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ティショットはスライスさせろ!?

2016.08.24
morisaki_catch

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

本題に入る前に、
先日の台風9号は、大丈夫でしたか?

交通機関がマヒして、私もなんとか新宿店に
たどり着いたような有様でした。。。

しばらくは、荒れた天気が多いようなので、
十分にお気をつけ下さいね。

さて、本日あなたには
ドライバーの安定性を高める3つの方法を
アドバイスさせていただこうと思います。

というのも、1打目がいきなりOBで
落ち込みながらスタートしたり、ボールが深いラフに
入ったために、2打目が打ちづらい、、、

という経験のある方って多いと思うんです。

それに、飛距離のために他を犠牲にして毎回OBでは、
楽しいゴルフも楽しくなくなってしまいますよね。

だからこそ、あなたはこのメルマガを読んで熱心にドライバーの
練習をしていると思うのですが、そんな風に
トレーニングしているのは、僕の感覚でゴルファー全体の20%程度です。

つまり、こんな風に各講師陣のメルマガを読んでいるだけでも、
上位20%だとも言えるわけですが。。。

その20%のゴルファーが熱心に取り組んでも、
FWキープ率がなかなか上がらない
という人も少なくありません。

なので、もしあなたがドライバーを練習していても
ショットの安定性に欠けるなら・・・これからお伝えする3つの
ポイントを意識してみてください。

ポイント1:ミート率を高める

ドライバーの安定性を高めるなら、
まず初めはミート率を意識して下さい。

ミート率といっても、

ミート率=ボールの初速スピード ÷ ヘッドスピード

というような計算式を意識するというよりは、
「軽く振ったけど真芯に当てたからすごく飛ばせた」のように、
しっかり当てれば飛んでいく感覚を先に身につけて下さい。

繰り返しで恐縮ですが、最終的にスコアに結びつけるなら、
やはり実行することが重要で、うまく実行するには「慣れ」が必要です。

そのためには何度かの試行錯誤は確実に必要です。
はじめからうまくいく人なんていません。

実際のトレーニング方法としては、
ドライバーでのビジネスゾーン、もしくは
肩~肩スイングを取り入れてみてください。

また、安定性に欠ける方は、軸がブレていることが多いので、
連続素振りも大変有効です。

なぜなら、連続素振りがしっかり出来ている段階であれば、
既に軸はブレてないからです。

さらに、連続素振りについては以前小原さんが配信した
レッスン動画がありますので、是非こちらをご覧下さいね。

このようにとても効果の高い練習方法ですが、
それでもなかなかスコアに結びつかないという方も
いらっしゃるかもしれません。

なぜでしょうか?
それは、実はあと2つのポイントが原因かもしれません。

ポイント2:クラブが自分に合っているか確かめる

自分のスイングがどうも不安定だなと感じたら、
もしかしたらクラブが自分に合ってないかも
ということを気にしてみてください。

自分に合ったドライバーの選び方について、
極論を言ってしまえば徳嵩フィッターに
直接診てもらうことがベストですが、

そういうわけにもいかない方は、
シャフトのキックポイントに注目しみてください。

キックポイントとは、端的に言えば
手元調子とか先調子とか言われるものです。

自分には一体どのキックポイントが合っているか、
これはゴルファーそれぞれクセがあるので断定は出来ませんが、
もしあなたが手打ちぎみだったり、スイングを作っている段階なら、

元調子や中調子のシャフトが良いでしょう。
奥が深い世界なので、是非調べてみてください。

ポイント3:自分のクセと向き合う

まず結論から申しますと、
もし、あなたがスライスするクセを持っているなら、
ラウンドではそのままスライスさせてください。

というのも、たとえシングルプレイヤーやツアープロと言えど、
それぞれスライス、フック、ドロー、フェードといったクセを持っています。

なので、本当の意味で
真っ直ぐ飛ばせているゴルファーって
ほとんどいないんじゃないでしょうか?

だからこそ、ハンデ1ケタのような方は、
クセを見越してドライバーショットをしています。

確かに、打ちっぱなしなどで
たくさんスライス対策をしたのに、
ラウンドで曲がった時はショックですよね。

ですが、もし右に曲がったとしても
「自分はそういうクセのあるゴルファーなんだな」と
思うだけで、だいぶ気持ちが楽になりますよ。

なので、たとえ曲がったとしても、
それはまた普段の練習で直すとして、
スライサーならスライサーなりのショットを心掛けてみましょう。

どこかしらに原因はある

いかがでしたでしょうか?

