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【質問に回答】練習は運動靴かシューズか?

2018.02.13
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、今日は
 

 「練習は運動靴か、シューズか?」
 

について、お話をしてみたいと思います。

前回のメルマガで
「練習場で運動靴はダメですよ」ということを
お伝えしました。

そうしたところ。。。
このような質問コメントをお客様から頂きました。

お客様からの質問

チームごるふ
2018.01.30 5:07 PM

> 何年か前の有名ゴルフ雑誌で、
> 数名のツアープロ(各数勝している)達が、
> 練習場ではゴルフシューズで練習すると、
> ゴムマットにスパイクが食い込んで滑らないため、
> コースでは様々な状況で足が固定されて滑らずに済むことはないため
> 普段から運動靴で練習することが絶対に必要と言っており、
> コースでは足が沈むためスパイクで練習すると
> 高さが変わり練習にならない。とあり
> 多くの人が運動靴で練習方を変えたことだと思います。
> 実際に勝ってる数名のプロの言っている事を信用していますが、
> どうなのでしょう?

 
 

※ちなみに前回のシューズの話はこちらです。

【警告】練習場で運動靴はダメです

http://g-live.info/click/180130_yuukan/

 

ご質問、どうもありがとうございます。

さて「各数勝しているツアープロ」ということで
僕もコメントしにくいですね(笑)。

プロの練習の意図

プロゴルファーは足が踏ん張りにくい状態で
あえて練習することもあります。

上記の運動靴の方法もそうですが、
バランスディスクに乗って打ったり、
敢えて裸足で練習したりします。

足の踏ん張りを鍛える意味もありますし、
足元が緩い砂の多いバンカーなどの対策になります。

こうした練習は、悪い条件にも対応しようとする
レベルの高い練習です。
 

さて、ここでちょっと考えてみましょう。
 

各数勝しているツアープロということは
おそらく毎週のように試合に出ているはずです。

ほぼ毎日のようにスパイクで芝の上から打ち、
試合会場の練習場では、芝の上から打ちます。

おそらくシーズン中に
普通の練習場に行くことは少ないはずです。

普段マットから打つことが少ないので、
足元の感覚はかなり違うのでしょう。

そして普段スパイクで練習しているため
(スパイクを履いて打つ事には慣れている)
マットの上から打つ時は違う練習をしよう、ということではないでしょうか。

スパイクに対する僕の考え

一方、アマチュアの方の場合、
普段からスパイクを履く回数は少ないと思います。

つまり、スパイクで打つことに
慣れていない方が多いと考えられます。

普段から滑る運動靴で練習して、
コースでは足裏のグリップがいいスパイクを履いていたら。。。

足元の感覚が変わりすぎて
いいショットが打てなくなる可能性が高くなります。
 

ということで、僕の考えとしては、
上記の運動靴の練習は、上級者が変化する状況への対応として
時々取り入れるのは結構です。

ですが基本的には、スパイクでの練習時間を
多めにして頂くことを、僕は強くお薦めします。
 

レギュラーツアーでは芝の上からいい環境で練習できますが、
チャレンジツアーでは練習の球数制限があったりもするので
ツアープロもコースの近くの練習場に行ったりもします。

その時、試合に出ている他のプロも
同じ練習場に来て打っていたりしますが、
その時に運動靴で練習するプロを見かけることは、まずありません。

また、コースのロッカーにスパイクを忘れたりすると
そのまま練習しないで帰ってしまうプロもいます。

足が滑っていい球が出ないと、イメージが悪くなり
次の日のプレーに影響するからです。
 

僕は練習場ではスパイクを履いて打ちますし、
直接僕が教えたお客様にはやはり
 

 「練習はスパイクでしましょう」
 

と、お薦めしています。(^-^)

