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右と左のミス、あなたはどっち?

2025.09.03
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
突然ですが、あなたはパターで

・左に引っ掛けるミス
・右にプッシュするミス

どちらが多いですか?

 
グリーン上って本当に緊張しますよね。
特にショートパット。

集中して良いリズムで打てているときは気にならなくても、
ふと「絶対に外せない…」なんて意識してしまうと、
一気に緊張してしまう。

 
その瞬間から筋肉は力んで固まり、
リズムも崩れやすくなります。

 
だからこそ、ラインを読むだけでなく、
自分の状態をチェックすることも大切なんです。

 
・肩や腕がガチガチに固まってないか?
・無意識に強く握りしめてないか?
・呼吸が浅くなっていないか?

 
少し体が硬くなっているな、と感じても、
リラックスしよう!と頭で念じるだけでは
なかなか切り替えられません。

 
そんなときは
深呼吸したり、
軽くジャンプしたり
(もちろん芝に良くないのでグリーン外で!)して、
身体の状態を整えるとリズムを取り戻しやすいです。

左右へのミスを無くすドリル

さて、ここまでマインドのお話をしましたが、
次は技術のお話。

 
先に質問していた、
左に引っ掛けるか、右にプッシュするか。

それぞれのミスに対する、少し難しいドリルを紹介しますが、
自宅でもできる内容なので、ぜひ実践してみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
片手でパターを制御する練習は、
最初は正直慣れないので「難しいな…」と感じるかもしれません。

でも繰り返していくうちに動きが洗練されていき、
体の動きや打球の安定感が増してきます。

その積み重ねが、やがて「自信」へとつながるんです。

ちょっと難しいドリルに挑戦するのは大変ですが、
だからこそ成果が大きい。

ぜひ取り入れて、あなたのパッティングに
安定感と自信をプラスしてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

バンカーが苦手…そう感じる方、多いですよね。

「フェースを開くのに慣れてない」
「適度にダフらせる感覚がつかめない」
「うっかり直接ボールを叩いたらホームラン…」

それなのに、グリーン周りには
必ずといっていいほどガードバンカーが待ち構えている…。

一般ゴルファーにとって、まさに“天敵”ともいえる存在です。

そんなバンカー攻略をシンプルにしてくれるのが、
今回ご紹介する「バンカー専用ウェッジ」です。

 
最大の特徴は、ロフト角70°と特殊ワイドソール。

これによって、わざわざソールを開いたり、
特別な打ち方をする必要がなく、
普段通りのスイングでサラッと振るだけで
砂からボールを楽に出せるんです。

 
「どうしてもバンカーが苦手…」
「バンカーに入った瞬間にスコアを崩してしまう…」

そんな悩みを持つ方にこそ試していただきたい一本です。

あなたのバンカー恐怖症をあっという間に
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【ビデオ】アプローチ精度UPでメキメキ上達

2025.09.02
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
アプローチの精度を高めてスコアアップする方法
についてお伝えします。
 

今日、お話しすることを知っておくだけで
ボギーあるいはパーがしっかりと
取れるようになります。

グリーン周りでバタバタしていると…

グリーンの割と近くに行ったものの
大叩きをしてしまうと…

なかなかスコアがまとまりませんよね。

逆に、グリーン周りからしっかり寄せて
1パット圏内にまで持っていって
最低2パットで切り抜けられるようになると、

ボギー、うまくいけばパーだって
取れるようになります。

特に、最終ホールでベストスコアがかかった時に

 「ここから2打でいけば、あるいは3回でいけば…」

という状況でも、大きな助けになります。

そんな、スコアアップに重要なアプローチを
考えたときに、絶対に覚えておいてほしい
大切なことがあります。

その、大切なこととは…?
 

そんな話を今回はさせていただきました。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

ここで説明したように
ショットもそうなんですけれども
まずはここでお伝えしたことを、揃えていくこと。

特にアプローチは、ココが安定してくると
精度が飛躍的に高まってきます。

逆に、グリーン周りの苦手な人たちは
これをおろそかにしているので…

アプローチの精度アップのために
少しずつトライしてみてください。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

<本日のオススメ>

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コレやると下手ゴルファーまっしぐらです

2025.09.02
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレやると下手ゴルファーまっしぐらです」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もし、今日お伝えすることに
あなたが当てはまってしまったら…?

