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【ビデオ】三連打ちステップショット[#39]

2018.05.05
kameko

From:亀子充温

みなさん
こんにちは!!

GW・・・ラウンドされましたか??

僕は、29&30日、自宅近所の居酒屋の常連客達と茨城の【サニーフィルド】へ行き
1泊2日でラウンドしてきました。

このゴルフ場は、男子のサードQTの会場に採用されているコースです。
コース自体は、木々でセパレートされたストレートホールが多く安易なのですが・・・
数ホールあるドッグレッグホールや池がらみのホールにはコースマネージメントが不可欠で
グリーンはアンジュレーションがキツイのでアプローチやパッティングに苦労するコースです。
また
ドライビングレンジ・アプローチグリーン・パッティンググリーンが充実していて
宿泊ロッジもあり、宿泊しての練習&ラウンドにはGOODでオススメのゴルフ場です。

さて
今日のメルマガは
前回のメルマガ【素振り】と
5月1日の江連さんのメルマガ文中にある【トスバッティング】から派生する・・・
【三連打ちステップショット】をお伝えします。

【素振り】には、様々な効果があると前回のメルマガでお話しました。
そして、江連さんのメルマガでは【左足と左脚】について記載されています。
この二つに関連して派生させる練習が・・・・・・・・【三連打ちステップショット】です。

昨年の11月4日にもアップした【三連打ちステップショット】動画に解説テロップを追加しました。

この練習のコツは
①6〜9番アイアンを使用・・・(上級者の方は、ドライバーでもOKです)
②自分の好きなリズムでショット・・・(クリーンヒットしなくても構いません)
③1球目=ハーフショット 2球目=60〜65%ショット 3球目=75〜85%ショット
*注意点・・・
踏み込んだ左脚の膝が曲がって流れない様にインパクトして下さい。
左膝が曲がってしまう方は、爪先を少し閉じ気味に踏み込んで下さい。

この練習の効果
(1)自分に合ったリズムが身に付く
(2)ボールとの間合いが身に付く
(3)体重移動と踏み込みが身に付く
(4)左脚でパワーを受け止めるインパクトが身に付く

ゴルフは、【静→動】と良く表現されますが・・・
僕は、この表現は間違いだと思っています。

止まっているのは【ボール】だけです。

アドレス〜フォローまで【動→動】だと思っています。
アドレスは、体が止まって見えるだけで・・・
ワッグルや足踏みでボールとの間合いなどをチャックしたら→テイクバックする
この一連の動作がBESTだと思っています。

【三連打ちステップショット】でも【動→動】で練習してもて下さい。

<本日のオススメ>
「これはひどい」

「なんて安っぽいんだ」

そこにあったのは、ゴルファーなら
誰も使いたがらないような代物でした。

しかし、これをテストしたゴルファーたちは…

http://g-live.info/click/kogafure180504/

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握力無い。足遅い。でもモンゴより上手い…

2018.05.05
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「握力無い。足遅い。でもモンゴより上手い…」
 

についてお話しようと思います。

前回のメールでは、
モンゴが研修生の頃の話をしましたが。。。

今回の話は、その時にいらっしゃった
とある先輩ゴルファーのお話です。

なんで先輩よりも…

その先輩ゴルファーの方は、
先ほどもちょっと書いたとおり
 

 ・モンゴよりもフィジカル的な力はない

 ・足とかにしても遅い

 ・でも、ゴルフはモンゴより数倍うまい。。。(泣)
 

という方だったんです。
 

その頃のモンゴは、そうした事実に対して
 

 「なんでだ? 意味がわからない。
  身体的には先輩よりも明らかに
  勝っているはずなのに。。。悔しい」

 

ちなみに、こんなことを聞いて
くれぐれも誤解しないで欲しいんですが、
先輩に対してはリスペクトはしていましたよ!