追伸:2月のレッスン会のご案内

前回のメールマガジンで、
愛知のレッスンをご案内しましたが、
2/17(土)に若干名まだ余裕があるそうです。

事務局からは残りわずかと聞いているので、
ご希望の方はお早めにどうぞ。

(すでにお申込みをされて、案内が行っている方は
 お席は確保されていますので、ご安心下さい)
 

◆愛知(2/17 土)

アプローチレッスン(11:00~14:00)
日時:2月17日(土)
場所:P&A ゴルフクラブ(愛知県愛西市)

http://g-live.info/click/kl180217_1100pdf/
 

アイアンレッスン(16:00~19:00)
日時:2月17日(土)
場所:バーディーゴルフ(愛知県愛西市)

http://g-live.info/click/kl180217_1600pdf/
 

あなたのご参加を、お待ちしております。
すでに締め切ってしまっていたら、すみません。
 

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川武志
 

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「スイングが変なのに結果が出る人?」

2018.02.13
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

本日は、以前レッスンを受けて下さった、
生徒さんから、こんな質問を頂きましたので、
そのお話をしたいと思います。

その内容は、
「スイングが変なのに結果がいい人」
です!

あなたの周りにも、
個性的なスイングをする人
いらっしゃいませんか?

お世辞にもかっこいいスイング、
綺麗なスイングとは言えないのに、

「しっかりと
狙ったところへ打てる方」

それにはこんな秘密が
隠されているんです。

ボールの行方は○○が決める!

総合的に個性的なスイングをしている方でも、
狙った場所へうまく打てる方は、

通称ハーフウェイダウンと呼ばれる、
クラブが腰の位置にくるときの

身体の動き、クラブの動き
整っているのです!

ボールの行方は、
インパクトが決定付けます。

ココをしっかりと整える事が
狙った場所へ打つには重要な事なんです!

ハーフウェイダウンでの5つのポイント


①重心左足(土踏まず)
②前傾角度維持
③胸の向きは斜め45度右向き(アドレス時より)
④シャフトの向きがターゲットラインに平行
⑤フェイスの向き11時〜12時

以上、5つのポイントを意識して
ボールの方向性をUPさせる
練習をしてみて下さい!

わからないことがあれば
気軽にコメントしてくださいね!

またメールします!

