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[ビデオ]意外と見落としがちな◯◯

2024.02.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

さて、質問です。

「コースに行った時に狙った所に飛ばない」

このような事が起こった時は、
あなたは何を確認しますか?

・スイング
・打ち方
・クラブ

多くの方は、スイングだったり打ち方だったりを
確認される方が多いと思います。

実際に私がレッスン会場で見ていても、
ほとんどの方が見逃している事があります。

それは、、、

「アドレス」です。

アドレスを少し直しただけで
ミスが大幅に改善された事例もあります。

とても簡単なチェックポイントですので、
ぜひ、あなたにも確認してみてほしいんです。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ゴルフの基本は
アドレス

正しいスイングには、
まず正しい準備が必要です。

いくらスイングを修正しても、
アドレスに誤りがあれば結果は同じ。

そして正しいアドレスなくして
ビジネスゾーンを身につけることは
できません。

昔、私がまだゴルフを
始めたばかりの頃の話です。

最初は完全に自己流だったため、
本当に遠回りをしてきました。

あまりにも手探りな
練習ばかりをしていたので、

初めて正しいアドレスを身につけ、
ビジネスゾーンを出会った時は、

あまりの効果に
取り憑かれたように取り組みました。(笑)

本当に色々な練習法を試してきましたが、
正しいアドレスを身につけ、

正しいビジネスゾーンを取得することが
ゴルフの最速の上達法だと思っています。

これにより、
ミスショットでもあるダフリ、トップ、スライス、シャンク

ゴルフにおける、ありとあらゆるミスや悩み
その全てを解決できるからです。

今日動画でもお伝えしたように、
ミスショットが出た時は、
最初にアドレスを確認してみてください。

スコアアップや飛距離アップへの
一番の近道は意外にも
アドレスにあったりしますよ。

それでは、またメールします。
小原大二郎


<本日のオススメ>

技術も時間も使わるに
スコアを上げる秘訣を
ご存知ですか?

「そんな方法あるわけない」

こんな風に思う方もいるかも
しれませんが、

そんな秘密の「カラクリ」を
ここで手に入れることができます。

詳しくはこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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誤解してませんか?ハンドファースト

2024.02.08
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「誤解してませんか? ハンドファースト」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ハンドファーストということが言われますが
時々誤解している方がいらっしゃいます。
それは。。。?

前回のメールマガジンで

サンドウェッジで、ボールが左気味にあったら
どんなにキレイなスウィングをしても
真っ直ぐいかないよね、というお話をしました。
 

なぜ、スウィングがキレイでもミスするの?

https://g-live.info/click/240206_nikkan/

 

それは今回お話しするハンドファーストにも
通じるところがあるかもしれません。
 

まず、この図の構えを見て下さい。
(サンドウェッジを持っています)
 

2024-0206_2
 

たとえばこれよりもターゲット方向に
手だけがさらに出てしまっていたら。。。
 

「ハンドファースト」とは言わないですよね?
 

それでは単に、手が前に出ているだけです。
 

ですが、サンドウェッジでこの図ぐらいの
構えをしていれば。。。
 

打球は狙ったところに行ってくれそうな、
そんな感じはしませんか?

クラブの形状に合わせて構える

極端に手を前に出すとかそういうことではなくて
そもそも構え、そして特にボールの位置というのは、
 

 クラブの形状に合わせて構える
 

ということなんです。
 

まずはこのことを、覚えておいて下さい。
 

 「このクラブでこんな感じのラインを出したい」

 「あのくらいの距離にラインを出したかったら、このくらいかな」
 

というところにクラブを置いて、
そこに自分の身体を持っていくような感じです。
 

そうすることで、実際に打ってみると
ビューンという理想の球が出ます。
(サンドウェッジなら、低めの打球が打てます)

「心地よい手の位置」が正解

この考えで行けば
ドライバーだろうがウェッジだろうが、
手がいつも一番、心地よい場所。
 

ドライバーであれば、スタンスが広くなって
ティーが上がって心地よいところ。

ウェッジでちゃんとラインを出したい時も
構えて心地よいところ。
 

そんな具合に、どんなクラブであっても
手の位置が心地よいのは、変ってはいけないんですね。
 

誤解を恐れずに言えば、
 

 クラブを持って、ポンと置いたところ
 

おそらくそこが、一番気持ち良いところです。
 

グリップとかの持ち方を変えるのではなく
自分が動いてあげて、ボールの位置に
入っていけるようになること。
 

それができるようになってくると
間違いなく、気持ちいい一打が
打てるようになるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

