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スムーズなスイングは呼吸から

2025.08.09
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

ここ最近、沖縄の新テーマパーク「ジャングリア」に
ご家族で旅行に行かれるというお声を耳にします。

夏休み真っ只中ということもあって、
沖縄の空港や観光地、
そしてゴルフ場まで大賑わいのようです^^

先日、生徒様からこんな事を言われました。

「真っ直ぐで広いホールとか、
 ドラコンホールとか、飛ばしたい時に限って
 いつもしないようなミスをしてしまう」

生徒様4人と私と、
コースでの飛距離アップレッスン中の
話だったのですが、

この話を聞いていた他の生徒様も
「そうだよね」という反応をしていました。

私もオーストラリアでの研修時代、
周りのガタイが良いライバル達に負けじと
ドライバーを飛ばそうとしていたので、
とても分かる悩みなのですが、

「飛ばしたい」

という感情は、
体に力を入れてしまう傾向があります。

いわゆる「力み」ですね。

体に力が入るとあらゆる関節が硬直し、
スイングにしなやかさがかけてしまいます。

そのせいで、
力を入れたのにヘッドスピードが上がらず、
飛距離も伸びずにミスしやすくなります。

じゃあこの力みを、
どう取り除けばいいのか?

「リラックスしてください」と言われても、
そう簡単にはいきません。

今日はあなたに、
ちょっと意外な「力みの取り方」を
お伝えしていきたいと思います。

無意識の「呼吸の止まり」は、
スイングを硬くしてしまう

ヘッドを速く動かすためには、
関節を柔らかくし、身体の可動域を
しっかり使っていくことが大切です。

そのために大切なのが「呼吸」です。

あなたはスイング時の
「呼吸」を意識したことありますか?

どうしても力が入ってしまったり、
緊張してしまったりすると、

このような時の呼吸というのは、
吸うことでいっぱいになってしまい、
胸に空気がたくさん入っている状態です。

このような状態だと、
上半身全体的に力が入ってしまって、
力みにつながってしまいます。

逆に柔らかく使うためには、
呼吸を「吐く」ということが重要になってきます。

ストレッチをする時なども、
息を「吐く」と思うんですが、

それと同じように息を「吐く」というのは、
身体をリラックスさせる効果があります。

これを実際のスイングにも、
取り入れていく方法になります。

スイング時の呼吸コントロール

1.アドレスをします。この段階で空気を5割ほど吸い込みます。

2.5割の吸った空気を少しずつスイング時に吐き出していきます。

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NGなのは、
インパクト時に「グッと」呼吸を止めないことです。

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このように吐き出しながらスイングできるようになると、
ヘッドスピードは意外と出ていますので、
飛距離も伸びてきます。

力んでいまう人の共通点

私たちは、常に呼吸しています。

息を吸って、吐いて。

もちろんゴルフ中も呼吸をするのですが、
「力んでいる人」というのは、
スイング中に息を止める傾向にあります。

なぜかというと、
人間の体の性質として、息を止めることで、
瞬発的にパワーを発揮できます。

一番イメージしやすいのが、
ウェイトリフティング

息を整えながらバーベルに手をかけ、
ゆっくり息を吐き出し、止めると同時に
一気にバーベルを持ち上げる。

「息を止める」という呼吸法で、
普段は持ち上げることができないような重量を
瞬発的に持ち上げることができるんです。

ですが、ゴルフにおいて「力み」は
百害あって一利なしですよね。

スイング中に息を止めることで、
いつも以上の力を発揮できるかもしれませんが、

スイングのしなやかさを失ってしまうと
逆に飛距離ダウンに繋がります。

今までスイング時の呼吸法について
深く考えたことがない人は、
ご自身の呼吸も意識してみてください。

先ほどご紹介したような、
息を吐きながら、身体中の力を抜きながら
スイングすることで力みが取れて、

飛距離が伸び、ボールの方向性も
安定するかもしれません。

すぐに実践できて、
効果も大きいポイントですので、
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]グリッププレッシャーどのくらい意識してますか?

2025.08.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

突然ですが…
あなたは、クラブをどのくらいの強さで握っていますか?

また、どのくらいの強さで握るのが、
適切だと思いますか?