これだけは、絶対にやめて

もう、初めに答えを言ってしまいましょう。
絶対にやめてほしいことは。。。
 

 ・ (←考える時間です…)
 

 ・ (←考える時間です…)
 

 ・ (←考える時間です…)
 

 「スロープレー」
 

どうか、スロープレーだけは
絶対に避けて下さい。
 

 ・素振りを何度も繰り返し、なかなか打たない

 ・パッティングではラインを延々と読んで
  後続組を待たせてしまう

 

スロープレーの人は
たとえゴルフが上手かったとしても
周りから嫌われてしまいますし、

下手で遅かったら。。。言わずもがなです。
 

 「一緒に回った先輩が、
  とにかくプレーが遅くて。。。」

 

そんな愚痴も言いたくなっても
目上の人に対してはなかなか指摘しにくい。
 

ジレンマですね。
 

そしてスロープレーは、ゴルフにおける
マナー違反というだけではありません。
 

実は、自分の上達をも妨げてしまうんです。
どういうことか?

なぜ、スロープレーは下手を誘発するのか

これについては、すでにいろいろなところ
お話ししていますが。。。

考えてもみてください。
 

たとえば、仕事ができる人というのは
準備が早く、段取りが良いですよね?
 

ですので、大きなミスをせず
常に余裕を持って対応することができます。
 

一方で、準備が遅く段取りが悪い人は。。。
 

ミスが多くて、そのミスがさらに
次の遅れを生んでしまう。。。
 

あなたの周りでも、
そんな身に覚えはないでしょうか?

これはまさに、悪循環です。
 

ゴルフでも、これはまったく同じです。
 

自分の番になってからクラブを選んだり、
ラインを読み始めたりする。。。
 

これでは、遅くなるのは当たり前です。
 

段取りが悪いので、プレーが乱れて
結果としてまた時間がかかる。
 

そうやって、プレー全体のリズムを
失っていってしまいます。

では、どうすればいいか?

あなたがスロープレーの当事者でないことを
心から祈っていますが、

スロープレーにならないためのポイントは
とてもシンプルです。それは、
 

 自分の番になる前に準備を終えておくこと
 

これに尽きます。たとえば、
 

 ・他の人のプレーを見ながらも
  次に使う番手を決めておく

 ・打ちたい球筋をイメージしておく

 ・素振りはあくまで確認程度に留める
 

こういう心がけをしておくだけで、
自分の番が来た時にはすぐに
アドレスに入ることができます。
 

結果、プレーのテンポが良くなって
ショットもリズムに乗ってきます。
 

どうでしょう。こうやって考えてみると
プレーファストはただのマナーではなく。。。
 

「上達の近道」に思えてきませんか?
 

あなたもうご承知のように
ゴルフは技術だけでなく、
流れのスポーツでもあります。
 

どうかあなたもここで
普段のラウンドを振り返って、
「段取りの良さ」を意識してみてください。
 

そういう意識を持つだけできっと、
スコアアップそしてゴルフ仲間からの信頼も
同時にアップするはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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この飛ばしの秘密は、

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ミート率を上げる目線コントロール

2025.09.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
9月に入ったものの、
昨日は庭先でセミの声が耳に入ってきて、
日差しも夏そのもの。

 
日中はサウナのような蒸し暑さで
屋外で少し動くと滝のような汗がでるほどでした。

 
年々、春や秋が短くなってきているように感じますが、
今年の秋はいつくるのか…待ち遠しいですね。

 
まだ夏本番かのような残暑の中でのゴルフは、
体力や集中力の影響を受けやすいだけでなく、
ちょっとした技術的なズレも顕著に表れてしまいます。

ボールを打つ瞬間まで目線は固定されていますか?

