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【ビデオ】飛距離を変えるのは手首

2024.11.30
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

プロゴルファーのスイングをスローモーションで見ると、
トップでは右手首が折れて一瞬クラブヘッドが下がり、

インパクトからフォローにかけては、
頭が残ったまま手首がきれいに返っていますよね。

しかし、アマチュアの方がこれを真似しようとしても、
トップでの切り返しのタイミングが合わずに
上手くヒットできなかったり、

インパクトでは全部左へ引っ掛けてしまったり
なかなかうまくいきません。

今日は飛距離アップに繋がる手首の使い方について
お話していきたいと思います。

「手首問題」

これはレッスンプロでも正反対の意見を持つ人もいるくらい
難しいテーマではあるのですが、

どの議論の意味を理解することで
自分の取り組む方向性が見えてきます。

ゴルフスイングにおいて手首の使い方は
上達を早める鍵であり、
上達を阻む壁でもあります。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

自分のスタイルを見つける

ゴルフには色々なプレイスタイルがありますが、
その中でも重要なのが手首の使い方です。

手首の動きを利用する場合、
掌屈派と背屈派の2つのスタイルに分かれます。

掌屈派は手首を内側に曲げ、背屈派は手首を外側に曲げます。
自分のプレイスタイルを見つけるためには、
自分自身で握る感覚を確認することが重要です。

握りの強さや手首の使い方を確認し、
打球時のバラツキの少ないスタイルを取り入れましょう。

ゴルフはプレイヤーそれぞれのスタイルを持っているので、
自分のスタイルを見つけることが大切です。

どのスタイルを取り入れようとも、
正しい手首の使い方をすることでスイングの安定性を保ち、
飛距離アップのための近道になります。

ぜひ、参考になれば幸いです。


<本日のオススメ>

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ダウンブローの原理

2024.11.29
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

気づけば11月も終わりに近づいて、
あっという間に12月になりますね。

早いものです。(^^;)

急に気温も下がって寒い日が続いていますが、
お身体には十分気を付けてくださいね!

今日はアイアンショットについて、
お話していきたいと思います。

主にティーアップしない状況で使用することが多いアイアンは
ダウンブローで打つのが前提ですよね。

しかし、大抵のアマチュアゴルファーは
ダウンブローで打つことができていません。

そのため、ライがいい上体にも関わらず
ダフってしまったりしてしまいます。

そこでアイアンの前提というより
「大前提」とも言えるダウンブローを身につけるための
ポイントについてお話していきたいと思います。

プロのようなかっこいいダウンブロー

プロがアイアンショットした後には、
大きなターフ(芝)が取られています。

放ったショットは、
グリーン上でピタリと止まります。

アマチュアゴルファーにとって、
ターフが飛んでいく様やピタリと止まる風景は
かなりの憧れではないでしょうか。

アイアンのスイングにおいて、
以前、アメリカで行われた調査によると、
同じようにスイングしているように見えても、
アマチュアゴルファーとプロゴルファーでは、
最下点に大きな違いがあったという結果が出ています。

アマチュアゴルファーは、
ボールの2~3センチ手前に最下点が来ているのに対して、
トッププレーヤーの最下点は、なんとボールの10センチ先。

これはどういうことかと言うと、
ボールの手前に最下点が来ていればいるほど、
スイングにすくい打ちの傾向が見られる、ということです。

ダウンブローと言っても、
特別なスイングをしているわけではありません。

ただ、ボールをティーアップしているドライバーショットとは違い、
アイアンの場合はスイングの最下点がボールの先にあります。

ダウンスイングの途中でボールにヒットしているわけで、
だからダウンブローというのです。

プロのアイアンショットでは
ボールのあった場所より先のターフが取れます。

もし、手前のターフが取れれば、
それはダフったという証拠なのです。

では、ダフらないためのダウンブローのコツ、
プロのようなターフを取るスイングを成功させるためのコツを、
こちらの動画でお伝えしていますので、ぜひ、ご覧ください。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

最初はシャドースイングでチェック

アマチュアゴルファーの多くができていないといわれるダウンブローですが、
単に上からヘッドを入れる打ち方では無いことを覚えておいてください。

まずは動画を見ていただいて、
鏡を見て同じフォームになっているかをチェックしてみてください。

正しいスイング軌道に沿って、
クラブを振るシャドースイングですね!

