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9番アイアンでバーディーを取る方法!?

2024.08.06
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「9番アイアンでバーディーを取る方法!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、あなたには9番アイアンを
一番得意になってもらわないと困るんです。。。

9番アイアンはクラブの王様

これはスコアアップに大切なことなので
何度でも言わせていただきますが。。。
 

[質問] 14本のクラブの中で「王様」は誰?

https://g-live.info/click/230801_nikkan/

 

9番アイアンは、クラブの王様なんです。
 

そしてこれも以前にお伝えしたように
9番アイアンはドライバーの半分の飛距離でした。
 

9番アイアンが140ヤード飛ぶ人は、
ドライバーの飛距離が280ヤードでした。
 

女子であれば、8番アイアンの倍ぐらいが
ドライバーだったかもしれませんし、

今の時代であれば、
ロフトが立ったアイアンをお持ちなら
ピッチングウェッジの2倍と考えても構いません。 
 

この基準から外れたら「振りすぎ」

アマチュアゴルファーの方で今、
9番アジアンで140ヤード飛ぶけれども、
ドライバーで230ヤードしか飛ばないかったとしたら。。。
 

 ・9番アイアンのロフトが立っている

 ・9番アイアンで振り過ぎ
 

このいずれかということになるかもしれません。
 

とにかくかつては、9番アイアンを
パーン、パーンと2回打って、ドライバーのナイスショットと
同じ飛距離になるというのは、絶対条件でした。
 

そしてもう一つ、9番アイアンというクラブの
大事なポイントとしては
 

 9番アイアンは、スウィングが一種類でいい
 

アマチュアの方であれば、特にそうです。
 

プロであったとしても、9番アイアンで
使うスウィングは、言っても3種類ぐらい、
じゃないでしょうか?
 

アマチュアの方であれば距離感、
そして絶対に自信を持ってコントロールできる
たった一種類のスウィングでいいんです。
 

それがフルショットなのか、
スリークォーターなのかはわかりません。
人によって、違うと思います。
 

心地いいスウィングというのは
一個しかありませんから。。。

その一個だけを、とにかく磨く

9番アイアンについては、一個でいいです。
 

ピッチングウェッジは
一個というわけにはいかないですよね?
 

アプローチエッジも、サンドウェッジも
一個じゃありません。
全部の距離を練習する必要があります。
 

ですが9番アイアンは、
そもそもコントロールしやすいですし、

そんな自分が9番アイアンを持って
心地よく打ったら打てる距離が残ったら。。。
 

なんとなく、プロじゃなかったとしても
バーディが取れそうな気がしてきませんか?
 

もちろん、絶対にバーディが取れなかったとしても
あなたにはこの9番アイアンについては。。。
 

 ・そこそこロフトがあって

 ・短くて、スピンがかかって

 ・方向性も良いし、距離も安定しやすい
 

一番易しい「クラブの王様」だからこそ
一番得意になってもらなきゃ、困るんです。
 

何度もこの場でお伝えしていることですが
本当に大事なことなので、お伝えしました。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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【祝】松山英樹選手銅メダルおめでとう!

2024.08.05
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。
 

さて、ご承知の通り
松山英樹選手がパリオリンピックで銅メダル
を獲得しました。

松山選手、おめでとうございます!

なんですが、今回の松山選手は
見ていていつもとは少し違う印象を受けました。
それは…?

国を背負う重み

これは松山選手に限ったことではないんですが、

今回も含めて、オリンピックというのは
メジャー大会も含めて、普段のトーナメントツアーとは
明らかに違う雰囲気があります。

ご承知の通り、ゴルフというのは
本来は個人プレーなわけなんですが、

参加している選手たちには
否が応でも「国を背負って」戦っているわけで
応援する側も国を挙げて応援をしています。

そう言ってしまうと何とも重苦しいですが、
その重圧による一打の重みが
普段以上に感じられてしまうのですね。

おまけにオリンピックの開催は四年に一回ですし
出場できる選手も、各国からわずか1~3人だけ。

そうしたオリンピックの独特のフィルターというか
重みというものが、レギュラーツアーとは違う雰囲気、
独特な緊迫感を生み出しているのでしょう。

とにかく難コース(特に後半)