ここまで読んで、もし「自分は全部意識出来ている」と思ったとしたら、
そんなあなたが一番危険かもしれません。

人は多かれ少なかれ、ポイント1〜3のどれかに
安定したティショットが打てない原因があります。

エラそうに言っている僕だって同様です。
ですからまずは、こういうポイントがあると
知っておく事が重要です。

そして、その上で、自分が信頼して話を聞ける先生をひとり作ることです。

その人が白いものを黒だと言ったら、
黒と思ってもいいと思えるくらいの先生です。

ちなみに、そんな風にいうと自分の頭で考えないでいいのか
みたいに思われるかもしれませんが、
考えるなということではありません。

黒の練習法が良いと言われたら黒の練習法を実践しようかなと
思えるような先生を見つける、ということです。

別に直接師事する必要はありません。
小原さんの言っていることが正しいと思われたなら、
小原さんの過去のメルマガを全部読むという方法もあります。

たったこれだけのことですが、しっかり実践すれば
確実にスコアにつながってくるはずです。

是非試してみてください。

ー森崎 崇ー

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[実例]風を味方に付けるショットを打つには?

2016.08.24
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

先週のお休みで、
千葉県成田市の観光牧場、【ゆめ牧場】に行ってきました!

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牧場があったり、アスレチックがあったり
子供たちと遊ぶにはとても良いところでした。

そして僕が一番びっくりしたのが、
アーチェリーが楽しめる施設があったんです。

ちょうど森崎プロと趣味で
アーチェリーをしてみたいと話していたの早速子供たちと楽しみました。

ゴルフに似ているスポーツ?

アーチェリーとは弓で矢を射、標的を狙うスポーツ。
リオオリンピックでも盛り上がったスポーツのひとつです。

アーチェリーってゴルフとちょっと似ていると思いませんか?

・的を狙うときのあの集中力や緊張感
・弾きながら弓を放つ動作
・自分の狙ったところに落とすルール

特にゴルフでもアーチェリーでも
鍵となるのがになるのが『風』です。

ここでは僕の具体的な例を出して説明します。

例えば風が右から左に吹いているとします。
そして僕の持ち球は右から左に行くドローボールです。

僕だったら右からの風に流されることを計算してショットを打ちます。

結果的には思った以上に流されることになりますが、
これとは逆に、風とケンカをさせて打つという攻め方もあります。
この場合は左から右に曲がるフェードボールを打つということですね。

この場合、どちらが正しくてどちらが間違っているということはありません。

プレーヤーの持ち球によっても攻め方は変わりますし、
グリーン上のピンの位置やグリーン周りの状況によっても変わってきます。

例えば、風が右から左、ピンがグリーン左でグリーンの左外側にはバンカーがあるとします。

ドローボールで風に合わせるショットだと曲がり過ぎるとバンカーに入ってしまう恐れがありますが、
風を計算に入れてグリーンやや右を狙った場合では大きく流されても左グリーンということになりますね。

ショット毎にそういったことを考えていらっしゃるという方は
とても素晴らしいと思います。

自分の得意なショットを貫き通す

大事なのは、自分の得意なショットを貫き通すこと
一番リスクが少ないショットを選択することです。

風の動きに合わせて自分のスイングの動きも無理に変えてしまうと
思わぬ方向に飛んで行ってしまうことがあります。

ゴルフにおいて風の影響はとても大きいです。

風の強さによっては、
クラブの番手も1番手2番手さらに3番手くらい変わることもあります。

ショットに集中することも大事ですが、
風の計算は必ずチェックするように心がけて下さいね。

また、風の強い日の対策方法として、
ティーを低くしてコンパクトなスイングを心がけることをオススメします。

そういった意味でも打ち方を大きく変えることなく
風に強い低いボールを打つための方法としてティー低くしコンパクトに打つ方法が適していますよ。

アーチェリーとゴルフ、
風を計算することは大切ですが自分自身のスイングを無理に変えないことは
ポイントアップに繋がります!

アーチェリーをやったことがある!というかたは少ないと思いますが
もし、機会があればやってみてください。

意外とゴルフとの共通点が見つかりますよ!(^^)!


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パター選びは自分のスタイル優先で

2016.08.23
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、今日は

 「パター選びは自分のスタイル優先で」

について、前回の内容に反響がありましたので、
その続きということで、お話をしてみたいと思います。

とはいえ、前回の内容を読んでいないと
わからないかというと決してそんなことはありません。

ですので、安心してお読み下さい。

いただいたコメントは、以下のようなものでした。

前回の内容への反響

Y.IWATA様からの質問の文章をまずはご紹介します。

この文章はその前にご質問いただいた長谷川様に向けた内容も
含まれていますので、そのへんも含めてお読み下さい。

(ちょっと長いですが、そのまま掲載いたします)