それから練習場などで実践練習を行ってみてください。

練習場で鏡が付いているところも多いと思いますので、
実践してみてうまくいかないときは鏡や動画撮影などで、
ご自身のスイングをチェックしてみてください!

正しい「ダウンブロースイング」がマスターできると、
飛距離や方向性の安定だけでなく、
自然とターフを削るようなかっこいいショットが
できるようになります。

ぜひ、参考にしてみてください!
それではまたメールします。


<本日のオススメ>

方向性と飛距離、同時により上を目指したいなら、
クラブに仕事をさせる感覚を養いましょう。

そのための練習アイテムが、この
「トバシアEXアイアン」です。

ゴルフクラブ特有の「しなり」を活かしたミートと、
手打ちをしないための体をしっかり回すスイング。

それらの感覚を養うために、より強力にしなりを意識できる
この練習器具を振ることで自然と体が覚えていき、

最大飛距離の向上と、ミスにつながる
フェースのブレの予防が可能になります。

最高の練習効率となるよう
しなりの強さ(シャフトの硬さ)を
こだわり抜いたアイテムなので、
ぜひ試してみてください!

詳細はこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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ショートウッドは難しいと思っている方へ

2024.11.28
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ショートウッドは難しいと思っている方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日のタイトルにもあるように
アマチュアの方からよくこのような
お声をいただくことがあります。

ロングアイアンか、ショートウッドか?

 「ロングアイアンが全然当たらないんだよなあ」

 「ショートウッドを入れたほうがいいのかなと
  思ったこともあるんだけど、難しいんだよなあ」

 

そんな悩みの声を聞くことがあります。
 

そんな方に私は決まって、こんな質問をします。
 

 「ところでアイアンは、何番から入れてますか?」
 

そうするとたいていの場合は
 

 「5番アイアンから入れてます」
 

そんな返答をいただくことが少なくありません。

マスターズ出場プロのクラブセッティング…

1976年マスターズでは
レイモンド・フロイドが優勝しましたが、

フロイドは当時の男子選手としては珍しく
5番ウッドをバッグに入れていました。
 

当時の5番ウッドはまだ「女性用のクラブ」という認識で
男子プロは「バッグに入れたくない」クラブでした。
 

ですが、他の男子プロたちが
パー5のセカンドでピンを狙っても
ガラスのグリーンを跳ねてしまう中、

レイモンド・フロイドの打った打球は
次々とグリーンを捉え、予選二日間の8つのパー5だけで
なんと9アンダー。。。(1イーグル、7バーディー)
 

まさにこの5番ウッドによって
優勝を達成したといっても過言ではありません。
 

また、私が片山晋呉とともにマスターズを戦った際に
13番パー5のセカンドを7番ウッドで打って2オン。

そのホールではイーグルを獲りました。
 

その横にいたフレッド・カプルスが
 

 「今の(ウッドは)何番?」
 

と聞いてきたので私が
「セブン・ウッド(7番)」と答えたら、
 

 「ワオ!」
 

とカプルスに言われたのを、今でもよく覚えています。
 

そして、そのことがあったからなのか、
次の年からはビジェイ・シンが
7番ウッドを入れるようになっていて。。。
 

片山晋呉がオーガスタに行ったことで
向こうのプロたちの間でもショートウッドが
流行ってしまいました。

ショートウッドは球筋を作るのに最高のクラブ

このエピソードで何が言いたいかというと、
 

 クラブも日々進化しているのだから
 もっとクラブ仕事をさせるべきでは?

