From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
こんにちは、
小原大二郎です。
先日、
ゴルフライブ、ゴルフパフォーマンスの会員様むけに
限定のゴルフ場貸し切りコンペを行ったんですが
あなたは参加してくれましたか?
1年に2回
ゴルフ場をまるまる貸し切って
コンペを行っているんですが
今回は、千葉桜の里ゴルフクラブで
参加者180名合計45組。
今回も、ほぼ満員御礼で
素晴らしいイベントになりました。
ゴルフパフォーマンスの会員の方
ゴルフライブの一部の方をお誘いをしていますので
次回、また春頃の開催の際は
ぜひ参加してくださいね。
さて、そんなゴルフ場貸し切りの
シークレットコンペでは、
私小原や、近藤プロ、佐伯プロと一緒に
3番ホールのショートホールで
ニアピン勝負を生徒さんと行ったんですが
そのショートホール
に生徒さん方が苦戦してらっしゃいました。
ちなみに、
ゴルフ場の光景はこんな感じ。
近藤プロと交代しながら
丸一日、この3番ホールで生徒さんと勝負。
生徒さんと、私どちらのほうが
近くに乗るか…
でも、もちろん、
私が勝ってしまうんですけどね(^^)
しかし、途中ハンデをつけたりと
楽しく勝負できて、私もとてもいい機会になりました。
池超えショートホールの攻略法
これは、
このホールの見た目と
俯瞰図ですが、
ティグラウンドは、
左下の出っ張っているところですから
明らかに、右サイドの池が障害になっています。
しかし、実際にティグラウンドに立ってみると
あまり気にせず
ピン狙いで打っていく
という方実際多かったんですね。
結果論として
ミスせずに、打てれば
グリーンにのるんですが
ピンに向かって正面に立つと
右側の池が大きく映り
プレッシャーを感じます。
右サイドの池ポチャだけは
避けなくてはなりませんね。
案の定、多くの方は
「ニアピン」ホールのプレッシャーから
なるべく近くへ寄せようとして
ピン狙いを選択して
池ポチャしてしまった方が何名もいらっしゃいました。
では、どうすればよかったのか?
解説動画も撮影していたので参考にしてみてください。
今更ながら、後出しの攻略動画として改めて見てみてください。
↓
右奥に伸びるグリーン
動画でも解説していますが
右奥に向かっていくグリーンというのは
スライス、こすり球を打ってしまうと
距離が出ずに、グリーンがどんどん遠くなってしまうので
大きくショートしたり
池ポチャのリスクが高まってしまいます。
そのため、
左奥に向かっていく
グリーンのほうが
右打ちのゴルファーからすると
簡単なことが多いんですね。
そういった
グリーン形状も加味して
ラウンドすることで
リスクを減らしながら
ラウンドしていくことができるでしょう。
是非実践してみてくださいね。
PS.
もし、あなたが
プレッシャーがかかるショートホールでも
確実にまっすぐボールを打ち出して
1オンを狙いたいのであれば
コチラを確認してみてください。
私のビジネスゾーン理論の基礎である
「7日間シングルプログラム」
↓
https://g-live.info/click/7gob_ss/
PPS.
現在、募集中のゴルフライブのイベント
まだ空き枠があるようですので今のうちに確認してみてください。
①ビジネスゾーン道場 10/18(金)千葉 -
http://g-live.info/sl/?page_id=32371
②ゴルフライブ交流ラウンド 10/21(月) -
http://g-live.info/sl/?page_id=31717
③関西 小原大二郎CUP
https://g-live.info/click/cup1911/
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