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【ビデオ】ベタ足ドリルで飛ばす動きゲット

2024.01.14
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ベタ足ドリルで飛ばす動きゲット」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

手で振ってはいけないと思い
脚で動こうとして努力してきた結果、
むしろ悪い動きになっているゴルファーは多いです。

では、そうならないためには
どうしたらいいのか?

(続きはビデオにて)

ベタ足ドリルで飛ばす動きゲット


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240114/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

カギは右脚

脚で力を出そうとすると、ダウンスイング序盤で右脚で地面を蹴って
腰を回そうとかインパクトに向かっても右脚で蹴ろうとします。

その結果、脚のパワー不足や腰の回転のタイミングが早すぎるとか、
手元が浮いてインパクト近辺での余計な操作で
ボールは飛ばなく曲がりやすくなります。

では、ダウンスイング序盤からインパクトに向かって
右脚はどのようにすると良いのでしょうか。

そのためのドリルを見ていきましょう。

右脚のあるべき使い方

本来、右脚はインパクトまで自分で蹴るのではなく、
クラブが振られる反作用による強い力で押されて
それに耐えるだけにします。

筋肉は短くなりながら収縮する「短縮性収縮」に対して、
伸ばされながら収縮しようとする「伸張性収縮」では
1桁以上もの大きな力を発揮します。

右脚で最大の力を出したいなら絶対
「伸張性収縮」が有利です。

それが、クラブが振られる反作用に耐える使い方です。

インパクトに向かってクラブが振られると、
その反作用が発生します。

その向きはまさに右脚を押してくる方向で、
その反作用を100%受け止めることが右脚の最大の役割です。

そして、ダウンスイング序盤で右脚で地面を蹴ろうとすると、
悪いことばかり起きます。

その中でも重大なのは右膝外回り問題と、
手元が浮く問題です。

右膝がボール方向へ出ながら腰を水平に回そうとする右膝外回りでは、
前傾角のコントロールの複雑化や内転筋群の緩みとか
手元が浮く問題をも引き起こします。

右足べた足ドリル

そこで、右脚で地面を蹴って
色々な問題を引き起こさないためのドリルがあります。

それは、小さな振り幅のショットでインパクトまで
右足の踵を地面につけたままにするドリルです。

ただし、左脚と右脚の腿の内側にある内転筋群を
キュッと締めておきます。

脚を伸ばす縦方向の動きなら
内転筋群は自動的に締まってくれますから、
ダウンスイングで左脚に立とうとすればよいです。

内転筋群が効いていれば、ボールヒットした後は
右脚は左脚に吸い付くように引っ張られて右足踵は浮いてきます。

サンド・ウェッジで15y程度キャリー(SW15yC)させるショットからやってみて、
50yショットぐらいまでじっくりトライしてみましょう。

これらの小さめの振り幅のショットで出来てきたら、
ドライバーショットでもちょっと意識してみます。

SW15yCぐらいでは
ダウンスイングで右脚はまったく使っていない感じです。

50yぐらいになってくると
クラブが振られた反作用がだんだん強く返ってくるので、
右脚はインパクトに向かって踏まされてきます。

そして、絶対忘れないでやってほしいことがあります。

それは、フィニッシュして左脚で真っ直ぐ地面を踏んで
両腿の間を隙間なくキュッと締めて、腰をフルターンさせて
おへそをターゲット方向へ向けた形にすることです。

これが脚を正しく使い切ったときのフィニッシュの形になります。

フィニッシュしてからでよいのでこの形をつくって終わりにすれば、
だんだん脚を正しく使えるようになってきます。

インパクトまで右足べた足で
フィニッシュでは脚を使い切った形をつくるショット練習で、
右脚の能力を使い切ってボールを遠くまで飛ばしましょう。

右膝外回り

右膝がボール方向へ出ながら腰を水平に回そうとする右膝外回り状態で
ダウンスイング序盤で急激に腰を左に回そうとするケースは多いです。

脚を使おうとすると、腰を回そうとします。

しかし、腰を回す気持ちでは、腰を水平回転させることになります。

そして、腰の水平回転では大きな問題が発生します。

ゴルフでは前傾しているのでその基盤となっている腰が水平に回ったら、
前傾角度は狂うばかりか頭は左に突っ込んでしまいます。