今回の会場である「ル・ゴルフ・ナショナル」
ヨーロピアンツアーのオープン・ド・フランスの会場で
昨年はここで久常涼選手が勝利しました。

見ていた方はわかると思いますが
終盤の難易度が高いコースで
特に最終の18番は最も難しいと思います。

全体的にあれだけハザードが利いていて
グリーン周りがうねうねしているコースというのは
日本にはあまりないのではないでしょうか。
 

最終日までトップを守っていたジョン・ラーム選手も
後半で大きく失速しました。

トップで20アンダーまで伸ばして
これはそのまま行くでしょう、と思いましたが…

やはり、オリンピック独特の緊張感が
マイナスに働いてしまったのかもしれませんね。

その一方で、フランスのビクトル・ペレズ選手は
自国開催での応援の後押しもあってか
後半に怒涛の追い上げをしてきました。

最終18番セカンドの緊張感

これは私が感じた印象ですが…

松山選手の最終日18番では
いつもにはない追い込まれたような緊張感を感じたのは
私だけではなかったと思います。

だからこそなのでしょうが、
試合を終えた後の達成感というのも感じていたようで、

銅メダルを獲得できたことに
いつものツアーで優勝したとき以上に
喜んでいるように見受けられました。

金メダルを獲得したスコッティ・シェフラーもそうですし
銀メダルのトミー・フリートウッドもそうでしたが、

通常のゴルフの試合での二位、三位とは違う、
メダルを獲得できた喜び、安堵感のようなものが
感じられました。

プロゴルフの世界で二位、三位でも
「おめでとう」と言われるというのは
ちょっと独特ですね。

ともあれ、松山選手の頑張り、粘りには
心からおめでとうと言いたいです。
 

そんな興奮が冷めやらぬ中
今週はいよいよ、女子の試合が始まります。

全米女子オープン優勝の笹生優花さん、
そして「女王」山下美夢有さんが出場します。

二人とも十分にメダルが期待できるので、
頑張ってほしいですね。

私のプログラムが案内中

そんな中、事務局から連絡がありまして
私のプログラムが「松山英樹選手 銅メダルキャンペーン」
ということでご案内されるとのことです。

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私のメールマガジンをお読みいただいているあなたには
「最優先」でご案内しています。
 

オリンピックで銅メダルの松山選手のように
と言うつもりはありませんが(笑)

あなたがゴルフで安定した力を発揮するために
作られたプログラムになります。

スイングスキルとは別のスキルを得ることで
あなたのミスを減らし、
スコアアップに繋げていただけます。
 

もしまだご覧になっていないようでしたら
ぜひチェックしてみてください。

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それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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再現性アップで突発的なミスの連鎖を食い止める

2024.08.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
意気込んで臨んだラウンドなのに
なぜかミスショット連発

 
いつも通りスイングしているはずなのに、
なぜかミスショットが連発してしまう…

 
いきなりそんなシチュエーションに陥ってしまうと
その後のラウンドでもどこか不安を抱えたまま、

 
本来の実力が発揮することができないですよね。

 
もし、あなたが突然、
普段はしないようなミスショットの連続してしまうような
症状に陥ってしまった場合、

 
その原因は、スイングリズムの崩れ
にあるかもしれません。

ミスショットを断ち切るには

ミスショットが連発してしまうときに
その原因がスイング自体にあるのではないかと
思われがちなのですが、
 
 
実はスイングリズムやテンポが
そのミスショットの連鎖の原因の1つなんです。

 
スイングは形自体を改善するよりも
スイングリズムを改善していくほうが、

 
リズムでスイングを掴むことで
スイングに”基準”ができるので、

 
安定した動作を行いやすくなり、
上達を実感しやすいでしょう。

 
スイングリズムにおいては
自分に最適なリズムというのは人それぞれです。

 
練習場やコース上にかかわらず
いつでも自分にとって最適なリズムで
スイングをすることができれば、

 
変に力を入れることなく、
本来のパフォーマンスを発揮することができますよね。

 
たとえばコース上でプレッシャーを感じ、

バッグスイングがゆっくりなのに対し、
ダウンスイングが異常に速くなってしまって、

 
普段とは異なりリズムがバラバラなスイングでは、
ミスの連鎖を断ち切ることはできません。

 
コース上でも自分に最適なスイングリズムで
再現性の高いスイングが次々に打てるようになれば
スコアアップにも大きく近づきます。

リズムを安定させる

そこでコース上でも普段通りのスイングで
ミスショットに悩んされることなく、飛距離も損なうことのない、

 
再現性の高いスイングを身に着けていただくために
おすすめなのが足踏みショットです。

 
この足踏みショットは
スイング中に足踏みをすることで、

 
リズミカルに体重移動を行いながら
テンポのよいスイングリズムを安定させることに繋がります。

 
最初にいつもボールを置く位置に
上下にボールを2つ置きます。

 
そこから足踏みをしながら
その2つのボールをその連続で打っていきます。

  
右足を踏み込みながらバックスイング、
左足を踏み込みながらダウンスイング→インパクトという
形で行っていきます。

  
クラブを振り子のように動かしながら、
足の裏でリズムを取ることを意識して
リズミカルに打っていきましょう。

 
なんだかミスが連発してしまうという場合は、
スイングリズムの乱れでショットが崩れてしまっている
可能性があります。

 
この足踏みショットでは
スムーズな体重移動を習得することで
再現性の高いスイングが身についていきます。

 
スイングリズムが安定していれば
再現性の高いスイングで、

 
スコアアップを目指しいけますので、
ぜひ実践してみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

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・距離感が合わない
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【ビデオ】脚を使ってシンプルに飛ばすには

