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ハーフスウィングでミスする意外な盲点

2025.07.01
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ハーフスウィングでミスする意外な盲点」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「フルショットではある程度打てるのに、
  ハーフスウィングになると
  どうしても上手くいかないんです。。。」

 

はい、それには意外な理由があるんです。
何かといいますと。。。?

ハーフスウィングが苦手な人の共通点

そもそも、ハーフスウィングが苦手で
ミスが多く出るアマチュアゴルファーには
共通点があります。
 

それは。。。
「自分とボールの距離がズレている」
ということです。
 

たとえば、ちょっと考えてみてほしいのですが、
バックスウィングで体が伸び上がってしまうと
ボールとの距離が遠くなります。
 

そうなると、ダウンスウィングで無意識に

 ・手で調整しようとする

 ・上体が突っ込んでくる
 

といった、距離を合わせるための
「余計な動き」が入ってしまうんですね。
 

その結果、タイミングがズレてトップしたり
時には空振りしたり、ということが起こります。
 

特に、短くカットしたアイアンなどを打たせると、
こうしたズレがハッキリと認識できます。
 

ちなみに、短いアイアンについては
こんなものがあることを以前にご紹介しました。

江連忠の秘密兵器「パワーアイアンEZ」
 

tkspec
 

気になる方は、チェックしてみて下さい。

ハーフスウィングを安定させるためには

じゃあ、そのハーフスウィングを安定させるためには
どうしたらいいのかというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 まずはアプローチから練習していく
 

月並みですが、たとえば
 

 ・10ヤードのアプローチをしっかり練習する

 ・その際に、ボールと自分の距離を保つ意識を持つ
 

このシンプルな練習がとても効果的です。
 

そしてもう一つオススメなのが
「20秒スウィング」です。
 

これについてはいろいろなところで
紹介されているのでご存知かもしれませんが、

バックスウィングからダウンスウィング、
フォローまでを20秒ぐらいかけて
ゆっくり動いてみてください。
 

その途中で
「どこででも打てそうな感覚」
が湧いてきたら

おそらくボールと自分との距離が
安定してきた証拠です。
 

さらに、練習法として効果的なのが。。。

ティーアップした球を小さく打つ

これも私がいろいろなところで
ご紹介していますが、
 

 ティーアップしたボールを、
 8番~9番アイアンで打つ

 

というものです。
 

このとき、右手で左手首を持って打つと、
コンパクトなスウィングになりやすくなります。
 

左手首を持つことで余計な動きが抑えられて
芯をとらえやすくなります。
 

ちなみに、片山晋呉プロはかつて
ティーアップされた球をショートアイアンを使って
腰から腰のスウィングで半年間ずっと打ち続けました。
 

彼のアイアンショットの精度や
ショートゲームの巧さは、
こうした反復練習の賜物というわけです。
 

あなたもご承知の通り、
「フルショットは、小さなショットの延長」
です。
 

特にアマチュアの方はつい、
ドライバーなどのフルショットばかりに
快感を求めがちですが、
 

 ・小さなスウィングができる

   ↓

 ・芯に当てられる

   ↓

 ・距離感が安定する
 

基礎があるからこそ、
大きなショットでも精度が出せるわけです。
 

もし、今のあなたの練習がが、
フルショットばかりの練習に偏っていたら。。。
 

今日からでも構いません。
「小さなショット」
にも、時間を割いてみましょう。
 

ミスの少ないショットで、
淡々とスコアを作っていくことで。。。
 

ゴルフの新しい喜びに
きっと出会えるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

もしあなたが
最短でスコアを上達したいなら、

「パット数の改善」は避けて通れない、
むしろ最優先で取り掛かるべき
最重要な課題ですよね?

そんなパッティングという繊細なプレーを
可能な限りシンプルで直感的に変えてくれる…

それが今回開発された
「RADIUS(ラディウス)」の真骨頂です。

ただし、このパターには
明確な「デメリット」もあります。
それは…?

詳細はコチラをクリック

本数限定。間もなく終了です
 

あれ…突然まっすぐ打てなくなった?

2025.06.30
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先日、レッスンにいらしてくださった方が
ポツリとこんなことをおっしゃいました。

 
「小原プロ、スライスって“風邪”みたいなものですか?」
「急に出て、なかなか治らないというか…」

 
これ、案外うまい表現だなと思いました。

 
なぜなら、

 
ある日を境に急に現れ、しかも長引く。

 
しかも、当の本人には
「原因の見当がつかない」ことが多い。

 
「真っすぐ打ててたのに、気づいたら右ばっかり…」
「どうして当たらなくなったのか分からない…」

 
気づけば、ティーショットのたびに
不安と緊張で体がこわばってしまう。

 
…あなたにもそんな症状、出ていませんか?