 

たしかにアマチュアゴルファーにとって
ロングアイアンでグリーンに乗せるというのは
憧れとしてあるのかもしれません。
 

ですが、先ほどの例のような第一線のツアープロたちが
ショートウッドを入れるという選択をするのは。。。
 

そうやって戦う方が、無難だからに他なりません。
 

そもそもショートウッドというのは、
バランスよく振れるようにデザインされています。
 

しかもアイアンに比べて慣性モーメントも
スイートスポットも広いです。
 

なので私が思うに、ショートウッドは
スウィングや球筋を作るのには
最高のクラブなんです。
 

 「でも、ショートウッドが苦手で。。。」
 

そういうあなたはぜひ、以前にもここでご紹介した
ショートウッドでライナーを打つドリルがオススメです。
 

FWは打ち込む? それとも払い打つ?

https://g-live.info/click/200317_nikkan/

 

 ・ボールをティーアップして、ライナーを打つ

 ・同じ高さ、同じ強さのボールが
  コンスタントに打てるようになるまで繰り返す

 

たったこれだけの練習ですが
スウィングが格段によくなります。
 

これだけは本当にオススメですので
ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この一見しただけでは
単なる7番アイアンにしか見えない
このゴルフクラブ…

ビジネスゾーンのスイング養成効果を
そのまま大きいスイングへ直結。

インパクトの精度が飛躍的に上がり
スコアという結果につながっていきます。

しかも非常に感覚的でシンプルな方法なので
年齢、性別を問わず誰でも出来るのですが…

そのクラブの秘密とは?

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なくなり次第終了。お早めに
 

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土台から作る自信の持たせ方

2024.11.27
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From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
実はレッスンプロをしていると、
ゴルフの知識とかスイング改善の方法とか
そういった技能はもちろん必要になるんですが、

それ以上に
どう伝えるか、どう相談してもらえるか。
そういった「話し方」の勉強が非常に大事なんです。

 
まだレッスンプロとして駆け出しで未熟だった頃は
スイングの硬さを抜き、自信をもってもらうために

「大丈夫です、自信をもっていきましょう」

と直接的に生徒の方を鼓舞していましたが、

これも話し方・スピーチの教室に通ってみると、
伝え方ひとつで効果が全然変わることを痛感しました。

 
具体的には、

まず相手の方の優れた点を褒めることで
相手が自信を持てる根拠を提示し、
自信を持てる土台を作る。

そのうえで、優先度の高い改善点を
いくつか絞ってお伝えして

今やっていることは正しい、そして
コレをやればもっと良くなる!
と考えてもらう。

 
そういった細かい機微が、
信頼関係を築いていくのには大切なんです。

 
・・・実はこれ、ゴルフや仕事だけじゃなく
家庭や友人関係でも使えるので、かなりオススメです。

興味があれば、話し方の本など
実用的なものも多いので、調べてみると面白いですよ!

自信をもって、不安を克服

ところで、練習で実践したことなら
自信をもってプレーに臨めますが、

ラウンドならではの、
練習場での経験が少ない場面では
急に不安が出てしまう方も多いでしょう。

 
中でもバンカーはバンカーはその最たる例でしょう。

 
また、同じバンカーでも
脱出さえすればある程度寄せられる
グリーン周りのガードバンカーと違い、

距離も稼がないといけない
クロスバンカーでは、その意識も変わってきます。

 
バンカーが苦手な方ほど、

「ちゃんと練習通りに打てれば
脱出できる番手だけど、
正確にコンタクトできるか・・・」

「しっかりと振って
 飛距離を出さないと・・・」

そんな意識が、練習で築いた自信を縮小させ
不安を生み、硬さに繋がります。

 
そこで本日は、クロスバンカーから
自信をもって安定してショットするポイント
について
動画でお話ししようと思います!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
クロスバンカーの注意点として、
いつものガードバンカーを打つ時の癖で

