From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、
おはようございます、近藤雅彦です。
私が大学生の頃、
アメリカから留学してきた留学生に、
彼の「お気に入りにの日本食」を提供するお店に
連れて行ってもらいました。
連れてこられたのは、小さい食堂。
そこで留学生の彼が注文したのは、、、
なんと豚足でした!
続きはあとがきで・・・
さて、今日はスライスを直すための、
100円均一のゴムボールを使った練習法をご紹介します。
スライスを出してしまう人の、
良くないクセがあります。
左腕の良くない動きにより、
ターンオーバー(インパクトで右腕が左腕を追い越す)が
上手くできていないことです。
これを簡単に直してしまうドリルをご紹介します。
名づけて「ボール・ターンドリル」!
なぜ、わざわざドリル名をつけたか?
あとがきを読んで頂ければわかります(^^)
「え?アメリカ人って豚足好きなの?」
そう思ったのですが、
特にアメリカで豚足が大人気ということはないそう。
日本人でも苦手な人は多いですから、
アメリカ人にウケるということもないでしょうし。
が、しかし、
話を聞いてみると、彼が豚足を食べられるのには
ある秘密があったんですね。
彼は初め、フランス人の留学生とここに来たそう。
フランス人留学生が豚足を食べるのを見て、
何を食べてるの?と聞くと、
『フランス人が大好きな料理、ピエ・ド・コションだよ』
と言われたのだそう。
(フランスには、
ピエ・ド・コションという豚足料理があります)
何だかおしゃれで、おいしそうな響き。
それに、フランスでも人気のものなら、
と食べてみたのだそう。
ここで最初からPig’s Feet(ピッグズ・フィート/豚の足)
と言われていたら?
と彼に聞いたら、
「食べなかったかもね」と言われました。
つまり、豚足をどのような表現にするかで
「変な食べ物」か「おいしそう」かの分かれ道になります。
出されるものは同じだとしても、です。
それと関連した話ですが、
僕はある失敗をしたことがあります。
同じくアメリカ人留学生に明太子を紹介する時、
「Cod roe」つまり鱈の卵と直訳して教えたのです。
「絶対ムリ」と言われました^^;
その日、これを同級生に話して、
明太子を他にどう表現すれば、おいしそうだと思ってもらえたか?
と2人で考えました。
悩んだ末、
「博多・スパイシーキャビア」という結論に至りました。
最高のネーミングだと思っています。
キャビアというのは高級食材。
その名前のイメージを借りたわけです。
明太子という食べ物自体は何も変わっていないのに、
「変なもの」から「美味しそう」「高級そう」に変わるんです。
これってスゴイですよね。
ゴルフでもコレってとっても重要です
見逃すのはもったいない!ネーミングの力
「ネーミング」はとても大事です。
ゴルフの練習法やスイング法でも、
名前をつけたり、変えたりするだけで、
やる気が変わってきませんか?
ビジネスゾーンだって、
「腰から腰のスイング」という名前だったら、
なんだかダサい。
9ボールルールも、
「9種の球筋」なんて表現すると、
知ろう、試そうという気がなくなります。
どんな名前をつけるかで、
やる気も変わるわけです。
だから、これを利用して、
練習にやる気を出してみることもできるかもしれません。
ほとんどの人が
名前をつけるということをやっていません。
しかし、ここにちょっとこだわってみるだけで、
練習や作戦への愛着がわいて
やる気にも差が出てきます。
なので、いったん立ち止まって名前をつけてみましょう。
案外、面白いです。
あなたの練習が「豚の足」になっていないかどうか。
スパイシーキャビアにするにはどうすればいいか?
考えてみてください。
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