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ドライバーが、朝夕と昼で飛距離が変わる!?

2017.10.24
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、今日は

 「ドライバーが、朝夕と昼で飛距離が変わる!?」

について、お話をしてみたいと思います。

最近めっきり涼しくなってきました。
少し寒いと感じるくらいの日も出てきましたね。

では、気温が低くなると何が起きるか?

タイトル、そしてこの話の流れで。。。

カンのいいあなたなら、何の話か
もうおわかりですよね?^_^

昼は飛ぶけど朝夕は飛ばない

そう、あなたもご存知の通り、
寒くなるとボールが飛ばなくなります。

今の季節は、昼は飛ぶけど
朝夕は飛ばないという日も出てきます。
 

例えば、
 

 朝12℃  昼18℃  夕方12℃
 

という日は、朝夕と昼とでアイアンは5~10ヤード、
ドライバーなら10~15ヤード違います。

この現象は、寒くて体が動きにくくなるという事も
もちろん関係しますが、最も大きな要素として
 

 「気温によってボールの反発が変わってくる」
 

という事があります。
 

ですから気温が低い時、ティーショットでは
 

 ・いつも越えていたバンカーや池が越えない

 ・ドッグレッグのホールではいつも気にならなかった木が邪魔になる
 

ということになりますので、
ハザードや木に影響の無い方向に打っていくことになります。

そしてセカンドショットでは。。。

いつものクラブでは届かないので、1~2クラブ上げる

ドライバーが10Y飛ばないと
セカンドは1クラブ違いますね。

そしてアイアンも1クラブ飛ばないので
真っ直ぐなホールで2クラブ変わってきます。

ドッグレッグのホールだと
3~4クラブくらい変わってきたりします。

だからといって
強く振ってもたいして飛距離は伸びませんし、
むしろ林やOBにいく可能性が高くなります。
 

このようなわけで、
気温が下がるとコースが難しくなりますね。

ですから、暖かい季節に比べ5~10打悪くなっても
 

 「寒い季節はいいスコアが出ない」

 「寒い季節はしょうがないかな」
 

と思ってがっかりしないようにして下さい。
 

1クラブ上げる勇気を持つ方法

繰り返しになりますが、今の時期は
 

 ・朝夕と昼間で持つ番手が変わってくる

 ・昨日暖かくて、今日寒いという日は前日と持つ番手が変わってくる
 

という事が起きてきます。

とはいえ、
 

 「飛ばないのかなあ。。。?」
 

と思っても、なかなか1クラブ大きめとなると
オーバーしてしまいそうで、持てなかったりしますよね。

もちろん僕は一緒にラウンドしているアマチュアの方には
 

 「寒くなってきたので1クラブ上げましょうね」
 

とお声がけしますし、7番アイアンを持っていたら
 

 「6番アイアンにしましょう」
 

などとアドバイスします。
 

プロから言われれば
 

 「その方がいいんだなあ」
 

と思って、素直にクラブを変えることが出来るのかもしれませんが、
自分一人だとなかなか、勇気を持って1クラブ上げられませんね。

そんな時、僕がおすすめするのは、
 

 「ピンがグリーンの手前の時に、1クラブ上げてみる」
 

ということです。

ピンがグリーンの奥の場合、
オーバーした時に難しいアプローチが残ってしまいます。

ですがピンが手前であれば
オーバーしてもグリーンの奥には乗ってくれます。
試してみて下さい。
 

この時期は、気温の変化に対応する順応性が
スコアに大きく影響してきます。

自分のアイアンの距離を把握することは
スコアに大きな変化をもたらします。

(もちろん芯になかなか当たらないという悩みも多い事でしょうが)
 

ぜひ、この難しい時期を逆にチャンスにして
気温が下がった時の飛距離を認識していきましょう。

千葉でのレッスン会 ※枠に限りあり

事務局からお願いされておりまして、
千葉での僕のレッスン会を来月、下記の通り開催します。

ドライバーとアプローチのレッスン会になります。
 

◆千葉(11/11 土)