ですが、そのような状況がなんで起こっちゃうのか、
自分自身で理解できなかったんです。。。( T_T)
 

ですが、この状況を探るために
 

 「先輩と一体、何が違うんだ???」
 

ということを、必死で考えたんです。
 

そこで出した答えは。。。

練習場でもコースでもパフォーマンスが一緒

その先輩が研修所の練習場で練習しているときと
実際にコースを回っている時とを見比べてみると。。。

先輩の場合は、スイングとショットのパフォーマンスに
練習とコースで、ブレがほとんどなかったんです。
 

ところがモンゴの場合はというと、
練習場ではそれなりにイケてるのに(←自分で言うなですが 汗)
 

いざコース出ると
もう、シッチャカメッチャカだったんです。。。
 

その時に気づいたんですが、上手い人というのは
練習場でもコースでも「一緒」なんです。

もちろん、細かく見れば多少の差異はありますけど、
大まかなところは、ほぼ一緒です。
 

ところが、コースに出ると「。。。(ノд・。)」という人は、
 

 「素振りはいいんだけどねえ。。。」
 

みたいに言われるタイプのゴルファーと言えば
ちょっとは話が通じるでしょうか。
 

 「じゃあモンゴの場合、練習とコースで
  具体的に一体何が、違ってるんだ???」

 

そんなふうに思った方がいるかもしれませんね。
具体的には。。。

スイングのリズムとテンポ!

練習とコースでブレがない人は、
スイングのリズムやテンポ、タイミングが一緒です。

簡単に言っちゃえば、スイングの
 

 「1・2・3!」
 

とかのリズム、スイングのタイミングが一緒、
ということですね。
(リズムのとり方は人それぞれ特徴がありますけどね)
 

その一方で、練習と本番で変わっちゃう人は
インパクトのタイミングが早すぎたりだとか、
バックスイングで変な間があったりだとか。。。

とにかく、リズムとタイミングが違うんですね。
 

 「じゃあなんでそもそも、
  そんなふうにリズムやタイミングが違っちゃうの?」

 

そんなふうに思った方もいるかもしれません。
その理由は。。。

目的が変わっているから!

練習場と違って、コースというのは
いろいろな情報が入ってきますよね。
 

 ・コースのライ(傾斜、芝目など。。。)

 ・風(アゲンスト、フォロー。。。)

 ・風景(バンカー、池、木、林、OBなど。。。)
 

そのような情報がたくさん飛び込んで来ると、
ゴルフ上達にに大切な「アレ」がおろそかになるんです。
それは。。。
 

 「ワンスイング・ワンポイント!」
 

練習をしている時というのは
「このショットは●●に気をつけて打とう」
と、シンプルに考えて打てます。

しかも、何度でも打ち直しができます。
ですがこれがコースに出ると
 

 「あれも気をつけなきゃ。。。」

 「これも注意しなきゃだ。。。」
 

となってしまって、
「ワンスイング・ファイブ(5)ポイント」
ぐらいになってしまうんです。
 

そうなると、スイングのリズムを普段と同じにするのは。。。
 

正直、至難の技です。(;´Д`)
 

いつもモンゴが出す「たとえ話」ですが、
たとえばゴミ箱にゴミをホイと投げて捨てようとする時に
いろいろなことは考えていませんよね。
 

 「こういうスピード、高さかな」

 「こんな感じの強さかな」
 

程度のことを考えて、それから実際に
そのイメージ通りに動かしているだけです。

一つ、二つのことだけを考えて、
多くのことは考えていません。
 

これが、モンゴの考える
「練習ではイケてるのに。。。」の正体だったのでした。
 

ですのでもしあなたが、
練習場とコースのギャップに悩んでいるのであれば。。。
 

コースでの「ワンスイング・ワンポイント」が
きちんと出来ているかどうかを
今一度、確認してみることをオススメします!
  

