
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
9月に入ったものの、
昨日は庭先でセミの声が耳に入ってきて、
日差しも夏そのもの。
日中はサウナのような蒸し暑さで
屋外で少し動くと滝のような汗がでるほどでした。
年々、春や秋が短くなってきているように感じますが、
今年の秋はいつくるのか…待ち遠しいですね。
まだ夏本番かのような残暑の中でのゴルフは、
体力や集中力の影響を受けやすいだけでなく、
ちょっとした技術的なズレも顕著に表れてしまいます。
ボールを打つ瞬間まで目線は固定されていますか?
特にラウンド中にミスが続く方の多くは、
スイング中の目線の動きが安定していないことがあります。
無意識のうちにバックスイングで
クラブヘッドを目で追ってしまうんですね。
無意識のうちにクラブヘッドを目で追ってしまうと、
頭の位置が動き、スイング軸がブレやすくなります。
さらに暑さで体力が奪われている状態ですと、
普段よりも軸ブレしやすい状態です。
暑さによる疲労で体幹が緩みやすく、
無意識のうちに頭が上下左右に揺れてしまいがち。
その結果、目線のズレとともに頭が動いてしまい、
結果としてスイング軸がズレることで手打ちに。
そして、トップ・ダフリ・スライスといった
ミスショットの連鎖を引き起こしてしまうんです。
暑さに負けず最後まで
自分のベストショットを引き出すために、
頭を固定し、ボールだけを見続けることができれば、
スイング軸も安定し、ミート率が飛躍的に向上します。
まずはバックスイングからインパクトまで、
目線をどこに置くかを意識してみましょう。
ミート率を上げる目線コントロール
そこで本日はスイング中の目線を安定させる
簡単な練習法をご紹介します。
1.自宅や練習場でボールをセット
2.バックスイングからインパクトまで、ボールだけをじっと見る
3.小さなスイング幅から始めて、頭と目線を動かさない感覚をつかむ
この練習は自宅で行う場合は
スポンジボールを使っても効果的です。
実はスイング中に目線が動いているということ自体に
気づいていないという方もとても多くいらっしゃいます。
一度バックスイングからインパクトまで、
スイング中の目線がどこにあるのか、
意識的にチェックしてみてください。
頭と目線が固定されると、手打ちが減り、
自然と安定したスイングが身につきます。
残暑の中でゴルフを楽しむとき、体力や集中力だけでなく、
スイング中の目線や頭の安定もスコアに直結します。
少しの意識と簡単な練習で、
普段よりもミスが減り、
気持ちよくプレーできるようになります。
これから練習やラウンドに出る機会も増える季節です。
まずは目線を固定することを意識して、
快適なショットを増やしていきましょう。
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