本番のラウンドでミスショットが続くと
どうしてもイライラしてしまうもの。

しかし、ミスが起こっても
マネジメントでゴルフスコアをを作れれば
ワンランク上のゴルファーになれます。

100切り、90切り、80切りを
実現したいのであれば
ぜひチェックしておいて下さい。

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「覚える事」も大事、「考えない事」も重要

2024.02.07
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
一昨日から東京も一気に雪が積もって
一気に寒くなりましたね!

 
一昨日は雪に足を取られないように
慎重に帰っていましたが、

とあるビルにクラブバッグを持って
入っていく男性の姿が見えました。

 
そこは会員制のインドア打席が
入っているビル。

 
「こんな雪の日にまで欠かさず練習とは、
 勤勉な人だな・・・!」

 
そう感じて少し嬉しい気持ちになりながら、
あの人が帰り道に雪道で苦労しないようにと
願いながら帰路を急ぎました。

 
ゴルフに携わる一人として、
ひたむきな姿はやる気を分けてもらえる気がして
とてもモチベーションが上がります!

 
しかし、やる気が高まって
勤勉に練習しているいる時期でも
必ずしもスコアに直結しないことが
ゴルフの難しい所。

 
そこで今回は、
勤勉なゴルファーほどラウンドで意識して頂きたい
「忘れることの大切さ」をお話していきます。

ラウンド中の頭の中はシンプルに

よく私がレッスンの中で

「ラウンド中に難しく考え過ぎない」

と話していますが、

実際これは多くの人が
ラウンド中の考え過ぎで
スコアを落としているためです。

 
特に多いのがラウンド後半

 
ラウンド後半というのはほとんどの場合
疲労によってプレーの精彩を欠いて
ミスが出ている
んですが、

勤勉な人ほど勉強熱心ですから、
沢山の対策が頭に浮かんで
脳の容量を圧迫してしまいます。

 
「このミスが出たから、腰の向きを意識して…」

「安全に低く打ち出すなら、アドレスはボール一個分ずらして・・・」

「手首のコックに違和感があった気がする…」

 
選択肢が多いがために、
逆に首を絞められてしまっているような状態ですね。

 
こうした時には、
可能な限りシンプルに対策をまとめることが大切です。

 
オススメなのは
前傾角度にだけ意識を向けること

 
ラウンド後半のミスの大きな要因は
疲労によって前傾が深くなり
特にダフリが多発します。

 
そこだけに意識を集中し、
前傾角度をキープしてスイング!
これだけを遂行するよう脳を整理してあげましょう。

 
色々と考えるほど、無意識にできていたことが
出来なくなってしまいます
からね。

集中を意識してOFFにする

あとはラウンド中、コースの状態を確かめたり
素振りでスイングを確認したりと、
常に気を張っている方もいらっしゃいますね。

 
カートに乗っているときなど
本人はそんなに気を張っている自覚は
ないかもしれませんが、

「次は120yくらいで、手前にバンカーがあるから、、、」

と、頭の中で次のショットのことを考えていると、
無意識に集中し続けていることもあります。

 
もちろん集中すること自体は悪くないです。

しかし、人間の集中力はゴルフの5時間超という
長い時間も高い状態を維持し続けることはできません。

そこで、集中力は波があるので
あえて何も考えない集中力の「底」を作ることで、
いざ集中する時の「頂」を高く持っていけます。

 
なにより何も考えずリラックスした状態は
スポーツにおいて理想的な脱力の状態。

 
脱力した状態での深呼吸だけでも、
ラウンド後半の疲労をやわらげ
脳をスッキリさせる効果があります。

 
ラウンドでキッチリ力を出し切るために、
あえて「考えないこと」を意識して
ラウンドに望んでみてください!

