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【ビデオ】ショット前素振りでやるべきステップ動作

2021.06.27
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ショット前コレだけやれば飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ラウンドでショットする前にやるべき
絶大な効果のある動作があります。それは。。。

(続きはビデオにて)

ショット前素振りでやるべきステップ動作

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf210627/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ステップを入れた素振り

ラウンドでショットする前にやるべき
絶大な効果のある動作。

それは、ステップを入れた素振りです。

単に通常のショットのように素振りするのではなく、
脚の動きにステップ動作を入れます。

このショット前のステップによる、
実際のスイングへの絶大な効果について
ここからじっくり見てみましょう。

ステップの方法

では、どんな風にステップすれば良いかというと、
まずは左脚で地面を踏むようにして
少しだけクラブを左に振ります。

その反動を利用して、右脚を振り出し後方へ踏み出して
トップを脚の動きでつくります。

そして、トップに向かう切り返しでは左脚を振り出し方向へ踏み込んで、
ヘッドが一番最後に動くようにして
上半身をしならせて気持ちよく振りぬきます。

すべての動きを脚から先に動いてヘッドが最後についてくるように、
脚のステップを利用すれば体はリラックスできて大きくしなります。

このヘッドに対して下半身が先行して動くことで、
ヘッドと下半身の間に挟まれた上半身の
特に肩甲骨周りがしならせられ始めます。

切り返しからボールヒット直前でのしなりはもちろん、
なんとバックスイングでもしなりを利用して
ヘッドを振ることができます。

右肩をリラックスさせてヘッドを一番最後に動かせば、
右肩甲骨が胸の方向へスライドしてしなります。

そうすると、バックスイングで脚の動きを使い切ったあたりから
右肩甲骨周りがしなり戻ることで、
トップ近くでヘッドの勢いを増します。

トップに向かうヘッドの勢いがあるほど、
ヘッドがトップに向かっている最中に
下半身を先行して真逆の方向へ動かすことによって
上半身を大きくしならせ始めることができます。

ヘッドから一番遠い脚から動くこの順番を守ることで、
自動的に最高にしなやかでパワフルなショットとなります。

私が飛ばしたいとき自然に行うこと

また、ドライバーショットでボールを遠くまで飛ばしたいときはもちろん、
アイアンでもしっかり振ってバックスピンをかけたい場合に
私が自然にやっていることがあります。

それは、大きめのフォワードプレスです。

フォワードプレスは体重を左手の甲にかけるイメージで、
インパクト面をイメージして手元をそれに沿って
振り出し側へ押し込みます。

まさに、大きくハンドファーストをつくるつもりで、
左脇を開けながら手元を振り出し方向へ
真っ直ぐに押し込めば良いです。

左手の甲へ体重をかけようとすることで、
それまで両脚均等で立っていた状態から、
左脚にかなり多くの体重が移動します。

そうすると、右足が少し浮く感じになります。

そこから、右脚をステップ・インする感じで
バックスイングを開始します。

まさに、ショット前の素振りと同じ感覚で
フォワードプレスをします。

この強烈なフォワードプレスはオススメですが、
難しそうならセットアップの最後に右足踵を持ちあげておいて
それをヒールダウンする勢いを利用しても良いです。

ドライバーショットで下半身と上半身の連動性を保って
右足のヒールダウンをできれば、
それだけで30yぐらい飛距離が伸びることもあります。

ショット前素振りでステップ動作を入れて動けば、
実際のショットでも脚が自然にいい感じで動いてくれて
最高の結果がついてきます。

バックスイングの勢いは飛ばしの要

バックスイングの勢いは飛ばしの要です。

飛ばしたいときほど、上半身はリラックスで
下半身は目一杯動かします。

そして、バックスイングでヘッドの勢いを付けておいて、
切り返しでの下半身先行動作で上半身を大きくしならせはじめることで、
楽に遠くまでボールを飛ばすことに直結します。

バックスイングの出だしは丁寧に

しかし、ここで注意しなければならないことがあります。

それは、バックスイングの出だしで、
ヘッドを丁寧にできるだけ低く長く真っ直ぐに
最低1mぐらいは動かすことです。

バックスイングの出だしでヘッドの軌道を精度良く決めることで、
その後のスイング全体の質が決定的なものになります。

まさに、脚から動き始めることで、ヘッドは下半身の動きに対して
遅れてついてくる感じで出だしの速度は遅く、そ
の後急速に加速してトップに向かわせるようにしましょう。