ドライバーレッスン(8:30~11:30)
日時:11月11日(土)
場所:ジャパンゴルフスクール(千葉市若葉区)

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アプローチレッスン(13:00~16:00)
日時:11月11日(土)
場所:ジャパンゴルフスクール(千葉市若葉区)

http://g-live.info/click/kl171111_1300pdf/
 

ご希望の方は、どうぞお早めにお申込み下さい。
ご覧になって、すでに締め切りでしたらご容赦下さい。

ご参加、お待ちしております。
 
 

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨
 

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【ビデオ】クイズ:飛距離でない…悪いのはどこ?

2017.10.24
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

想像して下さい。

あなたは今まさに、
ティーショットでアドレスをしています。

ここ最近飛距離がでず、
原因は「ミート率が悪い」と考え、

スイングが終わるまでボールをしっかりと
見るようにしています。

さて、ここでクイズです。

飛距離が出ないのは、
なにが問題でしょうか、、、?


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

いかがでしたでしょうか?

答えは「頭を動かさない」ということを
忠実に守っていたからです。

スイングでは「頭を動かさない」

大きく考えれば、
間違ってはいません。

ですが、顔の向きは
軸に対して回っても良い
のです。

バックスイングでは右のつま先。
フォローでは左のつま先。

そんな風に「顔の向き」を変えることで、
背骨に対しての肩の軸回転が
スムーズに行なえます。

結果、身体の大きな筋肉を使って
スイングが出来る
ようになり、
飛距離がでます。

「頭を動かさない」ということが
「顔の向きも固定する」ということではない
ということを覚えておいてください!

またメールします!

近藤


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[Video] 担ぎ上げ&肘の引けを直すには?

2017.10.23
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「担ぎ上げ&肘の引けを直すには?」

について、ビデオでお話ししたいと思います。

バックスイングでクラブを担ぎ上げてしまう動きや
フォローで肘が引けてしまう動きに悩んでいる方は
何らかのヒントが得られるはずです。

キーワードは「肘を支点に動かす」なんですが、
なぜこの話題を選んだかと言いますと、
先日公開したビデオに、こんな質問がありました。

(続きはビデオにて)

先週いただいた質問

yukky様から、以下のような質問をいただきました。
 

> いつも楽しみに拝見させていただいております。
> 今回のテーマの「肘の直接運動」は、どの様に直線なんですか?
>
> トップから回転に入ると、
> 手元が前に出やすいと言うことは、理解できました。
>
> 自分に照らすと何故か左方向に行く傾向があり悩んでいたところで、
> ここは、自分の今にとって非常に大事なところかと思い、
> 左へ行く原因と解決の糸口がわかった様な気がします。
>
> では、その次の動きとして「肘がこの方向に下りる」とは
> どの方向かが知りたいのですが?
>
> 股関節方向にということでしょうか?
> 肩は回転するが、腕は回転しない
> (股関節方向にスライドする)ということでしょうか?

 
 

この肘の動きについては、担ぎ上げや肘の引け以外にも、
いろいろなエラーを引き起こす問題です。

かといってブログ上の簡潔な言葉で説明は難しく
改めてきちんと説明しておいたほうがいいと思い、
ビデオでご説明したいと思いました。

まずはビデオを見てみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

スイングを理解するために一番大切なのは、クラブの動きです。

要は、インパクトゾーンでどのようにクラブが動いてほしいか?
この一点に集約されます。

その動きを得るために、
この肘の動きが大切になってくるわけです。

ぜひ、しっかりと確認しておいてください。

高校教師物語~

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2017-1023_2
 

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教えている子たちが
いつかゴルフするようになることを願いながら
今回も授業を担当させていただいています。
 
 