突然まっすぐ打てなくなった

実は多くのゴルファーが、ある「クセ」によって
スライスのループにハマってしまうんです。

 
実はスライスの原因は偶然ではなく、
スイング中の特定の動きのクセから来ています。

 
多くのゴルファーに共通するのが次の2つあるのですが、

 
1つ目は「左手の握り」が
開きやすい角度になっているケースです。

 
自分では“普通に握っている”つもりでも、
左手のグリップが「開きやすい」状態になっていると、
インパクトでフェースが開いてしまいます。

 
・親指がグリップの正面に乗っている
・ナックルが1つしか見えない
・フェースを閉じるのが物理的に難しい

 
もしこの握り方をしていたら、
いくらスイングを直そうとしても、
根本的な解決にはなりません。

 
ストロンググリップといって
左手を少し“かぶせる”ことで、

 
骨格上フェースが閉じやすくなり、
自然と球筋が安定してきます。

 
2つ目はスイング中に
「左手首の角度」が変わってしまうケースです。

 
スライスに悩む方のスイングを見ていると、
インパクト直前で左手首が「甲側に折れている」ことがよくあります。

 
これではフェースが開き、
まっすぐ打ち出すのが難しくなってしまいます。

 
左手の“甲”を張る意識を持ち、
スイング中、左手の甲がグニャッと折れないように、
ピンと張る感覚を持ってみてください。

 
これだけでフェースの開きが抑えられ、
スイング全体の再現性が大きく変わってきます。

最後に・・・

ゴルフ歴が長い方ほど、
こんな経験をされているかもしれません。

 
「以前はまっすぐ飛ばせていたのに、
 最近ドライバーが右にばかり…」
「気がつけば、スライスでOBばかり…」

 
急に打てなくなる。
当たる気がしない。
ゴルフが難しく感じてしまう。

 
そんな突然のスライスは、
こういった「クセ」が原因かもしれません。

 
・スイング軌道を直しても変わらない
・なぜか右へ飛ぶ
・まっすぐ出たのに曲がる

 
こういった症状が気になる場合は
グリップと手首のクセを見直すと、
あっさり直るかもしれません。

 
ぜひこの2点からチェックしてみてくださいね。


<本日のおすすめ>

もしあなたが、

年齢を重ねるにつれて、
ボールが飛ばなくなったと
感じていたとしたら…

いろいろなレッスンや
トレーニング練習器具を試したけれど、
効果がなかったのなら…

あるいはあなたが
今までのようなスコアで
回ることができていないなら…

コレがその大きな原因に
なっているかもしれません。

では、同世代のゴルフ仲間に差をつける
飛距離アップを叶えるのはどうすればいいのか?

あなたのゴルフに「化学変化」を生み出す
努力「ゼロ」で飛ばすテクニック

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※公開終了:6月30日(月)まで


 
 

【ビデオ】コレでシャフトがしなって爆飛び

2025.06.29
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「コレでシャフトがしなって爆飛び」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ボールを楽に遠くまで飛ばすためには、
シャフトをしならせてそのしなり戻りを使うことがキーです。

インパクトについてはよく言われていて
なんとなく分かるかと思います。

しかし、トップでシャフトをしならせることで、
まさに爆発するような飛距離をゲットできます。

では、トップでどのようにシャフトをしならせるのか見てみましょう。

(続きはビデオにて)

コレでシャフトがしなって爆飛び


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250629/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

シャフトのしなりの一連の動き

トップに向かってシャフトをヘッドの表方向へしならせて、
そのしなり戻りでヘッドの裏方向へ大きくしならせます。

後は体重と腹筋でグリップエンドを引っ張ることでクラブ全体を加速して、
トップでのしなりをさらに深くしてインパクト直前でしなり戻します。

そのしなり戻りは下半身のターン力がピークである
左へ45度程度ターンしたあたりで、勝手に発生します。

トップでのしなりを発生させるコツ

そこで、トップでヘッドの裏方向へしなりを発生させるコツは、
一旦ヘッドの表方向へしならせてからそのしなり戻りを使うことです。

そのためにまずは、グリップエンド方向に
クラブの重心を引っ張ってヘッドを一番最後に動かします。

そして、クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張るためには、
右腕を支えとしながら手首の力を抜くことです。

