From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、
おはようございます、
服部コースケです。
「ヘッドスピードが落ちてきて、
昔のように飛ばせなくなった。」
先日行った飛距離アップレッスンの
参加者から聞いた悩みです。
歳を重ねるごとに
じわじわと落ちてくる
ドライバーの飛距離は
我々飛ばし屋にとって、
ゴルフの楽しさを低減させてしまう
深刻な悩みですよね。
私と共に飛距離アップを
目指している皆さんには、
そんな悩みでゴルフから離れてほしくない。
どんな方法を使ってでも
飛距離アップを目指してほしい。
と、常に考えています。
そこで今日は、
飛距離を伸ばす “禁断の果実” とも言える
あるモノについてお話していこうと思います。
これは本当に効果があるモノですが、
中にはこの記事で気分を害してしまう
ゴルファーもいるかもしれません。
そのことについてはあらかじめ謝ります。
申し訳ございません。
ですが飛距離アップの専門家として、
どんなにズルい方法を使っても、
あなたに飛ばすことの楽しさをもっと感じてほしいのです。
前置きが長くなりましたが、
飛距離を伸ばす “禁断の果実” とは、、、
高反発ドライバー
高反発ドライバーとは、
フェース面を極限まで薄くして、
反発力を高めたドライバーです。
ヘッドスピードが遅くても、
非力なゴルファーでも、
どんなゴルファーでも普段通りの打ち方で、
驚くほど遠くに飛ばすことができます。
その驚異的な飛距離から、2008年、
SLEルールという世界共通のゴルフルールで、
公式競技での高反発ドライバー使用が禁止されました。
具体的には、
フェース面の反発係数が0.83以下のものを
高反発ドライバーと定義しており、
違反すると競技失格になることも、、、
実際の大会でも、
高反発ドライバーの
摘発事例があります。
2017年のアジアパシフィックオープン
ダイヤモンドカップゴルフの出場者に対して
「大会初日の前日までに “任意” で
テストをサービスしますので
ドライバーをお持ちください」
とアナウンスし事実上の用具適合テストをした結果、
57本のドライバーの内、7本が高反発ドライバーでした。
これは実に12%という数字
任意のテストでしたので、
実際はもっと多くの違反者がいたかもしれません。
このテストは大会前に行われたもので、
しかも任意のテストでしたので、
高反発ドライバーを所持していた人に
罰則はありませんでした。
が、
違反とされたドライバーは、
もちろんその場で交換され、
大会本番で使用されることはありませんでした。
このようなニュースや印象から
高反発ドライバーを使うことに対して
後ろめたさを感じる方もいるかもしれません。
ですが私個人の意見として、
頭ごなしに「高反発ドライバーはダメ」と
否定するのは良くないと思っています。
ボールが飛ぶことは誰にとっても嬉しいことです
私も含めてですが、
遠くへ飛ばすことに
喜びを感じるゴルファーもいます。
逆に、飛ばすことに対して
あまりこだわらないゴルファーもいます。
しかし、ティーショットの飛距離が伸びれば、
グリーンをより少ない番手で狙うことができ、
スコアアップにつながることが想像できます。
もしあなたが、ゴルフの楽しみを
ショートゲームに求めているゴルファーだとしても、
公式競技ではなく、
プライベートでゴルフを楽しむのであれば、
高反発ドライバーに手を出してみるのも
良いのではないでしょうか?
高反発ドライバーを使って
ボールをできるだけ遠くに飛ばす、
若い頃の飛距離を取り戻す、
こんなスタイルも
ゴルフの楽しみ方のひとつだと思います。
「体力が無くなってきて、昔のように飛ばない」
その結果、
ゴルフからだんだん離れていって
最終的にはやめてしまう。
こんな方を私は何人も見てきました。
昔はあんなに楽しくプレーしていたゴルフを
つまらなくなってやめてしまう。
そんなことがあってはいけません。
飛距離の悩み解決のひとつの手段として、
高反発ドライバーを使ってみてはいかがでしょうか?
高反発ドライバーを使うことで、
昔のようなゴルフの楽しさを思い出せるのなら、
それ以上の喜びは無いと思います。
最近では公式競技でも使える高反発ドライバーが
また最近では、
ルールギリギリの高反発ドライバーも
たくさん売られています。
例えばテーラーメイドでは、
一度ルールの上限を超えるフェース面を作り、
そこにレジンを注入することで規定値内に戻す
「スピードインジェクション」という製法で
公式競技でも使えるギリギリの
高反発ドライバーを販売しています。
このようなルールに適合している高反発ドライバーなら
公式競技で使っても全く問題ありませんよ。
道具に頼らず、自力で飛距離を伸ばしたい!
という考え方をお持ちの方もいると思いますが、
ゴルフを楽しむための手段として、
高反発ドライバーは
決して恥ずかしいものではありません。
これからもゴルフの楽しさを忘れることなく、
飛距離アップを目指して一緒に頑張っていきましょう!
服部コースケ
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