今日はこんなところにしておきます。
 

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
 

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

先日から公開している
服部プロの人気プログラム

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打つための極意を紹介しています。

ぜひお早めにご覧ください

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ブチ切れ事件

2017.10.23
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原です。

大笑いしました。
思い出し笑いです。

自分の昔のプレーの姿を思い出して
思わず、笑ってしまったんです。

先日、昔のツアー仲間の友人に
昔の競技ゴルフの思い出話をしていて、

「そう言えば、昔は
 かなり怖かったよね~」

と言われました。

競技といえば
私のプロゴルファーになった前後の話です。

賞金を稼ぐために、
自分のゴルフをレベルアップさせるために
いろんなツアーを転戦していました。

すっかり記憶からは
飛んでいましたが、

友人との練習ラウンドでも、

「いまのはバーディ!」

 今のパ-セーブ!」

と心のなかで一喜一憂していました。
(もちろん、競技ゴルファーなので当然かもしれませんが)

傍から見たらかなり波のあるプレースタイルです。

競技生活というのは
エントリーフィや
交通費、宿泊費もかかるので

もし、賞金がもらえなければ
ただの赤字、すかんぴんです。

競技ゴルファーだったころの私は、
とにかく機嫌が悪かったそうです。

思い出話をした友人も
この頃の私のゴルフを覚えているそうで

小原、ブチギレ事件

なんて、事件があったよね、と言われて
私は全く覚えていなくて、吹き出してしまいました。

オフのとき、エンジョイなラウンドに友達に呼ばれ

あまり私の境遇を知らなかった知人が
おもしろおかしく、
私のティショットで、囃し立てたんです。

何回か続けられたので

「喋りかけたら
 上手く打てないだろ!」

と思わず声を荒げてしまったことがあります。

しかし、その数分後には

「バーディで上がって

 良いスコアだったでしょ?」

と自慢気に
自分のスコアを同組に伝えていたそうです。

当時、
誰かが笑いかけてくれたとしても、愛想笑いだけして、
集中が切れないように

にこやかな雰囲気よりも、
自分のプレーに集中していました。

競技プロゴルファーって実際
そういう人種が多いのかもしれません。

にこやかに楽しむよりかは
どこかピリピリしていて
話しかける雰囲気ではないというか、、、

自分のプレーが第一、
スコアが良ければなんでも許される?

プロゴルファーは
ゴルフでの収入がほぼ全てです。

スコアは、収入に直結します。
だから、色々なトラブルがつきものなのかもしれません。

上手くやっていける人ならいいのですが、
人間関係が苦手な人だと特に苦労しそうです。

今では、様々な
アマチュアゴルファーに相談をしていただきますが

かなり高い確率で
私も、昔そんな失敗を繰り返してきました(笑)

ゴルフのマナーの話や、
ルールの失敗など、、、

いま私の口からお伝えさせてもらっているのは
当時の反省と、経験からの
今だから言えるアドバイス。

大事に参考にしてくださいね。

正直言って、

スコアだけに囚われると苦しい、、、

ということです。

1打、1打が大事で、
絶対に1打も損したくない
という思考です。

前回はパープレーだった、
今日は2アンダーだった。
次は3オーバーだった。

私もそういう時期がありましたが

本当に苦しかったです。

自分がベストスコア63を出せたと思ったら
ライバルは59だった。

それなら、とさらにさらに
頑張る、無理をする。

そして、いつか気持ちが切れてしまうことになりかねません。

これで喜ぶのは、クラブメーカーだけかもしれません。

誰かが新しいクラブで飛距離を上回れば、
自分も自分も。となってしまいますよね。

「スコア」基準から、「幸せ」基準へ

ゴルフレッスンコーチとしての
私の歩みの中で、宣言したことです。

多くの人をゴルフで幸せにする
そう誓いました。

幸せ基準で言えば、

良いゴルフ
いい仲間
良いゴルフ場
良いプレー

幸せ基準に考えると
ゴルフがもっともっと楽しくなります。

恐怖や不安もなくなります。

「ミスショットしたらどうしよう」

という感覚が薄くなり

「どういう結果であれ
 経験値が増えて、自分のゴルフの幸せにつながる」

と感じられるようになるのです。

スコアは大事ですし
私もあなたの上達と限界への挑戦のために
上達してもらいたいと思っています。

でも、それだけがゴールだと
結構疲れてしまいますね。

どんな失敗も経験の一つ。

「ゴルフをプレーできることが幸せ」

自分のスイングに納得いかなかったり
大きくスコアを崩しているときは、

綺麗事のように感じるかもしれませんが、
覚えておいてください。

ー小原

追伸:
私のビジネスゾーンを使った上達法について
直接お話するゴルフライブサミットを開催します!