それを防ぐためには、腰を左に水平回転させながら
上半身を右に曲げる必要があります。

しかし、腰から上の体幹は本来は曲げたり捻ったりしないで、
下半身のパワーを上半身のしなりに利用すれば
ボールを遠くまで精度よく飛ばせます。

内転筋群を締める理由

そして、右膝外回りでは脚を水平方向へ蹴ることになり、
内転筋群はゆるゆるの状態で力を出そうとすることになりますから
限界までの大きなパワーは出せません。

内転筋群が締まれば骨盤の凹みに
太腿の骨である大腿骨の丸い骨頭がしっかり収まることで、
股関節は正しく動いて力を支えることができます。

また、内転筋群は脚を縦に伸ばして地面を蹴ろうとすれば、
自動的に締められてきます。

脚を伸ばす縦方向での動きで左サイドを左後ろポケット方向へ
押し込むようにしましょう。

インパクトまで右足べた足で、
脚を縦に使って内転筋群が締まった状態で
フィニッシュを迎えることができたら最高です。
 

では、また。
 

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飛距離を伸ばすにはこんな方法も

2024.01.13
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「あぁ、またダメだよ…」

思ったよりも飛距離が出なくて
悔しい思いをしたゴルファーの背中を見ては、

私の生徒さんにも、
満足できる飛距離を打ってもらおうと

「レッスンをもっと頑張らなくては」

そう感じています。

私自身、ドライバーで苦労していたころ道具に頼って
すぐに、自分のドライバーを
何とか変えてくれるような武器はないのか?

今までのミスがなかったことのように
してくれるクラブはないか?

実は自分のクラブとスイングが合ってないのでは?

という風に、試打をさせてくれる大型のゴルフショップで
ずっとクラブを試打し続けていた頃もあります。

ラウンドすることで
自分のドライバーショットの飛距離が足りないと痛感して
情けなくなってしまうことがありました。

友人に、

「あぁ今回は残念だったね」

そんな風に声を掛けてくれる友達の声も
悲しく感じられます。

そして、さらに友人が一言

「おまえ、どうしたんだよ。
 ドライバーで飛ばすんだったら
 これだよこれ、去年買ったんだけど最高なんだ
 お前にも貸してやろうか?」

とは言え、嫌味のように聞こえて手は出せませんでした。

迷いばかりで時間が過ぎていく、、、

だからといって、クラブ選びはナイーブです。
試打してみて、実際に良いか判断するまで
お金を出すのは難しいですし

自分が新しいクラブを使うことで
スイングが崩れる
というな思い込みは未だに有ります。

しかし、何から改善したらいいのか?

ということを迷い続けていてもゴルフはうまくなりませんし
自分の中のもやもやは消えないでしょう。

プロゴルファーはツアー中にどうしているのかというと
調子が悪くなったらクラブを変えるという行為を繰り返します。

また、その日の調子によってクラブを使い変えます。

そうすることでその日の調子の悪さを
ある程度クラブのせいにもできるし、

ストレスを感じすぎないで済む。
ということです。

さらに、プロゴルファーは毎シーズン
スポンサーに付くメーカーの
クラブを試打させてもらえるので

自分に合ったクラブを常に模索しています。

同じようにアマチュアゴルファーも
常に自分にあったクラブというのは
模索していっていいと思います。

さすがに毎シーズンは苦しいという方でも、
3,4シーズンおきでも新しいセットを
中古でもいいので模索することは、

その時苦しんでいる自分からの脱却
という意味でも効果的です。

結局、苦しんでいたその時の私は、
新しいドライバーを購入して、
自分のストレスを古いドライバーのせいにしました。

しかし、新しいドライバーを使って
その後、飛距離はかなり伸びるようになりました。

とは言え、そのクラブのおかげというよりは
自分のメンタル、ストレスがスッキリしたことで
練習にも集中できるようになり、

ショット自体が良くなってきたというのが
正直なところです。

もし、あなたが今ゴルフで苦しんでいるなら
新しいクラブを試すのも手でしょう。

あなたが最高のクラブに出会うこと、
そして、自信を持ってゴルフができることを
願っています。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]外せないアプローチ

2024.01.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフのスコアを落としてしまう原因として、
一番最初に挙げられるものと言えば、
ミスショットですよね?