近藤

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ゴルフの結果で落ち込んだ時に読んで下さい

2018.02.12
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、
 

 「ゴルフの結果で落ち込んだ時に読んでほしい名言」
 

について、お話ししたいと思います。

 「ああ、あのパットさえなかったら…」

 「あのラフで失敗していなかったら…」

こういう感情が、あなたの心を絶望に叩き込んだ時に
ぜひ読んでほしい文章を、今回ご紹介したいと思います。

次回こそ — サー・ウォルター・シンプソン

小説家になれない人にも、
ゴルフは優れた空想心を提供してくれる。

人々は自分の夢の中で英雄に昇華する。

いい漁師が自分の腕をわきまえるように、
多くのゴルファーは自分がどれほどのプレーヤーか十分に承知している。

それでもゴルフは空想をけしかけてやまないゲームだ。

優勝がかかっている日の早朝、
ベッドに横たわって自分のスコアを勘定するのもよくあること。

全てのホールをパーで上がるためには、どの場所に打ったらいいか、
いかにパッティングをこなすか、彼は1打ずつ思い返していく。
 

空想の中のゴルフは、いとも簡単にパーを与えてくれる。

いくつかのミスも考えないではないが、
途中、会心のバーディーがミスを補ってくれる。

空想すればするほど、ベッドでの架空ゴルフは完璧なものになる。

やがて枕から頭をもたげた彼は、
夕方になって自分が受け取るであろう優勝カップを手に、
どのようなスピーチをすべきかを真剣に考え始める。
 

今日は幸運でした。たまたまうまくいったのです。
 

謙虚に、嫌味にだけはならないように、
なおかつ同伴競技者と参加者一同に細心の配慮を忘れないように。

優勝スピーチは本当に難しいと彼は考える。

でも…

その日のプレー終了後、
たった一人を除いて誰の心もズタズタに切り苛まれるだろう。

これほど残酷なゲームがあるだろうか。

薔薇色だった今朝のシーツが、夜には陰鬱なグレーに変色している。

枕に顔を埋めて、あのパットが、あの凶暴なラフが、
あのいやらしいバンカーが、と唸り続けるだろう。

スコアが悪ければ悪い分だけ
呻吟(しんぎん)の時間も長くなるものだ。
 

しかし、やがて必ずこう考えるものさ。

最高のプレーヤーだって負けるときは負けるじゃないか。

次回こそ、次回こそ、俺のものだ……。

だから、ゴルフは面白い!

この文章を書いたサー・ウォルター・シンプソン
(Sir Walter Simpson 1842-1899)は、
スコットランドの貴族であり詩人です。

1887年に著した「The Art of Golf」は史上初のゴルフ書であると同時に
不朽の名作として、その後のゴルファーに大きな影響を与えました。
 

 「一度に多くのことを考えては、
  堅実なプレーは不可能だ」

 「力では飛ばない。タイミングで飛ばすのだ。
  ヘッドをシャープに振りなさい」

 

こうした珠玉の言葉たちは、
今でも全く古びることはありません。
 

今回のシンプソンに名言に似た言葉を
私もたまに言うことがあります。
 

 「タラレバ言えば3アンダー、

  されど実際は1オーバー…

  だからこそ、今度はと練習したくなる。

  だから、ゴルフは面白い!」
 

今日、ミスが出て悔しい思いをしたとしても、
それは次に向かうための「データ」であるということ。

悔しい思いを次の練習にぶつけて
上達するための「燃料」であるということ。

そのような考えに切り替えることは
もちろんとても難しいことだと承知しています。

ですが冷静な頭で考えてみれば、その認識は正しいのだということを
改めてこの場で確認しておきたいと思い
今回、この文章をあなたにシェアさせていただきました。
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

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ゴルフと家族

2018.02.12
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原大二郎です。

実は最近、全く早く家に帰れていません。

ゴルフスタジオの仕事、新書籍の執筆、
会社での懇親会などが重なっていて

食事をともにすることもできていないんです。
(元々、私は筋トレのための食事メニューを
 自分用に作っているのですが笑)

いくら仕事で毎日遅いとはいえ、
奥さんにすべてを任せているのももちろん悪いので
何か手伝ってあげたいのですが、なかなかそうはいきません。

仕方なく、スタジオのスタッフに頭を下げて
早く帰ろうと思ってみますが、中々仕事はそう簡単に減っていきません。

仕事と家族のバランスを取るのも中々難しい中
さらに、ゴルフを趣味にしていると
ゴルフと家族とのバランスも難しくなってきますよね。

私の生徒さんからも
「ゴルフをするときに、どうしたら家族を納得させられますか?」

と聞かれたことがあります。

あなたも、家族に悪いなあと思いながらゴルフに行った経験が一度はあると思います。

ゴルフと家族

ところで、ゴルフと家族のバランスって非常に難しいですよね。
やっぱり、朝の5時とかに家を出て夜に帰ってきたら
1日どこにも出かけられないし、

やればやるほど、ラウンド数は増えていくし
ゴルフに夢中になっているときは

家族との大事な記念日を忘れてしまったりして
大目玉なんてこともあったりするからです。

では、どうやって家族とバランスを取れば良いんでしょうか?

