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【ビデオ】飛ばすために重要な第1ターゲット

2024.09.28
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

「練習場ではいいのに、
 コースだとスイングが変わってしまう。」

このようなお悩みを
よくいただきます。

この原因の一つとして、
飛ばそうとする意識が強すぎてしまっている方が多いです。

1yでも遠くに飛ばしたい。

こんな気持ちが強すぎると
スイングを台無しにしてしまいます。

少しでも遠くに飛ばしたいという気持ちは、
凄く分かります。

でもその気持ちが強くなってしまい、
大事なポイントを忘れてしまうと、
良くないですよね。

今回は、飛距離アップに繋がるための
重要なポイントをお伝えしていきたいと
思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

テークバック時の目線も動きすぎていませんか?

テークバックの際も
クラブの軌道を見てしまいがちな方が多いのですが、
この時もなるべく目を動かさないように意識しましょう。

スイング中に目線が動くと、
頭が動いてしまうことや軸がブレてしまうことの
原因となります。

特にやってしまいがちなのは、
テークバックの際に目でクラブを追ってしまうことです。

スイングが気になってしまって、
バックスイング時にヘッドがどのように上がっているか
目で確認してしまうことはありませんか?

素振りであれば問題ありませんが、
実施のスイングでこれをやってしまうと、
ミート率が下がってしまいます。

そのため、なるべくクラブヘッドを目で
追うような動きは避けるようにしましょう!

どうしてもクラブの動きが気になる方は、
視線の端にクラブヘッドがぼんやり見えるように
視野を広くすることを意識してみてください。

そうすることで、
目線を変える事なくクラブの動きを
確認できるようになります。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]パーが拾える!アプローチは大事!

2024.09.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ようやく涼しくなり一気に秋の訪れを
感じている今日です。

先日、今年はラニーニャ現象の影響で、
秋らしい秋は短くなりそうという
ニュースを見かけました。

あっという間に寒くなる前に、
少しでも秋ゴルフを楽しんでおきたいですね!

秋はスコアも出やすい季節になります。

ポイントは2つあり、
1つは夏場に比べ体がよく動くので、
「キレのあるスイング」ができます。

夏のようなジメジメと粘りつくような空気ではなく、
湿度も少なく心地よい気温により
体への負担が減り、

夏ゴルフで後半崩れる人も、
秋ゴルフなら18ホール崩れない可能性もあります。

2つ目は、芝の抵抗です。

夏のラフは根も強く、
ショットに大きく影響します。

グリーン周りの逆目のライなんて
難易度が一気に跳ね上がりますよね。

しかし秋になると芝の抵抗も弱まり、
ショットの難易度も下がります。

つまりはスコアを出すには、
好条件が揃う季節なんです。

特にグリーン近くの
アプローチショット。

ふわっと。ピタッと。止まる
アプローチショットが打てると
気持ちいいですよね!

大事な場面で気持ちのいい
アプローチショットが打てるポイントについて、
今日はお話していきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

アプローチの練習していますか?

練習場ではドライバーやアイアンを使って
練習している人を多く見かけますが、
アプローチの練習をしている人はわずかです。

もちろん、ドライバーやアイアンなどの
メインクラブでの練習もとても大切です。

以前、古閑美保プロ、北田瑠衣プロとお話した時に
こんなことを言っていました。

●古閑美保プロ

『私が練習していた時はショット3時間、アプローチ3時間、
 パター3時間くらいを目安に1日9時間というのが、
 基本の練習スタイルでした』

●『以前、片山晋呉さんの合宿に参加させてもらった際に、
 合宿の最初の1週間くらいは右手1本のアプローチでした。
 朝から晩まで1日中やった記憶があります。』

このようにプロでも時間をかけるほど、
アプローチは重要な練習だという事が分かりますよね。

ぜひ、あなたも日頃の練習から
アプローチショットを取り入れてみてください。

最初の正しいアドレスから、
正しい打ち方、正しいスイング。

この基本を身につける事が
アプローチを成功させるための第一歩です。

スイングの基本を抑えた上で、
それぞれの状況に合わせた

構え方、打ち方を段階的にマスターしていくと、
どのような状況でも正しいアプローチが打てるように
なってきます。

もしあなたがアプローチショットが苦手だなと感じていたら、
ぜひ、この機会に克服できるように練習をしていきましょう。


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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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あなたのゴルフを邪魔するモノの正体

2024.09.26
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたのゴルフを邪魔するモノの正体」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これは私が試合に出る時の話でもあるんですが、

上手く行かない時というのはたいてい
ある「邪魔」が入るんです。それは。。。?

「リトルタダシ」が12人出現!?

