2018.09.20
From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、
こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
なにやら今日は件名のタイトルが
かなり刺激的な感じですが。。。
実はとある理由から「そういう雰囲気」を
いらしたお客様から感じることがあるのです。
どういうことか説明する前に
はじめに、こんなお客様からのご質問から。
買ったばかりのアイアンをフィッティング…
ご質問の内容は、コチラです。
> MIZUNOでフィッティングしてもらって、
> シャフトを交換したほうがいいと言われました。
> でも、シャフト交換って結構なお値段しますよね。
> よく使うクラブから交換ってこともありなのでしょうか?
> 買ったばかりのアイアンなので正直迷っています(笑)
ご質問、どうもありがとうございます。
さて、内容に対しての質問としては。。。
そう言われているのなら、できれば全部交換したほうがいい
という答えになるかと思います。
とはいえもちろん、
普段からキャディバックに入れない番手であれば
その限りではありません。
この方の場合はアイアンをご購入されたようですが
たとえば5番アイアンなどを買って、あまり使っていないなら
シャフトの交換は「6番~P(ピッチングウェッジ)まで」ですね。
ちなみに、以前にもお伝えしたことがあるかもしれませんが
個人的には、あなたがゴルフの腕に自信がないのなら、
5番アイアンを入れることは、あまりオススメしません。
そのように言うと、
「5番アイアンを抜いたら14本に足りなくなるから」
とかおっしゃる方がいます。
もちろんそのへんはプレイヤーの自由なわけですが、
ご承知の通り、必ず14本入っている必要はありません。
足りないからと言って入れて、たまに使ってミスになるのなら
はじめから入れないほうが無難、ということですね。
知らなかったほうが幸せだった!?
ちょっと横道にそれましたが、本題です。
もしミズノのフィッターさんの言っていることが正しくて
重量、シャフトの特性があなたと合っておらず
本当にズレているというのなら。。。
シャフトを交換したほうが、ミスの割合が確実に減って
あなたの望む結果は出やすいはずです。
とはいえ。。。
さすがに今回の質問者様のように
買ったばかりのゴルフクラブだったりすると
「ええー、なんで買ったばっかで変えないといけないの?」
そんなふうにためらう気持ちも
とてもよくわかりますし、
「フィッティングなんか来なきゃよかった。。。」
さすがにそこまでストレートに言う方はいらっしゃいませんが(笑)
そんな雰囲気、オーラを出していらっしゃる方も
お客様の中には、少なからずいらっしゃいます。
もちろん、そうしたクラブをチラッと見れば
明らかにキレイなニューモデルで
それほど使い込んでいないことは一目瞭然ですので。。。
買ったばかりとわかった上で、本当のところを告げるのは
コチラとしても心苦しいのは事実です。
仕事にウソはつけない
ゴルフパフォーマンスのレッスンに通われる方の中には
「本格的にレッスンを受けるから、クラブを新調しました!」
という感じで、クラブ買ってからレッスンを受けるお客様も
結構な数いらっしゃいます。
そうしたことを自分からおっしゃらない方であっても
「これ、買ったばっかりですよね?」
そんなふうに自分はざっくばらんに聞いてしまいます。
(誰が見ても、わかるので)
そんな状況で、フィッティングを受けて
「合ってないですよ」と言うというのは。。。
そのお客様の精神的、金銭的なことを考えれば、
はじめから知らない方が幸せだったという意見もあるでしょう。
ですが、お客様ご本人の事情をわかったからといって
そこでウソを言うのは、自分の仕事に反してしまいます。
以前にもお伝えしたことがあると思いますが
「合ってない」とハッキリ言うのも、
フィッターの大切な仕事です。
そうした取り返しのつかない事態になる前に知識を得て、
フィッティングに来ていただけるように。。。
こうしたゴルフライブのメールマガジンなどで
自分は定期的に情報を発信し続けている、というわけです。
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ということで、クラブの購入に迷っているあなたには
迷わず「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」を
受講していただくことをオススメします。
今回、日程を調整しまして、
東京(秋葉原店)、千葉(千葉店)、大阪(弁天町店)の
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私たちゴルフパフォーマンスのフィッティングでは
ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。
必ず購入していただく必要は全くありませんので、
そこはご安心いただければと思います。
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それでは、また次回。
徳嵩力一
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