ゴルフ上達のためのノウハウを
あなたに直接お話します。

普段お話できないリアルなお話を
あなたのスイングを見させてもらう機会もあるカモ、、、

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 マル秘ゲストも来ます乞うご期待!

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アマチュアゴルファーの理想の球筋は?

2017.10.22
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

先日スタジオで
最近ゴルフデビューしたばかりの
生徒さんにある相談をされました。

「服部さん、どうしても
ボールが真っ直ぐ飛ばないんです、、、」

ゴルフをはじめたばかりの方は
まっすぐ飛んでいく「ストレートボール」
こそがナイスショットだと思いがちですよね。

ストレートボールこそが
ゴルフの基本だと思い込み
一生懸命練習を続けるのですが、、、

実はプロゴルファーでも
ストレートボールを打つことは不可能に近いです。

プロが放つ球はストレートに見えても
サイドスピンがかかっていますから。

「じゃあどんな球が理想なの?」
と感じたと思います。

私はオススメするのは、、、

            

ドローボールとは?

私は迷わずにドローボールをオススメします。

それを生徒さんに提案すると
「ええっ、私には無理ですよ」

そう言ってくる生徒さんがとても多いのですが。

おそらくプロが使っている球筋というイメージで
ゴルファー憧れの球という印象が強すぎるのだと思います。

ですが実際は全くそんなことはありません。
やり方さえ知ってしまえば誰にでも打てますし

アマチュアゴゴルファーが抱えている
ほとんど全ての悩みを一気に解決してくれる
アマチュアゴルファーにとって夢のような球筋なんです。

               

ドローボールの特徴は?

何と言ってもドローボールの特徴は
最長飛距離が出せるという点です。

クラブフェースを閉じながら球を捉えるため
ボールの打ち出し角が低くなり落下してからの
ランがとても伸びるのです。

また、低い弾道のドローボールは風に負けることもなく
天候に左右冴えることなく安定したゴルフができます。

・スライスがどうしても直らない
・どうしても飛距離が伸びない
・そもそも飛距離を伸ばす方法がわからない
・ベストスコアが全然更新できない

ほとんどのゴルファーが抱えているこんな悩みも
ドローボールを身につけてしまえば
一気に解決することができるのです。

中でも全ゴルファーの8割近くが悩んでいる
スライス癖を強制的に治せるのが大きいですよね。

          
だからといってドローボールは
特殊な打ち方をするわけではないんです。

その証拠に横から見たら
ストレートボールのように見えますから。

やり方さえ知っていれば誰でも打てる
至ってシンプルなボールなのです。

ただしストレートボールとは
“ほんの少しだけ違ったコツ”
のようなものがあるんです。

その”コツ”を自身のスイングに取り入れることで
誰でもかんたんにドローボールを打つことが出来るようになります。

     

「ロングドライブプログラム~ドローボール編~」

私の最新作の中でそのやり方を詳しく紹介しています。

フェードは筋力な体格がないと
飛距離を出すことは出来ませんが

ドローボールはとにかく
かんたんに飛距離を出すことができます。

歳を重ねていっても
飛ばしのゴルフを楽しみたいなら
ぜひドローボールを身に着けてください。

もう一度だけ言わせてください。
ドローボールは決して特殊な球筋ではないですし
難しい打ち方をするわけでもありません。

ドローボールを身につけることは本当にメリットしかありません。
飛距離だけでなく確実にスコアも自己最高をだせます。

ぜひ取り組んでドローボールを身に着けてください。

あなたのゴルフを
次のステージへ導きます。

http://g-live.info/click/drow20171018/

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