> パター選びは難しいですよね
> 8年間同じパター一筋というのはすごいです。
> これなら入るという自信のなせる業で
> さすがお師匠様と尊敬いたします。
>
> 私はパターに関してはかなりの浮気性で
> 新しい理論のパターと言われるとつい試してみたくなり、
> いくら無駄にしたかわかりませんOrz.
>
> 僭越ではありますが、その中で自分なりの試行錯誤と
> いろいろ調べた結果を追記させていただきます。
> 間違いがあれば遠慮なくご指摘ください
>
> パター選びはまず自分のパッティングスタイルを考えて
> 決める必要があるということ
> 原則慣性モーメントが大きいほうが球筋、
> 距離のばらつきが少なく優しいパターであるというのは
> 間違いないとおもいます。
>
> ただ高慣性モーメントパター
> (いわゆるマレットやニューマレット)を使う場合
> 真直ぐ引いて真直ぐ打ち出すの打ち方でないと
> 打ちづらいといわれています
>
> 一方L字やピンタイプはアプローチ感覚で
> イン ツー インに打つ打ち方に合うといわれています
> (軌道が曲線なので方向を合わせるのが難しいです。)
>
> ネック形状は いわゆるオフセット
> (シャフトラインとフェースの位置)に関係していて
> セットアップ時に左目よりにボールを置く人は
> オフセットなし(ストレートネック)、
> 右目よりにおくひとフルオフセット(カギ)が推奨されています。
>
> またイン ツーイン軌道でひっかけやすい人は
> オフセットなし(フェースが返る前に当たる)、
> 押し出しやすい人はフルオフセット
> (フェースが返ってから当たる)がいいともいわれています。
>
> センターシャフトはシャフト延長上にスウィートスポットがあり
> スウィートスポットを意識しやすく当てやすいという利点がありますが、
> 少しでも外すとフェースがぶれやすい欠点がある
>
> 以上が私が知りえた一般論ですが、
> 要は師匠のように入ればいいので
> 自分のフィーリングにあったパターを見つけることが大事ですね。 
>
> また、パターの特性に関してはオデッセイのHPなどにも
> 詳しく載っているので参考にしてみたらいかがでしょうか
>
> ちなみに高慣性モーメント パターといえば
> ゴルフライブでも時々扱っているキュアパターですかね?
> (私はカーンという打感が合わずに替えましたが)
> あと、個人的感覚では高慣性モーメントを追及すると
> パターが重くなります。
> 重すぎるパターはロングパットの距離感が合わせづらくなるので
> やはり程々のバランスを考える必要があると思います。
>
> 私は左目下にボールを置くタイプなので
> 今までセンターシャフトを中心に使ってきましたが
> 上記欠点のためショートパットの成功率が上がらず
> オフセットのないストレートネックで
> サイドシャフトのヨネックス トライプリンシプル パターに
> 変えてみました。
>
> 最近はこのパター気に入っていますが
> いつもの浮気性でまたセンターシャフトに戻るかどうかは
> 今後のラウンド結果次第かな…。
>
> 長谷川様が私のように無駄遣いせずに
> 理想のパターに巡り合うために
> 私の経験が少しでも参考になることを願っています。