冗談抜きで、これは「本当の話」なんですが

私が試合に出ていますと
「リトルタダシ」が左肩あたりから
ノソノソと出てきて。。。
 

 「たーちゃん、右向いてんじゃない?」
 

そんなふうに言われることが、あります。
 

 「えーっ、そうかなあ???」
 

さすがの私も、耳元でそんなふうに言われてしまうと
やはり戸惑ってしまい。。。
 

ダメだとはわかっているものの、
ついつい手先で修正をしようとしてしまいます。
 

そんな小人が、試合中に「12人」ぐらい出てくると
ゴルフに迷いが生じてきます。
 

このような出てくる小人は
「7人」ぐらいのこともありますが
 

出てくる小人が「5人」ぐらいまでですと
試合の予選に通ります(笑)。

「小人=違和感」

何の話だと思われるかもしれませんが
この小人の正体は、ゴルフで言うところの
 

 「違和感」
 

というやつなんですね。
 

プロだろうが、アマチュアだろうが関係なく
調子が悪くなるとみんなこの小人に惑わされて
意識が「手先」に行ってしまいます。
 

 「江連さん、そんなイタズラな小人に
  対抗する方法はないんですか?」

 

はい、あります。それは。。。
 

 自信を持ってコントロールできる場所を決めておく
 

つまり手先以外で、自分の体をこういうふうに動かしておけば
スウィングではこう動くということを知っておくということです。
 

実際たとえば片山晋呉などは
ココがこう動いたら、自分の身体の大きいところは
こう動くという感覚を、しっかりと持っています。
 

なので、迷うことがないんですね。

具体的に何をすればいいか?

そんなふうに思ったあなたに
とっておきのドリルをご紹介します。
 

2024-0924_1

こんな感じでボールの後ろに
ペットボトルでも何でもいいので置いて、
 

2024-0924_2

これを全身でどかすようにバックスウィングします。
 

2024-0924_3
 

2024-0924_4

そしてその後で、ボールを打ちます。
 

この際には、全身でどかしてドンと振って
とにかく手の力はゼロです。
 

ペットボトルを例に出しましたが
これを手でやらずにどかして移動しようとする時に、
 

 ・自分のお腹でやるのか

 ・股関節でやるのか

 ・左のお尻でやるのか

 ・左の足でやるのか

 ・左のくるぶしでやるのか
 

手でやらないのは前提として、
どこに感覚を置くのかはあなた自身が
決めるようにして下さい。
 

そして、これはいつもお伝えしているように
 

 グリッププレッシャーは、ゼロ

 打ち終わってからも、ゼロ
 

再三言っていますが、アドレス時のグリップよりも
フィニッシュで力が強く入っていたら、全てがダメです。
 

そうすることで、イタズラ悪さをする小人を
カンタンに追っ払うことができます。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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8割のゴルファーに根付くミスの根源

2024.09.25
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
一気に気温が下がりましたね!
関東は先週とは打って変わって
肌寒いくらいの気温です。

 
昨日はついつい最近の習慣で
上着をおいて出勤して後悔しましたので、
今日はちゃんと上着も準備万端です(笑)

 
ちょうど厚着をし過ぎなくても
何とかなるくらいの涼しさなので、
ゴルフをするのにはもってこいの季節!

 
ぜひ過ごしやすいこの季節に
一気にスコアアップするために、
ドシドシ練習場やラウンドへ通って頂きたいのですが…

 
一つだけお願いがあります。

 
というのも、実は今回
メルマガ読者の方からスイングについて
お悩みのご相談があったんですが、、、

あなたにも、その内容を
次の練習で確実に
チェックしてほしいんです。

 
なにせアマチュアの8割のゴルファーが
このミスを招くスイングをしている
、とまで言われるくらい
多くの方の悩みの種となっているので。。。

 
しかも厄介なのが、

「じゃあスイングをどうにかして直そう!」

としてもなかなか直らず、
そもそもアドレスの時点から
ミスを招いている状態になっている方も
非常に多い
ので、

ぜひ今回の動画を参考に
アドレスから順に確認してください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
特にアウトサイドインで起こる問題として、

・スライスになりやすい
・チーピンになりやすい
・シャンクになりやすい

という、あらゆるミスが
出やすくなります。

 
しかも、ほとんどが
アマチュアの方にとって
天敵となるような内容ばかり…

 
もちろん、球を曲げるなどで
意図的にアウトサイドインにする場合は
問題ありませんが、

そうでない無意識のアウトサイドインは
早めに対処してしまわないと、
突発的なミスがいつまでも減りません。

 
ただ、今回の動画の内容をチェックすることで
アウトサイドから入るほとんどの原因は
解決することができる
ので、
ぜひ次の練習で、チェックしてみてください!