そうすると、ヘッドの重心がシャフトから離れている
偏重心特性でヘッドは閉じます。

そして、手元が腰の高さぐらいで右手の甲は上を向いてくるので、
そこからは右手甲側にクラブが振られることを強く意識します。

バックスイングで手元を置いたまま

また、バックスイングで手元を置いたまま
下半身を使い切ってみましょう。

そうすると、上半身の右サイドがしなって、
そのしなり戻りでグリップエンドを引っ張れます。

体幹と右腕の関係を変えない

また、腰から上の体幹と右腕の関係を変えないようにすることで、
手元は体幹の右ターンで右足のくるぶしあたりに来るようにしましょう。

前傾した体幹の右ターンで手元があがって来ることに任せ、
腕や手で上向にクラブをあげないようにします。

上半身のしなり戻りを使えば、腰の高さから上でも
グリップエンド方向へしっかり引っ張ることができます。

トップに向かってのシャフトのしなり戻り

そして、下半身も使い切り上半身のしなり戻りも尽きたところで
シャフトのしなりは解放されて、
今度はヘッドの裏方向にしなり戻ります。

このヘッドの裏側へのシャフトのしなり戻りがピークに達したぐらいから、
体重と腹筋でグリップエンドを引っ張ってダウンスイングを開始します。

まさに、スタンスの真ん中に落下しようとする体重と
それに手元が遅れないように腹筋で耐えるように引っ張ります。

このときに手首の力を抜いておけば、
まさにクラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張ることができます。

クラブの重心を引っ張るならまさに振り子で、
偏重心特性があってもヘッドの向きは変化しません。

その結果、シャフトはヘッドの裏方向へしなったまま
インパクトに向かいます。

後は、左脚の蹴りのピークを過ぎたところで、
先ほどお伝えしたようにシャフトは強烈にしなり戻って
ヘッドは加速しながらボールを打ち抜けます。

意識としては体重と腹筋で引っ張りながら左脚を蹴って、
限界までしなった上半身とシャフトのしなりもゆるませないで
打ち抜くイメージです。

これがシャフトのしなりを最大限に利用して、
余計な動きが少ないことで体への負担も少なく
ボールを遠くまで飛ばす極意です。

ダウンスイングでのコツ

ここで、キーとなるのがダウンスイングでの意識です。

せっかくトップでヘッドの後ろ側方向へシャフトをしならせたので、
そのしなりが戻らないようにしっかりクラブを引っ張ります。

このときの上半身の感覚はトップでクラブに引っ張られて
可動域限界近くまでしならせられた上半身を
しなり戻さないつもりでいることです。

まさに、固まった上半身を体重と腹筋で引っ張りながら左脚を蹴って
上半身はもちろんシャフトのしなりもゆるませないでさらにしならせます。

上半身もシャフトもしなったままインパクトする意識がキーとなります。

インパクト前に上半身をゆるめてしまうと、
シャフトは早いタイミングでしなり戻り過ぎて、
インパクトでのヘッドの大きな加速は得られません。

体への負担を少なくして楽に飛ばすためには、
ヘッドの加速中にボールを打ち抜くことが大切となります。

シャットあげでの注意点

また、 バックスイング開始で手首の力を抜いた結果、
ヘッドが閉じるシャットになります。

これはクラブの重心をグリップエンド方向へ
引っ張り続けるための要の動きです。

この手首の力をガッチリ抜けるためには、
クラブを安定して正しい方向へ引っ張る必要があります。

そこで、腰から上の体幹と右腕の関係を
できるだけ変えないようにするつもりで、
脚を使って バックスイングするようにします。

そうすると、脚の動きで体幹を右斜め回転させているなら、
手元が腰の高さぐらいで手元は右足くるぶし前辺りにきます。

ここまでに手の力でクラブを上にあげようとしていると、
手元はボール方向に出てまさに手元が浮いた形になりますから注意しましょう。

そして、手元が腰の高さぐらいまではヘッドを振り出し後方へ
真っ直ぐに動かすようにするとよいです。

というのも、トップ近くでヘッドはアウトからインのループを描くことで、
上半身はしなりやすいポジションに勝手に入ってくれるからです。

トップに向かうクラブの勢いで手元はインサイド寄りに引っ張られ、
左肩甲骨は胸の方向へ引っ張られてまさにしなりを理想的にタメます。

手元はインサイドでヘッドは真っ直ぐを腰の高さまでキープできたら、
後はクラブの重心の勢いに任せるようにします。

肩や腕とか手の力でクラブを上にあげようとしないことが、
再現性のよいトップとクラブの勢いでシャフトを正しくしならせるキーです。

トップでクラブの勢いでシャフトをヘッドの裏側に向かってしならせ、
それを維持しさらに強化してインパクトに向かいましょう。

追伸:私の新プログラムをご紹介中

先日からご紹介している私の新プログラム

「大森睦弘の『地面反力2.0』で飛ばす」
 

tkspec
 

公開は明日までとなっています。
 

もしあなたが見逃していたのなら
今のうちにご覧になっておいてください。

「大森睦弘の『地面反力2.0』で飛ばす」
 

では、また。
 

たまたまドロー・フェードから卒業

2025.06.28
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「今日はドロー系のボールが多かった」