率直に言って簡単な答えはありません。
「ゴルフと家族どっちが大事なの?」
なんていうふうに言われてしまったら、

「今からあなたを殺すわ!
 頭を打たれるのと、
 心臓を打たれるのどっちがいい?」

なんていうふうに聞かれているような気がしてきます。

ふと考えてみたら、
ゴルフって楽しい仕事の延長線みたいな感じがします。

仕事が嫌いだから、リフレッシュ目的で
ゴルフをやっているというより、

仕事も大好きで、ゴルフも大好き。
という人が多い気がするのです。

だから、ゴルフでは
仕事で成功している人が多いのだと思います。

ゴルフを始めたきっかけで多いのが付き合いのゴルフ。
ゴルフ上手はさらに仕事ができると評価されたり
顧客開拓の一環としてゴルフを仕事の強みにしている方も多いみたいです。

私のスタジオにも、
「来週取引先とのコンペがあるから
 それまでに社員にマナーを叩き込んでくれ!」

なんていう社長さんの依頼で
会社のスタッフまるごとレッスンをしたことがあります。

ゴルフを上手くなることは
仕事で評価されることとイコールだったりするわけで
結構、仕事に似た性質がありますよね。

しかし、ゴルフが大好きになってくると
家族よりもゴルフを優先しがちに。
さらにゴルフに行きづらくなってしまったり。

うまくなればなるほど、新しい景色が見えたり
逆に、続けているほど難しさがわかったり。

そこに人生全体の喜びがあるように感じるからです。

ゴルフも家族も大切だ

家族を犠牲にしないと
ゴルフではシングルになれない。

なんていう言葉があります。

しかし、私はそんな言葉には賛同できません。

シングルプレーヤーでも、
家族を大切にしている生徒さんをたくさんしっていますし、
それは人によるとしか言い様がないのです。

ゴルフでなくとも、どんな趣味であっても一緒です。

もし、あなたが家族を大切にしたいと考えているなら
まずは家族を一番に大切にするべきです。

どうしても仕事やゴルフ優先になってしまうから
「家族優先」を明確に考えたほうが
最終的にバランスが取れると思うんです。

特に、ゴルフに行っても大丈夫かな・・・?
と心配に思えるときは、家族を大事にすることに徹した方が無難です。

最終手段は、バレないように見繕うしか無いですが汗

あなたはどう思いますか?

私は近々、外食に出かける予定を家族と作りました(^^)


追伸:
私の連日の夜なべの末完成した
新しいゴルフ書籍が・・・発売から1週間で完売したため

第2刷りの予約を受け付けています。

予約受付は【今日まで】となりますので今のうちに予約してくださいね。

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家族の話に関連してですが
ゴルフのお買い物をしたとき
ばれないように宅急便の局留めで受け取る方も結構いるみたいです。

バレないよう、心配をかけないようにするのも愛かもしれませんね。

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古参メンバーさんの教え

2018.02.11
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

先月くらいの頃、
生徒さんとコースレッスンがあってあるゴルフ場にお邪魔しました。

ただ、生徒さんからするとちょっと難しかったみたいです。

ちょっと戦略的で、飛ばしよりも
ショットの正確性や、どの番手を使って攻めるか?が問われました。

一緒にコンペに参加してきた人からは
「コースが狭いね、グリーンが難しいね、距離が短いね」

なんていう声が上がりました。

はい。ちょっと言葉が悪いですね。
でも、気持ちは特にわかります…

ラウンドの結果が良くなかったときに
よく、泣き言を言ってしまうのは
ゴルファーならではだと思いますが、

結論から言うと
「コースの状況を事前に把握して、どれだけ準備できるか?」が
スコアを出すためにも平常心を生むためにも大切。

これを最も早く学ぶためには
そのコースのメンバーさんと一緒に回ることだと思うんです。

しかし、言うは易し、行うは難しで、
なるほど、メンバーさんと一緒に回ってみよう!
とならないのが、この話。

やっぱり、人間だから自分の気に入った人や
友達と4バッグまたは3バッグで回りたくなると思います。

そんな簡単に自分の気持のいいラウンドを崩すのって難しいですよね。

結果として、自分より実力の高い人より
自分がある程度実力の幅がわかっている人と回ることは
自分の成長につながらないのです。

ぶっちゃけた話、自分より下手くそな人と回っても
何も成長は無いし、学ぶことは少ないわけです。

統計を取ったら出ると思いますが
メンバーさんや、同じコースをずっと回っている人のスコアと
毎回違うコースを回っている人とでは、スコアに差がでるはずです。

ラウンド数を増やしても上手くならないワケ

ゴルフはラウンド数と練習の数が大事。
スコアを出すためにも月に2回はラウンドしようと言われますが
むやみにラウンドを増やしたら絶対にスコアが上がるか?

