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[2023大晦日]あなたに今、考えてほしいこと

2023.12.31
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は大晦日、一年の最終日ということで、
「メルマガ特別版」としてお届けします。

2023年の最後に、
あなたにお伝えしたいことがあります。

かれこれ15年のお付き合い…

おかげさまで、こうしてネット上での活動を始めて
今年でおそらく15年ぐらいになりました。

こうしてメールマガジンという形で
ゴルフ上達の情報を発信していて
長いお付き合いのお客様も多数いらっしゃいます。

そう考えると、長い会員さんとは
もう15年間ぐらいもご一緒しているんですね。
ちょっとびっくりです。

私の平均的なお客様の年齢は
だいたい50~70代といった感じでしょうか。

どのお客様も、ゴルフの上達を目指して
真摯に取り組んでいらっしゃるわけですが。。。

ですが長いお付き合いと年月を経て
なんと申しましょうか、上達への取り組みの

 「優先順位」

が、変わってきているようにも感じています。

若い頃との、大きな違い…

たとえば、若い時のゴルフ上達というのは
技術的な取り組みだけであっても、
成果というのは出るんですね。

ビジネスゾーン、肩から肩。。。

ですが歳を重ねることで、こうした技術的な点だけでは
補えないところが出てくるのを、私も感じています。

 ・筋力、体力の低下
 ・骨格の歪み
 ・怪我、故障

いわゆるフィジカル的な部分で課題を抱える方が、
多くなってくるからですね。

そうした点に対処するために
技術的な取り組みだけではなく。。。

いわゆるフィジカル的な対策についても
並行して行っていってほしいと思っています。

どちらか一方に偏らないことが大切

歳を重ねれれば重ねるほど
どちらかに偏ることなく、バランスよくやることで
成果が出ます。

実際、60代、70代、80代になっても
着実にゴルフでステップアップしている方というのは
必ずバランスを大切にしています。

たとえば、75歳で230ヤードぐらい飛ばしている人は
普通の同世代の方がやっていない練習を、
必ずしています。

具体的には、練習場でボールを打つ練習だけではなく
自宅で、あるいはジムなどに通って
トレーニングをしていますと、おっしゃいます。

いろいろな方とご一緒していますが、
この点にほぼ例外はありません。
 

このメールマガジンをお読みのあなたの願いとしては
「長くゴルフを楽しみたい」と
きっと思っていらっしゃると思います。

「生涯楽しむためには、技術の練習」
そんなふうに思っているかもしれませんが、

年齢を重ねて、そういう世代に突入していると
技術的なところだけでは
目標にたどり着けなくなる。。。

フィジカル、健康づくり、身体のメンテナンス。

そのへんを決しておろそかにしてはいけない
ということですね。

具体的な二つの取組み

 QOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)

という言葉があります。

 「単に生きるだけではなく、
  充実した人生を過ごすこと」

ゴルフも同じで、体の健康に気をつけることで
より長くゴルフができますし
楽しむことを継続していくことができます。

具体的には、技術練習としてのビジネスゾーンは
もちろん続けていただきつつ、
並行してフィジカルの取り組み。。。

大事なのは二点で、

 ・骨格のゆがみを起こさせないこと
 ・筋力強化

私たちが紹介していて
あのジャック・ニクラスも実践の
「エゴスキューメソッド」
での骨格矯正。

さらには筋力トレーニングも取り入れて
それを続けていってほしいです。

私はいろいろな方にお伝えしているんですが

 「男性、女性関係なく、
  今の飛距離を5年、10年と
  最低でもキープしてほしい。」

飛距離を大事にしてほしいのは
何もしていないとほぼ100%
飛距離が落ちてしまうのと。。。

飛距離が落ちると、これもほぼ100%
ゴルフが楽しくなくなってしまうからです。

そしてもう一つ、
あなたにお願いしたいのが

「正しい取り組み」をしてほしい

当たり前ですが、どんなに上達したくても
正しい取り組みをしていなかったら
上手くなんてなりませんよね?