 
涼しくて本格的にゴルフを楽しめる季節ですが、
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期でもあります。

 
体調管理を万全に整えたうえで、
目一杯ゴルフを楽しめるように頑張りましょう!

近藤

  

<本日のオススメ>

今回お話した
アウトサイドインに限らず、、、

自分自身のあらゆるショットを
最新の科学に基づいて理解していれば、
一つ一つのミスが怖くなくなり、

それどころか、ミスを招く原因であった
アウトサイドインやインサイドアウトですら、
自分の球をコントロールする武器へと変える…

 
そんなことを可能にするのが、
米国の最新ゴルフ理論で構成された
「ショットシェイピングアカデミー」です。

 
やっていることはシンプルなのに、
飛距離もショットの打ち分けも
あらゆる効果が得られるこのメソッドは、

たった6週間で初心者のスイングを
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片山晋呉が年間一位になれたきっかけの言葉

2024.09.24
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「片山晋呉が年間一位になれたきっかけの言葉」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

若い頃の片山晋呉を教えていた時、
「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で
かけた言葉があります。それは。。。?

JTカップの練習場で

ご承知の通り、ツアー終盤によみうりカントリーで行われる
 

 「ゴルフ日本シリーズJTカップ」
 

には、男子で出場資格のある30人しか出られません。

そんな一年で一番調子のよい
選ばれた30人が集まる大会なわけですが、

そんな選手たちも試合が終わってから
たいていは練習場で練習をしています。
 

だいたい15人ぐらいしか練習ができない場所なんですが、
練習場に着いてから片山晋呉と
こんな会話をしたことを覚えています。
 

 「ほらあれ、尾崎直道さんのここいいね。」

 「丸山茂樹、ここがいいね。」

 「田中秀道、ここいいね。」

 「細川和彦、ここがいいね。」

 「ジャンボさんの、ここいいね」
 

という具合に、みんなのいいところを
バーっと言っていったんですね。

「●●だったら、誰が一番だと思う?」

当然その場には伊澤利光さんいて、谷口徹さんもいて
という感じだったんですが、その時の片山晋呉に
 

 「シンゴ、たとえばリズムだったらこの中で誰が一番いいと思う?」
 

ということも続けて聞いていきました。
 

 「アドレスのオーラは、やっぱりジャンボさんすごいねと」

 「アイアンの切れは、田中秀道いいね。」

 「バックスイングの上げ方は、細川和彦いいね」
 

という感じですが、その上で彼にこう伝えたんです。
 

 「シンゴ、ここにいる選手たちの
  一番のところは、全部勝てないわ。

  だけど、全部で平均以上の2位を狙おう。

  たとえばロングゲーム、ショートゲーム、
  ゴルフではいろいなデータがあると思うけど。。。

  ゴルフの技術に関して、スイングに関して、
  アドレスの取り方、ボールポジション、グリップ、上げ方、

  切り返し、インパクトの位置、
  安定性、リズム、バランス、タイミング。。。

  それらで全部二位になれたら、一位になれるよ」
 

というふうに伝えて。。。
 

翌年、彼は「一位」になったんですね。

同じものを見て「いい」と思えること

もちろん、片山晋呉は絶え間なく努力を重ねたからこそ
「一位」をつかみ取ったのはもちろんなんですが、
 

このように、コーチと選手との関係の中で
 

 ・同じものを見て感動する

 ・同じものを見ていいと思える
 

こうした共有ができることが何よりも大事で
それは他の選手を観察しての
 

 「盗み稽古」
 

の訓練にもつながってきます。
 

以前に、タイガー・ウッズが調子の悪い時に
何をしているのかについてお話ししましたが、
 

タイガーも実践?上手くなる人、ならない人

https://g-live.info/click/230411_nikkan/

 

調子の悪い時に、練習をせずに
練習場のみんなが見えるところに行って、
 

 「やっぱり●●はココがいいな」

 「ああ、●●のココはいいな」
 

何かを食べながらでもいいので、
そのような観察ができることは
あなたのゴルフにも大きな力になるはずです。
 

「見て覚えろ」なんて、いかにも昭和な感じで
今の時代にそぐわないようにも聞こえますが。。。
 

ぜひ、お試し下さい。

追伸:観察して学ぶすることに加えて…

スウィングづくりでぜひやっていただきたいのが。。。

先日からご案内している、私が開発した
 

 マスターチューブ・EZ(イーゼット)

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これなら、見て真似ることをしなくても
何も考えなくても勝手に
理想のスウィングを作ってくれます。

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用意した数が間もなくなくなると
事務局から連絡がありました。
 

もし、使い方に自身がないという場合でも
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確実にスコアアップに結び付けていただけるはずです。

なくなってしまう前に、
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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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