よくある傾向としては、

利き手のグリップを
強く握り過ぎてしまっていることです。

スイングに大事なのは左右のバランスです。

グリッププレッシャーも、
左右同じが望ましく、

同じバランスにすることで、
スイング中のフェースが安定します。

「しっかり握らなきゃ飛ばない」

「飛距離を伸ばしたい」

という思いから、
必要以上に強く握ってしまったりすると、

腕や肩に余計な力が入り、
スイングが固くなってしまったりして、
方向性が不安定になることも。

今日は、見落としがちな
グリッププレッシャーの重要性について
お話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

「片手打ち」で握る強さを整える

「インパクトの瞬間にグリップを強く握る」

といったことをプロゴルファーが言っているのを
聞いたことがあるかもしれません。

ですが、動画でもお伝えしたように、
グリップはスイングの初めから終わりまで、
同じ握力で握る意識でいいと思います。

逆に「右手に力をいれない」
ということを言うプロもいますが、

むしろ左手を強化して、
握る力を右手に近づけていくのが理想です。

そのための練習として一番適しているのが
「片手打ち」の練習です。

この片手打ちトレーニングによって
左右の握力バランスがとれてくるのは
もちろんなのですが、

それに加えて、クラブをコントロールしやすい打ち方を
片手打ちによって身体で感じることが
できるようになるのです。

そういった意味でも、
片手打ちの練習はとても重要です。

理想は左右50球ずつ
練習してみて欲しいのですが、

まずは1日に10球~20球ぐらいの
片手打ちをやってみていただくことを
オススメします。

また、この片手打ちの練習は、
飛ばないボールを使って、

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小原大二郎

 

ゴルフでミスしたくないならコレだけ守って

2025.08.07
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ゴルフでミスしたくないならコレだけ守って」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日、あなたにお伝えする話は
ゴルフでミスを減らしたいと本気で思っている人には
とても大切な話です。

大半のコーチやレッスンプロたちは

世の中の多くのコーチや
レッスンプロたちは

 ・どうやってスライスを直すか

 ・ドライバーの飛距離を伸ばすには?

 ・ダフリ、トップを減らすには?

といった、いわば技術の話に偏りがちです。

教わる側のゴルファーも、そのほとんどが
「技術を磨けばうまくなる」と考えています。

ですが、私が今までコーチしてきた選手たち
あるいはアマチュアの方に対して
一番伝えてきたのは、そこではないのです。

では、何を一番伝えてきたかというと。。。?
 

 ・
 

 ・
 

 ・

重要なのは「リズム、バランス、タイミング」

どんなに理論的に正しい動きを
覚えていたとしても。。。

リズム、バランス、タイミング(テンポ)
崩れてしまっていたら、
それはコースでは全く通用しないんですね。

逆に、リズム、バランス、タイミングが整って
「心地よく振れている」方が、
ミスははるかに減ってきます。

たとえば、私が尊敬するベン・ホーガンは
今なお最も美しいスウィングと称されますが、

シーズン前に何を一番にして
調整していたかというと、
 

 ・リズム

 ・テンポ

 ・バランス

 ・打点

 ・音(インパクト音)
 

これら整ってきて「心地よく振れる」
ようになってはじめて
最後にアドレスの「向き」を整えたそうです。
 

今一度、注意深く見てほしいんですが
この順番は決して、逆ではないんです。
 

「最初からあそこに打ちたい」
と狙って立つのではなく、

まずは自分にとって心地よい構えを見つけて、
自然に芯に当たり、いい球が出る感覚をつかんでから
はじめて方向、向きを合わせていく。。。
 

これは非常に深い、ゴルフの知恵だと思います。

「自然体」が、結果を変える

たとえば、

 ・目の前に池がある

 ・コースが狭く、落下点からOBが近い

 ・風が強い

 ・多くの人が見ている

そうしたプレッシャーや不安、欲があると、
人は「自然体」ではいられなくなるものです。
 

だからこそ、本番で自然体でいられるように
練習場にいるときから
 

 ・技術ではなく「心地よさ」を大事にする

 ・無理に飛ばそうとはしない

 ・遠心力を感じながら素振りをする

 ・バランスがいい、気持ちいい動きを探す

 ・痛い箇所があれば、そこをほぐすように動く
 

といったことを意識して
準備をたくさん積み重ねてから、
ボールを打つようにしましょう。
 

そのためにも、グリップを「ギュッ」と
力んで握ったり「ちゃんと当てなきゃ…」と
考えることは、一度もないようにして下さい。
 

逆に言えば、力むことなく
リズム・テンポ・バランスを整えるだけで。。。

もし技術的には劣っていたとしても
スウィング自体がよくなってきて、
ある程度は芯に当たるようになります。
 

どんなに優れた技術を持っていたとしても
テンポ・リズムが崩れてしまっていたら
スコアにはつながりません。
 

自然に振っていることで、
スウィングのテンポが整ってくる。。。
 

そこではじめて、技術が活きてくる。。。
 

それが、私の考える本当のゴルフ上達です。
 

 「真剣に、楽に、自然に」

 「気持ちよく振れる感覚を、第一に」
 

それが、ゴルフでミスをしないための
唯一の方法です。

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今回お話ししたようなことに
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江連忠でした。
 