なんでこのようなことを言うのかというと。。。

実際にレッスンの現場で
お客様とお会いしていて感じるのは、

多くの方、下手をすると9割ぐらいの方が
間違った認識をお持ちだからです。
 

では、ここでクイズです。

ゴルフの飛距離アップで必要なフィジカルの強化は

 ・上半身
 ・下半身

どちらだと思いますか?
 

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・
 

答えは「上半身」

ですが多くの方がこの質問に対して
「下半身」とお答えになります。

上半身を鍛えるのに一番オススメなのは
自宅でもできる「腕立て伏せ」ですが、

歩く、スクワットをするなどで
飛距離アップさせようとしても、
残念ですが結果は出ません。

これはフィジカル面だけではなくて
技術練習についても同じです。

「最近は●●理論が流行っている」と言っても
上達に結びつかないことをやっていても
結果が出ることはありません。

物理の法則と一緒で、これに例外がないんですね。

上達は「掛け算」

たとえば、

 パターが足を引っ張っているのに
 ドライバーの練習ばかりしている

こういうのも、目標達成に直結する練習を
していないという意味では、同じですね。

(上達しない一番の原因とも言えるかもですが)
 

話をまとめますが、
世代的に50代、60代、70代の方は
フィジカル的なところ

 ・骨格のゆがみを起こさせないこと
 ・筋力強化

それに加えて

 ・上達に結びつく、正しい技術練習

どちらかが欠けてもダメです。

なぜなら、これらは「掛け算」だからです。

どちらがしかやらないでいると
結果、両方とも衰えてしまい
維持どころではなくなってしまいます。
 

2023年も、今日を残すのみとなりました。
 

 新しい年を迎えるにあたって
 私は自分の目標に直結することに
 ちゃんと取り組めているだろうか?

 

今日という一日を、
そんなことを振り返る時間にあてていただけたら。。。
 

あなたの2024年はきっと
間違いなく大きく変わります。
 

と、そんな話はさておき。
 

2023年の最終日をこうして迎えられたのは
こうしてメールマガジンを熱心に読んでいらっしゃる
あなたのおかげです。

本当に、どうもありがとうございます。

来年の2024年が
あなたにとって最高の一年になることを
心より願っています。
 

それでは、よいお年を!
 

小原大二郎

追伸:コメントをお寄せ下さい

毎年のことですが、もしよろしければ
あなたの感想などをコメントにお残し下さい。

2023年の振り返り、
そして2024年に向けての目標なんかを
お書きいただいてもOKです。

(下記のコメント欄にお願いします)

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今年1年どんな年でした?

2023.12.30
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご講読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

今日は私の
2023年の最後のメルマガ。

今年1年間、
毎週私のメールマガジンを読んでいただき
本当にありがとうございました。

さて、私自身も今年1年を振り返って
みたのでそのお話をしていきたいと思います。

2023年の振り返り

ゴルフとは少し関係なく、
私事の話になり申し訳ございませんが、

私は今年1年子供成長が
とても面白い1年でした。

同じような経験をされてる方も
多いかと思いますが、

育児をしていく上で、
もちろん大変なことや逆に子供から学ぶことも
たくさんありました。

その中で、失敗しながらも学ぶ大切さに
改めて気付かされた1年でした。

例えば、子供は失敗しながらも
多くの事を学んでいきます。
(ご飯の食べ方、おもちゃの遊び方など)