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

パッティングの上達法には
さまざまなメソッドがありますが
その多くは、変な一過性のテクニックです。

ここで紹介するパッティング上達の手法は、
全国のゴルファーが実践し、効果が実証された

「長期的にパターが安定するパッティング上達の王道」

です。詳細はコチラ。

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※小原プロ推薦の上達ツール3点を用意しました

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あなたはどれ?「5つのレベル別練習法」

2018.05.04
mizugaki

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

世間はゴールデンウイークですね。

僕はもいつもと変わらず、
神田店でレッスンをしています。^^

生徒さん達からは、

「ゴルフに行ってきて
 ベストスコアが更新できました!」

「昨日は調子が悪くて、
 もっと練習に励みます。」

という声まで様々ありますが、
後者の結果が出ていない方必見です。^^

今日は、あなたに

「あなたはどれ?「5つのレベル別練習法」」

というテーマでお話をしたいと思います。

実はゴルフがうまくならない最大の原因は、
この「レベルに合った練習」ができていないことにあります。

これを知らないがために、
「実は今、やるべきじゃない練習」や、
「本当は重要じゃないこと」
に時間と労力をかけてしまっています。

今やるべきこととは

1.自分の今のステージに合った練習を行い、実践していくこと

2.各ステージに合ったスイングを知り、日々その修正を加えていくこと

このシンプルなステップを繰り返し、
改善していくことなんです。

ゴルフは1ラウンドの平均スコアによって
「その人のおよそのレベル」が分かります。

具体的に、アマチュアゴルファーを
スコア別で各レベルに振り分けると、
5つの段階(ステージ)に分かれます。

ステージ①スコア ⇒ 120以上 (ハンディ48以上)
ステージ②スコア ⇒ 120~100 (ハンディ48~28)
ステージ③スコア ⇒ 100~90 (ハンディ28~18)
ステージ④スコア ⇒ 90~80 (ハンディ18~8) 
ステージ⑤スコア ⇒ 80以下 (ハンディ8~1)

 
ざっくりと分けてこの5段階のレベルがあります。
これを5ステージ理論とも呼んでいます。

ハンディキャップも記載していますが、
お持ちでない方も多いと思いますので、

今回はわかりやすくスコアを例に
説明をしていきたいと思います。

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さて、ここであなたに質問です!

あなたは、今のレベルに合わせた効果的な練習をされていますか!?

 
どうでしょうか?

効果的な練習ってなに?
と思われたかもしれませんが、

それは、、、

レベルに合っていない練習は、
あまり意味がないということです。

今の自分のレベルに合った

「やるべきこと」+「次のレベルの練習」=上達

という方程式があるんですね。

この組み合わせで練習を行うことで、
効果的な練習となり、上達への近道となります。

今回は、どのレベルのゴルファーが
何に重点をおいて練習するのが最も効果的なのか
5段階のレベルに分けてお話しをしていきます。

ステージ①スコア ⇒ 120以上の方

・まともにボールヒット出来ない。
・自分の動きがどうなっているか全く感覚もない。
・ゴルフのルールもまだちゃんと理解できていない。
・スライスやフックが出る理由がわからない。
・グリーンが全て平らに見えてしまい、距離感もない。

 
ステージ①でとにかく練習しなければいけないのは
「フェースにボールがちゃんと当たり」、
飛距離はともかく「そこそこ真っ直ぐ飛ばす」ことです。

ドライバーでも、アイアンでも、とにかく打ったボールが
ちゃんと前に飛ばないことには進みません。

ここでは、ビジネスゾーンの小さなスイング
(時計の針に例えると4時~8時の振り幅)
の練習が効果的になります。

ステージ②スコア ⇒ 120~110の方

・ボールヒットは出来るようになりますが、トップやダフリが頻発します。
・男性の場合、力任せにボールを叩き、極端な曲がり始める。
・ボールをコントロールする意識がまだない。
・ショートゲームでは、残り50yから4打以上叩きます。

