From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。
こんな簡単な方法で、
スコアを伸ばすのはありでしょうか?
やるのは難しいかもしれません。
ですが、あなたも知っておいて損はないはずです。
その方法は何かと言うと、、、
ターゲットを正しく狙うということです。
ゴルフは、体の真横のターゲットに打つという競技です。
そもそも、
自分がターゲットに向かって真っ直ぐ向いて打つことができれば
これほど簡単なものはないでしょう。
ダーツのように
自分の構えを目線に持ってこれれば
狙い目はより正しく合わせることができます。
しかし、目線はボールに向かって
斜め下をむいて、やや体は前傾しています。
これが、自分の狙い、アライメントを狂わせる原因になります。
なので、
正しくターゲットを狙うポイントを伝授しましょう。
1:両肩のラインをターゲット方向と平行にする
2:両肘のラインをターゲット方向と平行にする
3:腰のラインをターゲット方向と平行にする
ということです。
ボールに向かってアドレスしたあと
この3点が並行に揃っているかを確認すればいいのです。
この3つのアライメントの組み合わせはたくさんありますが
これらが狂うことで、ボールの曲がりが増えてしまいます。
フックやスライスが出る原因にもなるのです。
腰は左を向いているけれど、
肩は右を向いていると
ボールは曲がっていきます。
コースに惑わされていないか…
コースの第一打目は難しいと言われます。
それは、練習通りのスイングが難しいからです。
なぜなら、コースから受けるプレッシャーや
正しく打ちたいという気持ち
飛ばしたいという気持ちから
体がコースに向かって突っ込む意識が増えること
右腕が被ったようなアドレスをしてしまうからです。
その結果、ありえないようなプッシュアウトが出てしまいます。
先程の3つのアライメントを
チェックしてからティショットを打つことができれば
大きなティショットの事故を減らせるはずです。
簡単にすること
このメルマガを読んだ人はこう思うかもしれません。
今、フックを直す練習をしていて
コースに出たときは
テークバックの●●のポイントと
ダウンスイングでの●●のポイントを気をつけている。
今回習ったアドバイスも非常に効果的に感じるので
これも一緒に試してみようと。
しかし、コースで意識してほしいのは
スイングの要素ではなく、
アライメントやコースマネジメントの要素です。
コースとの戦いの中で意識するポイントが多すぎると
逆にスイングを崩す原因になります。
コースで実践するポイントはなるべく簡単にして
挑むことで、大崩れしないゴルフができるでしょう。
コースで意識するポイントは特に簡単にしましょう。
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