バックスイングでの脚の正しい使い方

そこで、やはり脚の使い方が重要になってきます。

バックスイングの序盤から右脚を伸ばして
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込むようにして、
骨盤をセットアップの前傾角度を維持したまま右にターンさせます。

同時に左脚は左股関節から先の神経をプッツンと切ったイメージで
重りに使えば、左腰は右斜め下に落ちることで
腰の回転をさらに楽にしてくれます。

このときに、腰から首の付け根である体幹を一枚の硬い板のように使えば、
まさに脚の動きに連動して体幹は右にターンしてくれます。

スタンスの幅が広がって肩幅より広くなるドライバーショットぐらいになると、
脚の動きを使い切ると体幹のターンで手元は胸の高さあたりまであがってきます。

そこまでは腕は上に持ちあげるというよりも、脚の動きでクラブが
体の回りをターンして右斜め上にあがってくることを支えるだけの力に
コックを入れる力をプラスする程度です。

そして、脚を使い切ったところからは、
それまで動いてきたヘッドの勢いをじゃましないように
左肩と手首をリラックスさせます。

そうすれば、右肘が曲げさせられることに耐えながらも少し曲がりながら、
クラブはトップのポジションまで勝手にあがってきます。

右へのスウェイに注意

いくらステップを利用するとしても、
右に体重を持ってこようとしないようにしましょう。

左に踏み出してから右にステップするように踏み込むのは、
体重を移動させるというよりも、
右脚でしっかり地面を踏もうとするためです。

下半身の動きで体幹が背骨を中心にして右にターンすれば、
背骨の前側の両腕はもちろん重いお腹や胸などが右を向きます。

それによって、背骨に対して重いものが右に移動しているので、
体重は右に多くかかってきます。

ターンによって体重は自然に移動することに任せるようにしましょう。

また、背骨を中心にターンすることを意識することは、
精度良く楽にターンするために大切です。

骨に対して筋肉などが付いていて、筋肉の収縮で骨が動きます。

そのため、やはり骨を動かすことを意識することが、
正しく筋肉を使うためにも大切になります。

体重は移動させようとはしないけれど、
背骨を中心とする体幹のターンで勝手に移動することに
任せるようにしましょう。

ダウンスイングでの結果としての体重移動

また、ダウンスイングでも体重は移動させようとしないで、
移動しているようにしましょう。

ただし、言葉と感覚の違いが微妙ですので、
少し詳しく見てみましょう。

トップに向かう切り返しで下半身を先行させます。

この下半身先行の最中に左サイドを落としてくることで、
体の重さで左肩甲骨周りを伸ばそうとします。

まさに、つり革にぶら下がるイメージでグリップに引っ掛けた左腕で
左サイドに落ちようとする体重を支えるようにすれば、
スイングの中で最高に体重を使えます。

確かに体の重さで左サイドを落としてきます。
しかし、左に体重を移動させようとするのではなく
左を落とすイメージです。

この違いは実は大きな違いとなります。

左サイドを落として両脚で地面を踏めるように
左脚でも地面を踏もうとするなら、
高い精度でパワーを出せる体勢を整えることができます。

ところが、単に左に移動しようとすると
体重が収まるポジションの精度が悪くなります。

ここで大切なのは、ボールヒットに向かって
両脚で地面に対してパワーを効率良く
伝えることのできる体勢をつくることです。

この感覚が正しく意識されることで、
まさにトップに向かう切り返しでの
下半身先行動作の威力が発揮できます。

ヘッドから一番遠いところから動けばしなりやすい

また、動き始めをヘッドから一番遠い脚から始動することで、
体はしなりやすくなります。

ヘッドに近い手を先に動かしても、体はしなりません。

まさに、ヘッドから遠い脚がポジションを変化させることで、
ヘッドから脚までの長い経路になるほどしなやかになって
しならせやすくなります。

硬さが同じ棒があったとしても、
長くなるほどしなりやすくなります。

それと同じで、できるだけ体を長く使えば、
それだけ体はしなやかに使えることでしなりやすくなります。

しなればしなるほど、小さな力でより多くのエネルギーをじっくり
溜めることができますから、スイングは簡単でパワフルにできます。

まさに、そのヘッドから一番遠い脚を先に動かすことで
体をしならせる感じを出すのが、
今回お話しているステップ素振りです。

ボールを楽に遠くまで精度良く飛ばすために絶対効果的ですから、
どんどんやってみましょう。
 

では、また。
 

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ドライバーのアドレスのワナ

2021.06.26
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄・サザンリンクスより、、、

おはようございます、
服部コースケです。

先週のメルマガクイズ、
「このゴルフ場はどこでしょうか?」
というザックリしたお題でしたが、、、

見事、ピンポイントで
言い当ててくださった方がいました。

ありがとうございます!