 
このレベルではフルスイングはまだ必要ありません。
ハーフスイングでも、今どきのドライバーなら
しっかりミートが出来れば200y程度は飛ぶので心配ありません。

とにかく「フェースの芯でボールを捕らえる」
ことにだけに集中して練習してみましょう。

ここでは、ビジネスゾーンの腰から腰の
スイング練習が効果的になります。

ドライバー、アイアン、アプローチ、パターの各クラブで
芯で捉えられるようになれば、100切りはそう難しくはありません。

ステージ③スコア ⇒ 100~90の方

・ショットの引き出しがまだ少ない。
・トラブルを回避することが出来ない。
(傾斜、バンカー、林、ショートゲームなど)
・曲げ方を覚えはじめます。

 
ここまでのレベルになると、
それぞれのショットはほぼ問題なく打てるようになっていますが、

突然ドライバーで引っ掛けてチーピンのOBや、
セカンドでグリーンを大オーバー・・なんてことも。

つまり、
「ショットの安定感」と「各番手で最大飛距離コントロール」が
ボトルネックになってきます。

ですので、ドライバーでは「安定感を出す」練習に特化。
アイアンは「自分の最大飛距離をいつでも打てる練習」に
重点を置いて練習していきましょう。

ここでは、ビジネスゾーンの肩から肩の
スイング練習が効果的になります。

結果的に、 ショットの安定感を出し、
最大飛距離を把握し“距離の基準”を掴むことが、
スコアアップの最大の要因となります。

ステージ④スコア ⇒ 90~80の方

・曲がり幅はコントロールできないが、
 意図的な方向や高さをコントロールしてボールを打てる。
・フィジカル面での成長、独自のスタイルが確立されてくる。
・ボールコントロール、スイングスキル、ショートゲームなどが洗練されてくる。

 
このレベルになってもパーオン率は3~4割ではないでしょうか?
つまり、いかに3打目をワンパット圏内に寄せられるか?
というのが、重要になってきます。

どのショットにも言えることではありますが、
アプローチで特に大事なのは、
どんな傾斜やライであっても確実に
クラブフェースの芯でボールを捕らえること。

ここでは、ビジネスゾーンの腰から腰の振り幅から
肩から肩のスイング精度を更に上げていく練習が効果的になります。

ステージ⑤スコア ⇒ 80以下の方

ネクストレベル・・・

最後に、どのレベルにも関係なく上達出来るのがパター。

キャディバッグの中には通常14本のクラブが入っていますが、
1ラウンド中に使わないクラブもあると思います。

しかし、パターは初心者から上級者まで、
毎ホール(チップインは除く)必ず使うクラブです。

パターの練習で大事なのは、
「芯でボールを捕らえること!」

目標に向けてフェースの芯で捕らえ、
転がして あげるイメージでボールを打つことが大事です。

さて、今回ご紹介した、
レベル別練習法はいかがだったでしょうか?

あなたも自分のレベルに合った効果的な練習法で、
確実にスコアアップを達成してみて下さいね。

ぜひ、あなたのレベルがどのレベルなのか?
参考にコメントをいただけたら嬉しいです。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

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【ビデオ】突発的な曲がりはコレで一発解決です

2018.05.04
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

突然ですが、
あなたはコースでいきなり
ドライバーが右(左)に曲がり続ける…

といった経験はございませんか?

私はあります。

5-8ホールの間、全部球が
チーピンみたいなボールになり、
途端に調子を崩したりしました。

こうなってしまう原因は様々です。

ボールの位置が違っていたり、
フェアウェイとは全く違う方向を
向いていたり、グリップが変だったり、、、

ただ、1つ言えるのは
「どうにかしなければならない」
ということです。

そこで、今日は
ゴールデンウィーク特別編ということで、

コースで突然曲がり出した時の
応急処置をお伝えします。

もちろん、ラウンド後は
根本的な解決に当たって欲しいのですが
ひとまず、その日のラウンドは

これからお伝えする方法で
乗り切ってください。



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【ビデオ】志賀流飛ばしのA to Z【7】~スピン量~

2018.05.03
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

今週も引き続き志賀の
飛距離アップ強化シリーズです。

第三回となる今日はスピン量を
適切にするトレーニングとなります!

ゴルフにおいて、スピンというと
一般的には

サイドスピン
バックスピン

この2つが関係します。

まず、サイドスピンはボールの
方向性に影響します。

スピン量の数字が高ければスライス、
低ければフック傾向になります。

バックスピンはボールの弾道に関係します。

数値が高すぎると吹け上がり、
直進性に欠けてしまいます。

数値が低すぎると逆に、
ボールが上に行こうとする力が無いので、
フォークボールのような球になってしまいます。

このように、ドライバーの飛距離アップには
スピン量というのが非常に重要なんですね。

なので、普段からどういうことをすれば
スピン量が適切なショットが打てるのか。

今日はそのための動画になります。ぜひご覧ください。



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