From:服部コースケ
代官山のスタジオより、、、
こんにちは!
服部コースケです。
「ゴルフの80パーセントは、頭脳でプレーされ、
筋肉でプレーするのは、残り20パーセントである。」
こんな言葉聞いたことがありませんか?
この言葉はジャック・バーグという
マスターズ、全米プロでも優勝を果たした
往年の名プレーヤーの言葉です。
あなたがコースで力を発揮できるかどうかは
頭脳(メンタル)に大きく左右されます。
ゴルフをするためには頭を使います。
その場で正しい状況判断をして、
どんなショットを打てばいいのかを
的確に判断するために頭脳は使いますが、
それ以外にも気分や、モチベーションなど
多くの面でプレーヤーの頭脳というのは
影響を受けるのです。
そしてそれがショットに現れます。
誰でもゴルフでミスショットを打てば
イライラしたり、動揺してしまうこともあるでしょう。
ミスが続けば、段々自信もなくなってくるかもしれません。
自分のスイングに段々がっかりしてきて、
自分で見苦しいかな、、、
と不安になることもあるかもしれません。
まさにそれが、
ゴルフでメンタルに影響が出ている証拠です。
ですが、そんな状況でも
自分のゴルフをより良い方向に導いてくれるのは、
運でも、先輩からのアドバイスでも、ありません。
それは自分の頭脳をコントロールできるかどうかです。
では、自分で頭脳・メンタルを
コントロールしてプレーするためには
どうしたらいいのでしょうか?
それは、どんな変化にも対応できるよう
常に心構えをしておくということです。
ゴルフは全天候型のスポーツですから
天候から、様々なライ、ハザードなどを
事前に予期してラウンドをしなければなりません。
ミスもあることでしょう。
それを事前に考慮に入れておくということです。
それがあなたが上手くラウンドをする秘訣でしょう。
もう一つ名言を紹介しましょう。
「私は1ラウンドに3つか4つのミスをするものと
あらかじめ覚悟している。それゆえにミスを
してもくさらないのだ。」
ウォルター・ヘーゲン
このようにプロも自らの
メンタルを上手くコントロールして
ゴルフをプレーしています。
ミスが続いた、自分史上最悪なラウンドを思い出してみましょう。
自分でも、驚くようなショットがでてそれに戸惑い、動揺している
自分が思い出されるのではないでしょうか。
あなたがゴルフをしている時に
打てるショットは、普段からあなたが
心を注いだ中で得られるショットです。
あなたが、バンカーからのショットは苦手だ
入れなければいいし、練習は必要ないとしていたら
バンカーではミスをするでしょうし、
そうすれば、あなたのゴルフにも限界が来ます。
ナイスショットは喜び、
ミスショットは、
少しでもましになるように、対応できれば
あらゆる面においてゴルフの結果が
公転するはずです。
今までの平凡なゴルフをあなたにとっての最高のゴルフだったと
印象付けるためには、
どんな状況でも良いゴルフをしようとする、
メンタルの問題なのです。
難しいゴルフをしているときにこそ、
あなたのごゴルフの実力を引き出すときなのです。
ミスに対しても楽天的なゴルファーは
こういったことを知っています。
ゴルファーは自分の、
ライに対する対応策をどうすればいいか
わかっています。
本当に良いゴルフがしたければ、
常にそういうことを考えていなければならないのです。
ー服部コースケ
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