じでした。
そんな環境で、
おいていかれないためにも
いや、負けたくなかったから
必死にハイドローを打てるように
飛距離アップを意識して
すごく練習しました。
そのおかげで
今では300yを超えるショットを
手に入れることができました。
「飛距離だけは負けたくない」という気持ちが、
とてもめんどくさがりだった私を変えました。
あなたもぜひ、
なにか、”これだけは譲れない” というものを
作ってみてはいかがでしょうか?
研修生時代の数々のケガ
2つ目は、
研修生時代、ツアープロを
目指していた頃に起きました。
この頃の練習量は、
プロを目指しているだけあって
とにかく多かったです。
そのせいか
腰痛であったり
左手の親指を痛めたり
腱鞘炎など、
怪我ばかりしてました。
飛距離を上げようと練習しているのに
怪我して練習ができなくなっては
全く意味がありません。
怪我するようなスイング練習は続けられないとわかり
痛みが出ないスイングに切り替えていきました。
結果的には、
飛距離が下がることはなく
痛みのないスイングを作ることが出来たんです。
例えば今のスイングで、
ヘッドスピードが550ているとして
動きを変えたからといって、45に下がる。
そういった大げさな変更はしませんでした。
極端に数値が下がるような変更はしないように
自分の動きをかえていったんです。
ゴルフをしていたら
体のどこかの痛みって
多くの人が経験していることですよね。
年を重ねたり
例えばシニアプロもそうです。
若さいっぱいの初心者
ゴルフが上手い上級者
男性ゴルファーに女性ゴルファー
体によって
スイングは変わっていきます。
“お手本通り” よりも “自分に合う”
「昔のようには上手くいかない」
「昔の調子が良かったときの
感覚がなくなってしまった」
多くのアマチュアゴルファーは
このようなことを言いますが、
そうではなくて
体が変わるものなのです。
ビデオやレッスンなどで教えられるスイングは
確かに効率的なものです。
しかしすべての人にピッタリと合う
スイングではないのかもしれません。
私は、”怪我をした” というキッカケで
自分に合うスイングを見つけられました。
あなたももし、
今のスイングでどうしても上手くいかないなら
なにか引っかかっている原因があるのかもしれませんね。
それさえ見つけて、改善が出来れば
きっと満足のいく結果がうまれますよ。
その原因を見つけるお手伝いをするのが
コーチの役目だと思っています。
私自身の経験を生かして、
これからも多くのゴルファーを
飛距離アップに導いていけたらな、と
思っています。
服部コースケ
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