「フェードだと思ったけどスライスだった」

あなたもこのような経験をしたことが
あるのではないでしょうか。

ショットではドロー、フェードどちらかの球筋で
打つということをプロなどは設定してプレーします。

ドローとフェードを狙って打ち分けられるようになると
コースマネジメントは一気に広がります。

例えば、

左から風があればドローボールで
ぶつけて曲がりを抑えたり、

右にピンがあればフェードで
グリーン左サイドの広いポジションから攻めることができたり。

どちらか得意な方を持ち球にして基本はプレーし、
必要であれば逆方向に曲がるボールも
打てるようになりたいですよね。

ドローとフェードの打ち分け

色々な方法がありますが、
アドレスでの両腕の関係を変化させることで、
打ち分けることもできますのでその方法を紹介いたします。

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■ドローの場合

左腕が右腕の上に見えるように構えると
自然とインサイドアウトになりやすく
ドロー系の球筋になりやすいです。

■フェードの場合

逆に右腕が左腕の上にくるように構えると
ややアウトサイドイン傾向になり、
フェード系のボールが打ちやすいです。

7

ちょっとした差なのですが、
アドレスで打ち分けできるようになるとシンプルですよね。

こういった身体の一部でフェースを感じ、
ドロー&フェードが打てるようになると良いですよね!

フェース管理ができるようになれば、
ボールコントロールがグッと楽になってくるでしょう。

コントロールに不安を抱いている方は、
ぜひともマスターして、

飛距離アップだけにとどまらず、
コントロールや方向性などもモノにしてみてください。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。


<本日のオススメ>

イギリスの人気パターメーカーが
最先端技術を詰め込んで開発した

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次のステージに導く、
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そう思っている方にこそ、このパターを。

あなたの手で、
”ラインに乗る感覚”を体験してみてください。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]なぜ体が流れるのか?原因は足元かもしれません

2025.06.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先週の動画で「アドレス」について、
ワンポイントレッスンをさせていただきました。

今回は「重心」について、
お話していきたいと思います。

多くのアマチュアの方見落としがちなのが、
重心の位置=体重をどこにかけてかまえているか?
という点。

スイングを良くするためには、
たくさんのポイントがありますが、

バックスイングでスウェーするのは、
ゴルフスイングにおいてNGポイントと
言っても過言ではありません。

スウェーしてしまうと体の軸がブレてしまい
打点が安定しないだけでなく、

回転運動などのスイング動作が
ぎくしゃくしてしまいます。

ゴルフが上手い人、飛ばせる人に
スウェーしている人はまずいませんね。

具体的にスウェーしてしまうと、
こんなミスが起こりやすくなります。

・ダフリやトップ

・スライスやフック

・飛距離の低下

遠心力にも悪影響を与えてしまいますので、
必ず直しておいた方が良い部分です。

今日はスウェーでお悩みの人に向けた
ワンポイントをお伝えしていきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ベタ足スイングのメリット

方法はシンプル。

「両足の裏をベタっと地面につけたまま」
スイングするだけ。

特に、

・ バックスイングでは右足の内側(母指球〜土踏まず)を地面に押し込むように

・フォローでは左足のかかとが浮かないように我慢する

これを意識するだけで、
体の軸が安定し、スウェーが止まります。

そして、結果的にミート率が上がり、
ミスに強くなります。

ベタ足スイングをする際に
特に注意していただきたいのが、右足です。

飛距離を出そうとして力が入ると、
インパクト時に右足が
上がりやすくなってしまいます。

しかし、右足が上がると

・左肩が開き
・スウェーしやすくなり
・体が伸び上がりやすくなる

こんな問題が起きてきます。

これらがミスに繋がる場合が、
とても多いです。

足が上がらないように、
狭い振り幅から徐々に振り幅を広げて
素振りをしてみるのがいいでしょう。

ぜひ、ミスが続く際には
試してみてくださいね。

<本日のオススメ>

\ゴルフライブ大森睦弘コーチの新プログラム/

・年齢が重なるにつれて、飛距離に悩んでいたら…
・今までのようなスコアで回ることができていないなら…
・練習しているのに効果が続かなかったなら…

そんなお悩みをお持ちなら、
このプログラムはあなたにとって
とても価値があるかもしれません。

詳細はこちら

詳しくはこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