From:志賀康平
千葉の自宅より、、、
こんばんは!
志賀康平です。
突然ですが、急に3,000円渡されて
「これを使って最大限に上達する方法を考えてください。」
と言われたら、あなたはどうしますか?
。
。。
。。。
答えは出ましたか?
恐らくそれぞれが解答を
決めたと思うのですが、
僕が思う最大限の上達法は…
パターグリップを変える
あなたは
「絶対にこのパターグリップが良い」
という条件ってありませんか?
どちらかというと、パターを買ってから
グリップを交換する方は少数だと思います。
ですが、、、
スコアに大きく関わるパターに関しては
グリップにまでこだわって欲しいです。
(他のはどうでもいいってことではないですよ^^;)
というのも、繊細さを要求されるパターでは
グリップの握り心地というのは、
とてもパッティングに影響を与えます。
これは僕自身の経験談ですが、
パターのグリップを変えただけで
パット数が平均で3打減りました。
握り心地が変わるだけで、
ストロークにすごく差が出たんです。
ちなみにたった3打?と思う方もいるかもしれませんが、
試合になると1打の争いになるので、3打違うと
上位にガシガシ食い込むことが出来ます。
グリップの基準はたった2つ
ということで、じゃあどのグリップを
選べば良いの?ということになりますが、
たくさんありますね…
(これでもむしろ少ない。)
僕も正確に数えたことでは無いですが、
グリップって山ほどメーカーがあるので、
自分に合ったグリップを選ぶのは本当に大変です。
なので、基準として決めておきたいのが
【重さ】と【太さ】です。
まず、重さに関しては
「ヘッドを感じたいか?」が
分かれ目です。
ヘッドを感じたいのであればグリップは軽く、
手の感覚を感じたいのであれば重く、、、
といったように考えるとどちらか選びやすいです。
また、太さに関しては
ストロークのやり方が影響します。
例えば、今多くなってきている
ショルダーストロークの場合、
オートマチックにパッティングしたいので、
必然的にグリップは太めが良いです。
逆に、弧を描いてストロークする場合、
操作性が必要なので、細めのグリップの方が
相性が良いです。
なので、感づかれた方もいらっしゃると思いますが、
スパイダーのような大型マレットは太いグリップ、
ピン型は細いグリップと相性が良いということになります。
最後に
パターグリップは基本的に一本での交換なので、
出費もそこまでかさみません。
その割にはパッティングの精度が飛躍的に
上昇し、パット数が目に見えて減る可能性もあります。
もし、パッティングが上手くいかないなと
思うのであれば、試しにグリップを
変えてみてください。
思わぬ発見があると思います。
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