From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、
おはようございます、宮本大輔です!
今日は5月4日、みどりの日ですね。
みどりの日とは
「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」
と規定されています。
“ゴルフ場でのプレー以外の楽しみは?”
というアンケートでは30%の方が
「ゴルフ場の自然を楽しむ」
という結果があったようです。
僕が初めてゴルフ場に行った時も
見渡す限りの緑の平地に感動したのを覚えています。
澄んだ空気と開放感は
一度コースに出たらやめられません!
自然溢れるゴルフ場でプレーできることを
感謝したい1日ですね!
ゴルフ場といえば
僕が一度行ってみたいと思っているのは沖縄です。
美しい海を見渡すオーシャンビューの
チャンピオンコースがほとんどで
まさにゴルフ天国ともいうべき場所!
そんな沖縄でのゴルフですが、
他地域とは異なる部分も多いんです。
沖縄と普段のゴルフ場の違い
僕の友人から聞いた話によると
沖縄では全18ホールをカートでスループレーするそうです。
通常では前半9ホールをラウンドしたら、
食事の時間を挟んだ後に残りの9ホールを周りますが、
沖縄では休まず通してラウンドします。
それだけ聞くと
「沖縄のゴルフは大変だな~」と思うかもしれませんが
朝8時30分からプレーを始めても
お昼には終わるので、
観光客の方も時間を有効に使うことが出来るそうです!
沖縄では仕事の前後にラウンドするという人も多く、
日照時間の長い夏の時期には
午前のうちに仕事を終えて、午後はラウンドという
なんとも羨ましい環境です!
もうひとつ覚えておきたいこと・・
そしてもう一つ大きな特徴は
沖縄では高麗という硬めの芝が標準的です。
ボールが止まりにくいので、
フェアウェイやグリーンに落ちてからどう転がっていくかを
計算しながらプレーしなくてはなりません。
短いパットの高麗の場合
とにかくオーバーを恐れず、真っ直ぐ強めに打ちましょう。
流し入れる様なイメージでは入らないときがあります。
しっかり打たないと1メートルでもショートしたり、
芝目に影響されてカップインの確率が下がります。
強気なパッティングができるかどうかが、
勝負の分かれ目!
沖縄ならではの芝の攻略に頭を悩ませるのも、
ゴルファーにとっては楽しみの一つかもしれません。
こんなことを書いていたら
ゴルフ場に行きたくなってきました 笑
今日は普段の上達法とは
ちょっと違った視点からのアドバイスとなりましたが
高麗芝でプレーすることがあればぜひ参考にしてみてください。
また沖縄でゴルフしたことがあるよ~という方、
是非宮本に感想を教えてくださいね 笑
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