特にラウンド中にミスが続く方の多くは、
スイング中の目線の動きが安定していないことがあります。

 
無意識のうちにバックスイングで
クラブヘッドを目で追ってしまうんですね。

無意識のうちにクラブヘッドを目で追ってしまうと、
頭の位置が動き、スイング軸がブレやすくなります。

 
さらに暑さで体力が奪われている状態ですと、
普段よりも軸ブレしやすい状態です。

 
暑さによる疲労で体幹が緩みやすく、
無意識のうちに頭が上下左右に揺れてしまいがち。

その結果、目線のズレとともに頭が動いてしまい、
結果としてスイング軸がズレることで手打ちに。

 
そして、トップ・ダフリ・スライスといった
ミスショットの連鎖を引き起こしてしまうんです。

 
暑さに負けず最後まで
自分のベストショットを引き出すために、

 
頭を固定し、ボールだけを見続けることができれば、
スイング軸も安定し、ミート率が飛躍的に向上します。

 
まずはバックスイングからインパクトまで、
目線をどこに置くかを意識してみましょう。

ミート率を上げる目線コントロール

そこで本日はスイング中の目線を安定させる
簡単な練習法をご紹介します。

 
1.自宅や練習場でボールをセット
2.バックスイングからインパクトまで、ボールだけをじっと見る
3.小さなスイング幅から始めて、頭と目線を動かさない感覚をつかむ

 
この練習は自宅で行う場合は
スポンジボールを使っても効果的です。

 
実はスイング中に目線が動いているということ自体に
気づいていないという方もとても多くいらっしゃいます。

 
一度バックスイングからインパクトまで、
スイング中の目線がどこにあるのか、
意識的にチェックしてみてください。

 
頭と目線が固定されると、手打ちが減り、
自然と安定したスイングが身につきます。

 
残暑の中でゴルフを楽しむとき、体力や集中力だけでなく、
スイング中の目線や頭の安定もスコアに直結します。

 
少しの意識と簡単な練習で、
普段よりもミスが減り、

 
気持ちよくプレーできるようになります。

 
これから練習やラウンドに出る機会も増える季節です。

 
まずは目線を固定することを意識して、
快適なショットを増やしていきましょう。
 

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【ビデオ】コレやるだけで20~30y飛距離UP

2025.08.31
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「コレやるだけで20~30y飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

単刀直入にズバリ、このドリルをやるだけで
20〜30yぐらいはすぐに飛距離が伸びます。
それは。。。?

(続きはビデオにて)

コレやるだけで20~30y飛距離UP


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250831/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