私のゴルフの「原点」と「今後」

2025.08.06
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From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
もうすぐお盆ですね。
実家に帰省されるという方も多いのではないでしょうか。

私も久しぶりに、まとまった時間を取って
実家にゆっくり顔を出そうと考えています。

 
今日はそんなタイミングにちなんで、
私の“ゴルフの原点”でもある
父にまつわるお話を少しだけさせてください。

 
私がゴルフを始めたのは中学生の頃。
きっかけは、間違いなく「ゴルフ狂だった父」の影響でした。

今でこそレッスンプロとして活動させていただいていますが、
そのスタートラインには、父の情熱があったなとつくづく思います。

 
とにかく人一倍ゴルフが大好きな父で、
練習場にもラウンドにも
よく引っ張っていってくれたことを覚えています。

 
そんな父も、現在77歳。
70歳を過ぎてから糖尿病の影響で足が不自由になり
ゆっくりしか歩けないため、
練習場やコースへ行くことは
ほとんどなくなってしまいました。

でも――

 
ゴルフ熱は、まったく衰えていません(笑)

 
公園で素振りをしていたり、
「こんなときって、どういう意識で振るのがいいんかな?」
なんてスイングの研究で頭を悩ませていたり。

 
私にアドバイスを求められることは滅多にないですが、
聞かれたときには、全力で答えさせてもらっています。

ゴルフの楽しい思い出を

そんなゴルフ好きの父ですから、
年に数回は、足の負担の少ない乗り入れOKのコースを選び、
カートで一緒にラウンドすることが
私にとっても、大切な時間になっています。

 
そして最近は特に思うんです。

「健康にゴルフができるうちに、
 楽しいゴルフの記憶をたくさん作っておきたい」
と。

それは自分自身の願いでもあり、
他のゴルファーの方にも、そんな“良い思い出のゴルフ”を
たくさん培っていってほしいと願っています。

 
かつては競技ゴルフで、
「結果がすべて」とスコアだけに囚われていた時期もありましたが…

 
今では、スコアだけでなく、
ゴルフ仲間との楽しいひととき
家族とラウンドした記憶
「前はできなかったのに、できるようになった!」という自分自身の成長

 
そんな“思い出”をゴルフの魅力として、
より大切にして伝えていきたい

考えられるようになりました。

 
そして全力で楽しむためにも、
日々の練習で着実に上達していくことが、
より深くゴルフを味わい尽くすための土台になります。

 
ということで今日は、この暑い夏に、
室内でも簡単に実践できるレッスンをご紹介します。

動画はこちら

いかがでしたか?

 
ゴルフの悩みを解決できること
良いゴルフの思い出を作っていただくために、
これは非常に大切ですよね。

 
ミスの矯正に関しするレッスンでは
相当な経験値を自負していますが、

この経験を活かして、今後もゴルフの情報を発信して
あなたのゴルフにより良い思い出を作る一助にして頂ければ嬉しいです。

 
まだまだ暑い夏は続きそうですが、
室内でも上達できることは沢山あります。

むしろ野外の打ちっぱなしなどでは
得られない気付きや上達のヒントも。

 
お盆で帰省される方も多いこの時期、
実家やご自宅でゆっくりしながら、
ぜひトライしてみてください。

 
近藤

  

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【ビデオ】ショートパットが入らない貴方へ

2025.08.05
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ショートパットが入らない方に向けた対処法
についてお伝えします。
 

ショートパット、なかなかうまくいかない人も
多いと思います。

そんなあなたに向けた対処法はというと…?

パッティングの要素

パッティングとなると、
いろいろな要素がありますよね。

 ・ちゃんと構えられているか
  (フェースの向き、アドレスも含めて)

 ・ストロークがきちんと上手にできているか

 ・ラインが合っているか

 ・スピードが合っているか

要素が多くて、やることも多いんですが、

1メートルぐらいのパットであっても
プロでも外すことがあります。

だからこそ、その確率を上げていきましょう
というお話になるわけですが、

カップに入れていくために何が必要かというのを
優先順位をつけていく必要があります。

その優先順位はというと…?
 

そんな話を今回はさせていただきました。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

ショートパッドでうまくいっていない方の多くが
構えが悪いことが多いかもしれません。

上手くいっている人はいいんですが、
そうでない方はまず、
ご自身の構えを見直してみましょう。

どんな構えであったとしても、入ればよいのですが
入ってないという方は、まずはここからです。

パターは、ショットに比べると小さい動きです。

練習の時であれば、どんな構えでも
うまいこと手で打ててしまうかもしれません。

ですが、これがいざ本番になった時に
手が器用であるがゆえに
変な動きをしてしまうんですね。

今日のお話は、そうならないための
基本的な考え方になります。

これができるようになると、
ショートパットが非常にうまくいくようになります。

ぜひ、試しにやってみてください。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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