あなたもこんな場面を経験していませんか?

グリーンまで残り80ヤードくらい。
ドライバー、アイアンと順調に
進んできました。

「このままいったらバーディーかパーは確実!
よし!気合入れるぞー!」

しかし、結果は、ダブルボギー。

先程の気合を感じられないくらい
落ち込んでしまった。

ご存知だとは思いますが、
アプローチの実力がスコアの差にもなると言われるほど、
結果を大きく左右します。

大事な場面なだけあり、
緊張からトップしてしまったり、
ボールの手前をザクッ。とダフってしまったり…

という経験から苦手意識を
お持ちの方も多いのではないでしょうか?

アプローチに自信が付けば、
グリーン周りでも余裕を持って
プレーを楽しむ事ができますし、

ふわっと。ピタッと。止まるアプローチショットが
打てた時って気持ちいいですよね!

大事な場面で気持ちいいアプローチショットが
打てるポイントとは?

こちらでお伝えしていますので、
ぜひ、ご覧ください。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

大事なアプローチの練習

先程も説明しましたが、
アプローチショットというのスコアに
直結するとても大事な場面ということ。

練習場ではほとんどの人が、
ドライバーやアイアンでバチーン!と

ショット練習する人は多くいますが、
アプローチの練習をしている人は僅かです。

もちろん、ドライバーやアイアンなどメインクラブでの
練習もとても大切です。

以前、古閑美保プロ、北田瑠衣プロとお話した時に
こんなことを言っていました。

>古閑美保プロ
『ショット3時間、アプローチ3時間、 パター3時間くらいを目安に
 1日9時間くらいというのが基本の練習スタイル』

>北田瑠衣プロ
『片山晋呉さんの合宿に参加をさせてもらった際に、
 最初の合宿の一週間ぐらいは右手一本のアプローチですかね。
 朝から晩まで一日中やった記憶があります。』

このようにプロでも1日3時間、
1週間などかなり時間をかけるほど
重要な練習だという事が分かりますね。

ぜひ、みなさんも日頃の練習でも
アプローチショットを取り入れてください。

最初の正しいアドレスから、正しい打ち方、正しいスイング
この基本を身に着けることが
アプローチを成功させるための第一歩です。

アプローチはその時その時で状況が違います。

どの状況でも正確に打てるように、
身に着けた基本の打ち方を応用しなければなりません。

スイングの基本を抑えた上でそれぞれの状況に合わせた
構え方、打ち方を段階的にマスターしていくと、

どのような状況でも
正しいアプローチが打てるようになるのです。

もし、アプローチショットが苦手だなと感じていたら、
ぜひ、この機会に克服できるように応援しています。


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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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コースで通用する練習、しない練習の違いは

2024.01.11
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コースで通用する練習、しない練習の違いは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日は上達するかしないかの
分かれ目が何かについて、
ズバリお伝えしたいと思います。

これがわかることで
あなたもグングン上達していただけます。

コースでは通用するには?

前回のメールマガジンでは
真剣なパター練習とはどういうものかについて
お伝えしましたが、
 

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 ・グリーンで真っすぐのラインを探す

 ・その真っすぐ1メートルの上り下りで練習

 ・その際に、ボールにフェースギリギリまで構える
 

こうしたことをやっていただくだけでは
コースでは通用しないかもしれません。
 

 「えっ、どういうこと?」
 

もちろん、やっていただくことで
自信にはなってくると思うのですが、
 

単にこれをするだけであれば
「ただの練習」になってしまう可能性が
高いからなんですね。
 

では、このパター練習で
なにをしていただきたいのかというと。。。
 

  ・
 

  ・
 

  ・
 

  ・
 

  ・

合わせるラインを見て「足を動かす」

もしあなたが、コースに出ているのであれば
パッティングの際には
 

 フェースを合わせる(この前に素振りもします)

   ↓

 足踏みをします(ここが大事!)