失敗を恐れずにチャレンジしていく、
チャレンジ精神を忘れないように
していきたいと改めて思いました。

これはゴルフにも繋がる部分も
あるなと思います。

ゴルフはメンタルのスポーツという言葉があるくらい、
ゴルフにおいてメンタルは重要です。

でも、失敗を恐れずに
チャレンジする事は大切なことです。

ゴルフは失敗がつきものの
スポーツです。

その失敗にクヨクヨせず、
そこから何を学んだかを常に考えて、
次のプレー、ラウンドに生かしていくことが大切です。

そして、後は体調面ですね。

私も今年で40歳になりまして、
やはり若い頃よりも体調を崩しやすくなったり、
可動域が狭くなってきたなと感じるこの頃。

日々健康に過ごすためにも、
私は毎朝白湯を飲んで、
ストレッチを行うようになりました。

やはり女性よりも
男性の方が体が硬くなりやすいので、

毎日している人と、していない人では、
日々のスイングの可動域は変わってきますし、

怪我の防止にも繋がっていきますので、
ぜひ毎日ストレッチを取り入れてみてください。

2024年…私の目標

あなたは来年のゴルフシーズンに向けての
目標は決まりましたか?

私の目標は「左打ち300y超え」を
目指すことです。

私は右打ちなのですが、
なぜ左打ち?と思った方もいると思います。

大きな理由としては
左右の「バランスを取る」ことです。

当たり前のことですが、
利き方向のスイングが多いと思います。

そうなると単純なスイング数で言っても、
右打ちスイング=100回、左打ちスイング=0
とかになりますよね。

片方の筋肉ばかり鍛えてしまうと
体のバランスが崩れてしまいます。

そのバランスを同じくらいにするだけでも、
飛距離アップに繋がっていくんです。

右手主導を左手主導に切り替える。
(左打ちの人は右打ちですね)

そうすると力のバランスが均等になり、
利き打ちになっても余計な力が入らず
結局、球が曲がらず飛距離も伸びるという訳です。

しかしながら一番のメリットはやはり、
筋肉バランスが整うことです。

ゴルフは長年できるからこそ、
体を大事にしなければならないので、
健康第一でゴルフを楽しみましょう!

最後になりましたが、
今年1年も本当にお世話になりました!

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えください^^


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]意外と気づかない目線の動き

2023.12.29
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日、関西の方でレッスンをさせていただきまして、
こんなお悩みを多くいただきました。

「ショットのミート率が上がらない。」

「ショットが安定しない。」

ということでした。

ゴルフは、ボールをいかに少ない打数で
カップインできるかを競うスポーツです。

最も重要なのが
ボールをより正確に飛ばすことです。

そのために大事なのは、
ミート率ですよね。

ミスショットの多くが、
ダフリやトップしてしまうことだと思うのですが、

なぜそういったミスショットが
起きてしまうのかというと、

「芯でとらえていないから」という、
一つ大きな要因がありますよね。

今日はミート率について、
お話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

スイング中の目線の動き
どうなってる?

ミスショットが出てしまう。

そういった方の多くの共通点の一つとして、
動画内でも説明している
「目線の動き」があります。

そして、スイング中に目線が動いているということ自体に
気づいていない方がとても多いです。

一度、バックスイングからインパクトまで、
スイング中の目線が度にあるのか、
意識的にチェックしてみてください。

バックスイングからインパクトまで
目線をずらさないということは
頭がきちんろ固定されているということです。

目線を固定することで、
ミート率が上がり、
ミスショットが改善されます。

もし、スイング中に
目線のズレに気づいた方は、

ボール単体やボール付近を
じっとみて視界をキープできるように
意識してください。

こういった練習は、練習場じゃなくても、
ご自宅でスポンジボールやティーで
小さいスイング幅から打つ練習も
効果的なのでやってみてくださいね。

目線を意識しながら、
自然なスイングフォームができるようになれば
ミスショットの改善にも繋がっていきます。

年末年始のお休みなどで練習場へ
行かれる機会も増えてくると思います。

来年のゴルフシーズンに向けて、
ミート率が課題という人は、
ぜひ、チェックしてみてくださいね。


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それでは、またメールします。

 
小原大二郎

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2023最終…クラブ一本を3~4本分にする魔法

2023.12.28
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「2023年最終…クラブ一本を3~4本分にする魔法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これが、2023年最後のメールマガジンです。

ボールでちゃんと遊んでますか?