ここは沖縄の大自然の中、
那覇空港から30分でアクセス抜群な
サザンリンクスゴルフクラブ。

先日のラウンド時に
コース上でのワンポイントレッスンを
動画に収めてきました。

今日のレッスンも
サザンリンクスからお届けするのですが、
テーマは「ドライバーのアドレスのワナ」

これ、スコア100以上の方が
ほぼ確実にハマっているワナなのですが、

ゴルフ歴が長いベテランの方でも
ハマっていることがあるので要注意です。

一体なにがワナなのかというと、、、

ドライバーを構えたときの
アドレスの “向き” です。

「目標に向かってドライバーを構えてください」

と言われたときに、
正しく構えられる方が少ないんです。

目標に対してドライバーを構えるとき、
ボールは目標方向を向きます。

ボールと目標を一直線に
結んだラインをターゲットラインと呼ぶので
ボールが目標を向くのは当然です。

ですが、ボールだけでなくアドレスまで
目標方向に向いてしまう方がいます。

実はこれは間違ったドライバーの構え方で、
ボールを目標方向に構えたとしても
アドレスは目標のやや左を向くのが正解です。

動画で詳しく説明しますので
どうぞこちらからご覧ください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


コース上で目標に対して
正しく構えられている人って意外と少なくて、
実に8割以上のゴルファーがアドレスごと
ターゲット方向に構えてしまっています。

つまり、右方向に構えているんです。

あなたも周りから「右向いているよ」と
指摘された経験がありませんか?

自分はターゲット方向に構えているつもりでも
周りから見たら右に向かって構えている、、、

そんなふうに、
モヤモヤしたことがあるかもしれません。

そのカラクリが今日のワンポイントで、

ボールはターゲット方向を向いても、
アドレスはターゲットの左を向くのが
ドライバーの正しい構え方なのです。

f_newmaintest05---コピー

ドライバーのシャフトが46インチだとすると
アドレスの向きは目標の46インチ左です。

この「左を向いている違和感」に慣れて
勇気を出して左向きに構えることで
ドライバーショットの結果が良くなるでしょう。

とても大事なポイントですので
ぜひ意識して構えるようにしてください。

服部コースケ



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もしあなたが今
飛距離を伸ばしたいと考えているにも関わらず
練習内容が定まっていないのであれば、、、

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アドレスの初歩的な間違い

2021.06.25
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先週末から3日連続、
三重県と兵庫県でレッスン会があったのですが、
そこでの上達例を1つ紹介します。

アドレスをすこし直しただけで
ミスが大幅に改善された事例なのですが、
とても簡単なチェックポイントですので
ぜひあなたにも確認してみてほしいんです。

レッスンに来てくださったある生徒様は、
アイアンのトップにとても悩んでいるとのこと。

特にショートアイアン、
9番やピッチングでよくトップしてしまい
グリーン周りのスコアにつながる大事な場面で
もったいないミスが続いているらしい。

そんなショートアイアンのトップをどうにかしたくて
私たちのレッスンイベントに参加してくれたのですが、
結論から言うと、彼のトップ癖は一瞬で直りました。

直ったと言っても一時的なもので、
レッスンでお伝えしたポイントを自宅に返ってからも
振り返りながら反復練習する必要がありますが、

そのレッスン会場でアドレスのミスを指摘し、
直してスイングしてもらった途端にトップはなくなり
芯を捕らえたナイスショットを連発していました。

彼のアドレスの間違いは初歩的なものでしたが、
意外と同じ間違いをしているゴルファーを見かけるので、
ぜひあなたにもチェックしてもらいたいと思うのですが、

アドレスの何をチェックするのかというと、
『体とボールまでの距離』です。

体とボールの距離というのは、
初めてゴルフクラブを握ってアドレスしたときに
誰かから教わったり教わらなかったり、、、

今でもとても曖昧だったりしませんか?