2024.08.04
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「脚を使ってシンプルに飛ばすには」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

飛ばすなら、バックスイング開始で
脚をこう使って下さい。

飛距離を出すためには
バックスイングでのヘッドの勢いは効きます。

そして、単に勢いがあるだけで動きにばらつきがあると、
打点がズレて飛距離どころかボールは曲がってしまいます。

では、バックスイング開始でどんな風に脚を使ったら
精度よく打てて、飛距離も伸ばせるのでしょうか?

(続きはビデオにて)

脚を使ってシンプルに飛ばすには


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240804/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

最後の右足の足踏みのヒールダウンを使う

それは、バックスイング開始で
足踏みをうまく利用すること
です。

ヘッドをボールにセットして
そこに体を入れるようにして足踏みをして、
気持ちよく振れそうな足場を探す最後の右足にヒントがあります。

足踏みでは左右の足を順番に浮かせて下ろすことを
繰り返します。

その右足の最後のヒールダウンを強めに落として
その勢いで右脚を伸ばして右のお尻を右後ポケット方向へ押し込めば、
腰は前傾角度を維持して右にターンします。

右膝を持ちあげるようにして右足のヒールアップを大きくして
ヒールダウンを素早く行えばさらに効果的です。

そのときに手元を置いてくるイメージで、
下半身のターンで上半身の右サイドの張りを
作るようにしてしならせます。

そして、その右サイドの張りを
もうこれ以上強くできないところまできたら、手元を動かし
それに連動してクラブの重心を引っ張ってきて勢いをつけます。

そうすると、トップに向かう勢いを利用できて
飛距離アップに直結です。

手首の力を抜く

そして、クラブの重心を感じてスイング中にクラブの重心を
グリップエンド方向へ引っ張ることができるほど、
高い精度と飛距離をゲットできます。

ヘッドというぼやっとして焦点の合いにくい部分ではなく、
まさにクラブ全体の重心位置を強く意識することが
実はスイングの質にとってかなり重要です。

クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張るなら、
ヘッドがシャフトから離れている
偏重心の悪影響を消すことができます。

そうすれば、クラブの重心が引っ張る遠心力の
反対方向の力である向心力をクラブの重心の加速に
利用することもできて、飛距離アップできます。

そのクラブの重心を感じて
それをグリップエンド方向へ引っ張ることができるためには、
手首をしなやかにすることが大切となります。

腕の自ら出そうとする力でクラブをあげようとすると
手首には余計な力がたくさん入って、
クラブの重心は感じにくくなります。

そのため、バックスイング開始から手は封印しながら、
脚の動きでクラブの重心を加速して勢いをつけることが
飛距離アップに直結します。

右足のヒールダウンの勢いで手元を止めたしなりと
そのしなり戻りで手元を一気に動かして、クラブの重心を
振り出し後方へ投げ出すように後に振ってみましょう。

トップに向かって腕でクラブを持ちあげようとしなくても、
クラブの重心の勢いで深い大きなトップでボールを遠くまで飛ばせます。

足踏みは波及効果が高い

そして、とあるツアー選手がなかなか予選通過できなかったときに、
バックスイング前に足踏みをしてみただけで
予選通過できるようになったという嘘のような本当の話があります。

スイングの細かいところをああだこうだと考えなくても、
脚から動いてバックスイングで手ではなく
クラブの重心から一番遠いところから動くことがよいスイングを導きます。

バックスイング開始で手でクラブをインサイドに引いているとか、
腕を持ちあげる力を使っているとか、
さらには右肘の外側を上にあげようとするなどの問題もクリアになります。