前回のメールマガジンで
ボールを曲げる遊びをたくさんしましょうと
お伝えしましたが、
 

ボールでちゃんと遊んでますか?

https://g-live.info/click/231226_nikkan/

 

 ・9番アイアンでフックを打つ

 ・6番アイアンでスライスを打つ
 

10ヤードぐらい、すごく曲げてみることで
ダウンスウィングの入り口や、ボールに当たる時の
「自由」が利くようになるとお伝えしました。
 
 

この「遊び」は、サンドウェッジにも使えます。
 

 ・サンドウェッジを、閉じて打つ

 ・サンドウェッジを、開いて打つ
 

こうすることで、止まるもしくは
スピンをかけるなどができます。

あなたのゴルフの引き出しを増やす

こうした打ち分けによって
 

 ・低く出して、右回転で止める

 ・低く出して、転がす
 

ボールの性質にもよりますが、そうした打ち分けや
あとはゆっくりボールを運ぶこともできるなどの
可能性がでてきます。
 

たとえば、ものすごい傾斜がある時などに
 

 ・フック傾斜なら、少しスライスで打って転がしたい

 ・ピンが奥でショートしそうなので転がしたい
 

あるいは、
 

 ・ピンが左奥なら、フックの打ち方で

 ・ピンが右手前なら、スライスの打ち方で
 

そういうことを考えていれば
グリーンで自分の得意なラインにつけるということも
考えられるようになると。。。
 

ゴルフの攻めるバリエーションが
今までよりも広がってくるんですね。

2024年に向けてのレベルアップを

前回のメールマガジンから
曲げることの楽しさをお伝えいていますが、
 

こういうことができるようになると、
一個のクラブの番手が3本にも4本にもなるわけです。
 

ここにプロたちは距離感も合わせられるわけですが
距離の打ち分けは横においておいて
まずは少ないクラブで曲げて遊んでみること。
 

年末は時間があるかもしれませんから
ちょっとそんなことをやっていただくと。。。
 

あなたのゴルフは一段も二段も
レベルアップしていくはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 

ということで、
今年も私の話に最後までお付き合いいただきまして、
どうもありがとうございます。
 

どうか良いお年をお迎えください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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年末年始はスイングをなまらせず、むしろ磨く

2023.12.27
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
今年も厳しい寒さですが、
体調は大丈夫ですか?

 
寒いと体を動かすのが億劫になり
ついついコタツや布団から
離れがたくなりがちですが、

わずかな時間でも
動的ストレッチ・エゴスキューなどを行うことで

筋肉の柔軟性を維持しつつ
血流の流れを良く出来ます
ので、
ぜひ室内でも実践してみてください。

出不精になりがちな年末年始をチャンスに

さて、筋肉や体の調子を
整えることも良いですが、

折角なのでこの室内でいることが多い時期に
室内ならではのスイングチェックを行ってみませんか?

 
この内容は普段の練習場などで
ボールを打ちながらでは気付きにくい、

上半身、リストコックの同調という
インパクトのタイミングを左右する重要な内容です。

 
もちろん、室内で実践しやすいように
クラブを短く持って振る内容なので、
参考にしてみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
腕の三角形を意識しすぎると
コックが上手く出来ていなかったり、

逆に腕が曲がり三角形が崩れすぎても
インパクトは安定しません。

 
練習場だと早く・大きく振る分
じっくりと同調の確認がしづらいですが、

室内でゆっくりと確認することで
オンプレーンのスイングの感覚を確認でき
方向性もミートも良くなるので、

この時期こそ、スイングチェックには
最適な季節です。

 
ぜひ室内にいることが多いこの時期を利用して
スイングの精度を上げてみてください!

 
それでは、今年の私のメールマガジンは
これで最後になりますが、

体調に気を付けて
良い年末年始をお過ごしください!
 

 
近藤

 

 
<本日のオススメ>

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あなたのスイングを
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