From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、
おはようございます、宮本大輔です!
今朝、僕の嫁さんから聞いた話。
小学1年生になる長男の学校の宿題で、
「家族を紹介する作文を作りましょう」
というのがあったそうです。
うちは4人家族なので、長男から見て
「お母さん」「お父さん」「妹」の
3人を紹介することになります。
まず「お母さん」。
「ぼくのお母さんは、やさしくて、りょうりがうまいです」
ほほ~~。
なかなか、パーフェクトに
近い紹介文ですね。
次、「妹」。
「ぼくの妹は、よくけんかをするけど、
1分くらいでなかなおりします」
確かに。
長女(5)と長男はとても仲がよく、
いつも一緒に遊んでいます。
で、僕。
「お父さん」。
「お父さんは、プラモデルが得意です」
・・・ん?プラモデル??
確かに最近、人からもらった
ガンダムのプラモデルを組み立てたけど、、、
そのこと??
あれ、99.99%息子が自分でやってて、
僕のところには「ここカタい。はめて~」
と数回持ってきた程度。
まさか「お父さん=プラモデル」ってなってるとは驚きです。
僕としては、家にクラブやボールが山ほどあるので
「ゴルフに夢中なお父さん」のイメージの方が嬉しいのに!
でも息子にとっては、
それが僕の最近のイメージなんでしょう。
彼から見て僕の「すごい」ところなんでしょう。
先日も、息子たちを電車に乗せて出掛けただけで大喜びでしたからね。
チョコバナナと綿菓子も買ってもらってさらにご機嫌です(笑)
さて実は、これ、
ゴルフをやる上でとても大事なマインドセットなんです。
自分にとっては当たり前でも・・・
「ゴルファーとして一目置かれる存在になりたいけど、自分なんてまだまだ…」
という声をよく聞きますが、そういった場合
「誰と比べて」まだまだなのかということです。
ゴルフの「ゴの字」も知らないような人にとってみれば、
クラブにボールが当たっただけでも「すごい」と言われます。
僕が「プラモデルのファンの集い」に行ったところで、
僕のプラモデリングのスキルは全くもって無力です。
でも一方で、7歳の息子にとっては、
僕はものすごいスキルを持っていることになります。
つまり、自分にとって当たり前の知識でも
他人にとってはものすごく価値のある場合があります。
もしあなたのゴルフ知識が、
他のゴルフ仲間が知らないことなら
それはゴルフ仲間より一歩リード!
あとはその知識を行動に移していけば
必ずスコアアップに繋がります。
実際、このブログを読んでいるゴルファーなら、
「一般の」人たちよりもかなり深いゴルフの知識があるはずです。
あとはここで知った知識をどのように活用するか?
それを毎日、ちょっとの時間でいいので
考えてみてください。
それがあなたの、ゴルフ上達のチャンスに繋がります!
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