レッスンを受けてくれた彼は
体とボールの間違った距離が原因で
トップに悩んでいたのです。

詳しく説明しますので、
こちらの動画をご覧ください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら
 

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



そう、彼は特にショートアイアンで
ボールの位置が遠く、ヘッドがボールまで届かず
トップしてしまっていました。

そこで体とボールの距離というのを、
このビデオの通り、地面に対して腕が垂直になるように
アドレスを直してトップを克服することができました。

今回は体とボールの距離が
「遠い」という例でしたが、

逆にボールまでの距離が「短い」と
ボールよりも手前の地面を叩いてしまう
ダフリが起こりやすくなります。

またボールまでの距離が正しくないと
エネルギーをボールに100%伝えることができず
飛距離が落ちてしまうでしょう。

さらには手打ちの原因にもなりかねません。

ボールに近すぎると、
両腕の可動範囲が狭くなってしまい、
全身を使ったスイングができません。

そうすると、
自然に手打ちになってしまいますよね。

逆にボールに遠すぎると、
ボールにクラブを届かせようとして、
体が前につんのめってしまいます。

そうすると下半身は安定せず、
身体を大きく回転させるスイングができなくなり、
手打ちになりやすいというわけです。

体とボールとの距離というのは
曖昧にしかわかってないにも関わらず
とても需要な要素ですので、、、

ぜひこの機会に
鏡を使ってチェックしてみてください。

もし、あなたが
ダフリやトップに悩んでいるとしたら、
その原因は「体とボールの距離」に
潜んでいるのかもしれません。

小原大二郎


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クラブ選びで絶対やっちゃダメなこととは?

2021.06.24
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「クラブ選びで絶対やっちゃダメなこととは?」
 

という話をさせていただきます。
 

今日は正真正銘、クラブ選びのド直球、
ストレートすぎるテーマです。

さあ、いってみましょう。

「やっちゃダメなこと」とは…?

ですが、答えをスグ言ってしまうのもアレなので。。。
 

あなたは、何をしてはいけないと思いますか???
(せっかくなので、考えてほしいです)
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、やってはいけないのは
 

 ・まず、広告を見て決める

 ・あとは、ネットなどの口コミを見て決める
 

基本的に、このあたりになりますね。
 

 「徳嵩さん、ちょっと待って下さい。
  じゃあ、何を見て決めろって言うんですか!?」

 「またどうせ、フィッティングに来いってことでしょ!」
 

まあまあ、早まらないで。
ちょっと待って下さい。

そもそも、そうした前段階にある話を
させていただきたいんですが。。。

その広告、口コミは「あなたの」ものか?

おそらくあなたも、ゴルフクラブの
いろいろな広告をご覧になっていると思います。

ですがそうした広告に
 

 「このクラブは、○○な人にいいですよ!」
 

といった文言が載ることは
ほとんどないのではないでしょうか?
 

 (そもそも広告で「〇〇な人にオススメ」と言ってしまうと、
  「ああ、これは私のじゃないんだ」と思われてしまうので
  そうは書けないという事情もあると思います。

  特に、人気クラブと言われるものほど
  そうした傾向が強いのではないかと思います)
 

口コミについても同様です。
買って使っている人からの
 

 「これはとっても良いクラブです!」

 「〇〇な人にオススメです!!!」
 

というふうに書き込みがあったとしても。。。
 

それは本当に、あなたにとって「いい」のでしょうか?
 

その「オススメ」は、口コミを書いた人が
「いい」「たまたま良かった」というだけかもしれません。

口コミを書いた人が「いい」「たまたま良かった」というだけでは
それはあなたの「いい」を保証はしないわけで。。。

そんな主観的な感想を、どこまで信用出来るのでしょうか?
 

改めて… 間違いのないクラブとは?

前回のメールマガジンでは
「間違いのないクラブ」ということで、
こんなことをテーマにお話ししていましたが
 

ゼク○オ使っとけば間違いないんでしょう?

https://g-live.info/click/210617_nikkan/

 

たとえば、飛距離というものを求めるのだとしたら、
飛距離を伸ばすための条件、すなわち
 

 「到達すべき理想の放物線」
 

というものがあるわけです。

自分たちがフィッティングをさせていただく際には
その放物線に対して、
 

 「○○さんなら、こんなクラブを使うようにすれば
  その放物線にちゃんと乗せられるようになりますよ」

 