   ↓

 ラインを見ます

   ↓

 ボールを見ます

   ↓

 パッティングをします
 

実際は、このような手順のはずですよね。
 

コースでやっているルーティンの順番を
バッティングの練習でも行うこと。
 

これらをキチンとやることこそが
ただの練習には決してならない
「濃い練習」だとは思いませんか?

1球、1球を本番と思ってやる

ですが実は、プロの中でもこうした
「濃い練習」をやっていない場合も
あったりします。
 

ですがそれは、技術の練習かもしれませんが
本番の練習ではないんですね。
 

多くのアマチュアの方であれば、
プロほどには時間をかけて練習はしないでしょう。
 

であるのなら、1球、1球を
本番と思ってやったほうが、
練習の濃度は濃くできるわけです。
 

本番と同じようにやるだけで、
質を高めることができるとは思いませんか?
 

ちなみに、ここで足を動かしている理由について
ちゃんと理解していらっしゃるでしょうか?
 

 足を動かすのは、自分が本当にリラックスして
 動きやすい体勢を作るため

 

このメールマガジンを熱心にお読みのあなたなら
これについては、ご理解いただいていると思いますが。。。
 

であれば、練習時にも足踏みをして
より濃い練習をしていただければと思います。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ドライバーに更なる武器を加えませんか?

2024.01.10
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
突然ですが、ドライバーは得意ですか?

 
最初のティーショットで
良い位置・理想の飛距離で
しっかりボールを運べれば、

セカンドショット以降の
メンタルにも良い効果がありますし、
しっかり決めたいところ。

 
また、真っすぐに打つ事はもちろん
良いことですが、

状況によってはドロー・フェードなど
曲がる球も打ち分けられれば
より選択の幅は広がっていきます。

飛距離的にも有利なドローボール

加えて、ドローボールは

・捕まりが良く、力がボールに伝わりやすい
・バックスピンが軽減される

等の理由で、
飛距離的にも有利な球種なので
使いこなせればかなり便利な武器になります。

 
少し上級者向けの内容ですが、
練習場でしっかり試すことで
本番でも使えるようになりますので、

ぜひ本日の内容を参考に
練習場でドローボールを実践し
あなたのドライバーの武器を増やしてみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
ボールを打つときは、
スイングの意識はもちろんですが、

ティーアップの位置でも
成功率を上げられます。

 
見た目の印象で打つ方向が広く
余裕があるだけでスイングが楽になりますし、

逆に狭い所しか狙えないという印象では
スイングに余計な緊張や力みが生まれてしまいます。

 
自分の武器を最大限に活かせる
下ごしらえを整えたら、

あとは余計なことは意識せずに
練習通りの感覚で振ることがベストです。

 
今年の新しい試みとして、
ドローボールの習得を掲げてみてはいかがでしょう?

 
ぜひ、あなたの持ち球として
頼もしい武器になることを期待しています!

 

 
近藤

 

 
<本日のオススメ>

飛ばしを加速させるために
日本人好みに設計された秘蔵ドライバー

DIRETTOドライバー

最近のメーカーのドライバーが
大きめのヘッドが多いのに対し、

あえてコンパクトで精悍なヘッドと
特殊チタン合金による弾きを組み合わせた
通称・鬼飛びドライバー。

 
体積と共に振りやすさも向上し、
ミート率も上がり、フェースコントロールも
ゴルファーの意志を反映しやすくなっています。

 
日本人の体格・筋力に合わせ
設計されたこのドライバーの秘密を
ぜひ、完売してしまう前にご覧ください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/diretto2401/

 
 


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