変えない僕のほうがちょっと特殊かもしれません

まず最初に確認として、
あなたにお伝えしておきたいのですが。。。

プロゴルファーはみんな基本、新しいパターを使います。

それはなぜかというと、
「もっと入るパターがないか」と探しているからです。

ですが僕の場合は、そのクラブに感覚が出てしまうと
変えづらくなってしまいます。

もしかしたら僕は、新しいクラブへの順応性が
低いのかもしれません。

そしてY.IWATA様が指摘されている

 「パター選びは自分のパッティングスタイルを考えてから」

という主張については、全くその通りです。

ちなみに、Y.IWATA様は

 「高慣性モーメントパターはまっすぐ引いて
  まっすぐ打ち出す打ち方でないと打ちづらい」

 「セットアップ時に右目寄りにボールを置く人は
  フルオフセットが推奨されている」

とおっしゃっていますが、僕は高慣性モーメントパターで
イントゥーインで捕まえて打っていますし、

アドレスでボールは左目下がありますが、
フルオフセットのパターを使っています(笑)。

日々パターの「研究」を重ねておくことが大切

ですが、Y.IWATA様がご指摘していらっしゃる

 「インツーイン軌道でひっかけやすい人はオフセットなし、
  押し出しやすい人はフルオフセットがいい」

 「センターシャフトはシャフト延長上がスウィートスポットで
  スウィートスポットを意識しやすく当てやすいのが利点」

 「センターシャフトは少しでもスウィートスポット外すと
  フェースがぶれやすいのが欠点」

これらのことについては、まさにその通りです。

こうした一般論的な情報というのは、ご紹介があるように
パターメーカーが公開しているページでも学べます。

そうしたものを読み込んでおくことで、
自分のフィーリングと照らし合わせておくのは、とても有用です。

こうしたことの研究を重ねておくことは、間違いなく
これからのあなたのゴルフにプラスとなるはずです。

ただ、先程も(前回も)お伝えしたように、
僕は一般的に易しいパター(高慣性モーメント+オフセット)で
イントゥーインに捕まえて打っています。

そのため、上記のようなメーカーが言っているような一般論とは
多少違ってしまっているところがあります。

なぜそうしているのかというと、
僕個人の考え方としては、始めから掴まり易いパター、
芯を外しても大丈夫なパターというのは、安心感があるからです。

やはりパターというクラブは
一番目標(=カップ)が小さいですからね。

このへんは長年の経験上、定まってきたところがあります。

今回も前回と同様に、一般的なパターの選び方ではなくて
僕のパター選びの考え方のご紹介になってしまいました。

前回の内容に対する補足的な感じにもなってしまいましたが、
パターについて、より立体的に理解していただければ幸いです。

それと、Y.IWATA様には長谷川様に詳細なアドバイスもしていただき、
どうもありがとうございます。心より感謝いたします。

ちなみにあなたも他に何か、僕に聞いてみたいことがありましたら、
この下のコメント欄に質問をお寄せください。

全ての質問を取り上げることはできませんが、可能な限り、
このメルマガで取り上げてみたいと思います。

追伸

ゴルフライブの事務局からお願いをされまして、
先月好評だったドライバーのレッスンを
愛知で9月も行うことが決定しました。

前回の申し込みは、一瞬で埋まってしまいました。
少人数限定の先着順となりますので、お早めにお申し込み下さい。

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それではまた、次回も楽しみにしていてください。

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【ビデオ】アイアンを番手通り飛ばす2つの方法

2016.08.23
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます、近藤です。

台風の影響は大丈夫ですか!?

東京や千葉の一部では、
記録的な大雨が降ったようでした。

僕は、大雨のなかでしたが
ウィークリーレッスン動画のために
千葉のスタジオまで頑張って行ってきました。

ずぶ濡れの服を乾かしてから撮影しました。。。

ぜひ見てくださいね(笑)

さて、今日のレッスン動画では、
「アイアンの番手通りの飛距離が出ない」
というお悩みを解説してみました。

どの番手で打ってもあまり飛距離が変わらない・・・

その原因とは・・・

あとがき

いかがでしょうか。

番手通りのロフトで打つポイント、
ぜひ意識してみて下さい。

これだけでアイアンの精度が
グッと変わると思います。

今回けっこう気合い入れて動画を撮ったので、
「役に立った!」と思ったら
ぜひコメントを頂けると嬉しいです。

僕のレッスン動画を見てもらって
どんな感想を持たれるのかなーと、
ちょっとしたワガママです。

幼稚で申し訳有りませんが
何卒よろしくお願いしますm(__)m

では、またメールします!

<本日のオススメ>
ゴルファーが「飛距離を出す」と聞いて
頭のなかで思い浮かんだ選択肢。。。

その中でどんな「方法」を取れば、
あなたの飛距離が出るようになるのでしょうか?

しかし、そこには、多くのゴルファーがやってしまう
大きな間違いがあるというのですが。。。

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[Video] 左に踏むだけで自然な体重移動!

2016.08.22
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「左足を踏むだけで自然な体重移動を作る方法」

について、ビデオでお話ししたいと思います。

もしあなたが、体重移動を何か自分の力で
行おうとしているのなら。。。

ここでご紹介している方法は
ぜひ一度、試してみることをオススメします。

この態勢が取れれば、
ただ左に踏むだけで体重移動が自然に起きますし、
手も自然に下に落ちてきてしまいます。

(続きはビデオにて)

右足の斜めをしっかりとキープする

大きく振るスリークォーターの形で説明していますが、
ポイントは右足の斜めをしっかりとキープすることです。

ビデオでもやっているように、少しスタンスは広めの方が
この形をきちんと身に付けることができます。

ビデオの通りの態勢が取れれば
ただ左に踏むだけで、体重移動が自然に起きて
自然に手が落ちてきます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

ビデオでも説明していますが、この時の右足の動きは、
初めは、ちょっとズズッと言わせるくらいに動かします。

それと、動かす際にはしっかり3秒くらい止まって
その時の感覚を覚えるようにしましょう。

大きな鈍感な筋肉に動きを覚えこまそうとすれば
必ず負荷をかけないといけないからです。

ちょっとしんどいドリルではあるのですが、
しんどいという事は、筋肉に負荷がかかっています。

そういう練習が、ここでは理想です。
ぜひ、チャレンジしてみてください。

まだ動いとりましたので

久々に、してみました!

2016-0822_1

2016-0822_2

2016-0822_3

これ、最近はご当地シリーズというのも出ているみたいです。
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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