足踏みは対処療法ではなく、まさに根本治療です。

だからツアープレーヤーに適用しても効果を発揮できるばかりか、
今日からゴルフをはじめたゴルファーにも役立つ動きです。

右脚を伸ばしやすい

また、右足のヒールダウンを強調することで、
その反動を利用して右脚をしっかり伸ばす動きを誘発します。

膝は曲がっているほど、脚を捻りやすく複雑で
関節にも負担のかかる動きになりやすいものです。

普段の生活でも膝を曲げた状態で捻ったり
横へシフトさせたりすることは少なく、
歩きや階段でも脚を伸ばす動きで地面に力を伝えています。

ゴルフのスイングでも脚を伸ばす動きを利用できるほど
膝や股関節への負担は少なく、スイングパワーがアップするばかりか
動きの精度も高くなります。

バックスイングでは右の股関節にフックがあるイメージで、
そのフックに一枚板にした腰から上の体幹の右端を
ぶらさげるようにすればよいです。

そうすれば、右脚で体を支えようとするだけで、
右膝を伸ばしながら前後のバランスを取るためにも
右のお尻は右後ろポケット方向へ押し込まれるようにして
腰が右にターンします。

そして、トップで右膝が伸びて右サイドが高い位置にあるほど、
落下のエネルギーは大きくなって飛距離アップにも貢献します。

左脚で大きな力を発揮する要

ここで、左脚で大きな力を発揮する要は、
左脚への落下による反動を利用することです。

トップで右サイドが高いポジションにあれば、
左脚への落下の反動も強くできます。

走り高跳びでジャンプする脚に落下して
その反動で大きく飛びあがるときのように、
ゴルフでも左脚への落下の反動でジャンプするように
左脚を蹴ります。

そのためには、トップからできるだけ鋭く
左脚へ落下してくることが飛距離に直結します。

さらに、トップで右脚で素直に地面を踏んでいるほど
ダウンスイング開始で素早く右脚の地面への圧力を抜くことができて、
左脚への落下を鋭くできます。

右脚を伸ばさないで腰を回そうとすると
右脚は捻れて膝の周りにはさまざまな力が発生して、
右脚の地面への圧力を素早く抜くことはできません。

グリップエンドを引っ張る

そして、トップから手でクラブを振ろうとして
シャフトに対して横方向の力を加えていては、
がんばった割りに飛距離は伸ばせません。

トップからはグリップエンド方向に向かって
クラブの重心を引っ張ることが大切です。

また、グリップエンドを引っ張りやすい動きとしては、
まさに左脚へ落下する体重と腹筋を利用することです。

腹筋は手元が置いてこられないように、
しっかり効かせて伸びないように使います。

薪割りや頭上高く持ちあげた重いボールなどを
地面に叩きつけるように、
体重と腹筋を使えばよいです。

そのためにもトップでも右脚が自然に
地面を踏んでいることが大切です。

バックスイング開始の足踏みで
右足へのヒールダウンをしっかり利用して、
クラブの重心を振り出し後方へ勢いよく振りはじめるなら
すべてよい方向へ向かいます。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

★★★★★ とても素晴らしいパターと評価

「転がりが良く、直進性が高いため、
 何処に売ってるの?と、関心を寄せられます。
 もう、他のパターを使う気になれません。」

こうした★5レビューが多数寄せられている
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【ビデオ】飛距離の出るグリップ

2024.08.03
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

あなたに質問です。

ゴルフのグリップは
どちらで握るのが正解だと思いますか?

・手のひら

・指先

私が推奨しているのは、
「指先」です。

しかし、多くのアマチュアの方は、
手のひらでグリップを握ろうとします。
グリップはクラブと体の
唯一の接点。

握り方が悪いと力みやすく
手首が使いにくいため、
クラブが良い軌道で動かず、

結果的にスイングが乱れたり
フェースコントロールがスムーズに
行えなくなってしまいます。

大事なのは、余計な力みはなく、
それでいてクラブをしっかりホールドできる形。

そのためには、
手のひらではなく指でグリップすることが
ポイントです。

今日は飛距離アップに繋がる
グリップの握り方について
お話していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

日頃から手の感覚を養う

グリップは「クラブと体の唯一の接点」であり、
グリップの握り方次第で、
スイング中の動きや球筋に影響を及ぼします。

正しいグリップによって、
クラブの操り方を習得する事が、
勘違いに気づき悩みを解決することに繋がります。

トッププロでも知らず知らずの間に、
グリップの握り方や力加減が
変わっていたりすることがあるので、
常にチェックしています。

テレビを見ながらクラブを握っているだけでも、
手の感覚を養うのに有効です。

自宅でも気軽にできる練習ですから、
あなたも今一度、ご自分のグリップを見つめ直して
みてはいかがでしょうか。


<本日のオススメ>

集中力が続かず、
後半になると疲れてしまう…

なんだか最近ボールも
追えなくなってきた…

実際、多くのゴルファーが
年齢を重ねての変化に悩んでいます。

もしあなたもそうなら…
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即完売につき、
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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