トップで右肩を入れる飛距離アップドリル

それは「トップで右肩を入れる」飛距離アップドリルです。

飛距離を伸ばすためには、大きな筋肉をしならせて
そのしなり戻りを使うことがキーです。

しかも、それをダウンスイング開始でできるほど
飛距離アップに直結して
20〜30yぐらいはすぐに伸びます。

では、ダウンスイング開始で大きな筋肉を使うための
このドリルを詳しく見てみましょう。

浅いポジションから右肩をスライド

それは、トップでシャフトが打ち出し方向に対して
直角となるポジションで一旦止まって
右肩を深く入れるドリルです。

シャフトが打ち出し方向に対して直角からは、
まさに右肩を深く入れることだけに専念します。

特に、手首とか右腕の形を変えないようにして、
左腕は紐のイメージでリラックスさせます。

右肩を後ろに引く力を使って右肩甲骨を
背骨方向へスライドさせます。

そうすると、右肩の動きに左腕が引っ張られて
左肩甲骨は胸の方向へスライドするように動きます。

この左右の肩甲骨の動きだけで、
もうこれ以上動けないところまで
肩甲骨をスライドさせて止まります。

ここから普段通りにダウンスイングして
インパクトします。

体幹と右腕を固め右肩はリラックス

ここでトップで右肩甲骨をしっかりしならせるためには、
一見相反する難しそうなことを意識しなければなりません。

それは、腰から上の体幹と右腕は固めますが、
右肩はリラックスさせることです。

右腕を固めると右肩にも力が入りやすく、
そうなると右肩甲骨はスライドしません。

逆に右腕をゆるめたり自ら出そうとする力で曲げると
右肩甲骨を押してくれないので、
やはり右肩甲骨のスライドは発生しません。

右腕は曲げさせられることに耐えるなら、
曲がったとしても右肩甲骨を
スライドさせることに貢献します。

また、体幹をゆるめてしまっても、
右肩甲骨はスライドしません。

体幹がねじれて、力が逃げるからです。

トップ近くではお腹をへこめて体幹を安定させながら、
右腕もセットアップでの形を変えないつもりで
しっかり支えにしましょう。

そうすれば、トップで止まらない通常のショットでは、
トップに向かうクラブの勢いで右腕はグリップに押されて
右肩甲骨を押してスライドさせてくれます。

その右肩甲骨がスライドして蓄積されたエネルギーは、
クラブの勢いがなくなった瞬間に一気に解放されて
グリップエンドを引っ張ります。

これなら簡単にダウンスイング開始での
クラブ全体のスピードアップができて、
思った以上に飛距離が伸びます。

ダウンスイング開始での手元の加速

先ほど触れたように飛距離はもちろん、
スイングの安定性のためにもダウンスイング開始で
いかに手元を加速できるかにかかっています。

どんなプレーヤーでもインパクト近辺での
手元のスピードは同じぐらいで10m/s前後です。

しかし、上手いプレーヤーほど初心者よりも
ダウンスイング開始での手元の加速度が違います。

飛距離が出てボールも曲がらないゴルファーほど、
ダウンスイング開始で急加速します。

トップで右肩を大きく入れる意味

ところが、トップではシャフトはほぼ水平なので、
グリップエンド方向へ引っ張る力を出すことは
難しそうに見えます。

しかし、右肩甲骨のスライドを使うなら、
簡単でさらにそのしなり戻りでは爆発的なパワーを発揮できて
水平に近い状態でグリップエンドを引っ張ってくれます。

その右肩甲骨を背中方向へスライドさせるための動きのイメージが、
右肩を大きく右にターンさせることです。

手元を止めてて脚でバックスイング

また、トップに向かって右肩を大きく動かすために、
バックスイング開始でやるとよいことがあります。

それは、脚の動きでバックスイングを開始する中で、
手元を止めておくことです。

下半身を右回転させる中で手元を止めておくと、
右肩甲骨は胸の方向へスライドされて
しなりのエネルギーをタメます。

そこで、脚を使い切ったところで
そのしなりを戻すようにして
トップまで行くようにします。

そうすると、まさに右肩甲骨はしなり戻りで
それまで胸の方向へスライドしていた状態から
背中側へスライドします。

私も飛ばしたいときほど
手元は止めて脚を使い切ったところで、
一気に手元を解放させています。

手元は止めたまま足踏みをしながら
最後に右足を浮かせたところで右足をヒールダウンして
右肩甲骨にしなりのエネルギーをタメるとよいです。

そうやって、トップに向かうクラブの勢いを増して、
クラブに引っ張られることでトップをつくります。

脚と手元を同期させて
ヘッドを最後に動かすことも悪くはありません。

しかし、脚が動いてから手が引っ張られて
最後にヘッドが動くようにする、
この順番ならさらに飛距離アップできます。

トップで待つ

そして、トップに向かって手元から体全体が
クラブの勢いで引っ張られて、そのクラブの勢いがなくなるまで
じっくり待つことも飛距離アップにとって大切です。

そうすることで特に右肩甲骨を
可動域の限界までスライドできます。

そればかりか左肩甲骨もスライドして
しなりのエネルギーをタメはじめることができます。

また、右腕は形を変えないイメージですが、
左肩から左腕全体は紐で左右両手首もリラックスさせて、
クラブの勢いをできるだけ止めないようにしましょう。

そうすれば、大きくしなりのエネルギーを左
右の肩甲骨にタメることで、楽々飛距離アップできます。

声を出してトップのリズムをつくる

ところで、よくスイングは
「チャー・シュー・メン」のリズムだとか
言われたりします。

ここでシューを伸ばしてトップで
クラブの勢いがなくなるまでじっくり待つことで
飛距離を伸ばせます。

どんな言葉でもよいですが、
バックスイング開始は滑らかにグンと加速する感じで、
トップ近くでは時間が長く伸びるイメージを醸し出します。

そして、ダウンスイング開始では
脚のパワーでの俊敏な動きを想像させてくれる
自分の言葉を見つけたもの勝ちです。

参考として、一般的に濁音は気が下に落ちてくれて、
まさに脚のパワーを全開にしたいときに役立ちます。

バックスイングでも脚から動いて
しっかり体をターンさせたいので、
濁音が脚の動きを誘発します。

さらに、ダウンスイング開始は一気に下半身の力を発揮したいので、
濁音だとかお腹の奥から出す声は腰から上の体幹に力が入って
下半身のパワーを発揮できます。

私は出だしで滑らかでトップ近くでソフトな感じのある
「シュー・クリー・ム」としたかったのですが、
シューだとかムだと上に意識がいくのでいまいちでした。

「チャー・シュー・メン」のメンも
いまいち気が下に降りないで
膝の辺りまでなので物足りません。

こんなことを参考にでもしながら、
自分にぴったりなリズムを生み出す言葉を見つけましょう。

意味のない言葉でよいなら
「グン・キュルキュルキュル・ビヨン」
なんてのも私のコレクションの中にあります。

ビョンだと意識が足裏まで落ちて、
まさに地面で跳ねるように
左脚のパワーを爆発させるイメージが湧きます。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

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