というと、なかなかそうでもないみたいです。

練習や実践量を増やせば増やすほどうまくいくか、よりも
毎回の学びの質がどれだけ高いか?が成長につながるわけです。

大量に実践の機会を増やすというのは

ビジネスで言えば、
あまり自社の商品を買ってくれなさそうな営業先をたくさん開拓するようなものです。
たくさん訪問しているのに、まったく売れない。

ちなみに余談ですが、こないだ
会員さんのある社長さんと話していて、やっぱり、
ビジネスをやるときに、購入見込みが高い顧客をどう探すかがビジネスの基本と言っていました。

これは、本当に余談ですが(笑)

なんの話をしてましたっけ?
そうそう。学びの質の話でした。

それで、コンペで出会ったメンバーさんから、
何を教わったかというと、、、

何故、できるだけメンバーさんと回ったほうが良いか?

という話。

メンバーさんは年間30ラウンドとか、50ラウンドを
そのホームコースで回っている人がざらにいます。

そして、過去何年もの経験の蓄積が
そのクラブ選択や、リスク管理にあらわれているんです。

なので、
単純に一緒に回るというよりも
彼らが行うプレースタイルこそ、
そのコースで最適化された結果のショットなんです。

毎回別のコースにビジターで参加するのもいいですが、
そんなコースの玄人である会員さんと一緒に回ることで
何十ラウンドものコース経験を一瞬で参考にすることができるんです。

他にも、ゴルフ場に持ってくる小道具が素敵だったり
食べ物や飲み物を配って回ったり。

ボールを拭くためのタオルの渡し方、
ピンの抜き方、刺し方など
ビジターの方とのラウンド以外経験が無い方は、とっても勉強になると思います。

メンバーさんとのラウンド数を増やす方法

これは、自分がどう動くかで決まります。
運良くメンバーさんと一緒に回るなんて人はいないでしょう。

1つは、ゴルフ場に組み合わせでのラウンドをお願いすることです。
メンバーさんは4名での予約ではなく、1名、2名程度で予約を入れられる方が結構いるので、
運が良ければ組み合わせてもらえます。

一人予約のサービスを使えば
結構上手な人たちと回れます。

パブリックのコースは除外ですね。

あとは、メンバーさんの友達を探すこと。
意外にゴルフ仲間にもどこかのメンバーさんもいるとおもいます。
その人の紹介で、メンバーさんと一緒に回らせてもらったり。

自分自身も会員になってしまう手もありますね。
とにかく自分より玄人なゴルファーたちといかにコミュニティを増やしていくかが
ゴルフを上達するために必要なこと。

私の生徒さんで、50名規模、年間12ラウンドの
ゴルフコンペの運営を引き継いだ会社経営者がいまして、

彼はゴルフ未経験から、たった2年で80台まで上達しました。
そのコンペには、シングルプレーヤーがざらで
マナーから、コースマネジメント、スイングを叩き込まれたからです。
(みんなが喜ぶゴルフ場探しと観光先の選び方、みんなの好みのお酒までも(笑))

手練ゴルファーとのラウンド数を徐々に増やして
あなた自身がそこに引き上げてもらえるようなプレーが
スコアだけでなく、どんなゴルフにも対応できる結果を作るでしょう。

それには、あなた自身が今の枠を飛び越えてゴルフを楽しむのが一番です。


追伸:
ティショットが不安で、
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