From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
さて、今回のメールの内容ですが
モンゴが研修生だった頃の話をします!
先輩に言われた衝撃的な一言、、、
「オマエ、オレを狙っているのか!?」
ボールの方向性を良くするヒントなんかも
お伝えできればといいなと思ってます!^^
ボールに対しての立つ位置がわからない
先週のメールで、こんな話をしました。
・方向性に自信がないとスイングがブレやすくなる
・スイングはもちろん大事。
でもまずは狙う方向をハッキリさせておくことが大事
ですが実はモンゴも、ゴルフを初めたばかりの頃は
方向性に自身が持てずにいたんです。。。
初めのころは、けっこう右を向いていたと思います。
しかも、いまでは恥ずかしくなるぐらいに
ものすごく右を向いていたんです!
原因は。。。以前もちょっとお話ししたことがあるかも
しれませんが「利き目」が大きな影響を与えていました。
(利き目で向きやすい方向というのがあるんです!)
で、そのことで先輩に怒られたことがありまして。。。
ピンをデッドに狙っていたつもりが。。。
先輩と一緒に練習でコースを回っていた時のことです。
セカンドショットで残り距離が150ヤード。
先輩は、モンゴがいるところよりも先に行っていて、
100ヤードぐらい先のコース右側にいたんですね。
そんな状況の中でのセカンドショットで、
ピンに向かってアドレスをしました。
で、その瞬間、先輩からの怒号が飛んできました。
「オマエ、オレを狙っているのか!?(怒)」
モンゴの中では、ピンをデッドに狙っていたんです。
(ピンをデッドに=落とす場所としてカップを狙ったの意味)
でも、そんな中にあっての先輩の怒号。。。(汗)
まあ、その先輩も冗談半分、本気半分だったんですが、
何を言っているのか、初めはモンゴも理解出来ませんでした。
で、その後に先輩が大声でこう言いました。
「オマエ、今自分で持っているクラブを
自分のスタンスのところに置いてみろ!!!」
で、言われるがままに置いてみたんです。
そうしたらビックリしたことに。。。
キレイに先輩を狙っていました。。。
もう、びっくりするぐらいに
そのクラブのラインは先輩のいる位置を向いていました。
キレイに先輩を狙っていたんですね。
これには驚きました。
その先輩は、決して怖いほうの先輩ではありませんでしたが、
あまりの自分の方向性の悪さに大声で注意してくれたんだと思います。
それで、先輩に言われたので改めて
ピンにデッドに(今度は本当に狙って)構え直したら、、、
めちゃくちゃ、違和感があったんです。
(ものすごーく左を向いているイメージです)
あまりに違和感がありすぎて、
そのセカンドショットはミスショットしてしまいました。。。
それからしばらくは、練習では足元に棒を置いて、
構えた後でも方向を確認して、、、というのを地道にやっていきました。
だって、どんなにいいスイングをしていたとしても、
ちゃんと方向が取れないのなら、どうしようがないですからね!^^;
ここでは私の実例をお話しましたけれど、
当時のモンゴと同じ状況にある人は、おそらくたくさんいます。
ストレートに打てているんです。
でも右を向いて打っているので、ナイスショットしても
右にボールが行ってしまうんです。
本人も何が起こったのか、理解できません。
で、実際はナイスショットが打てているのに
「きっとスイングが悪いんだ」とか誤解してしまって、
いろいろやって、スイングを崩してしまう。。。
そういう勘違いを生んでしまうことが
意外に多いというのが、モンゴの実感です。
だからこそ、ここでこのお話をさせていただきました。
何はなくとも、まずは方向性。
その位置を確認してみましょう。
以上、少しでも参考になればうれしいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!
モンゴより
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