From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。
本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)
最近は天気が不安定で、
沖縄では本日もどんよりした曇り空です…。
早くも梅雨入りの予感がしています^^;
さて、いつも飛距離アップの話題について
お話をしていますが、
今回は少し話題を変えて、
300y目指す話ではなく、
ショートホールの180yをどう攻めるか。
という話をしていきたいと思います。
ゴルフでボールをかっ飛ばすというのは
野球でいうところの「ホームラン」のようなもの。
しかし、忘れてはいけないのは
野球でいうところの「手堅いヒット」
一言に「飛ばす」といっても
ホームランを打つか、手堅いヒットを打つか
状況判断することがとても大切になってきます。
つまり、スコアアップという観点では、
かっ飛ばすとき(ホームランを狙う場)と
狙った場所に落とすとき(手堅いヒットで出塁する場面)を
見極める必要があるのですね。
例えば、あなたのドライバーの平均飛距離が
240yだったとします。
180yのショートホールで
かっ飛ばしますか?
普通に考えたら、
そんなことはしないでしょう。
なるべくグリーンに近いところへいくように
力を加減するでしょう。
つまりボールを打つたびに
かっ飛ばすか、または狙った場所に落とすかを
判断する必要があるのです。
ショートホールの攻め方
フルスイングのできないショートコース。
全然届く距離なのにパーオンは、
なかなか難しいですよね。
スイングの力加減で
距離を確実にコントロールできる人なら
簡単に攻略できそうですが、
実はプロでも
2回に1回ワンオンできればいいかな、
という感じです。
アマチュアゴルファーなら
10回に1回~2回の成功率と考えてください。
180yのショートホールは
2オン、2パットか
2オン、1パットを目指しましょう。
その成功率を少しでも上げるための
オススメの方法を紹介します。
真っ直ぐピンを狙うのは危ない?
「ピンが見えたら思わず狙ってしまう」
そんなことはないですか?
確かに、その気持ちも
分からなくはありません(笑)
上手いことピンそばに落とせれば
バーディーチャンスですからね!
しかし、万が一外した時は
大叩きしてしまう可能性が
非常に高くなります。
そうならない為にもまず、
ピンポジションを見ます。
どこに落としたら
グリーンに乗せやすいかを
見定めましょう。
例えば、
右にピンがある時、
右に狙いがちなんですが、
右からではボールを上げなければいけなかったり、
グリーン手前のエッジからピンが近いと
アプローチがとても難しくなります。
ですので、基本的には
広いサイドから狙うようにしてください。
そうすれば転がして寄せられるので
アプローチが比較的簡単になります。
大事なことは、
危険サイドを察知して、
そこにはいかないようにする!
グリーン上で
行ったりきたりのミスをしないためにも
ぜひとも広いサイドから狙いましょう。
そして、もし180yが
ドライバーで届かないとう方は、
手前が花道や、狙いやすいところを探して
30y手前に落としても全然大丈夫です。
逆に180yのショートホールを
ワンオンできる自信があれば
それはもうシングルゴルファーです。
ショットに必要なのは、
「縦の距離感」と「方向性」です。
この2つが定まれば、
ボールはピンの近くに寄っていくでしょう。
自分のどのクラブでどれくらいの飛距離が出るのか、
常に頭に入れておきながら、
距離を合わせる意識で
スイングしてみましょう。
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