アドレス時に足をグリグリと
砂に埋めている方
もいらっしゃいますが、

これはわずかでもボールの位置より
足場を低くするため。

いわば、あえてダフらせるためです。

 
ガードバンカーならコレで正解ですが、
クロスバンカーからのショットでは
なるべくボールに直接コンタクトできるように
避けた方が良いです。

 
もちろん足場が凸凹な場合に
砂に足を埋めて安定させたい、
という場合もあるので
必ずしも絶対NGというわけではありません。

 
しかしその分もクラブを短く持ったり、
さらに工夫をしないといけないので、

アドレス時にソールを禁止されている
バンカーショットでは

前傾の深さとソール高さを
アドレスの時点で確かめることができませんから、

なるべく普段と違う条件を
多く持ち込まない方が良いでしょう。

 
ちなみに、、、

 
ソール禁止のルールはもちろんですが、

砂質、砂の硬さを確かめるために
手やクラブで砂に故意に触れるのも
ルールでは二打罰の違反
ですが、

案外コレ、うっかりとやってしまっている方も
結構いるので、ご注意ください。

 
バンカーは普段の練習場では
なかなか経験できないので
苦手意識を持つ方も多いですが、

脱出する高ささえ鑑みれば
クロスバンカーは普段のショットと近い感覚で
難なくクリアできますので、

力まず、大振りになり過ぎず
リラックスを心がけて攻略してください!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

ブラックフライデー企画として、
29日までの特別割引を予定していた
性能特化のタッチ感覚強化パター

『ベストタッチパター』

でしたが、、、

連日で予想を遥かに上回るご注文を頂き、
あっという間に完売してしまいました。

 
56%OFFで手に入れられるのは
残りは先着4名のみ。

今この瞬間に売り切れてしまっても
おかしくありません。

 
パッティングに不変の自信を持ちたい方は、
この感覚を重視したタッチ特化パターを
必ず見逃さないでください。

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【ビデオ】ショートパットが入らない方へ

2024.11.26
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ショートパットが入らない
とお悩みの方に向けたお話です。

パッティングが決まらないと
なかなかスコアになりませんよね。

せっかくグリーンまではいい感じできていても
最後のところでスリーパットしたり
フォーパットしてしまったり…

そんな方はぜひ、こちらのビデオを
ご覧になってほしいです。

最後の締めが悪いのは、あなただけじゃない

ですが、はじめに申し上げておきたいのは
最後のところの締めが悪いというのは
決してアマチュアの方だけに限ったことではないです。

テレビで活躍しているトッププロでも
「なんでそれを外す!?」というぐらいの
短い距離を外すことは、決して珍しくありません。

とはいえご承知の通り
パターというのはとても小さい動きです。

どんなに長いロングパットであったとしても
9時まで上げるパターはなくて、
長くても8時ぐらいですよね。

この、本当に短い間での動きの中で
一番起こりやすいミスを防ぐことで
ショートパットは入るようになる
んですが…
 

今回はそんな話について、
ビデオでお話ししていますので
こちらをご覧になって下さい。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ここで紹介したドリルによって得た感触を思い出しながら
パターをやっていくだけで、
安定したストロークを手に入れることができます。

結果として、ショートパットの入る確率が
ぐっと上がってきます
ので
ぜひ意識してやってみて下さい。

テレビの解説前にこんなこともやってます


 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

<本日のオススメ>

毎回入荷と同時に即完売のゴルフライブの
大ベストセラー『マレットパターの名器』ですが…

前回販売終了後から
「次回の発売はいつですか?」
というお声もある中、納期未定の状況でした。

ですがついに先日
納品されることが決まりました!

しかしながら、その残り数もわずかとなりましたので
気になる方はお早めにチェックしてください。

詳細はコチラをクリック

なくなり次第終了。お早めに
 

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