2015.08.06
From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、
おはようございます、近藤です。
今日は、
間違った練習法なんかに
踊らされて回り道をしないための方法をお教えします。
いつも僕は人の話をよく聞くように
心がけていますが、
入ってくる情報をあえて遮断する時があります。
特にこの2つに注意して
他人の話を聞くようにするのです。
ゴルフの上達を妨げられないように。
続きはあとがきで・・・
今回は最後の最後で
悔しい~!思いをしなくて済む方法、、、
まあ、つまりは
ショートパットを気持ちよくスムーズに
ぽこん、と入れる方法をご紹介します(笑)
左右にズレてボールがカップに入らない、、、
そんな方は、
バックスイングではなく、
フォロースルーに注目です。
人から練習法や体験談を聞いて学ぶのは
とても大事なことですが、
遮断すべき情報があるのも事実です。
世の中は皆嘘つきだからだ!
と言っているわけではありませんよ。
正確に伝えきれるという人というのは
案外少ないな、と思うからです。
僕も含め、
伝えるって難しいと感じる人は多いのでは?
人は正確なこと、あるがままの事実を
語るわけではありません。
無意識に自分の価値観に照らし合わせて
話をします。
そのせいで同じ情報でも
受け止め方は変わりますね。
「あの人、こういう教材を試したらしいんだけど、
すっごい飛ばせるようになったんだって!
もう40yは伸ばしたらしいよ!」
「このドライバーで270y飛ばせるようになったんだよ!」
「あのプロのマネして打ったら、
ミスがすっごい減ったんだよ!
さすが賞金王のスイングだね。
試してみなよ」
いろいろな練習法や上達の秘訣が
本当にたくさんあふれていますよね。
この波に呑まれないように、
注意してほしいことが2つあります。
1つは、本人の経験談は
冷静になって聞くことです。
人は自分が体験したことを
大げさに話す傾向があります。
なので、
実際はどのくらい飛距離が伸びたのか?
そんな気がしただけではないのか?
その方法やギアが
その人に合っているだけじゃないのか?
と確かめながら聞いてください。
本人に実際に劇的な変化をもたらしたものであっても、
その人に偶然ぴったりな方法だった、
ということもよくあります。
本人は
「これこそ、上達のための唯一の練習法だ!」
と信じきっちゃってるんで、
説得力のある真剣な勧め方をしますが、
その人に合っているものがあなたに合っているとは限りません。
やったー!良いこと聞いたぞー!
と飛び上がってその練習法に飛びついて
がっかりさせられるかもしれません。
こんな良い方法でもダメなんて、
自分には才能がないんだ、、、
と思いつめるところまで行ったら
ゴルフがつまらなくなってしまいます。
他人の話を鵜呑みにしすぎて、
時間や感情を振り回されないようにしたいものですね。
そして、2つ目は
又聞きの話は誰からの情報か確かめることです。
その話は誰が言ってたの?
と聞いて
「皆が言ってるんだよ!」
と、多くの人が言っているから
正しいと言わんばかりのものは注意してください。
そうやって、
たくさんの間違ったゴルフの知識が蔓延して、
ゴルファーを苦しめ続けています。
「皆が言っている」という
あいまいな表現には注意ですよ。
あなたが早く上達して目標を達成するために、
間違ったものに踊らされないようにしてくださいね。
いろいろなものを、好奇心をもって試すのは良いのですが、
あの人が良いといっていたから、と
自分にも効果があって当たり前だと決めつけて固執しないようにしましょう。
冷静に考えて疑わしいものは
あえて遮断する勇気も持って、
できるだけ回り道せず上達していきたいですね。
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