 

 
近藤

 

 

<本日のオススメ>

迷いを断ち切るという意味では、
正しいコースマネジメントを
あらかじめ学んでおくことで、

プレーの余計な不安や雑念を
払うことが可能です。

 
そんな入門としてお薦めなのが、

「ゴルフのマネジメント ~基本と原則~」

 
ゴルフ場はコースによって様々な顔があるようで
ある程度決まった型、パターンがありますから、

それを適切に攻略するだけで
今のスイングスキルのまま、
結果を改善することも可能です。

 
ただグリーンオンを狙うにも、
どこを狙う意識をするか。

どういうショットが
ラウンドで役に立つのか。

 
こういう細かいところが
1打1打を減らしてくれるので、

まだマネジメントについて
きちんと勉強したことが無い人は
ぜひこちらの本を読んでみてください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/morisakibook/



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【ビデオ】明日は久々のゴルフ…どうする?

2024.02.06
ishii-150x150

From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
久しぶりのラウンド
についてです。

久しぶりのラウンドって、ありますよね。

もちろん人によって、久しぶりの尺度が
違うと思うんですけれども

 「いやあ。もうかれこれ1ヶ月行ってないです」

 「まあ、半年ぶりぐらいですかね」

とか、いろいろあると思うんですけれども
そんな時には、前日当日にコレをやって下さい。

ゴルフというスポーツを考える

このことについて考える前に
そもそもゴルフというのは

 体を使って道具をコントロールするスポーツ

ですよね。

ということで
クラブを身体がコントロールするためには、

身体の上半身と下半身、
これをしっかりと分離しておくということを
意識する必要があるんですね。

そうすることに寄って、
動きがとてもスムーズになってきます。

もうちょっと詳しくお話しすると
たとえばクラブをトップまで上げていくと

この時に下半身と上半身というのは
もうすでに少しだけ動きのラグが出てきています。

この、上半身と下半身のタイムラグ、
時間差ができるということが大事なんですが
これをより意識するドリルがあります。

そのドリルについては
ビデオでお伝えしていきたいと思います。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

これをしっかりご自宅で前日に、
あるいは当日の朝やってもいいです。

当日は、ロッカールームで荷物を入れたら
やっておきましょう。

上半身と下半身の時間差が意識付けられて、
非常に動きがスムーズになります。

ということで、久しぶりのゴルフの前日
あるいは当日の朝、やってみてください。

本日の小噺…

おあとがよろしいようで。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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なぜ、スウィングがキレイでもミスするの?

2024.02.06
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、スウィングがキレイでもミスするの?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

あなたもこんな不思議なミス、
してしまっていませんか?

左にボールが出てしまった…

サンドウェッジでのアプローチ。
 

グリーンを狙ったつもりなのに、
なぜか左に出てしまった。
 

スウィングもそこまで悪くなかったはずなのに
一体なぜ。。。?
 

どうして、このようなことが起こるのか、
あなたはわかりますか?
 

  ・
 

  ・
 

  ・
 

  ・
 

  ・

ボールの位置

 「あれ。今キレイにスウィングしたのに
  なんであそこ行ったんだろう???」

 

というときはたいてい、
ボールの位置が悪いです。
 

ご承知の通り、サンドウェッジというのは
ロフトのあるクラブです。
 

そんなサンドウェッジで、ボールが左気味にあって
キレイなスウィングをしたら。。。
 

左方向に飛んでいくように感じますよね?
 

それは、ボールの位置が左だからそうなるわけで
キレイなスウィングをしたら当然のように
左方向に飛んでいくわけです。
 

どんなに良いスウィングをしていても、
同じスウィングをしていても、
球が狙ったところに行かないのであれば。。。
 

そうした場合はたいてい、ボールの位置が悪いので
一度確認してみることをオススメします。

プロを見て学ぶのが一番

先ほども少しお伝えした通り、
サンドウェッジはまっすぐ普通に構えて打ったら
左に行ってしまうクラブなんですね。
 

そうしたことは実際にやってみて
言われればわかるんですが、
普段はあまり意識されないのかもしれません。
 

とはいえ、こうしたことは教わるよりも
 

 実際にプロたちのスウィングを見て真似ること
 

これが一番で、実際にプロがどんなスタンスで
どんな位置にボールを置いているのかを
しっかりと観察することが第一です。
 

これはサンドウェッジに限ったことではありませんが
プロたちの「明らかにそこを狙っている感じ」を
見て雰囲気から全てを真似てみる
こと。
 

そうすることで、あなたのショットの一球一球が
より研ぎ澄まされたものになり、
狙ったところにボールを運べるようになります。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

逆光がまぶしく感じる冬に…

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