といった説明を行っているわけです。
 

球が上がらなくて悩んでいるのあれば、
上がるクラブが易しいわけです。

球が上がりすぎちゃう人にとっては
上がるクラブよりは上がりを抑えられるクラブの方が
求められるわけです。
 

それぞれのクラブには必ず
求める「設計図」があるはずですので、
 

 ・その設計図に合ったゴルファーが使えば
  「間違いのないクラブ」になるでしょうし

 ・その設計図と合ってない人が使ったら
  「間違えたクラブ」になってしまう

 

ということなんですね。
 

その道しるべになるのが、自分たちフィッターの役割ですし
何より自分たちの最大の強みは、
 

 メーカーの垣根を超えることができること
 

メーカーの垣根を飛び越えたところで、
そのゴルファーにとって一番最適なもの。

 (当たり前ですが、メーカーの営業は
  自分のところのクラブしか紹介できません)

その人のスコアアップにちゃんと
役立てるクラブを提供すること。

ある意味「当たり前」のことなんですが、
それが自分たちフィッターがお客様にできる
最大のサービスであると考えています。

フィッティングのご案内

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」…
 

引き続き、人数限定で募集をしています。

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このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

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メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することが可能です。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

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追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

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それとほぼ同時期に発売したのが
ツアープロコーチ石井忍プロの
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そして実は、ブローディ氏の理論と
石井プロの考え方には、
奇しくも相通じるものがありました。

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ガードバンカー脱出で失敗しない方法

2021.06.23
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは森崎です。
 

ラウンドの中では、普段の練習場では
なかなか体験することができない
「慣れていないシチュエーション」に多々遭遇します。

 
それは傾斜、雨天、バンカーなど様々ですが、
慣れていないからといって意識しすぎてしまうと、
それが「苦手だ」と感じて
メンタルに悪影響を及ぼしてしまいます。

 
そこで、今日はそんな苦手意識を
1つ取り除いていただくために

 
「ガードバンカー」と呼ばれる
グリーン周りのバンカーからの脱出で失敗しないための
アドバイスをさせて頂きます。

 
 

近いからと言って、ミスをしなくなるわけじゃないのが
ゴルフの難しい所ですね。

 
むしろ50y以上のアプローチショット以上に
苦手意識を持っている方も多いんです。

 

ガードバンカー脱出時はメンタルに注意

「下は砂、ちゃんと砂を救わないと・・・」

 
と複雑に考えすぎたメンタルだと、
普段と違うスイングをしなきゃ!と考えてしまい

 
結果、すくい打ち、手打ち等になってしまうミスが増え
脱出できなくなってしまいます。。

 
ですが実は、アドレスさえ気をつければ
スイングは変える必要がないんです。

 
何を気をつければいいのか、
どのくらいの距離感でスイングすればいいのか。

 
複雑に考えすぎず、最低限のポイントをおさえて
気持ちを楽にしてガードバンカーに望みましょう!

 


スマホの方、動画が見れない方はこちら


いかがだったでしょうか?

 
ガードバンカーへの苦手意識は、
バンカーを恐れるあまりの
ショートなどにも直結するため、

 
きちんと払拭しておくと
コース攻略の成功率が一気に上がります。

 
慣れないシチュエーションに遭遇しても、
「身につけたスイングをどう適用するか?

 
という意識で望めば、不安も少なく
ミスの確率もぐっと減らして乗り切ることができるので、
自信を持って実力を発揮してください。

 
ベストスコアを更新できることを
心より応援しています!


<本日のオススメ>

ガードバンカーへの苦手意識がなくなったら
どんどん強気に攻めるストレスフリーな
ゴルフを楽しんでください。

 
ただ、
とにかく飛ばす!
むやみに打つ!というのではなく、

 
戦略的であり、かつ挑戦的であるような、
そんなゴルフの楽しみ方も
ぜひ味わっていただきたいです。

 
その要が『コース戦略』

 
なんとなく意識はしていても、
実はちゃんと考えたことのない方も
いるんじゃないでしょうか?

 
コース戦略は小手先の技術以上に
スコアに直結して響いてくる上に、
一度習得すればすべての場面で
活用できる万能スキルなのです。

 
また、スコアアップだけでなく、
自分で組み上げた戦略通りにゲームを進められる快感は、
また格別の充足感を得られます。

 
私が長年かけて作り上げた
秘密のコース戦略プログラムを
ぜひご一読ください。 

https://g-live.info/sl/?page_id=42712

 
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あなたのゴルフを、
より高度で、より味わい深いものにしてください。

お見逃しなく。 
  


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